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2014-01

Ryntenバイエル~vol.278「Everythingを弾こう 1」(1月27日更新)

1月も押し迫ってきましたね。いかがお過ごしですか?
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個人的な話しですが、今年2014年は法事で明けました。
自分の親父も17回忌。
その前に…友人が若くして亡くなりました。葬儀もありました。その友人の事について…というよりもその後の話しとなりますが。。。
「何処そこの元社長さんが自殺した。」というニュースも流れていました。東京を観ますれば、電車での人身事故が後を絶たない…そんな昨今です。僕自身が思うのは「命の交換が出来ないものか?!」つまり“譲渡”です。生きたくても生きられない人もいれば、自ら命を絶つ人もいる、不条理を感じます。
いくら科学が発達しても、いくら年月が経っても解消される、または実現される、という事はなかろう…と思います。憤りすら感じる現実を目の当たりにしている今日この頃です。

■おたよりコーナー
・ゆきピーさんから『明けましておめでとうございます。“春の海”を一日中流して聴いています。』『台湾でもアッコースティックギターが人気なんですね。音楽は国境を越える、と改めてすばらしいと思いました。』
ーおたより有り難うございます。“春の海”は宮城道雄さんの曲ですね、一日中流しているとは、珍しいですね。それと、昨年の最終ステージは台湾の台北だったんですが、台湾でもアコースティックギターが盛んでしたよ。
・茉佳兵衛さんから『昨年のクリスマスの“きよしこの夜”“ホワイトクリスマス”、本当にカッコいい、心地よいアレンジです。』
ー弾いて頂いている事に感謝します。少しは上達されているのでしょうか?

また追々おたよりを紹介させていただきますね。

■ライブスケジュールです。
ソロライブ
・2月1日(土)石川・白山「青葉館」ラジオミュー、富山シティFM、FMとなみをお聴きのみなさん、お待ちしております。
・2月2日(日)大阪河内長野「百年邑」FMちゃおをお聴きのみなさん、是非足を運んで下さい。
・2月20日(木)岡山・笠岡「カフェド萌」FM夢ウエーブをお聴きのみなさん、宜しくお願いします。
岡崎倫典&伊藤賢一ジョイントライブ
・2月7日(金)東京「バックインタウン」僕の番組にもゲストに来てくれた、“伊藤”君とのジョイントライブです。楽しめると思います。
韓国ソウル公演
・2月16日(日)ソウル「Rolling Hall」観光がてら是非聴きに来て下さい。

■Ryntenダイアリー
先週は浜松、京都と行ってきました。

浜松は年に2回やらせていただいている《なんでモール》。
昼過ぎに着いた僕らをマスターやスタッフのみなさんが迎えてくれ、早速“うなぎ”を!
Unagi

年に2回の楽しみです(笑)。
ライブもまたまた盛り上げてもらいました!
僕もステージ上で楽しかったし、名古屋から来てくれたお客さんもいて、有り難かったです。

打ち上げも盛り上がりましたよ~。
で、帰り際に記念撮影。
みんないい顔してますね。
Hamamatsu Uchiage

翌日は早朝に京都へ。
初めて参加させてもらったイベント《ハチタイ》。8時間の長ーいライブです。
参加したたくさんのミュージシャン、ソロありグループあり…と僕も楽しかった!
僕のコーナーでは、主催者でもあるマンドリン奏者《宮崎勝之》氏と僕と同じギター奏者の《三好ひろあき》氏と3人でセッションもしました。
Hachitai session

打ち上げでは、“紅の豚”も登場(爆)。
“ももかん”でおなじみのギターリスト《丸山ももたろう》さんでした。
Kurenai no Buta

で、何年ぶりかでお会いした《天野Sho》さんとツーショット。
お会い出来て嬉しかったなあ。
with Amano sho

今回、帰りに見た霊峰富士。
行く時には雲に覆われて頂上がわずかに見える程度でしたが…。
幸運にも晴天、奇麗でしたねえ。
Fuji

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週からはMISHAの「Everything」を特集します。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
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今週最後の曲は、スティビーワンダーのカバー「Overjoyed/オーバージョイド」。ぜひ、お聴きください。
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この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenゲスト ~Vol.277:菅野祐悟さん 2週目

