Rynten ゲスト #409 THE JAYWALK 2

子供たちは〝夏休み〟に入り、あちらこちらで家族旅行の姿が見受けられます。そこに〝火に油を注ぐ〟ではありませんが、相変わらずの外国人観光客の数!この猛暑の中、日本人と外国人が入り乱れての旅行合戦であります。お暑い中、如何お過ごしですか?
aw160730

先の〝参院選〟は与党が大勝、と言っていいでしょう。3分の2以上の議席を獲得しました。その〝与党〟特に〝自民党〟の場合、もっぱら“アベノミクス”や“経済雇用促進”を高らかに連呼している様であります。さすがに〝憲法改正〟の話は殆ど出て来なかったですね。その〝憲法〟が日本の将来にどう働いていくのか?日本の将来はどう動いていくのか?これは大きな〝鍵〟であります。この選挙は「国民一人ひとりが方向性を決める」という非常に“大事な選挙”でもあった訳です。「結論は出た」と言ってしまえばそれまでですが。。。
さて、この〝日本丸〟、大海をどの様に乗り切っていくのか?どういう方向性を辿っていくのか?試行錯誤、見えない部分が多々ある様であります。そんな 中、8月6日《広島71年目の夏》を迎えます。この“記念日”、広島の経験がどう見直されるのか?どれだけ人の心の中に残り続けていくのか?このあたりも見て行きたいと思います。

■Ryntenゲスト:THE JAYWALK 】
先週に引き続き、《THE JAYWALK》 から、ギターの《知久光康》さんとドラムの《田切純一》さんにお越し頂きました。
aw160723-730

《柳ジョージさん》の《フェンスの向こうのアメリカ》を聴きながら、

倫『これ、柳ジョージさんですよね?』
知『あれ~?今週は紹介してくれないんですかあ~?』
倫『いや、これを先に聴いてから…。(笑)』
知『何か企みがあったんですか?(笑)』
倫『わかりました。では先週に引き続きお越しただきました《THE JAYWALK》の…』
知『素敵なゲスト(笑)ギターの知久でーす。』
田『準レギュラーの田切でーす。』

…と1週目同様、爆笑で始まった2週目。僕の番組をお聴きになってるみなさんはご存知と思いますが、“THE JAYWALK”は最多出演です。

既に【THE JWALK TOUR 2016 雨に泣いてる…ジェイウオーク柳ジョージを唄う】ツアーがスタートしています。先週は、ツアータイトルである〝柳ジョージさん〟との繋がり=知久さんのお兄さんがプロデューサーだった事や〝レイニーウッド〟解散後、ソロとなった ジョージさんのサポートとしてTHE JAYWALKが頑張っていた事など伺いました。

倫「一番最初の関わりは?』
田『ジョージさんがソロになってから〝井上尭之さん〟らがバックで演ってて、一時期“THE JAYWALK”と合体、その辺りから絡み始めました。ドラムとベースがツインでギターが4人と凄かったです。その後、徐々に“THE JAYWALK”になって行きました。』
知『僕がアマチュアでいちファンの学生だった時に既に〝レイニーウッド〟は活動していましたね。』
aw160730_3

レイニーウッドのリーダー〝上綱克彦さん〟は、広島の僕の同級生です。みんな同世代なんですね。

知『上綱さんは小さいし童顔で若く見える。でも年上という感じ。』
倫「柳ジョージさんは名実ともに年齢的にもちょっと上、どちらかというと先輩格?』
知『ちょっと分からない。若くても渋かったから。』
田『ジョージさんは、30過ぎでそういった世界にいましたからねえ。』
倫『70年代前半、ゴールデンカップスにいたことありますよね。当然その頃は知らなかったでしょう?』
知『知らない。』
田『テレビで見てました。ある日突然(ゴールデンカップスに)柳さんがベース弾いてて「本物っぽい人が出て来た!」って。凄かった。』

今日の1曲目。知久さんが『ジョーちゃんにしか歌えない。ジョーちゃんじゃなきゃおかしい。他の人じゃ形に出来ない曲。』と話していた楽曲、〝柳ジョージさん〟で《酔って候》。

倫『この頃は声が若い、でも渋い。』
知『僕なんかはジョーちゃんと同じくらいの年になったのに、歌ってみると実に可愛い。』
全員(爆)
aw160730_4

この〝酔って候〟、『土佐のクジラ…』という歌詞からスタートします。これはジョージさんが大好きな〝司馬遼太郎さん〟の小説から言葉をピックアップしたんだそうです。もちろん許可は取ってありますのでご心配なき様。ちなみに、“THE JAYWALK”ではベースの〝中内さん〟が歌われています。

プロモーションビデオの中でみなさんが、ジョージさんに「う~」とコーラスにするシーンがあります。口をとんがらせてる映像が実にかわいいんですねえ(笑)。

知『レイニーウッドは「う~」が得意なんです。特徴があるし、ヒットした〝雨に泣いてる〟も印象に残っている。「う~」の時は僕らも意識するかもしれない(笑)。』
倫『毎回、構えているなあ…と観てました。』
知『「う~」に賭けてる(笑)。』
田『観てくれてるんですね。嬉しいなあ。』

今回のツアーは7カ所、11公演。その日のライブをカットなしで臨場感重視の方法で収録し2週間以内に発送する〝2weeksCD〟というCDも創られるそうです。ライブで観て「面白かった」と思ってから申し込んでも間に合うそうです。「思い出に」「どうしても行けなかった」という方も是非!

