サークル・ナウ! ゲスト:隅田川踊りの会 鈴木 一枝先生

今日のサークル・ナウは、隅田川踊りの会 鈴木 一枝先生をゲストにお招きしました。


とても気さくで明るい鈴木先生。踊っていらっしゃる時のお写真も見せて頂きましたが、実に素敵な笑顔! はつらつとした、本当に楽しそうな表情がとても素敵で一度、踊っていらっしゃる所を観てみたいです。

主に月島社会教育会館でお稽古されています。踊りは、新舞踊が中心ですが、日本舞踊です。大体25〜30人くらいです。年齢は大体50〜8代の方。こちらの隅田川踊りの会は、色んな流派の先生がいて、流派が決まっていないのが、特徴とのこと。

春に大きな発表会があり、盆踊りだけでなく、フラダンスやカラオケなども合同で行い、大変好評だったとのこと。

生徒さんには、踊る時の気持ち、歌の意味などを考えて、振りや目線などを教えていらっしゃるとの事でした。ご自身の上達の為の研究心も大変素晴らしく、私も色々勉強になりました。朗らかな先生のお人柄や踊りに対する情熱が舞台にも出ていて、お客様にも気持ちが届くのだろうと思いました。ご興味ある方は是非、是非お稽古の様子を覗いてみて下さいね。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で14回目。


今日ご紹介したのは「人参のシリシリ」。沖縄料理です。しりしりというのは、沖縄の言葉で「炒め物」という意味。ほんとーーーに簡単で美味しいので、是非。では、まず材料から。

*     人参:1本〜2本(千切り)

*     ツナ缶:1缶〜2缶

*     卵:1個

調味料

*     粉だしか昆布茶(粉末):適宜

では、作り方です。まず、人参は千切りに。熱したフライパンにツナ缶を入れます。油をそのまま使いますので、特に油切りは必要ありません。続いて、人参を炒めます。時間短縮したい方は、電子レンジで2分程加熱してから、フライパンに入れるといいです。あとは、人参に火が通るまで炒めます。次に味付けを粉だしか昆布茶でつけていきます。ざっっと混ぜ炒めて下さい。最後は、溶き卵をまわし入れ、全体に火が通れば完成! 本当に簡単でしょ? 人参の甘みと優しい味わいが、ぱくぱくと進む一品です。人参の千切りを細くすると、口当たりが柔らかくなって食感も変わります。是非作ってみて下さいね。来週は、夏野菜、インゲンを使ったレシピです。どうぞお楽しみに♪

日本の夏の過ごし方!

7/7。今日は七夕です。

一年に一度、織姫と彦星が天の川で逢い引きできる日です。てっきり、織姫と彦星は恋人同士だと信じていた岩橋です。実は夫婦だったんです。ご存知でしたか? そして、今日は、浴衣の日でもあります。

さて、ここ数日もムシムシと夕方になると肌がべたつく日が続いていましたが、体調管理は大丈夫ですか?

高温多湿の日本の夏を乗り切る知恵。昔の人は色々行っていました。今日は昔ながらの涼を取る方法をご紹介しました。

先人の知恵。五感をフル活用する涼み方です。まず、目で涼しさを感じるものといえば、花火、打ち水、すだれ、ござ。そして、これから、花火大会も行われますが、花火を観なくちゃ、夏を満喫した気分になれません。今年はどこの花火大会にいこうかしらと思案中です。

そして、舌、美味しさで涼を感じるといえば、流しそうめん、水ようかん、かき氷など。ヒンヤリした喉越しがたまらないですねー! 今年はまだ食べてませんが、天然氷で作ったかき氷は、実にふわふわした香りで口溶けが最高ですよ! 是非おすすめです。

そして、音で涼しさを感じるといえば、風鈴。鹿おどし。私は今の家に引っ越しして1ヶ月程ですが、近所の軒先からガラス製の風鈴の音色が聞こえてきて、ハッとしました。なぜなら、前の家に自分が使っていた風鈴を忘れてきたからです。(笑)是非残りの夏を快適に過ごす為にも、新入りを迎えようかなと思っています。江戸風鈴のガラス素材に描かれた夏の絵柄も捨てがたいのですが、私は、無骨な外見とは裏腹な南部風鈴のチリンとした愛らしい音色が好きです。

そして、最後、身につけて涼しさを感じる物と言えば、何と言っても浴衣。今日は私も浴衣を着てきました。今年初の浴衣です。その他、団扇や扇子、下駄、麦わら帽子もありますね。今年はカンカン帽と呼ばれる麦わら素材の帽子が流行なので、被っている方も多いかもしれませんね。