幾度となくこ番組に登場している《光陰矢の如し》という言葉があります。そう感じている方も多いんじゃないでしょうか?よく話している「年々時が経つのが速くなっている…。」。親にもそう言われていましたが、実感する今日この頃です。如何お過ごしでしょうか?
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ついこの前“正月”だったのに、ひと月が終わろうかというところにきています。
間もなく“ソチオリンピック”も始まります。
ウインタースポーツにフィギャー、スピードスケートやスキーのジャンプなど様々な競技があります。これはスポーツ全般に言える事なんですが、特に個人で戦わなければならない競技…「選手のプレッシャーたるやいかに?!」というところを本当に感じさせられます。もちろん、団体競技でも人数で割られるか?というとそうはいかないところですが。
ステージでも複数で立つ場合と1人でソロで立つ場合のプレッシャーというのは、違う様な気がするんです。やり易さ、やりにくさというものは、また別なところにあると思いますが、いずれにしろ、自分自身と比べて世界で戦うスポーツ選手のプレッシャーには、驚かされます。それを克服して「メダルを獲った!」「入賞した!」という選手をみてると「拍手をおくりたい。」そして「ありがとう。と言いたい。」そんな気持ちになります。

まもなく《ソチオリンピック》です。

■ライブスケジュールです。
・1月25日(土)高知「Bee Station」
・1月26日(日)高松「黒船屋」
・2月1日(土)石川白山「青葉館」ラジオミュー、FMとなみ、富山シティーFMをお聴きのみなさん、宜しくお願いします。
・2月2日(日)大阪河内長野「百年邑」FMちゃおをお聴きのみなさん、お待ちしております。
・2月20日(木)岡山笠岡「カフェド萌」FM夢ウエーブをお聴きのみなさん、是非足をお運び下さい。
・2月22日(土)、23日(日)ギターセミナー福山「バーカブロ」こちらもFM夢ウエーブをお聴きのみなさん、是非参加してみてください。
・韓国公演 2月16日(日)「Rolling Hall」観光を兼ねていかがでしょうか?お待ちしております。

■Ryntenダイアリー
正月から部屋に閉じこもり、書き物をしている時間が多かった為、先週は“ダイアリー”をお休みしました。
今もせっせと執筆作業は続いています。

年明けは、僕の教室の新年会。
残念ながら全員は揃いませんでしたが、有志が集まり、盛り上がりました~。
教室の新年会

そして…プライベートの話しですが…。
先週、僕にとって悲しい出来事がありました。
富山の友人が亡くなった、との知らせが。。。
彼はもう20年以来の友人で、毎年僕のライブを主催してくれてました。
もちろん最期の挨拶に駆けつけました…。
大雪の降る寒い日でした。
豪雪地帯

一昨年の夏、入院した彼を見舞いに行ったのが最後となり…本当は正月明けにまた会いに行こうと思ってた矢先だったんです。富山では人気フォークグループのギターを担当し、またギターインストゥルメンタル奏者でもありました。式場入口に飾られていた、彼が愛用したギターや機材…。
享年50才、松ちゃん、また会おうぜ。
愛用のギターたち

帰りの日、いつも見慣れたはずの駅前の景色…胸に沁みました…。
遠くに見える立山

新幹線から見えた夕焼けに染まる富士…涙がでました…。
富士

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

■Ryntenゲスト
先週に引き続き、に作曲・編曲家の【菅野祐悟(かんのゆうご)】さんにお越しいただきました。
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“SPオリジナルサウンドトラック”から“セキュリティーポリス”を聴きながら『先週、前半はちょっと失敗、後半はだいぶ盛り上がったのでその勢いで今日は最初から元気に話せれば…。』と言って笑っていた“菅野”さん。
『宜しくお願いします。』と元気にスタートしました。

