Ryntenバイエル~vol.226「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 4回目」

【河童のひとり言】
2月3日は節分の日ですが、「大岡越前の日」でもあるそうです。「大岡越前」というと、昔、テレビで放映されていたドラマを思い出します。職務と信念に忠実な大岡越前守がいわゆる「大岡裁き」により悪しきを裁き、弱きを助けるといった、なんとも痛快な内容でした。ところがこの大岡越前守こと大岡忠相が裁いたのは実際には1件だけだったとか。ではどうして庶民の味方ようなイメージが広まったのか調べてみたところ、裁判官としての活躍ではなく、官僚として庶民向けの町火消し制度や、無料の医療施設の設立に一役買ったところにあるようです。昨年末に、政権が大きく変わりましたが、大岡越前のような庶民に向けた政策を打ち出し実行されるのか、しっかり見届けたいと思います。

【今週のRyntenNews】
2013年、あれよあれよと言う間に1月から2月に移ろうかとしています。ご機嫌いかがでしょうか?

【河童のひとり言】に《大岡越前》が出て来ました!
時代劇大好きな僕としては、この“大岡越前”、“水戸黄門”などについて話を始めると終わりがない…。それほどの時代劇ファンであります。
その《お白州》。実際に裁いたのは、1件だけだったという話もあります。庶民に向けて“無料の医療施設”というのは、“小石川”の事でしょうか?
そこの先生となると…“伊織先生”ですねえ。
“大岡越前”は“水戸黄門”と並んで大好きなんですが、リアルタイムというより再放送をよく観させて頂いています。
中でも、“大岡越前”演ずる“加藤剛”さんはもちろんですが、その同心として出て来る、例えば“小松政夫”さんとかいい味だしてますし、同じく同心の“佐野浅夫”さん…驚きました。いつの間にか“水戸黄門”になってました!もっと驚いたのは、“森田健作”さん…。時代を飛び越えてチョンマゲを切って“千葉県知事”になっていた…。相関関係が非常に面白い!
またのまたの再放送を個人として期待しております。

■おたよりコーナー
・おんさのけいこちゃん、から『生きてく勇気がわきます。』
 ー有り難うございます。頑張りましょう!
・こうひんさん、から『今年も一層のご活躍を期待しております。陰な がら応援させて頂きます。』
 ー有り難うございます。でも陰でなくていいですよ~。

■Ryntenダイアリーです。
先日、浜松「なんでモール」に行ってきました!
毎年1月と7月にライブをやらせてもらっていて、ライブ前には必ず《うなぎ》を御馳走になります。
今回もまた浜松駅に着くやいなや、うなぎに直行!いつもながら、会話もなく無言のうちに全員が完食(笑)。
昼食

お店でこんな事がありました。
板さんの格好をしたスタッフ…若旦那らしき方から『ファンなんです。握手して下さい。』と言われ、ビックリ!
さらには『ギターの神様!』と言われ照れくさいやら…。

この日、うなぎの絵を未見ていて『サインにうなぎを入れよう!』と思いつき…。
早速そのご主人の譜面集にうなぎサインをしてきました。
うなぎ

今度お披露目しますが、スタッフからは『うなぎには見えない!』と言われ。。。(苦笑)。

さて、そのライブ。リクエストも出たり、盛り上がりましたよ。
たくさんのお客さんに来て頂きました!嬉しかったなあ。
なんでモール

お店のスタッフスーザン(鈴木さん)がまた新しいネックレスを創ってくれたんです!
手づくり

終演後は皆で居酒屋で乾杯。そして恒例の記念撮影。
記念撮影

さてさて、今月14日の東京での大雪。
僕は大阪でのイベント、ライブを終えて東京に戻る日でした。
その日の朝、ホテルの部屋でテレビを見ていたら、大雪のニュース。
しかし、新幹線は多少の遅れはあったものの通常運行だったのでそれほど心配もせず、『大丈夫だろう。』と乗り込み、無事に東京駅に到着。
在来線に乗り換えて…、ここからが大変でした。運休や遅延で家にたどり着いたのは3時間後。。。雪道でスーツケースを転がすのあんなに大変だったとは…。
みなさんは大丈夫でしたか?