そして、今日は人形町の銀行や旅行会社の窓口の社員の方は浴衣姿で皆様をお迎え。七夕ゆかたまつりが行われていました。やっぱり、浴衣は、いいですよね。今日は日本橋にある竺仙さんの麻の半幅帯を締めているのですが、天然素材はやはり着心地がいいです。今年も目一杯夏気分を味わう為に、沢山浴衣でお出かけしようと思います♪

取材:夜景評論家 丸々もとおさん /「南谷朝子の花散歩」:浜町公園

ど~も!アッコです♪
朝子さんのコーナーにも↓写真が載っていますが「あじさい」がきれいですよね~。
雨降りの日がとっても楽しそうなアジサイを見ていると、なんだか和みます。

さて、今年の東京湾大華火祭の日程も決まり、入場整理券の応募も始まっています!
第23回東京湾大華火祭は8月14日(土)午後7時からスタート♪
晴海主会場での観覧は入場整理券が必要となり
入場整理券は7月20日まで応募できます。
また個人協賛会場も残りわずかとなってきていますのでお早めに~!
詳しくは中央区ホームページへ。

そして、本日は花火をよろ楽しく観覧するための極意を
夜景評論家の丸々もとおさん に伺いました~♪

勝どきの事務所にお伺いして、インタビューを行いました。
見てっ~~~~~。このすんばらしい景色!!
夜のインタビューではなかったため、昼間の眺めですが
建設中のスカイツリーも一望できて、上海?と思うような景色でございます。
夜景はこれまたすごいそうですよ。
丸々もとおさんによりますと、3本の橋のライトアップ&スカイツリーのライトアップ
がそろえば、4連チャンのイルミネーションが楽しめますよということでした。
 

丸々もとおさんは、夜景を軸に実に様々な活動をされています。
夜景とひとことで言えども、奥が深い。
特に中央区の夜景はおもしろい!と分析してくれました。
「商業の明かり、オフィスの明かり、住宅の明かり、それぞれが点在するのではなく
グラデーションのように中央区にあり、それぞれ照らし出すものの意味が違う。」
明かりをそんな風に見たことがありませんでした。
そんな明かりの元にいる人々を想像して夜景を見ると
また違った感動が生まれてきます。
 

花火の観賞のアドバイスもいただきました。
ポイントとしては
・花火の背景をどのようにして見るか
・花火をどの位置で見るか
・視野を広くして見る

たとえば、東京タワーを背景にあがる花火とお台場をバックにあがる花火
どんな花火が見たいのか、まずは考えて見る。
そして、花火を全体的に見るのか、近くで大迫力を楽しむのか決める。
注意したいのが、どうしても上下で花火を見てしまいがち。
まずは左右を見てそれから上下で見る。すると、視野に奥行きが出てくるから、
心を広くしてご覧ください。花火がより楽しめます。とのこと。

いや~~~~~~。勉強になりました!!

夜景の魅力に関しては、
丸々もとおさんのホームページにたっぷりと掲載されていますので
ぜひ、花火大会前にチェックしていただきたいと思います!
第3回 夜景検定の詳細も発表となります!乞うご期待!

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
番組「Hourra! note MINAMISM」で、すっかりおなじみの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は、浜町公園にアジサイが咲いているという情報をもらって、さっそく行ってみるもなかなか見つからず。中学生ぐらいの男子たちや、足つぼマッサージをしているオバサマ方に聴いてみるも、たどり着けず。最後は中学女子たちに訊いて、ようやく見つけられたそうです。公園っていろんな人たちが集まってきてるんだなーと感じさせられました。

取材:第28代 中央区観光大使・ミス中央 澤田知美さん・三上真奈さん・高城あずささん/「大好き!中央区」特派員:夕陽の丘さん

ど~も!アッコです♪
週末、畑にいました。夏野菜の収穫ですよ~。
蚊と格闘しながらも、大収穫でした。

さて、今回は久しぶりにミス中央の皆様方にお会いしてきました。
第28代の中央区観光大使・ミス中央
澤田知美さん、三上真奈さん、高城あずささんです。(左側から)

さわやかですよね~。
実は、ミス中央の皆様にインタビューするのはこれが2度目。
1回目はミス中央になって、初仕事のときにスタジオに遊びに来てもらいました。
そのときの写真がこれ↓

(左から三上さん、澤田さん、高城さん)
中央区観光大使・ミス中央に就任されてから、半年以上が経ちました。
「慣れましたか?」と訊いてみると
「ずいぶん慣れてきましたが、スピーチがまだ苦手です」と答えてくれました。
うふふ。でも、その初々しいおしゃべりがいいんですよ~(笑)

