Ryntenバイエル~vol.189「Mrs.Robinsonを弾こう 5回目」

【河童のひとり言】
初日、横綱白鳳の黒星でスタートした大相撲夏場所、波乱の幕開けを予感させましたが、今場所が始まって驚いたのは大関がなんと6人で、史上最多なんだとか。白鳳の一人横綱の期間が2年以上になりますが、大関が6人もいたら、横綱昇進の期待も増してきます。それにしても、番付を見てみると大関6人中4人が海外勢。複雑な気分にならないかといったら嘘になりますが、しかし、彼らが日本の伝統を担ってくれているかと思うと頼もしくも思います。八百長問題で大相撲人気が低迷した時期もありましたが、日本の風物詩としてもっと盛り上がってもらいたいものです。

【今週のRyntenNews】
【河童のひとり言】から“夏場所”の季節。

この“大相撲”の場所が始まると季節感がものすごく伝わってきます。“夏場所”の場合は、夏が‘目の前’といより夏に‘首を突っ込んだ’という感じですね。
“大相撲”…子供のの頃熱中した憶えがあります。今は熱中というよりは「ちょっと距離があるかな」、という気がします、個人的にですが。。。
僕らが熱中したのは<大鵬・柏戸>時代、その頃の関取…“横綱・大関”というのははるか雲の上の存在で、『絶対に負けない!』という感覚でした。もちろん人間ですから、負ける事もあろうかと思いますが。それしても子供の頃に感じていた‘強さ’‘強大さ’というのは、“横綱・大関”いや“横綱三役”、いやもっと広げて“幕内力士”と言ってもいいかもしれません。
しかし、今の関取さん達を見ていると何といいますか…『これは絶対に負けないぞ!』と感じない日が多いです。。。
まあ横綱となれば別格ですが。<琴奨菊>と<稀勢の里>の日本勢二人、「他の大関は違う。」という訳ではありませんが「このお二人に頑張って欲しいな。」と思っています。

おたよりを頂いています。
《fingeroctopus》さんから《Mrs Robinson》へのコメントです。『ずっと弾けないままでしたが、功名が差し込んだ気がします、先生ありがとうございます。』
僕は“先生”になりました!こちらこそ有り難うございます。このレッスンはまだまだ続きますので、是非頑張って下さい。

■Rynten ダイアリーです。
先週の続きです。

広島FMに出演後、神戸にある“ラジオ関西”へ。《谷五郎のこころにきくラジオ》に出演。
谷五郎さんの番組には2年ぶりの出演です。
こころにきくミュージック
僕がギターを始めたきっかけとか、サポート時代の話などで盛り上がりました!
そして、四日市【ガリバー】ライブ。毎回ゲスト出演してくれる“竹内 いちろ”君とのセッションも楽しかった!
昨年は丁度ツバメが子育て中だったけど、今年は来なかったとか…楽しみにしていたんだけどなあ。
『何回か偵察にには来てたんやけどなあ…』とガリバーママ。

お客さんとして観にきてくれた“つるみまさや”君。彼は毎年ライブを演らせてもらっている、【スタジオM】スタッフでもあり、昨年の‘フィンガーピッキングデイ’で優秀賞に輝きました。一緒に記念撮影。

四日市に到着後、“アサイミカさん”の写真展に行ってきました。素敵な写真の数々。みなさんもどこかでお見かけしたら是非行ってみてください。癒されますよ。

翌日はここもおなじみの奈良は【ビバリーヒルズ】。
会場には俳優の入江さんも来て下さいました。昨年初めてお会いしてからた度々来てくれます。嬉しいですね。
で、打ち上げでツーショット。僕のオリジナルタオルを首に巻いて来てくれました!

