Ryntenバイエル~vol.296「Everythingを弾こう 13」

6月間近、《June Bride》“6月の花嫁は幸せになると人は言う”…そんな季節です。
その後には“梅雨”が控えていますが、新緑まぶしい季節ですね。如何お過ごしでしょうか?
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5月21日、非常に興味深いニュースが舞い込んできました。福井県《大飯原発》3、4号機、福井地方裁判所で『再稼働ならず。』との判決が出ました。第一審ですが。。。それに対し関西電力は控訴、このあと、高等裁判所・最高裁まで持ち込まれると思われます。僕個人的な意見ですが、「素晴らしい裁判官だな。」と思います。
判決の中にはいろいろありますが、ここで一つ紹介したい文があります。『多数の人の生活そのものに関わる権利と電気代の高い・低いなどを並べて論じる様な議論は、これ自体法的に許されない。“原発の運転停止”によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを“国富の流出・喪失”という規定でなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活している事が“国富”であり、これを取り戻す事が出来なくなる事が“国
富の喪失”である、と裁判所は考えている。』但し、過去の裁判例をみますと、例えば…《もんじゅ》にしても結局、最終的には最高裁で覆されています。
今回、どういう動きになるか?見守りたいと思います。

■おたよりを頂いております。
・kasaharaさんから『《Honesty》、とてもよかったです。和歌山「オレンチ」ライブに行きます。』
ー有り難うございます。お待ちしておりますね。
・TAKさんから『ライブで話していた《Europa Nocturne》の逸話、大変興味深かったです。』
ーこれは、“鈴木康博さん”との出逢いの曲ですね。来て頂き有り難うございました。

他にもたくさん頂いていますが、またご紹介します。

■ライブスケジュール
・6月21日(土)徳島「寅屋」
・6月22日(日)愛媛松山「スタジオ・オウル」
・6月25日(水)奈良「ビバリーヒルズ 第2弾還暦ライブ ゲスト:押尾コータローさん』
・6月28日(土)兵庫尼崎「ブルードアー」
・6月29日(日)和歌山「オレンチ」
・7月5日(土)福岡朝倉「音茶~サマーライブ~」
・7月26日(土)静岡・浜松「なんでモール」
・7月27日(日)広島福山「とおり町交流館」
北海道ツアー
・7月22日(火)富良野「啄木鳥」
・7月23日(水)旭川「フォークジャンボリー」
・7月24日(木)赤平「ふくろう」

●イベント参加
・7月6日(日)東京・スペースゼロ『還暦ーず』出演:庄野真代(Vo)、水越恵子(Vo)、杉真理
(Vo.&Gt)、叶高(Vo)、坂本洋(Key & Vo)、伊藤広規(EB)、松原正樹(EG)、白井良明(EG)、岡
崎倫典(AG)

■Ryntenダイアリーです。
5月24日(土)、今年はじめに亡くなった富山の音楽仲間《松谷康晴》君=通称“松ちゃん”の“追悼コンサート”がありました。
亡くなったのが1月はじめ、正月明け早々の事でした。「もう5ヶ月もたったのか…」という気持ちと「まだ半年しかたってないのか…」という気持ちです。

僕らが富山入りしたのは前日。
僕の番組もネットして頂いてる《ラジオミュー》の“シンガー英樹の集まれフォークナイト”に出演。
松ちゃんがソロ以外で活動していたバンド、“楽屋姫”のリーダーでもある“シンガー英樹”こと“岩谷英樹君”の番組です。
みなさんに暖かく迎えて頂いたのが本当に嬉しかった。
シンガー英樹と