前回も紹介しましたが、2月8日に《バレンタインコンサート》が開催され、それと同じ時期に《ベスト盤》もリリース。
そこに重なる様に、今、大河ドラマ放映中の《軍師勘兵衛》の音楽も担当されています。

倫『飛ぶ取りを落とす勢い、と言っていんじゃないですか?!』
菅『いやいや…有り難うございます。まあ、そう言う事で…(笑)。』
倫『しかも若くして…。』
菅『中堅くらいになってきましたので。』

以前、僕は一度だけ“久石ジョー”さんとご一緒した事がありましたが、それはたまたまどなたかが主催したイベントのプログラムだっただけで「普段はやらない。」とお話されていました。
そう考えると、この“バレンタインコンサート”は、お客さんにとって自分たちが観ている大好きなドラマの主題曲を作者の菅野さんともども生で聴ける、観れると言うのは大きな幸せ、プレゼントですね。

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倫『こんなコンサートって少ないですよね。』
菅『本当にに少ないと思います。』
倫『ミュージシャンも多数。。。』
菅『フルオーケストラに近い人数、50~60名くらい。』

手元にそのパンフレットがあるんですが、その真ん中にいる“菅野”さんは、本当にいい顔をしています。

倫『こういったコンサートは、“打ち込み”“シーケンス”も?自分でピアノを演奏されるシーンも?』
菅『そうですね。前半は僕が指揮をし、ピアノを弾いたり曲によっては、最初ピアノを弾き途中から指揮に。そしてまたピアノに戻って…と大忙しで生演奏。後半は“シーケンサー”の音とかを入れて盛り上がります。今年は、“大河ドラマ”のメインテーマの指揮者《広上純一》さんがゲスト指揮を振ってくださるので僕自身が贅沢、作家冥利につきます。』
“広上”さんはの東京音大の“菅野”さんの先輩なんだそうです。

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ここで1曲。
《オリジナルサウンドトラック・アニメーションサイコパス》からメインテーマの《サイコパス》。
この“サイコパス”、もとはアニメーションですが、映画化されテレビシリーズ第2弾“セカンドシーズン”のお話もあるんだそうです。

倫『絵も描かれていますよね?』
菅『映画で僕の絵を使っていただいたり…それに関連づけて今年個展をやりました。』
倫『会場にはピアノを?』
菅『ミニコンサートをやりました。楽しかったです。ひと月くらいやってました。』
倫『自分のジャケットも?』
菅『「ベスト盤に描かせて下さい。」って話したら「それだけは勘弁してくれ。」って(笑)。』
倫『じゃあ、人のアルバムでも!』
菅『そうですね。このラジオをお聴きの方で…(爆)そんな人いるわけないか…まあいいです、その話しは…(笑)。』
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僕は以前、“菅野”さんがビールジョッキを掲げている写真を見た事があり「かなりいけるのかな?」とお酒の話しに触れてみました。
倫『お酒は?』
菅『ワインはよく呑みます。』
倫『なんでもいける?』
菅『そうですね。美味しいお酒は大好きで人のお金で“ロマネコンティオ”を呑んだ事があります(笑)。』
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倫『お~、人の金!』
菅『自分のお金じゃとても…。』
倫「僕も一度ありますけど、やはり人のお金で(笑)。』

現在放映中の“軍師勘兵衛”の話しに戻り。。。

倫『“黒田勘兵衛”に入り込んだりはしませんか?』
菅『彼自身が裏の人。生き方が「かっこいいな。」と感じました。自分がこうやってスタジオに出させて頂いているその裏側にはマネージャーさんやスタッフの皆さんが助けてくれるんだな、という事を思ったり…ちょっといい話しをしちゃいました(笑)。ドラマを観ていても“岡田”さんの魅力やキャストも面白く豪華。まだ観ていない方は観て頂きたいと思います。』