ビバリー入り口上には間もなく巣立つであろう、ツバメ達が。。。
飛ぶ練習をしているのでしょう、ビュンビュンと元気に飛び交ってました。

ゴールデンウイーク最終日は、僕の古里広島【J’s Bar】。
前日に広島入りした僕は知人と一緒に居酒屋‘カープ鳥’へ。広島カープの試合中継中ですごい盛り上がりでしたが、残念ながら負けてしまいましたねえ。
ここのメニューは選手の名前でオーダーするんです。知らない人は悩むかも…。

さて、そのライブ。
本番中にまたもや音のトラブル発生…しかし、PAの“笹田”さん、即座に対処するところはさすがでした!
終演後『全身の毛穴が開いた…』と一言。“笹田”さん、お疲れ様でした。

ライブには、フォーク村の先輩や親友“上綱”も来てくれました、嬉しかったなあ。

■ライブスケジュールです。
・5月16日北京を皮切りに22日まで中国ツアーがあ
ります。初上陸です!
 土産話しを楽しみにしてて下さい。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■Newアルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集のKMP出版から発売決定。時期が未定ですが、必ず出版しますのでお待ちください!

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回から新しいテーマ「Mrs.Robinsonを弾こう」の5回目です。映画「卒業」のために書き下ろされたサイモン&ガーファンクルの名曲です。「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」(リットーミュージック)に掲載されている譜面のアレンジで紹介していきますが、お持ちでない方でもわかるよう、解説にチャレンジしたいと思います。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。


弟4弾CD付き譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー永遠のメロディー20」

http://www.youtube.com/watch?v=siWZyvcBvyU

今週最後の曲は、ボクのオリジナル曲「Dream」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=lPoTpco2eQg

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、ダラズエフエム(http://www.darazfm.com/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.188「Mrs.Robinsonを弾こう 4回目」

【河童のひとり言】
ゴールデンウイーク、せっかくの休みだったにもかかわらず、体を休めるどころか、あちこちに遊びに出かけ、かえって疲れてしまったという人も多いのではないのでしょうか。かくいうボクも、ツアーで各地を回ることが多く、どうしても疲れが溜まってしまうことがあります。ボクにとってのツアー中の疲労回復方法といえば、お酒と睡眠。現地のスタッフの人たちとお酒を酌み交わす、最高の癒しになります。部屋に戻ってからの寝酒もかかせません。その後は、本当にグッスリです…。さぁ、しっかりと疲れをとり、ゴールデンウイーク明けも元気にいこうじゃありませんか。

【今週のRyntenNews】
待ちに待ったゴールデンウイークも残り少なくなった頃でしょうか?

如何お過ごしでしょうか?

ゴールデンウイークに限らず、特にお子さんがいるご家庭では“休み”と名のつくところに『○○に連れて行って!』とか、男の子だと『キャッチボールしよう!』、女の子もそれなりに要求があるんですね。

いずれにしろ、『“休み”に何故出かけなければならいなの?』と疑問に思いながらも‘笑顔’を絶やさないお父さんがたも多いかと思います。

以前、まだ僕が若かりし頃の話ですが…。
麻雀仲間にもう亡くなりましたが、漫画家の“福地泡介さん”という方がいました。
“休み”となると夜な夜な僕のアパートに来て麻雀を打ってたんです。
すごい打ち手だった方なんですが、とにかく“休み”と名が付く日は『僕は絶対にペンは握らない。好きな麻雀をやって過ごす。何故そんな時に残った仕事をやらなければならないのか?!自分の好きな事をやって過ごす。』というポリシーを持っていた方だったんです。まあご家庭がどうなっていたかは、知りませんが。。。
ふと、そんな事を思い出しました。

さて、おたよりを頂いています。
KT2SHINさんからです。
『番外編の《いい日旅立ち》は名曲も名曲、アレンジが好きです。この楽譜を含む本を購入したいのですが。』との事です。
これは《フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー青春のメロディー20》に収録されていますが、残念ながら今は絶版です。でもそのうちチャンスがあるかも…しれません…。