知『全公演のスペシャルメニューというのもあって、特典DVDがつくんです。なーんかショップチャンネルみたい…(笑)。 柳ジョージファンは楽しめると思います。僕もファンですから。』

最後に、柳ジョージさんの楽曲《雨に泣いてる》を“THE JAYWALK”バージョンでを聴きながら …
知『もうお別れですか?!寂しいな。』
倫『大丈夫。またお呼びしますから。』
知『 是非、お願いします。』
aw160730_2

収録を終えて
柳ジョージさんも亡くなってしまいましたが、残された楽曲たちをカバーしステージで演奏、ツアーをする。番組が終わる寸前にお二人が言ってたのは「僕ら、柳ジョージのファンだし」とミュージシャン同士でリスペクト出来るって、いい話だなと思いますし、行動に移す事が出来るっていい仕事だな、と感じます。
“THE JAYWALK”の知久さん・田切さんとは同世代、話始めると止まらなくなります。音楽に限らず昔話や自分の住む地域の話題などが飛び出して、とめどなく溢れてきます。
“THE JAYWALK”は、いろんな事もありました。しかし、眈々と自分たちの音楽を貫きスタイルを変えない、別なユニットを結成しても本質は変わらない。僕が“JWALK”をリスペクトするところでもあります。
ミュージシャン同士・人としてそれがどれだけ大事か、いかに幸せな事か、をJWALKの人たちは教えてくれます。そんな2週間でした。

是非、THE JAYWALKのHPをアクセスしてみてください。
http://www.jaywalk.co.jp

【柳ジョージ × THE JAYWALK映像コラボレーション】

THE JAYWALK TOUR

知久さん、田切さん、また来て下さいね。
aw160730_1

■Ryntenダイアリ
【音茶11周年バースデイライブ@朝倉】
毎年9月は音茶のオープン記念日。マスターの《羽野》氏の誕生日もあります。そういった理由から〝バースデイ〟というライブタイトルがついてます。
11年目…僕はオープン以前から〝朝倉〟では呼んで頂いてましたし、当然のことながら、オープン記念には演奏させてもらいました。当時、店内は今のスペースの半分程度でしたが、いまではその3倍にも広くなり、かなりの頻度でリニューアルされ今も尚、進化し続けています。もちろん、お店を造ったのもリニューアルするのも、すべてマスターの〝羽野〟氏がやってます。すごいですよね!これからも大いに期待しています。

今回のライブも大いに盛り上がりました~。
まずは、オープニングに《ざ・もー》。ふざけた格好してますけど(笑)、ビートルズのナンバーを演奏したりする、真面目なバンドでなかなかいいんです。
1

そして、いつも爽やか《櫻井憲一郎》氏。今回は僕のコーナーでもギターで1曲歌っていもらいました。
2

打ち上げでは、ケーキも登場。
3 4

記念撮影。
5

今回は〝ミカちゃんショー〟はありませんでした。残念。。。ただ、ミカちゃんは盛り上がってましたねえ(笑)。
打ち上げの真っ只中、早々に切り上げ宿戻り(こういうのって辛いですね(笑))。翌朝札幌に飛び立ったのでした。

【ギターフェス@札幌ファクトリー】
早朝、朝いちの飛行機に搭乗すべく、マスターの〝羽野さん〟に空港まで送ってもらい、午後、再び札幌へ。
1

会場へ。
2

ステージ演奏、盛り上がりましたねえ。たくさんの人たちが来てくれました~。
3

今回お世話になった黒澤楽器の《福岡》氏とツーショット。お世話になりました。ここで演奏出来て嬉しかった!
4

【すすきの@札幌】
終演後、偶然にも札幌でライブのあった《鈴木康博》さんの打ち上げに合流すべく〝すすきの〟へ。久しぶりに会えて嬉しかったなあ。幸せなひと時でした。
1

今回のイベントでもお世話になった《アコースティックギターライフ》の編集部《津田》氏(僕の左側)と《古川》氏(僕の右側)もずっと同行してくれました。そして、今は札幌在住だけど、かつて僕のローディーをやってくれていた〝シミちゃん〟こと《清水》君(向かって左端)も会場に駆けつけてくれました。数年ぶりの再会でした。
2

僕の夏の北海道もこの日で終わり。ちょっと寂しいけど「冬のツアーでまた会いましょう!」と別れました。ありがとう~、北海道!