“菅野”さんの出世作となった“SP”の作品は“岡田”さん、そして今回も…。“岡田”さんとご一緒する事が多いそうです。

30代半ばにして一つの目標だった“大河ドラマ”に行き着いてしまった“菅野”さんは、より高いところへの飛躍が約束されている気がします。

倫『これまでの10年間を辿り、10年前を振り返り目標が新たに芽を出した、とかは?』
菅『小さい頃からオペラやシンフォニーを書いたりしてて、ヨーロッパで発表するという夢がありました。それに手が届くかどうかは別として、やっと「チャレンジしよう。」と思える様になってきました。その下準備や色んな意味で先日ドイツに行き、人脈も含めて向こうの空気を感じ現実になる様に少しずつ動き出しています。次の夢というわけではないけど、ずっとやりたかった事です。』
倫『これからの“菅野”さんの動きを見守って行きたいと思います。』
菅『宜しくお願いします。』

最後に、昨年放映された“木村拓哉”さん主演の《安堂ロイド》から《ARXII-30》を聴きながらお別れしました。

2週に続けてゲストに来て頂いた“菅野祐悟”さん、若いです。僕と2回りくらい違うのではないか…。
自分の持っていた現実像に早くも到達してしまった、そんな感があります。
今放映中の“大河ドラマ“軍師勘兵衛”、是非みなさんにも観て頂きたいと思います。

【Kanno Yugo Valentine Concert 2014】
菅野祐悟ValentineConcert2014
“バレンタインコンサート2014”
2月8日(土)17:45開場、18:30開演
東京・渋谷文化村・オーチャードホール
詳細は、菅野さんの公式サイトよりご確認ください。
菅野祐悟公式サイト

2月中旬にはベスト盤も出されます、こちらも楽しみに。

一口で「全くジャンルが違う。」「スケールが違う。」と言ってもいいでしょうか。
でも、気さくで謙虚な方で、好感が持てました。
また、是非お呼び出来れば、と思います。
菅野さん、また遊びに来て下さいね。
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この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenゲスト ~Vol.276:菅野祐悟さん 1週目

2014年、あれよあれよと松が明け…。いかがお過ごしでしょうか?
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寒さもピークを迎えようとしています。
昨年だったたか…5メートル何十センチ、と青森県の“酸ケ湯温 泉“で大記録を創りました。今年はどういう事になるのか?いずれにしろ『何か地球がおなしいな。』と感じさせられる今日この頃 であります…。
そんな中、今月13日に“成人式”を迎えるわけですねえ。
僕の“成人式”…遥かかなた、遠い過去の話しで遠過ぎて思い出す事ができません。式典に参加したのかどうか?う~ん、定かではないんです。
ただ、記念品の文鎮をもらったんです。今も大事にとってありますが… 丸い文鎮でした。
今年は13日ですけど、年によってコロコロと日にちが変わっています。
昔だったら15日と定番、決まった日だったんですけど…。“成人式”の日に限らず、例えば“体育の日”も年ごとに日にちが違います。このあたり何とかして欲しいですね。
まあ、「連休を創っていこう」とするやり方は分かるんですが、『今年の成人式は何日だったけなあ』『今年の体育の日は?』と考えるのが面倒くさい、そんな気がします。
今年もどこかで大暴れの若者たちが出てくるのでしょうか?
そして、それをたしなめる…説得する先輩たちが出てくるんでしょうか?楽しみでもあり、不安でもあります。

■近々のライブスケジュール
・1月18日(土)浜松「なんでモール」年に2回やらせてもらっています、有り難いですね。
・1月19日(日)京都・都雅都雅「ハチタイ8時間耐久ライブ」沢山いる出演者の中の1人として参加させて頂きます。