■Ryntenダイアリーです。
先週の続きです。

宮崎から湯布院へ。
湯布院は老舗中の老旅館の“亀の井別荘”内にある“バー山猫”です。ライブをやらせて頂くのは今回で2度目です。昼間は“天井桟敷”というカフェを営業されています。
雨が降って寒かった一日でしたが、地元の方々がたくさん来てくれました。
もちろん、僕の音楽に触れる方が多かったんですが、みなさんに楽しんで頂けた様で、嬉しかったなあ。

この“亀の井別荘”、会場入りしてからのスタッフのみなさんの細やかな気遣いには、感動でした!さすが!です。
おまけに泊めて頂いた部屋には、檜風呂の温泉もついていて贅沢を満喫させてもらいました!が、写真を撮るのを忘れました。。。
これは部屋から見える庭です。新緑が奇麗でした。
秋には紅葉が見事なんだそうです。秋にまた来たいなあ。

翌日は“クラブYUFUIN”のマスターの運転であちこちを案内してもらいながら、途中立ち寄った“黒川温泉”。
こじんまりとした、小さい街でしたが、しっとりとした趣きがありましたねえ。

そして福岡は朝倉へ移動し、翌日のライブの成功を祈念して焼き鳥屋さんで乾杯。
出て来た大きなアスパラにはビックリ!

この“音茶”は年に4回くらいはライブをやらせてもらっているでしょうか?数えきれないほどです。

マスコットのプードル‘ランちゃん’はちょっと前に手術をしたばかりだとか。。。いまではすっかり元気になり相変わらずの食いしん坊でした。

元気になってよかった!
オープニングをつとめてくれた、‘なゆた’さんと大分の4.5様こと‘三ヶ尻聖一’さん。今回も盛り上げてくれました!

大分“エフ・サウンドカフェ”。

嬉しい事に、毎年4月29日には僕のライブと決まっています。そう決めたマスターとママにもほぼ一年ぶりに会いました。お二人ともホントに暖かくてお店のお客さんもそんな人柄に惹かれて集まって来るんですね。
配置換えをした店内でしたが、部屋の隅から僕の《マイマイク》を持って来てくれました。
片付けずに取っておいてくれたんですね…嬉しかったなあ。

そうそう、ライブに必ず持ってきてくれる、“リーフギター”、今回も新製品を弾かせてもらいました。
いい音してましたね~。

翌朝早くに“広島エフエム”の“Over The Rainbow”出演の為に、広島へ出発。
パーソナリティーの“マッキー”さんこと、徳永真紀さんには初めてお会いしましたが、終演後にギターに関する質問攻めに合いました。

『お帰りなさい、倫典さん!』と挨拶された時には嬉しかったなあ。

さらに来週に続く。。。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■Newアルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集のKMP出版から発売決定。時期が未定ですが、必ず出版しますのでお待ちください!

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回から新しいテーマ「Mrs.Robinsonを弾こう」の4回目です。映画「卒業」のために書き下ろされたサイモン&ガーファンクルの名曲です。「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」(リットーミュージック)に掲載されている譜面のアレンジで紹介していきますが、お持ちでない方でもわかるよう、解説にチャレンジしたいと思います。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。


弟4弾CD付き譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー永遠のメロディー20」

http://www.youtube.com/watch?v=nOBH2hOR9SQ

今週最後の曲は、賛美歌「Amazing Grace」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=XVouqk3Tzo4

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、ダラズエフエム(http://www.darazfm.com/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.187「Mrs.Robinsonを弾こう 3回目」

【河童のひとり言】
今年の旅行代理店の発表によるとゴールデン・ウイークの旅行の傾向は、「安・近・短」。安く、近場で、短くめにだそうです。とは言え、震災があった昨年と比較すると国内旅行はおよそ50%、海外旅行は90%の増加。特に人気が集まっているのは東北地方への旅行、昨年度比、170%増だそうです。原発問題などで、まだまだ不安要素があるにもかかわらず、東北地方に行って応援をしたいという国民みんなの気持ちの現われではないかと思います。ボクも今年ふたたび、東北地方を訪れようと思っています。

【今週のRyntenNews】
あれよあれよと言う間に、冬は去り、4月“卯月”も終わり“さつき”に入り、植物たちがどんどん花開く、そんな季節に入ってまいりました。如何お過ごしでしょうか?