■Ryntenライブ
・8月5日(金)東京「バックインタウン」朗読にアナウンサーの白井京子さんをお招きします。
・8月21日(日)群馬高崎「Cafe あすなろ」
・9月3日(土)静岡沼津「リーフカフェ」
■イベント出演
・7月24日(日)北海道札幌「「札幌 Gutar
Festa@サッポロファクトリーホール」
・8月20日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」
■セミナー開催
・9月4日(日)静岡沼津「すみやグッディ」

●中国公演
 7月29日(金)~31日(日)ー北京ギターサマーミニキャンプ2016ー
 岡崎倫典は31日のワークショップとライブに出演します。
 出演:岡崎倫典、Preston Reed(from イギリス)、Yun-Chang Tung(中国)

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Rynten ゲスト #408 THE JAYWALK 1

2016年の夏がやってまいりました。いかがお過ごしでしょうか?
aw160723

東京《都知事選》の最終ラウンドに入りました。さあ、どなたが次の〝都知事〟になるのでしょうか?
過去の“都知事選”を振り返ってみると…公示前の立候補が一番遅かった人、俗に言う〝後出しジャンケン〟ですねえ。最後に申し出をされた方が、ことごとく“知事”になっているという統計があります。例えば、前回の“舛添”さん、その前の“猪瀬”さん、“石原”さん、“青島”さんら全て最後の立候補者ですが、公示の1週間前に名乗り上げていらっしゃいますが、今回の最後の立候補者の“あの方”は、公示2日前。十分な話を聞けないまま臨んだ、という“選挙”であります。
行く末はいかに?!
おたよりをご紹介します。以前このコーナーで〝マナー〟についてお話させて頂きました。それについてのコメントです。
・お馴染みの宮城の中年ライダーさんのお住まいでも(田園地帯だと思いますが)『田んぼの用水路に空き缶が結構放り込まれています。車が少ないところでは、わざわざ車内の吸い殻を捨てる輩も。高速道路に入る際になかなか入れてもらえない。逆に、ナンバーを見ると、首都圏のナンバーは渋滞は日常で経験しているので、1台づつ交互に入ったり入れてもらったりした時には、ハザードで合図するなどお互いに譲り合いの精神がありますね。』
ー東京に住んでますと、そういう事で感じますね。マナーはかなりいい方かな、と思います。

【Ryntenゲスト:THE JAYWALK】
今週と来週はゲストに《THE JAYWALK》 から、ギターの《知久光康》さんとドラムの《田切純一》さんにお越し頂きました。現在、彼らは大先輩である、故《柳ジョージさん》を称え、《ジェイウォーク、柳ジョージを唄う THE JAYWALK TOUR 2016 雨に泣いてる・・・》のツアー中です。
その中からのピックアップ〝フェンスの向こうのアメリカ〟BGMにスタート。
aw160723-730

倫『つい先日、3月にお越し頂いた時には〝ふ・た・りじぇいうぉーく〟でした。』
知『つい先日というには時間が経ち…それから天手古舞してます(笑)。』
倫『知久さんと杉田さんのお二方の予定だったんですが、もう一人…。』
田『別に言われてなかったんですが、僕、倫典ファンですから。』

僕らは本当に古い 仲間なんです。もう40年くらい経つでしょうか。田切さんとはさらに古くからの付き合いですが、知久さんとは、とあるスタジオの仕事でご一緒したのが初めてでした。

知『田切さんから紹介されて。』
田『倫典さんがアコギで知久さんがエレキでしたね。』
知『僕が前衛的な事を演るとディレクターが「ダメだ」と。最終的に倫典さんがアコギで一人で全て演って…見事です!』
倫『なんか恨み持ってる?』
全員(爆)
aw160723_02

倫『今、〝柳ジョージを唄う〟ツアーが始まっていますね。』
知『それをお伝えに来ました。僕らとジョージさんとの縁を分かって頂いたうえで、このツアーがあると知って欲しい。』
倫『柳ジョージさんの名曲たちをカバー?』
知『ライブの半分位はジョーちゃんのカバー。』
倫『ジョーちゃん?!』
知『僕の兄が〝柳ジョージとレイレイニーウッド〟のプロデューサーで、その頃僕は見学に行ったり楽器運んだり(笑)。』
倫『肩揉んだり?!』
知『それはしない。』
全員(爆)

THE JAYWALKと柳ジョージさんは同じ事務所だったんですね。話は逸れますが、話の中で登場した〝レイニーウッド〟メンバーの何人かは広島出身で僕の音楽仲間でもあります。