今回の霊峰富士。
雲もなく見事に晴れ渡っていました。
霊峰富士

■ライブスケジュールです。
・2月8日(金)岡山・笠岡「萌」名物のママに会うのも一年ぶり。FMゆめウエーブをお聴きのみなさん、お待ちしております。
・2月9日(土)、10日(日)福山ギターセミナー
「バーカブロ」恒例です。FMゆめウエーブをお聴きのみなさん、是非ご参加下さい。
・3月2日(土)高知「ビー・ステーション」年に一度お世話になっています。マスターに会うのも楽しみ。
・3月3日(日)高松「黒船屋」目の前がフェリーの発着場。好きなロケーションの一つです。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、カーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を弾こうの4回目です。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=uD7Z4GoOG80

今週最後の曲は、ボクのオリジナル曲「FastRag」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=lKQDxhNdPDs

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.225「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 3回目」

【河童のひとり言】
ネットで見かけた記事ですが、昨年大晦日の紅白歌合戦、生バンドの演奏ではなくほとんどがカラオケだったそうです。理由は、映像の演出を優先させたためとか。ミュージシャンの僕からすると、歌手と演奏者の阿吽の呼吸があってこそのライブ。決まりきった演出を忠実に再現させたいならば、番組全部を事前収録にしても良かったと思うのは僕だけでしょうか。

【今週のRyntenNews】
株価が上がり円は安くなりつつあり…とまだまだ予断を許さないながらも、希望を持たせる動きのある昨今です。
如何お過ごしでしょうか?

年が明け、僕個人的に『明るいニュースだな。』と思ったのは、“トヨタ自動車”がまた世界一になりましたね。去年あたりに、抜かれていた“GN”をまた抜き返した、という話もあります。希望を感じる事柄が少なくなっている今日この頃、本当に希望を持たせてくれる話題でもあります。

【河童のひとり言】から《紅白歌合戦》。ちょっと時間は経ちましたが。。。
僕個人的にはもう何年観てないことか…。“観ない!”というのもありますが、ここのところ年越しでラジオ番組に出させて頂いているので『観る事が出来ない。』のが正直なところです。どなたが出場して『紅が勝ったのか?』『白が勝ったのか?』というのもさっぱり分かりません。ましてや、これもまた個人的な話ですが、『どなたが“レコード大賞”を獲ったか?』も分かりません。ただ、年を越しての“箱根駅伝”が始まると『ああ、年が明けたんだな。』と感じさせられる訳です。

みなさんは如何でしょうか?

■おたよりコーナー
・TAKさんから『“ラジオマンジャック”、聴きました!』そして『“鈴木康博”さんの1991年のライブVHSがあります。』ー“ラジオマンジャック”は、“紅白歌合戦”の裏番組で、今年も出演させていただいたラジオ番組ですね。“鈴木康博”さんはこの番組にもゲストで出て頂いた事もあります。有り難うございました。

他にもたくさんおたよりを頂いています。また改めてご紹介させて頂きます。

■Ryntenダイアリーです。
先週、今年初めてのライブに行ってきました。
正月からずっと部屋にこもり譜面書きに追われていたので、外の空気を吸うのも久しぶりだった様な。。。
行きの新幹線で見た今回の霊峰富士。奇麗でした。

先ずは、初登場の大阪天王寺にある《アニー》。
ご主人は優しそうなママさんでした~。

満杯もお客さんに暖房を切っているにもかかわらず、暑かった。
ライブも盛り上がりました!

翌日は、これまた初めてゲスト出演させてもらった、僕のシグネイチャーモデル・モーリスギター《フィンガーピッキングデイ》の《西日本予選大会》です。

場所は《三木楽器本店・開成館》。とても趣きのある建物で、国の有形文化財に指定されているそうです。
凄い事ですね。

全国大会にはここ数年ゲストに出させて頂いていますが、予選大会は初めてです。
第一部はフリー部門、主にカヴァー曲を演奏されます。今後この大会を目指す人たちの発表の場、なんですね。
第二部がコンテストになっています。

そんな中で最優秀賞に輝いた、賞状を片手にピースをしている《金藤》君。
昨年もこの大会で優勝されたんですが、残念ならが全国大会では優勝ならず。。。
リベンジ、といったところでしょうか?
優秀賞にはクラッシックギターを弾かれた《木村》さん、僕の隣にいる賞状を持っている女性の方です。
フリー部門では、最優秀賞の金藤君の隣で賞状を持っている《新井》さんが優勝。
彼女は11才、ギターをはじめて10ヶ月、なんだそうです。凄い!