コンサート当日はいい天気で真夏の様に暑かった。
会場は3年ぶりに訪れた、新川“学びの森交流館さくらホール”。
交流館

彼を偲ぶたくさんの音楽仲間やファンの人たちが集まり、チケットは既に完売。
彼の人柄が伺えます。
入口には松ちゃんの懐かしいたくさんの写真。
会場入口

ライブタイトルは【ありがとう】。
これは遺言とも言える…亡くなる前に『お世話になって人たちに伝えて欲しい。』と言ってた言葉だそうです…。
松谷康晴追悼

僕は“友情出演”、前半は“楽屋姫”、後半が僕のステージという構成です。
ステージ上には彼の映像も流れ、彼のために飾り付けも。
ステージ上の花

“楽屋姫”では、衣装でもある松ちゃんのシャツとジャケット、いつもかぶっていた帽子そして愛用のギターを持って彼の代わりにステージへ。ズボンは…さすがに僕にはちょっと大きい様で…(笑)。
松ちゃんの衣装

僕のステージでは、彼がよく演奏してくれていたたくさんの僕の楽曲たち、僕が「彼の生きた証を残して行こう。」とこれから弾き続けて行く事を決めた、松ちゃんのオリジナル“La Foret Blue”、生前最後のステージでジョイントした息子の“向陽君”とのドラムで“Bay Side Resort”。
with向君

アンコールでは全員で。
アンコールで

終演後は、ちょっとはなれた場所にある“民家”を改築した民宿“いろり館”で名前のご如く、いろりを囲んで打ち上げ。
いろり館

松ちゃん、また逢う日まで。。。
with松ちゃん

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の13回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/XaDlaPcYBMM

今週最後の曲は、僕のオリジナル曲「CradleSong/クレイドルソング」。ぜひ、お聴きください。
http://youtu.be/VO2oWDy0CBk

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)、高知シティエフエム(https://twitter.com/kcfm762)以上、15局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenゲスト Vol.294 THE JAY WALK 2週目

2014年、5ヶ月が過ぎようとしています。“梅雨”は目の前。如何お過ごしでしょうか?
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先週「4月~5月にかけてのゴールデンウイークツアーに行った」という話しをしました。電車になどに乗って気になるのが、やはり“携帯電話”。
どうも日本人のマナー・モラルというものにクビを傾げざるをえないんです。電車では「会話はデッキでお願いします。」としつこくアナウンスさ
れ、そちらの方は少しずつ浸透してきたという感じがしますが、呼び出し音をマナーモードにする事は出来ないのか?あるいはそんな機能がついていないのか?そこを問いただしたい御仁がわんさかいます。マナーモードに出来ない理由というのが、どんなにもがいても僕には分かりません。
「人はどうでもいい。自分さえよければ。」というのを僕は嗅ぎ取るんですが、みなさんは如何でしょうか?
かつて携帯電話が出始めた頃、レストランあるいはファーストフードのお店も含めて、人が集まるところ全てに「人の迷惑になりますので、会話はご遠慮下さい。」という張り紙がされていましたが、今はそれを一度もみた事がありません。
時代とともに迷惑の基準が変わって行っているのでしょうか?それとも無神経になっているんでしょうか?

■おたよりを頂いています。
・おなじみのTAKさんからゲストに来て頂いた《ムラタ トモヒロさん》に『摩訶不思議な世界観の持ち主ですね。僕らには懐かしい曲調でもあり、若い人でもこういう曲を書くんですね。何度か聴いてるとメロディーが耳に残ります。ギターもすごくかっこいい。』
ー嬉しいですね。
・同じくTAKさん『ビリー・ジョエルの《オネスティー》は他にもまして妙味が詰まっています。“ストレンジャー”(O.A.したもの)を聴くと何故か“太陽に吠えろ”を思い出すんです。』
ーあのイントロでしょうか?口笛の哀愁でしょうか?そこに繋がるのではないかと思いますが。

■ライブスケジュール
●ソロライブ
・6月25日(水)奈良「ビバリーヒルズ 第2弾還暦ライブ」ゲストは押尾コータローさんです。
・6月21日(土)徳島「寅屋」数年ぶりにお邪魔します。
・6月22日(日)愛媛松山「スタジオ・オウル」初登場です。
・6月28日(土)兵庫尼崎「ブルードアー」昨年に引き続き春のライブです。
・6月29日(日)和歌山「オレンチ」こちらも数年ぶりにお邪魔します。
・7月5日(土)福岡朝倉「音茶~サマーライブ~」恒例の夏のライブ。マスターの誕生日に駆けつけます。
●イベント参加
・5月29日(木)東京吉祥寺・ロックジョイントGB「アコギニクス~アコギストの夕べ~」数組のアコギストが出演します。
・7月6日(日)『還暦ーず』ゲストにお越し頂いた事もある《庄野真代さん》を中心にたくさんの還暦のアーティストが集います。出演者全員がバンドで演奏するという楽しいイベントです。