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

■Ryntenゲスト
今週と来週はゲストに作曲・編曲家の【菅野祐悟(かんのゆうご)】さんをお迎えしての放送です。
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“菅野”さんは、色々な映画・ドラマ・アニメ・コンサートと幅広く活躍されていて、その数は膨大です。
27才の時に初めて“織田裕二”さん主演の連続ドラマ《ラストクリスマス》に起用されてデビュー。
来年で10年なんだそうです。
既にO.A.がスタートしていますが、“大河ドラマ”《軍師官兵衛》、黒田官兵衛のドラマの音楽も手がけています。

“SPオリジナルサウンドトラック”から《セキュリティーポリス》を聴きながらのスタートしました。
この楽曲は、ドラマ以外ででも警察系の番組の中で事件が起った時など、いろんなシーンで流れています。

倫『“大河ドラマ”は初めてですか?大きな仕事ですよね。』
菅『はい。「一生に一度出来たらいいな。」と思ってたので、ある意味、僕の中でゴールの様な気持ち…まだ36才なのに「これからどうしようかな。」という感じです(笑)。燃え尽きない様に今後も新しい目標を創り、頑張って行きたいです。』

曲づくりについて…
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倫『色んなタイプの映画・ドラマ・アニメをされている中でその違いから「これはやりにくかった。」「これはやり易かった。」ってありますか?』
菅『楽しさの種類も若干違っていてどちらも楽しい。映画の場合はシーンに合わせて音楽をつけていくんですが、ドラマの場合は“選曲家”の方に20~30曲位を渡し、それを“選曲家”“監督”“プロデューサー”の方々が話し合って、音楽をどう映像に当てるかを決めます。一見、映画の方が自由に感じるかもしれませんが、“絵”につける楽しみも当然あります。ドラマに関しては、“絵”に合わせて創らないから自由、と言える…。』

そんな話しを聞きながら、僕もサウンドトラックをやった時を思い出しました。
その時は映像も台本もなしで「勝手に想像して創ってくれ。当てはめるのは僕らがやるから。」と言われ…それがやりにくくもありやり易さでもあり…とフィフティでした。そこが映画・ドラマ・アニメなどの大きな違い、というのはあると思いますね。

ここで1曲。映画《新参者》のメインテーマで“新参者”。
アコーディオンやチェンバロなど使っていて、ヨーロッパの香りを感じました。

倫『プロフィールにフランスの“印象波”“和声”の影響を強くうけてる、と読んだ事があります。今創っている音楽と通じるものがあるんですか?』
菅『バンドをやっている方たち、ギターでも“耳コピ”ってするじゃないですか。“耳コピ”した音楽って絶対に自分の中に入ってくる。それと同じ様なもので、僕らクラッシックから勉強した人たちは、スコアを書き写し、その音楽を聴きながらスコアを見たりします。僕の場合は、ジャズの“ビル・エバンス”とか“キース・ジャレット”とか耳コピしてたので、影響は音楽に出てくると思います。』
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海外の映画音楽でコピーをしていた音楽家は、イタリアの“エンニオ・モリコーネー”。
また“フェデリコ・フェリーニ”の音楽の“ニーノ・ロータ”も良く聴いていたそうです。