【河童のひとり言】から東北地方への旅行。昨年度比170%増…という事は約3倍近くになるのでしょうか?!しかしそれとて、まだまだ震災前の状態には戻っていないのではないか…という気はしないでもありません。
つい最近も福島の南相馬あたりで“立ち入り禁止”区域が解除されましたが、そこに見られる光景は、波に翻弄された車たちがまだそのまま残っている…そんな中を旅行者は歩いたり、車で通り過ぎたり…どんな事を感じるのでしょうか?

おたよりを頂いています。“いつか2000”さんから。
『Thanks my Drearを頑張って練習しています。』そして『4月7日横浜赤れんがに行きます。初めて新幹線に乗ります。』という事ですが、いつかさん、初めて乗った新幹線はどうだったでしょうか?感想を聞かせて下さいね。

■Ryntenダイアリーです。
ゴールデンウイークまっただ中、僕は恒例のツアー中です。今年も宮崎・延岡からスタートしました。
羽田を発つ時の東京は13℃。ちょっと肌寒かったのでフリースやトレーナーやらスーツケースに詰め込み出発。しかし、宮崎空港に着いた時にはなんと26℃。あまりの暑さに道中、宮崎でコーディネイトをしてくれている“甲斐さん”と早速ソフトクリームを。。。

そうそう、面白いものが空港での荷物用ターンテーブルの先頭に現れ、びっくり。

まずは、延岡ライブから。
2年ぶりの「イタリア創作料理KANAYA」。

フルコースのディナー付きのライブなんです。僕たちスタッフも、同じ物を頂きました!美味しかった~。写真はそのデザート、4種もあったのにはびっくり。右上は“さくらのアイスクリーム”、これは絶品でした。

「KANAYA」は“土々呂(ととろ)”という駅のそばにあります。

それに因んでこの日限定で《トトラの島》ならぬ《トトロの島》とタイトルを変えて演奏。

スタッフのみなさんも、明るくて楽しい方ばかり。ちなみに、僕の両隣がマスターとママ、美男美女です。

翌日の昼過ぎ、恒例となった施設“もみじの里”へ。

昨年は施設内でインフルエンザが出てしまい、急遽中止になった、という経緯があり2年ぶりの演奏でした。
今年は初めて、入居されている方々と一緒に演奏しました。曲目は《ちいさな世界》。楽しかったですねえ。
来年はあと1曲ご一緒しましょうね。

そして午後は高鍋“Dolphy”ライブ。
航空自衛隊“ニュー田原”に勤務されていて、基地内に見学させてもらったり、はたまた戦闘機に乗せてもらったり…などなど、毎回お手配してくださる“税田(さいだ)さん”は、三線を弾かれます。
今年初めて、アンコールでセッションしました。曲は「花」。

やっぱり三線っていいですねえ~。楽しかった!
打ち上げに登場したキャベツ。地元スタッフでキャベツ畑を営まれている“永友さん”がさし入れてくれました。甘くて新鮮!美味しかった~。

次の日、湯布院でのライブの為に大分へ移動する途中、またまたニュー田原(たばる)基地を案内して頂きました。
何回訪れてもワクワクします!