■Ryntenダイアリー
先週は東京と群馬高崎でライブをしました。

東京《Back In Town》。
Back In Town

クラッシックギターリストの《木村 大君》がゲストに駆けつけてくれました。
with 大さん

クラッシックギターの登竜門である、禁じられた遊びから“ロマンス”も登場。
ジャンルが違うだけに、一緒に演奏していて本当に楽しかった!
途中、“大君”から嬉しい還暦祝いがのサプライズ。
還暦祝い@BIT

嬉しかったなあ。

そして高崎《青春の詩》。
青春の唄

ここでもたくさんのお客様がきてくれ、還暦のお祝いも!
還暦祝い@高崎

本当に有り難い事ですね。
打ち上げでは、マスターが奮闘して創ってくれた料理の数々、美味しかったなあ。
記念撮影@高崎

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenゲスト】
■ゲストコーナー
今週も先週に引続き、ゲストは僕の古き友人の《THE JAYWALK》のお二人。
新しいアルバム《君に贈ろう60本のバラを》をリリース、と同時に全国ツアーも始まります。
まずは、タイトル曲である“君に贈ろう60本のバラを”聴きながら…
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倫『今週も《知久さん》と《田切さん》に来て頂きました!』
田『“さん”をつけて頂き、岡崎さん、有り難うございます。』
全員(爆)

この新しいアルバムはメンバー7人全員が作詞作曲に参加されてます。
曲によっては全員が歌う、というかつての日本には少なかった、全員が歌えるバンドというのが凄いと思います。

知『“君に贈ろう60本のバラを”はキーボードの“杉田裕”がボーカルで、それと他の3人。』
倫『若手の“馬淵さん”、以前からの“杉田さん”“中内さん”ですね。』
知『僕も田切君も若いメンバーの“浅川君”“青木桃子”も歌うつもりはなかったと思う。でも楽器も歌わないと…というところに行き着く。』
倫『“THE JWALK”の色として。若手の“桃子さん”は曲を以前から創っていた?』
田『そんな事ない。楽器だけの人はいっぱいいるけど、表現の一つとして曲を創っていかないとただのドラム叩きなる。』
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少しでも可能性があれば、広げて行くのは大事な事です。グループを長持ちさせる一つの秘訣かもしれませんね。

知『「曲を創った。」とか「こんなのがある。」と言った時「みんなでやろうぜ。」という空気が楽しい。“浅川君”の曲を“中内君”が歌い、“桃ちゃん”の曲を“馬淵君”が歌う。面白いです。』
田『誰が歌ったらその曲が生きるか?とか。』

創った本人が歌うとは限らない、というところが《Old & New》とクロスしている。

倫『“君に贈ろう60本のバラを”は田切の曲だよね。』
田『そう。』
知『田切君の見事なところは、詞が先にあってそこにメロディーをつけた。さすがに還暦を超えると人間が違う、倫典さんの様に(笑)。』

今日の1曲目は「歌詞が面白い」という《失せ物の街》。

曲を聴き終えて…
倫『詞が“知久”、曲はベースの“中内さん”。』
知『馬淵君が歌ってる。レコーディング中、例えば「“中内君”の曲をやろう。」となった時“中内君”が創った曲なのか?歌うのか?みたいな…みんなが参加して楽しかった。』
倫『面倒くさいコンガラガり方じゃなくて楽しい混乱。』
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7月からこのアルバムを引っさげてツアーがスタートします。
倫『このアルバムからだけじゃなくてこれまでの曲とか、いろんなアルバムからも登場するわけだよね。“THE JAYWALK”だけじゃなく
て、“TWO TONE’z”、田切の“J-TAGIRI with 久留里 mountainboys”。』
田『よく覚えてますねえ~!』
倫『一日かけて覚えた。』
知『実は今でるかな…ってチラッと思ってた。』
全員(爆)