倫『日本に入ってきている映画で音楽の“ジョン・ウイリアムス”は?』
菅『“ジョン・ウイリアムス”さん、「さん」をつけた方がいいのでしょうか?(笑)。凄く影響を受けてます。スコアを見るとオーケストレーションのテクニック、映画音楽のノウハウみたいなものが全部詰まっています。』
倫『“ジョン・ウイリアムス”が担当した映画って場面転換が早い。それに比べて“フェリーニ”や“ニーノ・ロータ”が関わってる映画は場面転換が遅い。その辺の影響は?』
菅『日本の映画・ドラマは作品ごとに千差万別。「僕はこれしか出来ません。」というのは許してもらえないので「何でもやります!」みたいな…(笑)。ですので、何でも観て聴く…“特化してない”作曲家です(笑)。でも“映画音楽に特化している”、と言う事になるのかもしれません。』
倫『逆に言えば、“特化が出来ない”アーティスト・ミュージシャンが多い中、凄い事ですよ。』
菅『いや~ホントに…「何屋なんだ?」と聞かれれば確かに“映像作曲家”なんですけど「どんな音楽創ってるの?」と聞かれると困ってしまうくらい“何でも屋”。飽きっぽいから色んな音楽を聴いて「楽しいな。」と思える性格なので、それが合ってるし「よかった。」と思います。』

本題へ…。
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倫『そんな映画・ドラマの音楽を毎年の様にステージでコンサートをや
られていますよね。今年も2月8日渋谷文化村オーチャード
ホール。これは定期的ですよね。』
菅『今回で7度目かな。最初は手弁当で酷いもんだったんですけど、最近はヤマハ“エピキュラス”のプロの方に入ってもらって、プロデューサーの“黒川”さんにMCのノウハウ、お辞儀の仕方、出ハケとか教えてもらいながら、ようやく形になってきてます。』

今日の2曲目は、“嵐”の“桜井”さん主演の映画《なぞ解きはディナーのあとで》のテーマ、“影山”。
この曲を聴きながら『着実に育ちつつありますね。』と言ったら『まあ、僕が少し慣れただけ。』と笑っていました。
2月上旬にはベスト盤を出されるそうです。

そろそろ時間となったところで…
菅『あの…話し足りないんで来週も来ていいですか?(笑)コンサートとベスト盤の話しが…(爆)』
倫『来週でも終わらないと思うんですけど…来週も来てくれるかな?』
菅『いいとも!(笑)』
倫『番組が違います(爆)』
菅『すみません…(笑)』
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【Kanno Yugo Valentine Concert 2014】
菅野祐悟ValentineConcert2014
詳細は、菅野さんの公式サイトよりご確認ください。
菅野祐悟公式サイト

充実した菅野さんご自身が選んだミュージシャンの方々。
素晴らしい空間音楽を楽しみに来て頂きたいと思います。

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Rynten Vol.275″時の流れに身をまかせ”

明けましておめでとうございます。
ついに自分の干支を迎えました。いくつになったかは、ご想像におまかせします。
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年明け早々、おめでたい話しがもう一つ!《FMまつもと》が開局致しました。
そして早速、“ネット”して頂き有り難うございます。松本のみなさん、宜しくお願い致します!

2014年、元気に幕があけました。
日本の行く末が気になる年でもあります。来月…あとひと月ちょっとで『ソチ冬期オリンピック』が開催されます。
半年後には、ブラジルで『サッカーワールドカップ』…とたくさんのニュースが重なって行く気がします。

尤も、いいニュースばかりではありません。
日本が抱える、内外に対するたくさんの問題があります。TTP、外交、国内での“税制”もこねくり回される、そんな年ではないかと思います。