賞を勝ち取った3人中、女性が二人…参加者にも年々女性が増えていて、僕としては嬉しい。

終演後はスタッフみんなで「もつ鍋」で乾杯。楽しいひとときでした。

因みに《東日本予選大会》はこれからです。是非、チャレンジしてみて下さい。
http://www.musicland.co.jp/event/index.php?seq=Detail&eid=659

■お知らせ
シンコーミュージック『Acoustic Guitar Book 36』
全国楽器店、書店にて発売中!

■ライブスケジュールです。
・1月26日(土)千葉・九十九里「シーブリーズ」。“かずさFM”をお聞きのみなさん、お待ちしております。
・2月8日(金)岡山・笠岡「萌」
・2月9日(土)、2月10日(日)ギターセミナー 福山「バーカブロ」
 笠岡「萌」、福山「ギターセミナー」と“FMゆめウエーブ”をお聞きのみなさん、どうぞ宜しくお願いします。
・3月2日(土)高知「Bee Station」毎年この時期演らせてもらっています。素敵なお店です。
・3月3日(日)香川・高松「黒船屋」目の前はフェリー発着所。情緒のあるシチュエーションです。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、カーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を弾こうの3回目です。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=vWrLosNi9gY
第1回がこちらの手違いで公開されていませんでした。本日、公開いたしました。ぜひ、こちらもあわせて御覧ください

今週最後の曲は、ボクのオリジナル曲「Platonic Zonewith Lotus ~ Platonic Tune with Prairie Rose 」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=MX0CVKnGq48

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.224「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 2回目」

【河童のひとり言】
二十歳になるとお酒やタバコが許され、そして、選挙に投票する権利が与えられる、いわゆる大人への仲間入りをします。しかし、ボクもそうでしたが、実際に二十歳になってみると、自分が小さい頃に思っていたほど、大人である自覚はありませんでした。では、いったい幾つになると大人なんでしょうね。テレビを見ていると随分と大人じみた発言をする子役タレントも少なくありませんので、そもそも年齢と関係ないのでしょうか。大人ってなんだろうなぁと思うリンテンでした。

【今週のRyntenNews】
2013年の年が動き始めました。今や世間も動き始めています。
如何お過ごしでしょうか?

【河童のひとり言】から《成人式》。
今年は1月14日。以前は1月15日と決まっていたんですが、年によって日にちは変わったりするので最近はちょっと覚えにくい、と言いますか…感覚が薄れてきています。
自分の二十歳の頃を振り返ってみると…何年前なのか全く記憶にありませんが、かすかに断片的に覚えているのは、一番音楽に没頭しのめり込んでいた…そんな年でした。
語源だけで言うと、“果て”という言葉からきている様な話を聞いた事があります。人間の手足の指を足しても20、それ以上は数えられない。よく分かりませんが、そんなところから来ているのでしょうか?

■Ryntenダイアリーです。
今年の冬も寒いけど、まだまだ街中はライトアップされていて奇麗ですね。

先日、ライブの為に大阪に向かう途中、ちょっと奈良に立寄りビバリーヒルズのご主人と打ち合わせで…乾杯。
大阪のライブ、イベントはまた次回にレポートします。

12月に福岡朝倉“音茶で見たポスター《熱血オヤジバトル》九州地区大会。

タイトル通り、オヤジ達のバンドが競うイベントです。
いつも打ち上げで笑わせてくれてる、“4.5様”こと“三ヶ尻聖一”君(通称ミカちゃん)も出演するそうです。

彼は決して“お笑い”ではなく、自分でCDも出版している、シンガーソングライターなんですねえ。
全国大会まで頑張って下さい。

宴会時にかぶっていた、ミカちゃんのかつらを借りてみました(爆)。

昨年、レコーディングに参加した“チョン・スンハ”君のCDが韓国でリリースしました。
色々なギターリストとのコラボ集《The Duets》。

参加された皆さんは似顔絵で登場しています。僕のはこれ!
暖かいタッチで僕も気に入っています。

そのレコーディングの時の記念撮影。僕とスンハ君、そして同じくこのアルバムに参加しスンハ君の友人でもある、京都在住の若手ギターリスト、“田中涁博”君とのスリーショット。やっぱり若いってパワーがあってイイですね〜。

■お知らせ
シンコーミュージック『Acoustic Guitar Book 36』
全国楽器店、書店にて発売中!