倫『7月~8月にかけてのライブ、もちろん聴いた事がない楽曲が大半かと思いますが、アイディアや新しい出し物は?』
知『ライブまでにアルバムを良く聴いて下さい。』
田『それが一番。』
知『この前、アルバムリリースに先駆けてライブをやったんだけど、みなさん知らない曲だから「どうかな?」と思ったんだけど楽しんで頂けたみたいで…僕らも結構楽しかった。』
田『楽しかったし、それがよかった。聴いてくれる方があんなに受け入れてくれるのは初めて。』

最後に“田切さん”が想いを込めて書いた《SAY! GOOD BY!》。

先週、今週と2週に渡り、“THE JAYWALK”からお二人に来て頂きました。
同世代だけに楽しいです。でもそれは喜び悲しみも渡り歩いてきたという経験から、という気がします。
それだけに話しが弾み、次から次へと展開する、という話術をたくさんもっている、そんな人たちでした。
昔話ばかりしていると、聴いている人たちはチンプンカンプンですが、そのあたり、彼らは心得ていて音楽・ステージ・メンバーそして新しいアルバムの話し…そして落ち着くところは“感謝”。
さすがだと思いました。

田切さん、知久さん、また遊びに来て下さいね。
出来れば若手3人で!(笑)
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【The JAYWALK~君に贈ろう60本のバラの花を~ツアー】
The JAYWALK
・7月12日(土)横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜)16:30 開場/17:00 開演(エニー)
・7月19日(土)仙台Rensa(仙台)16:30 開場/17:00 開演(ニュースプロモーション)
・7月25日(金)名古屋クラブクアトロ(名古屋)18:30 開場/19:00 開演(サンデーフォーク)
・7月27日(日)BIG CAT(大阪)16:30 開場 /17:00 開演(サウンドクリエーター)
・8月09日(土)Gate’s 7(福岡)[昼公演]14:00開場/14:30開演 [夜公演]17:30開場/
18:00開演(BEA)※1日2回公演
・8月10日(日)広島クラブクアトロ(広島)15:30 開場/16:00 開演(キャンディープロモーション)
・8月23日(土)恵比寿 ザ・ガーデンホール(東京)16:30 開場/17:00 開演(ディスクガレージ)
http://jaywalk.co.jp/special/kiminiokuroTour2014_e36517b3/

Ryntenゲスト Vol.294 THE JAY WALK 1週目

日本全国、田植えもほぼ終わり新緑まぶしい季節です。如何お過ごしでしょうか?
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桜前線が最後に北海道を駆け抜け、その途端に沖縄は梅雨入り。
日本列島…小さい様にみえても四季に富み、南北に長い国だなあ、と感じます。

■季節にまつわるおたよりを頂いています。
・yukkyさんから『桜のあとはモッコウバラやハナミズキが目を楽しませてくれる季節になりました。先日、燃える様な新緑に自分も圧倒されました。忙しい日々の中でも身近な自然の美しさを感じ、久々に感動した次第です。』
ー東京ではハナミズキももう散ってしまいましたが、間もなく梅雨の訪れと同時に“あじさいたち”が咲いてくれる事でしょう。
・majimaさんから『家の近くには赤やピンク、白いハナミズキが満開です。わずか数日間の命ですが、楽しませくれます。』
ー先日、連休中に九州、三重、奈良方面に行きました。稲を植えたばかりの田んぼ…「時を待たずして緑に埋められるんだろうな。」と眺めていました。収穫までのわずかな期間ですが、台風や災害を乗り越えて無
事に育ってくれる事を願っています。