田『僕らは弟バンドみたいな。』
倫『柳ジョージさんにとっても、THE JAYWALKに恩義がある?』
知『それはないです。ジョーちゃんが稼いで僕らが使うという図式だから。』
全員(爆)
aw160723_03

ここで今日の1曲目は〝ふ・た・りじぇいうぉーく〟で《何も言えなくて夏》

曲を聴き終えて。
倫『いろんな季節バージョンがあるんですよね?』
知『クリスマス。』
倫『季節だけじゃなくて月でどう?〝何も言えなくて1月〟とか。それだけでアルバムができる。』
田『それいいね。全12曲。』
知『アルバムタイトル〝何も言えなくて一年〟?!』
全員(爆)

レイニーウッドが解散し、柳ジョージさんがソロになった時、THE JAYWALKがレコーディングやツアーでサポートしていた時期があったそうです。

知『最初は〝井上尭之〟さんら豪華メンバーが揃っていたけど、徐々にコストダウンで僕らになった。』
全員(爆)
田『でも、レコーディング参加は僕らだけだと思う。』

このツアーのプロモーションビデオ〝雨に泣いてる〟について。
aw160723_01

知『僕は監督と主演…でもないけど。』
田『主演くらいの割合で結構出てるよ。』
知『真ん中はジョーちゃんの古い映像(ちゃんと許可をもらって)を映し出して、魂の様な感じで演出。』

今回のツアーでは、知久さんは柳ジョージさんが愛用されていたエレキギターをお借りして弾いているそうです。

知『ニスが落ちていい感じの〝ストラド〟』
倫『ビデオでは、ギターの露出度が高いから、誰が創ったか?がすぐ分かる。』
田『この曲(雨に泣いてる)は特にギターがガンガン出てくるので知久さんの出演も多い。自分で創っているからよく登場する。でもすごく評判がいいんです。』
aw160723_04

僕もこのビデオを観させて頂きましたが、ジーンとくるシーンもあったりします。

倫『柳ジョージさんの映像がかなり若い。それを両側から囲む様にTHE JAYWALKのコーラス。コーラスの方がふけてる。』
田『今の僕らは、映像のジョージさんと同年代じゃない?』
知『一般の人から見たら、年寄りがジョーちゃんを囲んでるみたい?』
全員(爆)
倫『ただ、知久さんが帽子を被り下を向いてエレキを弾いている時は、年が分からなくてすごくいい。』
知『そうなんです。思うツボ。狙い通りです。』
全員(爆)

最後に、THE JAYWALKのツアータイトル・柳ジョージさんの楽曲《雨に泣いてる…》を聴きながら。。。
aw160723_05

倫『時間が来てしまいました。また、来週来ていただけますか?』
知『来い!と言われればいつでも。』
全員(爆)

【THE JAYWALK TOUR 2016 雨に泣いてる…ジェイウオーク柳ジョージを唄う】
THE JAYWALK TOUR

【柳ジョージ × THE JAYWALK映像コラボレーション】

詳細は下記まで
http://www.jaywalk.co.jp

■Ryntenダイアリ
【なんでモール@浜松】
1

年に2回、新春と夏と演らせてもらっています。今回は夏バージョン。
お客さんの中には、ご自分でライブをやられている方もいます。そんな中でのライブ、いつも以上に盛り上げて頂きました〜。いや〜、僕もテンション上がります。嬉しかったですねえ。
前回は、花火大会とぶつかった様な…ライブ中にドカーンドカーンと鳴っていた記憶があります。夏はいろんな行事があるので結構重なりますね。今回は何事もなく…たくさんの方々が来てくれました。有難いことです。

ライブ前には、恒例のごとく、第一部の〝うなぎ〟祭り。当然ながらみんなで完食(笑)。気のせいか?いつもよりボリュームがあった様な。。。板さんのお気遣いか?!そうなんです。ここの板さんは、僕の譜面集を持っていて(サインをしたことがあります)、ギターを弾かれるんです。いつもお店に入るとご挨拶を頂いてます…かえって恐縮です…。
2

第二部の打ち上げ。これもまた楽し。音楽談義にも花が咲きました!
(ちなみに、第二部はライブです(笑)。)
3

【とおり町交流館@福山】
恒例の〝倫典夏祭り〟。冬はセミナー、夏はライブを企画していただいています。今年も満員御礼。たくさんの人たちが来てくれました。奮闘してくださったスタッフのみなさんに感謝ですね。
昨年から登場してくれてる、PAは〝笹田〟さん。広島から駆けつけてくれてます。
4

今回のオープニングには、地元でギター講師をされている、クラッシックギターの〝岩橋〟氏が引き受けてくれました。というのも…僕の楽曲「Thanks My Dear」と「トトラの島」をギターアンサンブル用にアレンジしてくれたんです。嬉しいですね。もちろん、ライブ中、一緒にセッションしました。音の運び方など勉強になりましたねえ。楽しかった。
5