その後、動物セラピーをやっている、“ホースパーク”へ。

一年ぶりに会った巨大猫の“ペロ”と“ココア”も元気いっぱい。

馬のたてがみに注目!おしゃれしてました。

暑さのせいか、番犬たちはこの通り…。

来週につづく。

■ライブスケジュールです。
陽気もよくなった5月、ゴールデンウイーク恒例となったライブです。
年に2回やらせてもらっているお店です。
・5月3日(祝・木)三重・四日市「ガリバー」
・5月4日(祝・金)奈良「ビバリーヒルズ」
・5月6日(日)広島「ジェイズバー」
5月中旬から、中国へ行ってきます。
北京や上海などでライブとセミナーがあります。このレポートはまた帰って来てからお話したいと思います。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■Newアルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集のKMP出版から発売決定。時期が未定ですが、必ず出版しますのでお待ちください!

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回から新しいテーマ「Mrs.Robinsonを弾こう」の3回目です。映画「卒業」のために書き下ろされたサイモン&ガーファンクルの名曲です。「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」(リットーミュージック)に掲載されている譜面のアレンジで紹介していきますが、お持ちでない方でもわかるよう、解説にチャレンジしたいと思います。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。


弟4弾CD付き譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー永遠のメロディー20」

http://www.youtube.com/watch?v=Z7Ylh_ccJYw

今週最後の曲は、サイモン&ガーファンクルのカバー曲「明日に架ける橋」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=1eiI-CX86IU

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、ダラズエフエム(http://www.darazfm.com/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.186「Mrs.Robinsonを弾こう 2回目」

【河童のひとり言】
この前、テレビを見ていて”六根清浄(ろっこんしょうじょう)”という言葉を耳にしました。調べてみると、「六根」とは、人間が迷いを生ずる原因となる眼、耳、鼻、舌、触覚、意識の六つの感覚器官のことだそうです。「六根」を清らかにする、つまり人間の欲望や迷いを断ち切って、心身を安らかに保つことだそうです。ちなみに、「どっこいしょ」という言葉、この六根清浄から来ているとか。ボクが、時々ステージで「どっこいしょ」というのは、決して年をとったからではなく、みなさんが心安らかにボクの演奏を聴いてもらいたいからなのです…(なんちゃって)


【今週のRyntenNews】
大型連休目前にしたこの季節、随分暖かくなりました。

ご機嫌如何でしょうか?

【河童のひとり言】の《六根清浄(ろっこんしょうじょう》。“六つ”の“根っこ”と書き、“清く”“清める”、これが《六根清浄》。
“目”、“耳”、“鼻”、”舌“、“触覚”、というのは俗に言う“五感”と思うんです。まあ、“意識”といいましょうか…これは“第六感”と言われるものでしょうね。これも仏教用語です。

《六根清浄》と書かれている杖をつきながらら、あるいは唱えながらお寺を巡るお遍路さんをよく目にします。
仏教用語に限らずですが、日本語というものは奥が深い。語源を辿ったら「よく分からない」ところに行く着く事が多いです。
《どっこしょ》と《六根清浄》、響きは似ていますが、どこでどう転んで“どっこいしょ”の意味に使われる様になったのか…?
それはよく分かりません。

“20才”と書いて“ハタチ”と読む。これは“果て”からきているらしいんですね。
何故“20才”が“ハタチ”なのか…?人間の指で数えられるのが“20”まで、という事で“果て”からきているらしい。

“コンニチハ”の最後は“わ”が正しいのか?“は”が正しいのか?“は”が正しいと聞いた事があります。
これは日本語を勉強している外国人の方に聞いた方がよく知ってるかもしれません。

■Ryntenダイアリーです。
『ウッディ・マン』の東京公演に行ってきました。来日し、4月7日のフィンガーピッキングデイからスタート、各地を回り、ライブの最終公演です。
場所は吉祥寺「スターパインズカフェ」。僕も時々お世話になってるお店です。

長旅だったにも関わらず、パワフルな演奏を聴かせてくれました〜。
で、終演後は打ち上げにお邪魔し一緒に乾杯。

今度会えるのはいつかなあ。

先週ブログで「フィンガーピッキングデー」のレポートをしましたが、ひとつ書き忘れた事がありました!
会場で会った、モーリスギター制作者・ルシアーの『森中さん』をご紹介します。