おたより、ありがとうございました。

■ライブスケジュールです。
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」
・5月24日(土)富山魚津・新川学びの森交流館さくらホール「松谷康晴追悼コンサート」Sold Outです。
・5月29日(木)東京吉祥寺・ロックジョイントGB「アコギニクス~アコギストの夕べ~」
・6月25日(水)奈良「ビバリーヒルズ 第2弾還暦ライブ」ゲストは押尾コータローさんです。Sold Outとなりました。
・6月28日(土)兵庫尼崎「ブルードアー」
・6月29日(日)和歌山「オレンチ」
・7月5日(土)福岡朝倉「音茶~サマーライブ~」

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenゲスト】
今週と来週は、新しいアルバムをリリース、同時にツアーもスタートする《The JAYWALK》からギターの《知久さん》とドラムの《田切さん》にお越しいただきました。
NEWアルバム《君に贈ろう60本のバラを》のタイトル曲“君に贈ろう60本のバラを”を聴きながら爆笑トークがスタート。

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このお二人は今回で3回目。2人とも僕の古き友人です。
で、「お互いに呼び捨てで行きましょう!」という事に。。。
倫『“知久”には《Two Tone’s》で2回出てもらったけど、“The JAYWALK”としては初めて。』
知『そうだったったけ?リンテン!!!』
全員(爆)
田『毎回リンテンに「出るな!」って言われ…。』
倫『だって、なんでこの人がいるんだろう?って。』
知『そうだよね、関係ないのに(笑)。』

この“君に贈ろう60本のバラを”の作曲は“田切さん”、作詞は“東海林さん”というメンバー外の方。
“JAYWALK”が“柳ジョージさん”のバンドを演られていたのは有名な話しですが、“東海林さん”はそれよりも以前に“柳ジョージさん”のバンドをされ、そのころから色々な詩を書かれているそうです。

New アルバムのリリースに先駆けて、数週間前には東京渋谷で全曲を演奏するという、二日間のプレライブを開催。ファンにとっては嬉しいですね。

ここで1曲。“知久さん”作曲のインストゥルメンタルで《Birth of Phoenix》。
これだけ聴くと「これってJAYWALK?」と思ってしまうほど。
田『カッコいい。』
倫『映画のタイトルバックみたいで…この曲が流れてロールしていく…。』
知『僕のイメージのそのままです。』

倫『アルバムタイトル名の“60本”って?』
田『年齢的に“60”は“還暦”、元気をとり戻す数字だったり…。また、自分のパートナーへの感謝の気持ちを贈るのにひと区切り。作曲した“東海林さん”の気持ち、と僕らは解釈しています。』
倫『年齢に限らず60進法って“秒”や“分”とか回りに結構存在する。』
知『“秒”と“分”しか分からない…。』
倫『あとはバラの数え方とか。』
知『一束60本だと多い。」
全員(爆)
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《人はどれだけ優しくなれるか?どれだけ馬鹿を演じる事ができるか?Old & New いくつになろうと探し続ける7人の物語》というアルバムのキーワード。
“The JAYWALK”は、余分な人も足りない人もいない、バランスがよく役割分担がすごくはっきりしています。
年に合わない熱いステージ(笑)で「心底楽しませてくれる貴重なバンドだなあ。」と思います。

倫『「人間生きてると色んな事あるよ、大変だよ。でもそれを乗り越えたらいい事あるからさ。」みたいのがステージに出てる。』
知『そうですか?!酷い目に(笑)合ってるかどうか分からないけど… 好きな仕事を楽しく…って。』
倫『だから貫ける。僕も好きな事を仕事として「羨ましい。」とよく言われる。』
田『贅沢な話しですよね。』
倫『でも、定年も退職金もないし、ここからは休み!というのもないし…。』
田『働き続けないといけない。』
倫『倒れるまで…。それだけ聞くと悲惨だな、って。』
田『俺たち、そんな事はあまり考えないです。』
倫『客席で観てて「あ~、考えてないな。」ってわかる!』
全員(爆)
知『ライブが始まると忘れます。で、終わると思い出したりする(笑)。』
倫『でも素晴らしい仲間が見つかってる。』
田『それが一番大きいかも。』
倫『普通は内部分裂、個人的な対立、意見の違いとかがあるけど、でもそれが崩壊の原因にはならない。それが並みじゃないというか、器量というか、楽器が“ヘタ”とか“上手い”というレベルよりそっちの方が見えてくる。』
知/田『有り難うございます。』