ライブ中のスタッフの面々(写ってない人もいます、すみません。)、真剣に聴いてくれてるのが嬉しい。
6

打ち上げには、僕の好物、いろんな焼酎がずらり。有難いですね。
7

【高木麻早さんと】
とある日、水道橋のカフェで〝麻早〟さんと食事会?一杯?麻早さんは名古屋在住ですが、仕事以外でも時折上京。その時には必ず連絡をくれるんです。嬉しいですねえ。で、音楽仲間の〝平井宏〟氏も合流。話が弾みました〜。楽しかった。
8

【今日の花@中央FM】
今回はこんな花が飾ってありました。綺麗ですね。やっぱり花があると雰囲気がガラリと変わります。
9

■Ryntenライブスケジュール
・7月28日(木)奈良「ビバリーヒルズ」ゲストに押尾コータローさんをお招きしてのライブです。
・8月5日(金)東京「バックインタウン」朗読にアナウンサーの白井京子さんをお招きします。
・8月21日(日)群馬高崎「COCOハウス」
■イベント出演
・7月24日(日)北海道札幌「「札幌 Gutar Festa@サッポロファクトリーホール」
・8月20日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」

●中国公演
 7月29日(金)~31日(日)ー北京ギターサマーミニキャンプ2016ー
 岡崎倫典は31日のワークショップとライブに出演します。
 出演:岡崎倫典、Preston Reed(from イギリス)、Yun-Chang Tung(中国)

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenバイエル #407 “All of Me を弾こう 17”

今年の夏は〝猛暑〟なのか?それとも〝冷夏〟なのか?夏が終わってみないと分かりませんが、いずれにしても湿度の高い国です。いかがお過ごしでしょうか?
aw160716

《熊本地震》から3ヶ月。かなりの被害があったにも関わらず、先月、九州地方が大雨に見舞われました。“地震”で大変な状況だったところに〝土砂崩れ〟や〝水害〟。地元の方が「なんで自分たちばかりが。」と仰られていました。“地震”一つを取っても怖い経験だったと思います。そこから命からがら生き延びた、そんな方々がこの“大雨”で命を落としてしまった…自分でも想像すら出来なかったと思います。本当に忍びないところです。
観光地も多い《熊本地方》。一刻も早いく“復興してほしい!〟という言い方はおかしいでしょう。“復興させたい!”そう思います

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、Jazzのスタンダードナンバー「All Of Me」の17回めです。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集」に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/V8bLZUqPc48

今週最後は、ボクのオリジナル曲「Fast Rag」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/lKQDxhNdPDs

■Ryntenダイアリ
さて、“北海道ツアー”後半のレポートです。

【時計台ホール@札幌】
札幌1

初めて演奏させてもらいました。これまでこの前を幾度となく通り過ぎましたが、館内にも初めて入りました。見てるだけでは小さいイメージがあったんですが、とっても広いスペースでビック!古い木造りの建物、想像通り、いい音が響いてましたよ〜。
また、ここで演りたいなあ、そう思いました。

この日で“森”さん(向かって僕の右隣)とはお別れ。入れ替わり?にツアー後半ご一緒する、北海道発信のフリー冊子《Acoustic Guitar Life》編集部《津田》さんが登場(向かって右端)。
札幌2

【OFF@札幌】
引き続き札幌泊。夕方から公私ともに仲良くさせてもらっている、STVの《坪内》氏と再会し焼き鳥屋で一杯。“坪内さん”は興味深い話が多くて本当に面白いんです(注:笑う、という事ではありません(笑))。
坪内さん@札幌

【幕別百年記念ホール講堂】
ホール前@幕別

昨年と今年と2年に続き、呼んで頂きました。有難い事です。地元からたくさんの方々にお越し頂きました。「昔、杉田二郎さん時代にはよく来たんですが」という方も(苦笑)。
“講堂”とは言え、かなり広いスペースで設備も完璧に揃っています。
ホール@幕別

入り口に飾ってあるオブジェ。スタッフみんなで「これなんだろう?」とあれこれと探っていたら、なんと!《地球のたまご》だということが分かりました。。。発想がすごいですね。
地球のたまご@幕別

【レ・コード館町民ホール@新冠】
10数年前になるでしょうか?道すがら立ち寄った事があります。その時に「こんなところでライブが出来たらいいなあ」と思った記憶が。
名前通り、かなりのレコードが収納されています。ほとんどは、一般の方々からの寄付だそうです。僕もレコードはかなり持っていますが、ターンテーブルがないので、聴けません…ふと、寄付しようかな…と(笑)。
レコード館1@新冠 レコード館2@新冠
レコード館3新冠