今までの活動で印象に残っているものは?との問いには
三上さん:「柳まつりでのオープンカーに乗ってのパレード。
手を振るのが恥ずかしかったけど、区民の方から温かい声援をいただきうれしかった。」
高城さん:「外国籍船入港歓迎式典で、成人式より先に振袖を着ました。」
澤田さん:「大江戸活粋パレード。人力車に初めて乗りました。
地元の方と触れ合えて楽しかった。」

などなど。
ミス中央のみなさまは、活動をブログで報告されていますので要チェックですぞ。
ブログはこちら→中央区観光協会「中央区観光大使・ミス中央ブログ」

そして、重要なお知らせがあります!
第29代中央区観光大使・ミス中央の選考会出場者募集が始まっていまして
7月30日に締め切りを迎えます!
お早めに準備の上、ご応募ください。
あなたでもよし、あなたの周りのべっぴんさんでもよし、
既婚・未婚は問いません!中央区のことが好きなそこのあなた~!
ぜひ、ご応募ください。(ご近所さんにもお声かけください。)
詳細は中央区観光協会まで。

ミス中央のみなさんには、応募の際のアドバイスもいただきました。
まず、趣味・特技・資格について。
選考会で質問される事柄につながるので、
ほかにない特技をお持ちの方は目立ちますね。
高城さんは、ブラジルの格闘技「カポエイラ」を書いたところ、質問されたそうです。
続いて、写真。
これは自分の個性が出ているものがよさそうです。
澤田さんは写真館で、三上さんは公園で撮影されたということです。
高城さんは、ブラジル留学中に撮影したTシャツ姿の写真を送ったそうですよ~。
 

インタビュー中も後も笑い声が絶えない3人。
ミス中央になって良かったことは?と訊くと
「友達になれたこと!」を挙げてくれました。
仲良し3人組のミス中央♪
次はあなたのお近くのイベントにお邪魔するかもしれません。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いしま~~す(^^)

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員さんは夕陽の丘さんです♪

夕陽の丘さんは、第2期の特派員さんです。
ご出身は大阪で、中央区には10年前に転勤でお越しになりました。
今は、自転車で中央区界隈を行き来していることが多く
新たな発見も多いということでした。

今回ご紹介したのは
2010年4月18日「隅田川沿い」
2010年4月25日「新緑の候」
です。


「川沿いを自転車で駆け抜けると、本当に気持ちがいいんです!」
と教えてくださいました。
ほんと、そうですよね~。
この何気ない時間が貴重なんです。
次回は、バスでもんじゃを食べに行きたいという夕陽の丘さん♪
おいしい話題を待っていますよ~~~!
 

明日もわたくし、アッコがご案内しま~す(^^)

posted byアッコ

浴衣の季節到来! ゆかたの着こなし・マナー。

7月に入り、夏の風物詩と言えば、浴衣は欠かせないですよね。私も早く着たいです。来週の入谷の朝顔市の時に着ていこうかなと現在思案中です。

さて、今日は、ゆかたの美しい着方、仕草やマナーなどをご紹介しました。

まず、洋服と大きく違う点は、浴衣の場合、寸胴の体型が似合うということ。バストやウエストなど凹凸をなるべくなくすのが、綺麗に見えるポイントです。浴衣を着る前に、体型の補整をしてあげるのが、美しい着姿に繋がります。私は、小さいタオルを3枚つなげた物をぐるぐると身体に巻いて補正しています。また、浴衣の下は、普通、裾よけと呼ばれるペチコートのような物をつけますが、夏場に愛用しているのがステテコ。ステテコ??? って馬鹿にするかもしれませんが、最近は裾にレースがついていたり、かわいい物もあるんです。それになにより、浴衣は見た目の涼しさとは裏腹に意外と暑いので、中は汗だくだったりするのですが、ステテコだと太ももの内股の肉同士がくっつくことなく、汗でべとべとする肌に触れる事もないので、足さばきも楽です。私のおすすめです。

また、仕草でうっかりしがちなのが、電車やバスに乗る時、階段の乗り降り。電車やバスはつり革につかまることもありますが、普通に無防備につかまると腕ににょっきり丸見え。是非、女性らしく、たもとの裾を反対側の手で押さえるようにして下さいね。また、階段をのぼるときには、裾を引きずらないように、少し右手前を持ち上げて、裾がはだけないように注意してくださいね。なによりも、着崩れを防ぐために、歩く時も、小股であるくのがポイントです。美しい和服美人をお互い目指しましょう!

浴衣を着ていく場面というと、お祭りや花火大会など色々あります。

中央区大江戸まつり盆踊り大会も来月です。今年は、8/27(金)と8/28(土)。浜町公園で行われます。夏はやっぱり盆踊り! 夏休み最後の思い出になりそうですね。

では、月曜日火曜日はあっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。皆様もどうぞ素敵な週末をお過ごし下さい。