2012年 9月 19日 水曜日「Let’s Enjoy 講座」

本日は様々な講座を紹介する「Let’s Enjoy 講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは築地社会教育会館の花田さんと、

今回紹介する講座の講師を務めていただく居村仙紅(いむらせんこ)先生です。

 

お二人には、以前にも紹介した偶数月の第二水曜日に行われている「美★星紅塾」

という講座を紹介していただくために、再びお越しくださいました!

 

「美★星紅塾」は10月10日水曜日に行われる講座で、4回目となります。

1回目の「ダイエットに成功」から欠かさず来る方が多く、

「これまでの講座で体が軽くなった」とか。

「食事法が変わりました。」

「次の講座で内面まできれいになれるということなので、

とても楽しみにしています」とのメッセージをもらったり、

受講している方から大好評を頂いてるそうです。

聴いたお話からみなさんの熱が伝わって来ました!

 

そんな「美★星紅塾」ですが10月は

「美モテに成功!(男性バージョン)」ということで男性向けの講座となります。

具体的にどういった講座かというと、

美モテというのは、単に恋愛関係でモテるということだけでなく、

心も体も美しく、みなさんに愛される様な男性になろうという講座だそうです。

 

もちろん恋愛もそうですがビジネスにもモテるということは大事で、

仕事でモテる=女性にもモテるということに繋がるということらしいです。

男性向けということですがもちろん女性が来てもOK!

どういった男性がモテるのかを女性が知ることも大事かもしれませんよ?

 

美しい女性は増えてきましたが、キレイなビジネスマンはまだまだ少ないです。

みなさんもぜひ講座に参加して、美しい男性、女性になってください。

 

花田さん居村先生、本日はどうもありがとうございました!

居村先生のホームページもぜひチェックしてみてください。

 

【美☆星紅塾!「美モテに成功!(男性バージョン)」】

日時:10月10日(水)  午後7時~午後8時30分

場所:築地社会教育会館

参加費:1500円

申込は

電話 03-3542-4801 までお願いします。

2012年 9月18日 「中央区イベント情報」

Hello Radio City、今日は本日から9月28日金曜日まで、

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される「ぴあフィルムフェスティバル」の見所を

ぴあフィルムフェスティバル ディレクターの荒木啓子さんに電話でお話を伺いました。

 

今年で34回目となる「ぴあフィルムフェスティバル」は自主制作映画のコンペティション

などが行われ、自主制作映画作家の登竜門となっています。

荒木さん曰く、作っている人たちが映画製作を続けて、

映画を作っていて良かったと常に思わせるような世の中にしたいと思って

このイベントは続けられているそうです。

 

そんな「ぴあフィルムフェスティバル」ですが

今年の入選作品は女性監督が多くなったそうです。

なんと16作品のうち5作品が女性の監督!

平均年齢も上がっていく傾向だったが、今年はグッと下がって23歳代。

新世代の力が示されている傾向にあると荒木さんはおっしゃっていました。

 

「ぴあフィルムフェスティバル」は自主制作映画の作品以外にも

招待作品としてこれから公開する映画や、

今見ることができない幻の名作なども公開されます。

招待作品は何か映画を探している人向けで、

その日その日の生活に刺激を与える作品ばかりなのでどれを見てもおもしろいそうです。

 

最後に荒木さんは

「映画祭と聞くと敷居が高く感じるかもしれないが、

一度来てみるとすごく面白いと思います。」とおっしゃていました。

興味がある方はぜひ一度足を運んでみてください!

 

荒木さん本日はどうもありがとうございました!