館内には資料室もあり蓄音機もあるんです。その音、聴かせてもらいました!感動しましたねえ。当然ながら撮影禁止、残念。。。
ホールは、というとここも立派なスペースでした。お客さんはそれほどたくさんではなかったけど、暖かかったですよ。
それよりも、館内で働かれるスタッフのみなさんが感動してくれたのは、嬉しかったなあ。
ホールの写真、ボケてしまいました、残念。。。

本番前、綺麗な夕焼けに一枚。
夕焼け@新冠

新冠に向けて移動中、トイレ休憩で立ち寄った道の駅。通常だったら、飲料可能な湧き水があるそうな。しかしながら、この日は不運にも工事中につき中止、残念。
真ん前にそびえる山々は、植林された針葉樹ではなく、自然のままの広葉樹。ずっとこのままであって欲しい、そう願いました。
で、せっかくなので記念撮影。向かって右側、ずっと運転をしてくれさらには制作の補助まで手伝ってくれた《ACOUSTIC GUITAR LIFE》スタッフの《古川》氏。僕の左側は北海道では欠かせないPA《村木》氏。
新冠へ@道の駅

今回もお世話になった皆様、支えて頂きありがとうございました。感謝!

■Ryntenライブスケジュール
・7月23日(土)福岡朝倉「音茶」
・7月28日(木)奈良「ビバリーヒルズ」ゲストに押尾コータローさんをお招きしてのライブです。
・8月5日(金)東京「バックインタウン」6日は広島原爆記念日です。そして間も無く終戦記念日がやってきます。アナウンサーの白井京子さんをお招きし、朗読とのコラボを企画しました。
■イベント出演
・7月24日(日)北海道札幌「「札幌 Gutar Festa.@サッポロファクトリーホール」
・8月20日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」

●中国公演
 7月29日(金)~31日(日)ー北京ギターサマーミニキャンプ2016ー
 岡崎倫典は31日のワークショップとライブに出演します。
 出演:岡崎倫典、Preston Reed(from イギリス)、Yun-Chang Tung(中国)

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenバイエル #406 “All of Me を弾こう 16”

猛暑の〝夏〟は目前といったところです。しかし、それが通り過ぎれば、あったのか?なかったのか?分からない様な〝秋〟を通り越し、〝冬〟がやって来る…と、年のせいでしょうか?!時間が経つのが早い今日この頃です。如何お過ごしでしょうか?
aw160709

先日、中国上海で〝ディズニーランド〟が開園しました。それだけでなく、えらい騒ぎになっているとか。「チケットの偽物が出回る」「家族ぐるみの割り込み」「トイレは外で」などなどが伝わって来ています。
細かい事をどうこうと言うよりも、それを聞くと頭に浮かんで来るのは、かつてのバブル時代。形は違いますが、〝日本〟も内外問わずご迷惑をおかけしていた、という事。海外旅行でキャビンアテンダントの女性にちょっかい出したり、飛行機の中での酒盛りなど。そんな状態があったという事は「今はそうでもないのか?」というと、そんなことはない。数は減ったんでしょうが、先日も、一千万円はくだらないな…という車から吸い殻がポッと出てくるのを目の当たりにしました。
「ああ~、お金とマナーはイコールにはならない」と今の時代をもってしても「日本も大なり小なりそんな面をもっているのかなあ。」と悲しくなる時があります。
みなさんはどうお考えでしょうか?

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、Jazzのスタンダードナンバー「All Of Me」の16回めです。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集」に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/pP7HlPX1OK0

今週最後は、ボクのオリジナル曲「麻衣」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/zaMI4kd2aR0

■Ryntenダイアリ
北海道を回ってきました!暑かったり寒かったりで体調管理が大変でしたが、地元スタッフにも助けてもらったりで何とか無事に終えることができました。

まずは、ツアー前半から。
前日入りした僕らは、新千歳空港から電車で札幌に移動。札幌駅ホームで偶然にも京都在住のシンガーソングライターで僕の還暦ライブにもお祝いに駆けつけてくれた《秋人》君にバッタリ。お互いビックリでした。
1

【JAZZそば放哉@旭川】
今回は、旭川からスタート。初めてお邪魔したお店です。“そば”がメインですが、実際は“カフェ”なんです。素敵なお店でした。
ゲストには、地元で活動している《朗読の会いずみ》のみなさん。僕の演奏とコラボ企画でした。朗読は、亡くなってしまいった脳性麻痺の子どもからお母さんへ、そのお母さんから子どもへの思いを綴った手紙でした。涙が出そうでした。。。
写真はリハーサルから。
1 Asahikawa

開場から開演までのBGMを担当した、今回の主催《森康裕》さん。ずっと僕の曲たちを演奏してくれてました。あまりにも上手いのでビックリ!いつ練習しているんだろう?(笑)。
2 Asahikawa