■ライブスケジュールです。
・1月19日(土)静岡・浜松「なんでモール」毎年、年明けには必ずやらせて頂いています。
・1月26日(土)千葉・九十九里「シーブリーズ」久々の登場です。“かずさFM”をお聞きのみなさん、是非覗いてみて下さい。
・2月8日(金)岡山・笠岡「萌」毎年1度はやらせて頂いています。“FMゆめウエーブ”をお聞きのみなさん、お待ちしております。
・2月9日(土)、2月10日(日)ギターセミナー 福山「バーカブロ」前日の笠岡「萌」同様、“FMゆめウエーブ”をお聞きのみなさん、是非参加してみて下さい。初心者も大歓迎です。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、カーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を弾こうの2回目です。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=6ocOPsKKGMI

今週最後の曲は、キャロル・キングのカバー曲「You’ve Got A Friend 」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=do5FUoDT_qU

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.223「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 1回目」

【河童のひとり言】
あけましておめでとうございます。2013年の年が明けました。どこに行くのか日本丸。中国では主席、韓国では大統領、日本では政権が大きく変わり新しい船出、海へ出ようとしています。しかしながら、日本が漕ぎだそうしている海ははなかなかの荒れ模様のようです。
同級生が定年を迎えようとしているこの年、僕自身はまだ人生の折り返し地点にたどり着いていないような気がしています。何はともあれ今年も『岡崎倫典のアコースティックウインド』をよろしくお願い致します。

【今週のRyntenNews】
謹賀新年。
2013年、初のオンエアーです。

如何お過ごしでしょうか?

2013年、巳年。
僕自身の干支ではありませんが、同級生達は巳年生まれが多いですね。

さて、この【アコースティックウインド】も回に回を重ねて223回目です。
ここまで続けてこれたのも聴いて頂いてる皆さんのお陰と感謝しております、と同時にこれからもひとつ、宜しくお願い致します。

■おたよりコーナー
・TAKさんからギターに関する質問です。
 『3、4、5弦を使ったコードが押さえずらい。倫典さんと手を比べてみたら大きさが殆ど変わらない。なのでこれは僕が苦手という事で手が柔らかくなる様トライ中です。あと小指のセーハが難しい。』
ーTAKさんからは何度かお便りを頂いていますね、有り難うございます。これはギターを弾かない方にはよく分からないと思いますが、ちょっと難しい押さえ方です。いずれもトライし、チャレンジしていくと、いつの間にか出来る様になってる…ものではないでしょうか。有り難うございました。

■Ryntenダイアリーです。
2013年が明け、三が日はいいお天気でしたが、譜面書きなどなど…色々と追われていました。

昨年末、一年の締めくくりと年の始めのお仕事となった、NHK-FM「年越しラジオマンジャック」に出演させて頂きました。
一年ぶりにお会いする、プロデューサーさんやディレクターさん、スタッフのみなさんに『久しぶり~。』と言われ、『もう一年も経ったのか?!』と時の流れが一段と早まっている様な気がして。。。

NHK内は「紅白歌合戦」でごった返していましたねえ。
初めてお会いした“DEPAPEPE”のお二人と若手ギターリストの“KAI”君、みなさん、爽やかな好青年。

出演が終わった僕らはスタジオを出て、通路でご覧の通り。僕は最初観ていただけだったのですが、たまらず参加。
ギター好きが集まるとこうなってしまうんですね。

最後に出演者全員で記念撮影。

その後、みんなで打ち上げ。楽しかった~!

■ライブスケジュールです。
・1月12日(土)大阪「アニー」初登場です。
・1月13日(日)大阪「フィンガーピッキングコンテスト西日本大会」審査員、ゲストですがミニライブもあります。
・1月19日(土)静岡浜松「なんでモール」うなぎを食べるついでにライブ、は如何でしょうか?
・1月26日(土)千葉九十九里「シーブリーズ」九十九里の浜公園の中にあるウッディなカフェです。かずさFMをお聞きのみなさん、宜しくお願いします。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回からカーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を特集します。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=6OmsLhWnf18

今週最後の曲は、エルトン・ジョンのカバー曲「Your Song」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=2Cz2xxLSVKE

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。