北の北海道では、そろそろ待ち焦がれていた〝桜〟の季節、というところでしょうか?そしてこの同じ時期、南に目を転じてみますと、〝沖縄〟では海で泳ぐ人が…。
その中間に位置する〝東京〟では、“つつじ”“ハナミズキ”の季節に入ろうかとしています。如何お過ごしでしょうか?
その昔…、明治くらいの話でしょうか?《姥捨山》というのがありました。映画【楢山節考】でもかなり広まった言葉でもあります。今でこそ“姥捨山”は存在しませんが、そんな気持ち…言葉が過る世の中になったのか…と思うこともあります。
小さな子供にしても“保育園”に入れない、俗に言う【待機児童】は増える一方です。では、「“保育園”を増やすか?」とは言っても、増やしたところでお金がどんどん膨らんでいく。。。
中には、“優先順位”というのがあり“母子家庭”が優先される…「それならば母子家庭になってしまおう。」と子供を“保育園”に入れる為に離婚届をわざわざ出す夫婦もいる。。。
そんな現状を政府の方々は、どいう風に眺めていらっしゃるのでしょうか?
【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週はNilsonの「Without You」の10回めです。以前、雑誌「アコースティックマガジン」に楽譜を掲載しましたが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/yvFRIesK3ow
今週最後は、ボクのオリジナル曲「花田植」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/wB-Y_H9t0Xs
■Ryntenダイアリー
【セミナー&インストアーライブ@三木楽器梅田店(大阪)】
今年もセミナーとライブをやらせて頂きました!
この日は、関西のあちらこちらでギターライブやイベントも開催されていたにも関わらず、セミナーもライブもたくさんの方々が駆けつけてくれ、満員御礼。
感謝!本当に有難いことです。
セミナーを受けられたみなさん、真剣そのもの。
ライブの中にも、少しクリニック的な要素も取り入れてみました。熱心に聴いてくれてた…と思います(笑)。
〝三木楽器〟は今年で創業190周年なんだそうです。すごいですね。
「190年前、楽器なんてあったの?」と聞いてみたろころ「当初は出版業社」だったとの事。
5月のゴールデンウイークは、イベント目白押しです。大御所アーティストがかなり登場しますよ。是非、覗いてみて下さい。
今回、スタッフのみなさんと一緒にに写真を撮れなかった…残念。次回は必ず。
■ライブスケジュール
●ソロライブ
・4月28日(火)鳥取米子「Bexx ~frame 3周年記念イベント「岡崎倫典アコースティッライブ」O.A.マイトリー
http://www.bexx.jp
・4月29日(祝水)「Sound Cafe f 」
http://fsoundcafe.blog.fc2.com/blog-category-6.html
・5月2日(土)三重四日市「Live House Gallyver」ゲスト:竹内いちろ
http://www.galliver.gr.jp
・5月3日(日)奈良「ビバリーヒルズ」
http://flower6.jp/
・5月4日(祝・月)愛媛松山「OWL」
http://wwwa.pikara.ne.jp/owl21/
・5月6日(祝・水)広島「J’s Bar」
http://www.cusi.ne.jp/jsbar/jb01.html
・5月16日(土)鳥取「スタジオ大輪路 RURU Cafe」ゲスト:ノグチアツシ(安来のおじ)
http://live.house.rurucafe.jp
・5月23日(土)東京水道橋「Cafe Rijn(らいん)」
http://www.caferijn.com/
●ジョイントライブ
5月30日(土)「東京文化会館小ホール」
『谷山浩子コンサート 〜放課後の音楽教室 倫典先生と〜 revenge! 」
http://t-onkyo.co.jp
http://www.t-bunka.jp/calendar/calview.html?ym=20155&d=33&m=small
●イベント出演
・5月21日(日)東京サンライズホール「東京ハンドクラフトギターフェス2015」
http://handcraftguitar.jp
■アルバム情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。
【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。