打ち上げもまた楽し。僕の演奏を初めて聴きに来てくれたというアコギを弾く若者も。ギター談義に花が咲きましたねえ。
3 Asahikawa

旭川駅前にあるカフェ《Collines(コリンズ)》。旭川を訪れた時には、必ずランチに行きます。店内では僕の音楽を流してくれているんです。有難いですね。
4 Asahikawa

【Cafe & Lunch Gardy@深川】
昨年秋に続き夏も演奏させて頂きました。とてもいいお店で僕も気に入ってます。今回も暖かく迎えてくれました。会場も満席です。嬉しい限りです。。
1 Gardy 2 Gardy

オープニングには、リコーダーユニット“ピヨピヨ”+森康裕(AG)、次回は「トトラの島」でご一緒したいなあ、と思ったのでした。ここでも、《森》さんが大活躍。
3 Gardy

打ち上げでは、オーナーご夫妻が創ってくれた手料理の数々。美味しかった!でお二人を囲んで記念撮影。
4 Gardy

【OFF@Asahikawa】
北海道ではお世話になった方の墓参に“美瑛”へ。昨年同様電車の中は中国からの観光客で満員。日本人は僕らだけ(笑)。車窓がきれいでした。
1 Biei

夜には、古くからの旭川の友人が経営する寿司店《すし丸》へ。“杉田二郎”さん時代からのお付き合いです。美味しい、楽しい夜でした(笑)。
OFF@Asahikawa

【啄木鳥@富良野】
今年に入ってからの数ヶ月、入院していたマスターがすっかり元気に復活。
1 Furano

いっときは、僕のライブも延期や中止も覚悟していたんですが、「大丈夫、やるよ!」と言ってくれ…(涙)。いざ、富良野へ。お店に入った時の元気なマスターの顔。本当に嬉しかった!今回の僕のライブは復帰第一弾。お店の常連さんや知人友人がお祝いに駆けつけてくれ、マスターの人柄が伝わってきましたねえ。
2 Furano

ちょっと痩せたけど、「今までが太りすぎだったから取りもどだなくていい、と先生に言われた」と笑うマスターに、逆にパワーをもらいました。まだまだ通院は必要だけど、また元気にお会いしましょう!
3 Furrano

富良野へ向かう道中、らーめんの店“山頭火”でランチ。美味しかった~。
4 Lunchi

【OFF@札幌】
富良野を後にし、札幌へ。夜には、韓国在住の日本人ギターリスト《畑秀司》氏が北海道ツアーをしているとの情報が…。早速ライブへ。
“畑”さんはどちらかというとJAZZ人間。韓国内ではCMに出演したり…と大忙し。この日は、サックスとボーカルとのユニットでした。
「日本でも頑張っているなあ。」と僕も発破をかけられました。
ちなみに“畑”さんは、向かって左側のブルーのシャツを着ている方です。
OFF1

■Ryntenライブスケジュール
・7月16日( 土)静岡浜松「なんでモール」
・7月17日(日)広島福山「とおり町交流館」
・7月23日(土)福岡朝倉「音茶」
・7月28日(木)奈良「ビバリーヒルズ」ゲストに押尾コータローさんをお招きしてのライブです。
・8月5日(金)東京「バックインタウン」朗読にアナウンサーの白井京子さんをお招きします。
■イベント出演
・7月24日(日)北海道札幌「「札幌 GutarFesta.@サッポロファクトリーホール」
・8月20日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」

●中国公演
 7月29日(金)~31日(日)ー北京ギターサマーミニキャンプ2016ー
 岡崎倫典は31日のワークショップとライブに出演します。
 出演:岡崎倫典、Preston Reed(from イギリス)、Yun-Chang Tung(中国)

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenバイエル #405 “All of Me を弾こう 15”

いよいよ〝参院選〟も間近に迫ってまいりました。いかがお過ごしでしょうか?
aw160702

どんな結果が出てくるか?今のところ予想は難しいですが、そのすぐ後、3週間後でしょうか、〝都知事選〟も控えています。
この“選挙”の“投票用紙”ですが、手が込んでると言うか、いつもピシッと戸籍上の名前が印刷されている。これが一人も洩らさず各人に届く為には幾らかかるんだろう?といつも思います。選挙の度に莫大なお金が消えていく。参院選は致し方なしとしても、都知事選も負けず劣らずお金がかかるんでしょう。全て私たちの税金で賄われている、という事ですね。