真面目な好青年、それがギターに現れているんです。
今、僕は毎日の様にシグネイチャーモデルを弾いています。
どんどんと音色も良くなってきていて、楽しみなギターでもあります。

で、僕は今ゴールウイークツアーに出ています。宮崎に滞在中です。
また来週のBLOGでレポートしますね。

宮崎と言えば、2年ほど前、宮崎県日向にある「大御神社」というところに連れて行ってもらった事があります。

いいお天気で太陽がまぶしかった、のを覚えています。
なんでも「さざれ石」が有名なんだそうです。
その中にはこんなりっぱな「神座」という岩も。。。

日向のお伊勢さん、と呼ばれているそうです。神殿は何か伊勢神宮を彷彿させられました。
今年はスケジュール的に、あちらこちらを回るのはちょっと厳しそうですね、残念ながら。。。

■スケジュールです。
・4月25日(水)大分湯布院「亀の井別荘 バー山猫(天
井桟敷)」
・4月28日(土)福岡・朝倉「音茶」
・4月29日(日)大分「サウンドカフェ エフ」
・5月3日(祝木)四日市「ガリバー」
・5月4日(祝金)奈良「ビバリーヒルズ」

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ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
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テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集のKMP出版から発売決定。時期が未定ですが、必ず出版しますのでお待ちください!

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、「Mrs.Robinsonを弾こう」の2回目です。映画「卒業」のために書き下ろされたサイモン&ガーファンクルの名曲です。「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」(リットーミュージック)に掲載されている譜面のアレンジで紹介していきますが、お持ちでない方でもわかるよう、解説にチャレンジしたいと思います。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。


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http://www.youtube.com/watch?v=bamywKf5j0o

今週最後の曲は、喜納昌吉さんのカバー曲「花」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=aR_kVJSqAWg

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、ダラズエフエム(http://www.darazfm.com/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.185「Mrs.Robinsonを弾こう 1回目」

【河童のひとり言】
映画でご存じの方も多いタイタニック号。この4月で沈没から100年が経ったそうです。今年は100年を記念して、テレビで特集が組まれたり、映画が3D化して再上映されたりとタイタニック号の話題をよく耳にします。そんな中、驚いたのが、タイタニック号関連のオークションで、沈没前日の献立表がおよそ1000万円で落札されたとか。ただの献立表が1000万とは驚きですが、100年経ったとはいえ、もともとは多くの人が亡くなった大惨事、どこか複雑な気持ちです。

【今週のRyntenNews】
先日、4月6日東京では“桜の満開宣言”が出され、その桜もかなり散ってしまいました。
そして間もなく“サツキ”“ハナミズキ”などの植物たちの季節がやってこようとしています。

如何お過ごしでしょうか?

【河童のひとり言】からタイタニック号。
あの事故から100年経ったんですね。
映画の中で助かった“ケイト・ウイスレット”が演じていたおばあちゃんも、時間的にはもう生きてない?!という事になりましょうか…。
‘平時’・‘戦時’という区別からすれば、‘平時’における史上最大の惨事・海難事故ですね。

世界的にみた‘平時’での事故、第二番目の記録は日本が持っていて、昭和29年の“洞爺丸”事故。
もちろん戦争という事になれば、例えば、昭和20年に沈んだ日本の“大和”があげられます。
3,000人が一つの船で亡くなりました。
そう考えると、改めて‘戦争のおろかさ’を思い知らされます。

■Ryntenダイアリーです。
先週はアコースティックギターの祭典「フィンガーピッキングデー」、翌日は僕の恩師でもある「杉田二郎」さんのコンサートへのゲスト出演と、どちらもとても光栄なステージでした。

