つい先日まであれほど猛暑だった日々、いつの間にか秋の風が吹く時節になりました。そして、今年も残すところ3ヶ月。コロナ一色に塗りつぶされた2020年。
いかがお過ごしでしょうか?
第二波と呼ばれたコロナウイルスが収まってきたのではないか?!と言われていた9月でしたが、この先どんな状況になるのか?終息宣言が出されたとしても、影響というものは、かなりの年数を長引くのではないか?!と察しておりますが、無事に元気で過ごして行きたいものです。
さて、早速ですが、お便りをご紹介したいと思います。
まずは、宮城の中年ライダーさんから『本日もサイマル放送を拝聴しながらコメント書いております。やはり小生は基本的にインストが大好きなんですねえ。さて、今年の秋田のコンサートは開催されるのか?気になる時期になってきました。』
Rynten『そうですね。宮城にお邪魔してないので、近場ですと秋田となりますでしょうか。』
中『翌月の予定は前月の末に決まってしまうので、早めに東北方面の予定をアナウンスして頂けると嬉しい。』
R『秋田の皆さん、よろしくお願いします。』
そして〝Taniyanさん〟から『9月12日の奈良ライブ、お疲れ様でした。やっぱり足を運んでその場で楽しむのが一番ですね。』
Rynten『奈良ビバリーヒルズは7月、初めて無観客ライブ生配信をしたお店です。今回は人数制限やお客さんありで配信ライブをやらせて頂きました。』
T『久々にライブを楽しませて頂きました。本当に楽しい時間を有難うございました。これからのライブは同時配信が狩主流になっていくのでしょうか?関西在住のファンとしては、他の地域のライブを観られるのは魅力かもしれません。』
R『確かに魅力ではありますが、画像的にはステージを映し出しているものがほとんだと思います。場所の違い、というのは分かりにくいかもしれません。どちらにしろ、配信だからと言ってグレードが下がってしまう、乱発してしまう、というのは、気をつけたいですね。自宅が曝け出される、とか僕としてはあまり好ましくないですし、音質、選曲、演奏そのものを重視して行きたいと思います。』
【Rynten Impression】
過去 5週にわたって続いている「ギターインストのルーツを辿る旅」今週はそのvol.6。1980年代からのピックアップで《Michael Hedges(マイケル・ヘッジス)》を特集しました。
・Eleven Small Roaches(イレブンスモールローチーズ):1981年1stアルバム〝BreakFast in the Feild〟から。
・Aerial Boundaries(エアリアルバウンダリーズ):1984年2ndアルバムタイトルソング〝Aerial Boundaries〟から。
・Ragamuffin(ラガマフィン) 2ndアルバム〝Aerial Boundaries〟から。
・Because It’s There(ビコーズ・イッツ・ゼア)/疾走・氷原:1986年日本映画「植村直己物語」より
【Key Of R】
オリジナル曲〝麻衣〟。今日、番組最初にお届けした〝Ape In Snow〟に呼応しての選曲です。小さな子供をモデルに書いた曲でしたが、そのお母さんの小さい頃の曲です。寝入り端にメロディーが浮かび、立てかけてあったギターでメロディーだけをなぞり、また再び寝て翌日起きて思い出しながら広げて行きました。今でも寝入り端から起きてギターを手に取り、メロディーだけをなぞりまた床に入り…と、家具の配置や部屋の模様など、その時のシーンをはっきり覚えています。やはり「メロディーを覚えておこう」と口ずさんでも覚えられませんから、ギターの上でメロディーをなぞってフレットの位置を覚えていく…それが一番てっとり早い…そんな時代でした。今であれば、スマホに即録音、となりますね。ずいぶん昔の話になりますが、懐かしい思い出です。
【Ryntenダイアリ】
【音茶@福岡朝倉】
日本で一番ライブを演らせていただいてるお店〝音茶〟。今回は先の豪雨により被災された方々への復興支援ライブです。音茶のコロナ感染予防対策は万全ですが、コロナ禍にも関わらず、足を運んでくださったみなさん、有難うございました。
今回は、地元ミュージシャンとのコラボもあったんです。ベース・ドラム・Eギター・サックスとで〝BaySide Resort〟や〝All of Me〟。ドラムと僕だけで〝Accel〟、楽しかった〜。
オープニングはいつもの〝櫻井憲一郎さん〟。爽やかです。
翌日は音茶にてセミナー開催。急遽決定したにも関わらず、参加してくれた皆さん、ありがとう〜!
今回、朝倉には数日滞在していました。とある日、音茶ママこと〝みえさん〟が夜の呑みの肴に貴重な〝秋刀魚〟を焼いてくれました。うまかった!
また、ある日のランチにラーメンを食しに久留米まで足を伸ばしました。もちろん、ラーメンのお供には生ビール。これまた旨し!
朝倉を訪れる際には必ず行く〝八蔵(ヤグラ)〟。今回ももちろん行きました!串揚げが美味しんです。
毎夜毎夜、付き合ってくれた音茶マスターこと〝羽野さん〟とママ〝みえさん〟には感謝!
次回の音茶ライブは12月。また、地元ミュージシャンとのセッションが楽しみです。
次回は何を演ろうかな。
朝倉を後にした僕らは、福岡から福山を周りお世話になっている〝Bar・カブロ〟へ。そして僕のライブオペレーターでもありマスターでもある、広島のBar〝ブービーブラザーズ〟へご挨拶。突然お邪魔して失礼しました。
【Ryntenライブ】
コロナウイルス感染防止・ソーシャルディスタンスを取るため、各会場とも人数を制限しての開催となります。体調の悪い方や熱のある方など、お控え下さいます様お願い申し上げます。また、状況により時間の変更や日程の延期・中止になる場合もあります。ご容赦下さい。
★ライブ
・10月2日(金)東京「Back In Town」
定員の半数〝35名〟での開催となります。今現在の開場/開演時間は通常通りです。
19:30スタート 3,850円(要1フードと1ドリンクオーダー)
(問)同 TEL 03-3353-4655
http://backintown.jp/index.php?z=114001
・10月10日(土)鳥取米子「BEXX」後日動画配信あり(有料)
18:30スタート
一般:前 3,500円 当 4,000円(ドリンク別)
高校生以下:前 2,000円 当 2,500円(ドリンク別)
(問)同 TEL 0859-21-0830
http://www.bexx.jp
・11月7日(土)秋田「カフェ・ブルージユ」
18:00スタート 4,000円(1ドリンク付)
(問)秋田アコースティッククラブ 三田村 TEL090-1828-6384
http://www.cafebrugge.com
・11月14日(土)長野上田「鹿の屋旅館」
19:00スタート 宿泊込み15,000円(夕食と朝食・温泉付)ライブのみ5,000円
(問)鷲見工房 TEL 0268-42-6237(月〜土 9:00〜17:00)
・11月21日(土)三重四日市「ガリバー」
19:00スタート 前3,500円 当3,800円(ドリンク別)
(問)同 TEL 059-346-7321 11:00〜14:00/19:00〜20:00
http://www.galliver.gr.jp
・12月6日(日)奈良「ビバリーヒルズ」
ゲスト:MCタレント・南かおり
(問)同 TEL 0742-26-7444
https://flower6.jp/index.html
・12月19日(土)福岡朝倉「音茶〜クリスマスイブイブライブ〜」
O.A.櫻井憲一郎、ザ・もー
19:00スタート 前3.500円 当4,000円(要 1ドリンク)
(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/
●セミナー開催
・12月20日(日)福岡朝倉「音茶」
形態:プライベートレッスン
時間:50分
料金:8,000円(+消費税)
(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/