今日の最後の曲は“田切さん”作詞・作曲の《真夜中のインターセプト》。

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フライヤーにはさらに《Old & Newをキーワードに2つの世界を描き…》と書かれているのを発見…。
倫『聞きたい事がまだあったんだけど、長くなるから来週に。』
知『じゃあ、お疲れ~リンテン!!』
倫『“知久”!後で話しがある!』
全員(爆)

【The JAYWALK~君に贈ろう60本のバラの花を~ツアー】
The JAYWALK
・7月12日(土)横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜)16:30 開場/17:00 開演(エニー)
・7月19日(土)仙台Rensa(仙台)16:30 開場/17:00 開演(ニュースプロモーション)
・7月25日(金)名古屋クラブクアトロ(名古屋)18:30 開場/19:00 開演(サンデーフォーク)
・7月27日(日)BIG CAT(大阪)16:30 開場 /17:00 開演(サウンドクリエーター)
・8月09日(土)Gate’s 7(福岡)[昼公演]14:00開場/14:30開演 [夜公演]17:30開場/
18:00開演(BEA)※1日2回公演
・8月10日(日)広島クラブクアトロ(広島)15:30 開場/16:00 開演(キャンディープロモーション)
・8月23日(土)恵比寿 ザ・ガーデンホール(東京)16:30 開場/17:00 開演(ディスクガレージ)
http://jaywalk.co.jp/special/kiminiokuroTour2014_e36517b3/

Ryntenバイエル~vol.293「Everythingを弾こう 12」

5月も半ばになりました。《ワールドカップ》まであとひと月。如何お過ごしでしょうか?
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いよいよ盛り上がりをみせてき始めた“ワールド カップ”ですが、「三浦カズをもう一度メンバーに 入れろ!」という意見も出て来ている様です。それが結果的にどうなるか?僕には分かりません が、とにかく“凄い人”です。高校時代に右も左も分からないブラジルに渡り、それから今も日本のサッカー界を牽引しています。現在40代も後半になろうとしているところでも現役を続けている…日本のサッカー界には、語るにはずせない大人物、と僕は思います。
ところが“ワールドカップ”の代表としてどうか?「出て欲しい。」という希望が僕にはあるんですが、本人がどうか?ですね。
“ワールドカップ”を振り返った時に思い出すのは、今から46年くらい前の1968年の《メキシコオリンピック》。日本のサッカーが“銅メダル”を獲った時の興奮というのは、今も忘れられません。泥まみれの試合もありました。
日本のイレブンはあの興奮を“ワールドカップ”で届けてくれるんでしょうか?

■お便りを頂いています。
・おなじみのTAKさん『フィンガーピッキングナイト、今回のゲストは《ステファン・グロスマン》。ギタープレイの所作、オーラ、一言で言うととにかく歴史を感じました。倫典さんのステージでの“麻衣”でのイフェクとに興味シンシンです。』
ー“ステファン・グロスマン”の重さ、大きさが全然違と僕も思います。上手い、ヘタとかそういう問題じゃない、ところを感じさせてもらいました。

■ライブスケジュールです。
・5月16日(金)東京「バックインタウン」ゲストにクラシックギターリストの「木村大」さんが駆けつけてくれます。
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」
・5月24日(土)富山魚津・新川学びの森交流館さくらホール「松谷康晴追悼コンサート」ラジオ・ミュー、富山シティFM、FMとなみをお聴きのみなさん、是非足をお運び下さい。
・5月29日(木)東京吉祥寺・ロックジョイントGB 「アコギニクスの夕べ」
・6月25日(水)奈良「ビバリーヒルズ 第2弾還暦ライブ」ゲストは押尾コータローさんです。Sold Outとなりました。
・6月28日(土)兵庫尼崎「ブルードアー」
・6月29日(日)和歌山「オレンチ」