おたよりを頂いています。今、《リンテンバイエル》では《All Of Me》を解説しています。それに対するメッセージです。
・TAKさんから『昨今、いろいろなギターリストが活躍していますが、こんなアレンジギタープレイが似合うのは、倫典さんだけです。』
ー嬉しいご意見、有難いですね、とは言うもののいろんなギターを弾くギターリストの数だけ個性はあるという事でもあります。俗に言う〝シャッフルリズム〟。元々、手拍子をしやすいリズムを取りやすいのが好きでもあり得意分野でもありますね。その辺りをご理解頂いたのは有難い事です。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、Jazzのスタンダードナンバー「All Of Me」の15回めです。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集」に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/jreleyU6HQY

今週最後は、ボクのカバー曲「The End of The World/この世の果てまで」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/s9XZAWvH9WQ

■Ryntenダイアリ
【ラジオ出演@FM Cocolo】
初めてお邪魔しました。演奏も1曲。スタッフのみなさんもパーソナリティーの方もとっても素晴らしかった。
で、パーソナリティーの大久保さんと記念撮影。
FM cocolo

【Proof@志摩】
僕の三重県志摩ライブのずっと主催をしてくださっていた《泊さん》の追悼ライブです。間もなく1周忌を迎えます。

ライブ前に墓参りに行ってきました。堤防を挟んだ向こう側には綺麗な海が広がっていました。昔は防波堤もなく墓地の目の前は海だったんだろうな、と。
墓参り@志摩

〝地中海村〟に連れて行ってもらいました。地中海には行ったことはありませんが、行ったような気分に…(笑)。
地中海村@志摩

敷地内端にあるレストランから見えたのは、あのサミット会場となった建物。思わず写真を撮ってしまいました(笑)。
サミット会場を望む@地中海村

ライブ会場の《Proof》は、いつも打ち上げでお邪魔しているバーです。今回初めてのライブをやらせていただきました。
proof@志摩

今回のポスターです。似てますね(笑)。
ポスター@proof

で、リハーサル。
proof@志摩

受付には、〝泊さん〟の生前の写真も飾られてました。
泊さん@proof

会場は、“泊さん”が生前お付き合いのあった方々がたくさんいらして下さいました。会場のどこかで聴いていてくれていた、そう思います。
終演後にみなさんで記念撮影。
記念撮影@proof

主催してくれた〝岡野さん〟が描いた絵。墓参りに行った時の風景そのままですよね。でも、今回初めて行ったんだそうです。不思議です。飛んでる気球には、亡くなった〝泊さんご夫妻〟が乗っています。奥様は泊さんの亡くなる2週間前に旅立ちました。仲のよかったお二人、今は一緒にいることでしょう。写真がボケてしまいました。。。すみません。
店内のチラシ@proof

今回この〝追悼ライブ〟を開催するにあたり、いつも〝泊さん〟の右腕として奮闘してくれていた〝岡野さん〟〝Proofのマスター〟にたくさんのお力添えを頂きました。有難うございました!

【スペシャルバンドバージョン@ビバリーヒルズ】
東京や年に一度のイベント〝野反湖フィールドフォークコンサート〟では、バンドでのライブをやっていますが、関西では初のお目見えでした。
奈良ビバリーヒルズ

ゲストには、古き友人でもある京都在住のバンド《SAM》の《松崎》氏。相変わらずいい味出してます。
松崎氏@奈良

ライブも盛り上がりました!日本において、フィンガースタイルのギターの世界ではまだまだ珍しいステージですが、ギター1本とはまた違った音の広がりもあります。まだ体験されていない方は、是非来てみて下さいね。

で、打ち上げはいつものおでんのお店〝竹の館〟で乾杯。楽しかった!キーボードの〝平井〟氏、パーカッションの〝土屋‘大魔王’祐介〟氏、ゲストに駆けつけてくれた〝松崎〟氏、みんなありがとう〜!またやりましょうね。
記念撮影@奈良

〝ビバリーヒルズ〟の入り口近くにある、ツバメ…立派に成長しました。間も無く巣立つようです。
ツバメ@奈良

■Ryntenライブスケジュール
・7月16日(土)静岡浜松「なんでモール」
・7月17日(日)広島福山「とおり町交流館」
・7月23日(土)福岡朝倉「音茶」
・7月28日(木)奈良「ビバリーヒルズ」ゲストに押尾コータローさんをお招きしてのライブです。
・8月5日(金)東京「バックインタウン」朗読にアナウンサーの白井京子さんをお招きします。
●北海道ツアー
・7月9日(土)幕別「百年記念ホール講堂」
・7月10日(日)新冠「レ・コード館町内ホール」
■イベント出演
・7月24日(日)北海道札幌「「札幌 Gutar Festa.@サッポロファクトリーホール」
・8月20日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」

●中国公演
 7月29日(金)〜31日(日)ー北京ギターサマーミニキャンプ2016ー
 岡崎倫典は31日のワークショップとライブに出演します。
 出演:岡崎倫典、Preston Reed(from イギリス)、Yun-Chang Tung(中国)

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。