元気に2014年を突っ走って行ければ「これにあまるものなし。」と言ったところでしょうか。

■ライブスケジュールです。
ソロライブ
・1月18日(土)静岡・浜松「なんでモール」新春バージョンでお届け致します。
・1月25日(土)高知「Bee Station」例年より少し早い時期ですが是非足をお運び下さい。
・1月26日(日)香川・高松「黒船屋」お店の窓からみえる瀬戸内海をバックにゆったりと楽しんで下さい。
・2月1日(土)石川・白山「青葉館」“ラジオミュー”“富山シティFM”“FMとなみ”をお聴きのみなさん、お待ちしております。
・2月2日(日)大阪・河内長野「百年邑」のどかな風景のど真ん中にある、蔵を改装した風情あるお店です。
・2月20日(木)岡山・笠岡「Cafe de 萌」年に一度、ママに会うのが楽しみです。
イベント参加
・1月19日(日)京都「都雅都雅」「ハチタイ」8時間耐久ライブ 出演者多数の中の1人として参加させて頂きます。
ジョイントライブ
・2月7日(金)東京曙橋「バックインタウン」岡崎倫典&伊藤賢一 色の違う2人のアンサンブルをお楽しみ下さい。
セミナー
・2月22日(土)&23日(日)福山「バー・カブロ」恒例となった、福山でのセミナーです。フィンガーピッキングのみ
ならず、フォークギターや初心者の方など様々なレッスンを致しますので、是非ご参加下さい。

■Ryntenダイアリーです。

2014年、今年もどうぞ宜しくお願いします。
みなさんにとって、いい年になります様に。
僕も一層頑張りますので変わらぬ応援をお願い致します!

昨年の話しになりますが…。
九州から戻り翌日、台湾へ向けて出発。2013年最後のライブは台湾でした。
ライブ前日には念願だった《テレサ・テン》の墓参りへ。
テレサ・テンの墓

広大な霊園の一画にあり、ずっと彼女の音楽が流れていてました…やっと来れた…と感無量でした。
途中、立ち寄った展望台で、今回お世話になった“チ”さん(男性)と“チュン”さん(女性)。
チさんとチュンさんと

“チ”さんは、僕が十数年前、初めて台湾でライブをした時に、来てくれていたんだそうです。
当然、その時はまだまだ少年だったんですが。。。
そして今、こうやって主催をしてくれるなんて…本当に有り難い事です。

昼食には“小龍包”が一番おいしい、と言われているお店へ。
カタカナのふりがなが…観光客が多いんですね。一瞬、どこにいるのか分からなくなります…(苦笑)。
小龍包のお店

このお二人が経営されている、楽器店『Fantasy Music』へ。
Fantasy music

ライブ会場となった“卓越堂”。
大きなホールでした。
卓越堂内

たくさんのお客さんが来てくれて、すごく盛り上がりました!
ひとつ心配なのは、ステージでの僕のMCはつたない英語…伝わっているといいんですけどねえ(笑)。

オープニングで演奏してくれた、“クオ”君。将来が楽しみな青年です。
クオさんと

サイン会ではギターを持参した少年も。
サイン会

打ち上げはレストランで。料理の数々、美味しかったなあ~。
ギター教室の先生をしている、“パン”さんからもらった「開運」の壁掛け。早速自宅で飾っています。
開運のプレゼント

“パン”さんは、CDのみならずCD付き譜面集など僕のアイテムを全部持っているんです、ビックリしたと同時に感動でした
Ryntenアルバム

台湾で有名なギターリスト“ドン”さんも来てくれました。
ドンさんと

台湾での数日間、本当に楽しかった~!
ましてや“テレサ・テン”さんの墓参りまでスケジュールに組んでもらえたなんて…感謝!ですよね。
また来年、みんなに会いに行きたいと思います。
台湾のみなさん、有り難うございました!

大晦日、今年も出演させて頂きました《ラジオマン・ジャック》。
ラジオマンジャック

今回は長丁場になったけど楽しく幸せな時間でもありました。
“押尾”君のコーナーでのセッション、同じくレギュラーのピアニスト“門司”さんとも。
もちろん、3人のセッションもやりました!バンド名は“門司・倫・コー”だそうです(笑)。
門司・倫のリハーサル

終了後はみんなで打ち上げ。
“正月”という事もすっかり忘れてしいました(苦笑)。
打ち上げ

この方なくしては“ラジオマン・ジャック”は語れません、“赤坂泰彦”さんとのツーショット。
赤坂さんと

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

今週最後の曲は、テレサ・テンのカバー曲”時の流れに身をまかせ”。ぜひ、ご覧ください。
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