■Ryntenダイアリーです。
さて、ゴールデンウイークツアーの後半は、三重は四日市、奈良と回ってきました。

四日市「ガリバー」は恒例のゴールデンウイークライブです。
今回もたくさんの方が来てくれました。ありがとう。
時折、僕のライブにふらっと…しかも突然現れる、僕の大学時代の音楽仲間“井谷さん”ご夫妻も姫路から駆けつけてくれました。
はじめて撮ったスリーショット。
大学の音楽仲間@ガリバー

遠くは石川県から来てくれた方も。。。本当にありがとう。
おなじみの女の子“いつかちゃん”も来てくれました。
もう中学2年生。早いですねえ。今回も帰り際に“City of Tokyo”を弾いてくれました。
どちらも写真を獲るのを忘れてしまった…ごめんね。また今度必ず。

で、終演後は街にもどりいつもの“昭和食道”でゲストの《竹内いちろ君》らと一杯。
ガリバー打ち上げ

翌日、電車に揺られて奈良へ。
僕の番組をネットしてくれている《FMちゃお》に出演させてもらいました。
局は大きなショッピングモールの中にあるオープンスタジオです。
FMちゃおオープンスタジオ

生演奏が終わってから、観に来てくれた皆さんから大きな拍手が。。。
この後ろ姿はディレクターの《鈴木さん》。いつもお世話になってます。
FMちゃお鈴木さん

僕の還暦を祝して企画してくださった、30分の特番も収録。本当に有り難い事です。
FMちゃお生放送

そして初めての、奈良《ビバリーヒルズ》でファンの集い。
たくさんのみなさんに還暦のお祝いをしてもらいました。有り難う!
僕のライブあり、皆さんが参加出来るオープンステージあり、お料理も美味しかった~。
写真が撮れなかったのが唯一の心残り。
本当は全員で記念撮影したかったんだけどスタッフもバタバタしていて気が回らなかったな。

同じく“ビバリーヒルズ”での《還暦ライブ第一弾》。
ゲストは《鈴木康博》さん。十年ぶりくらいでしょうか…ご一緒させてもらったのは。
久しぶりにお会いした“Yassさん”、相変わらずパワフルでしたねえ。
短い時間だっただけど、駆けつけてくれたのが本当に嬉しかった!
鈴木さんと@ビバリー

で、今回の富士。
今日の富士

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の12回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/pVDSAandmrQ

今週最後の曲は、ビリー・ジョエルのカバー曲「Honesty/オネスティ」。ぜひ、お聴きください。
http://youtu.be/MRWp4rmKizk

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)、高知シティエフエム(https://twitter.com/kcfm762)以上、15局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.292「Everythingを弾こう 11」

早くも夏を感じさせられる今日この頃。如何お過ごしですか?

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最近の話題として《リニアモーターカー》技術のアメリカへの無償提供。「これは如何なものか?」は別として、日本の技術の高さ、また技術だけでなくシステムやそこで働く人たちの誠実さも含めて、日本のレベルの高さを感じます。

“技術”というものを考えた時、ふと自分が弾いているギターに目を向けると、やはり日本の技術を感じます。昔、外国のプレイヤーが日本のギターを弾いた時に「データだけで創っている。データから外れたところで創っていない。」という話しをしていたのを聞いた事があります。
ところが、僕は今日日の日本国産ギターのレベルの高さを非常に痛感しています。音だけではなく、創りの緻密さ・丁寧さ・アフターケアーも含めて上がったと思います。

もちろん、家電・車・鉄道などにしても自国民ながら“高い”と感じます。

日本は“資源を持っていない”、という宿命があります。それを加工しりっぱな製品に仕上げ、海外に持って行くというシステム。これは永遠に続くものかもしれません。

 

■おたよりを頂いています。
・Yasuiさんから『シーブリーズではお世話になりました。おススメの芋焼酎「桜」は空になりましたか?』
ー千葉九十九里にあるライブスペースでライブをやらせて頂いたんですが、トの時に芋焼酎「桜」を“お誕生祝い”に頂きました。有り難うございました。嬉しかったです。しかしながら、すでに空になりました。ご報告まで(笑)。