フィンガーピッキングデーは2001年からスタートした、由緒あるコンテストです。
2001年からずっと応募されている方もいるそうです、凄い事ですね。
打田君も2001年当初からの審査員なんだそうです。
今年のゲストは打田君と僕、そしてスペシャルゲストには2年ぶりに来日した“ウッディ・マン”。
ウッディに会うのは本当に楽しみでした。
イベント前日に打田君とウッディとで横浜で合流、『明日は宜しく』と乾杯。楽しいひとときでした。

で、イベントの方は…みなさん凄腕ぞろい…僕が応募したら予選で落ちるだろうな…とそんな事を考えていました。
今年も予選を勝ち抜き全国大会に上がってきた、僕の生徒が2人。残念ながら二人とも賞は貰えなかったけど、ステージでの演奏は一回りも二回りも大きくなっていました、嬉しかったな。

ロビーにはモーリスギターがずらりと展示されていて、勿論、だれでも好きなギターを弾く事が出来るんです。
僕のシグネイチャーモデルもありました。
たくさんの方が弾いてくれていた様です。ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。

去年は雨だったけど、今年は素晴らしい晴天。目の前の大桟橋とレインボーブリッジがきれいでした!

横浜へ向う道中、週末という事もあって、たくさんのお花見の人たちをみかけました。ちょっと肌寒かったけど、すでに宴会が始まっている団体さん、楽しそうでしたねえ。

翌日早朝に横浜を出発し、いざ日本青年館へ。
杉田二郎さんは今年で45周年なんだそうです。凄いですね!あと5年で半世紀…。
そんな大きなコンサートに呼んで頂けて、ましてやレコーディングに参加出来るなんて、ホントに嬉しかった!

二郎さんのコンサートのお手伝いするのは、何年ぶりでしょうか?
以前、きたやまおさむさんのコンサートでちょっとだけご一緒したけど、それ以来かもしれません。
演奏しながらサポート時代を思い出していました。
今回は忠英さんも一緒でしたよ。
楽しかった~!

二郎さん、またご一緒させて下さい!

■スケジュールです。
4月後半のライブスケジュールです。
新緑の季節です。是非お出かけ下さい。
・4月22日(日)宮崎・延岡「イタリア創作料理 KANAYA」豪華なディナー付きのライブです。
・4月23日(月)宮崎・高鍋「Dolphy」穏やかな山々囲まれた街です。
・4月25日(水)大分・湯布院「亀の井別荘・バー山猫(天井桟敷)」大分の避暑地、湯布院でのライブです。
・4月28日(土)福岡・朝倉「音茶」年に数回お世話になっている、田んぼに囲まれた静かな街です。
・4月29日(日)大分「サウンドカフェ エフ」僕のライブは毎年この日と決まっています。その理由は?ライブでお話しますね。

お知らせです。
6月18日(月)東京・上野「東京文化会館小ホール」で谷山浩子さんと僕と二人だけのコンサートがあります。
 コンサートタイトルは『谷山浩子・放課後の音楽教室 ~倫典先生と~』。
 先日も谷山さんと打ち合わせをしてきたところです。どんなコンサートになるか、僕も楽しみです。
 開場:18:30 開演19:00 入場料:前5,000円(全席指定)
 チケットは電子ぴあ、ローソンチケット、イープラスで発売中です。
 お待ちしております。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■Newアルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集のKMP出版から発売決定。時期が未定ですが、必ず出版しますのでお待ちください!

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回から新しいテーマ「Mrs.Robinsonを弾こう」の1回目です。映画「卒業」のために書き下ろされたサイモン&ガーファンクルの名曲です。「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」(リットーミュージック)に掲載されている譜面のアレンジで紹介していきますが、お持ちでない方でもわかるよう、解説にチャレンジしたいと思います。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。


弟4弾CD付き譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー永遠のメロディー20」

http://www.youtube.com/watch?v=fWl0eWYjvKA

今週最後の曲は、唱歌「ふるさと」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=N8-ioiUCXaY

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、ダラズエフエム(http://www.darazfm.com/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。