■ライブスケジュールです。
・5月16日(金)東京「バックインタウン」ゲストにクラシックギターリストの「木村大」さんが駆けつけてくれます。
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」高崎では久しぶりのソロライブです。
・5月24日(土)富山魚津・新川学びの森交流館さくらホール「松谷康晴追悼コンサート」ラジーミュー、富山シティFM、FMとなみをお聴きのみなさん、是非足をお運び下さい。
・5月29日(木)東京吉祥寺・ロックジョイントGB「アコギニクスの夕べ」いろんなアコギストが集います。
・6月25日(水)奈良「ビバリーヒルズ 第2弾還暦ライブ」ゲストに押尾コータロー君が駆けつけてくれます。
・6月28日(土)兵庫尼崎「ブルードアー」半年ぶりにお邪魔します。オーナーさんに会うのが楽しみです。
・6月29日(日)和歌山「オレンチ」2年ぶりになるでしょうか?久しぶりにライブをやらせてもらいます。

■Ryntenダイアリーです。
先週は九州を回ってきました。
今回は後半に曇りや小雨もありましたが、お天気に恵まれた気がします。
先ずは《福岡NHK》の“発見ラジオ”に出演させて頂きました。
僕のカヴァー曲が話題の中心だった様な。。。

NHK福岡にて

宮崎・高鍋《ドルフィー》。
今年も盛り上がりましたねえ、打ち上げが!(笑)。
マスターが入手したという“骨董品”のお披露目から幕が開け、恒例の“税田さん”による三線”ライブでは女性陣が踊り出したりして、やはり南方の“血”ですよね。

骨董品@高鍋 三線に合わせて@高鍋

高鍋とのご縁を創ってくれた“永友さん”と。
永友さんと@高鍋

恒例の福岡・朝倉《音茶》。
マスターが僕の為に“還暦”の“Tシャツ”を創ってくれまし た!で、早速ステージで。
そして“ケーキ”やお花、好物の焼酎まで、たくさん頂きました。感謝!
還暦祝い@朝倉 還暦のTシャツ@朝倉

どこを切ったらいいか?とみんなでワイワイしながら、頂きました、美味しかった!
最後はやはりオープニングの“三ヶ尻聖一”こと“ミカちゃんショー”。
打ち上げ@朝倉

今回も出し物が凄いかった…アップ出来ないものも…(苦笑)でもこ の“スパーダーマン”はOKですね。

年に一度お会いするのが楽しみな福岡・小倉《フォークヴィレッジ》。
フォークヴィレッジにて

ここでも“還暦祝い”をして頂きました~。有り難いですね。
小倉での還暦祝い

オープニングで演奏してくれた“三浦さん”と。
O.A.の三浦さんと@小倉

前回もオープニングをしてくれたんですが、頑張ってるな…とつくづく…。
僕も頑張らないと!

大分《サウンドカフェエフ》。
大分エフ

ここも年に一度お会いするのが楽しみなんですが、時々大分に行った時に、ふらっと立ち寄って驚かせています(笑)。
今年も岡山から駆けつけてくれた方や僕の音楽にはじめて触れた方々もいて…嬉しいですね。
打ち上げでは僕のカヴァー曲を演奏してくれた人も…。
でも終止、結構真面目な話しで盛り上がりましたねえ。
打ち上げ後、記念撮影。
記念撮影@大分

この日あたりから崩れたなあ。

東京に戻る日。恒例となった、朝倉にある“キリンビアーファームへ。
もちろん僕はフローズンビール、音茶の羽野さんは運転手の為サイダーで乾杯!
羽野さん、ごめんね~(笑)。
九州ツアーの打ち上げ

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の11回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/Sp2WEJchv6w

今週最後の曲は、喜納昌吉さんのカバー曲「花」。ぜひ、お聴きください。
http://youtu.be/aR_kVJSqAWg

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