 

【ぴあフィルムフェスティバル】

時間:2012年9月18日(火)~28日(金)

場所:東京国立近代美術館フィルムセンター

チケット料金:「コンペティション部門」一般・当日1200円

「招待作品部門」一般・当日1500円

詳しくは「ぴあフィルムフェスティバル」ホームページまで

第19回 沖縄工芸ふれあい広場

今日のHello Radio Cityでは
9月14日(金)から16日(日)までの3日間
時事通信ホールで行なわれるイベント
「第19回 沖縄工芸ふれあい広場」について
豊見城市ウージ染め協同組合の中山明子さんにお話しをうかがいました。

沖縄工芸ふれあい広場は今回で19回目の開催。
以前は沖縄で開催していましたが、昨年からは銀座で行なわれています。
このイベントではお話しをうかがったウージ染め以外にも
琉球ガラスや知花花織、首里織、琉球びんがたなどなど、
たくさんの沖縄の工芸品の展示販売をしています。

その他にも産地講演会や工芸品製作の実演、
体験コーナーなどの催しも企画されています。
工芸品について深く知りたい方は
こういったものに参加してみてはいかがでしょうか。
講演会や体験などは全て当日受付となっています。
定員もありますので絶対に参加したい場合は
お早めに会場に行った方が良いかもしれません。

【第19回 沖縄工芸ふれあい広場】
期間:9/14(金)~16(日)
時間:10時~18時まで(最終日16日(日)は17時まで)
場所:時事通信ホール(中央区銀座5―15―8)
入場無料

↑↑一目ぼれしてしまい、ウージ染めのコースターとペンケースを買ってきました。。。↑↑

今回、中山さんにお話しをうかがっていて一番心に残ったのは
“工芸は生活の中で使っていくことで育っていくもの”ということ。
実際に沖縄工芸ふれあい広場を訪れてみると、
生活の中に取り入れたい!と思うような素敵な工芸品がたくさんありました。
みなさんもぜひ、沖縄工芸ふれあい広場へ足をお運びになってみて下さい!

(スタッフE)

2012年 9月12日 水曜日「Let’s Enjoy 講座」

本日は様々な講座を紹介する「Let’s Enjoy 講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは築地社会教育会館の尾澤さんと、

今回紹介する講座の講師を務めていただく健康運動指導士の石賀先生です。

 

尾澤さんと石賀先生には4月から定期的に開かれている

「初めての健康体操」を紹介していただきました。

 

「最近忙しくて運動なんかしてないな…」という方にはぴったりなこの講座は

区民のみなさんが楽しく運動を始めるきっかけになればと思い開かれました。

やっぱり日常的に運動してない方が多く来られて

健康を保つためにしっかり運動をしに来るそうです。

 

具体的にどんな体操を行うかというと、

・体育館の中でウォーキングをして体をほぐす

・様々なバリエーション(足を交差するなど)でウォーキングする

・ボクササイズ

・体幹トレーニング

・最後にストレッチ

こんな感じで毎回やっているそうです。

 

この講座では日常に取り入れやすい運動が多いので、

お家でも続けることができそうです。

どんな運動をすればいいのかは一度来れば分かるとおもうので

悩んでいないでとにかくこの講座に参加してみてください。

 

石賀さん、尾澤さん本日はどうもありがとうございました。

 

【講座 はじめての健康体操】

日時:9月14日、21日、28日の金曜日

午後2時から午後4時まで

場所:築地社会教育会館 3階体育場

参加費:1000円で、

申し込みは直説築地社会教育会館の窓口に来るか

電話 03-3542-4801 まで。

 

9月10日月曜日「大好き中央区」

月曜日の「大好き!中央区」は中央区の魅力を観光協会特派員の皆さんにご紹介していただこうというコーナーです。

このコーナーは特派員の皆さんが執筆されているブログ「中央区観光協会特派員ブログ」との連動型コーナーです。是非ブログと合わせてお楽しみください。

「中央区観光協会特派員ブログ」→http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/

 

モズの初鳴きの便りが聞かれるようになりましたね、と言いながらご登場くださったのはブログネーム「サム」さん。

今回ご紹介いただいのブログ記事は8月12日にアップされていた「佃島祭り<住吉神社例大祭>フィナーレ」。

このお祭りは地域の支援団体のサポートによりに行われるもので、地域に根付いた伝統行事となっています。

佃煮のルーツで知られる東京都中央区佃。いまだに江戸情緒を残すレトロな町として多くの観光客が訪れる地です。

この佃を社地とする住吉神社は、住吉大社の分神霊を奉遷祭祀し建立されました。以来、住吉神社の例大祭(佃祭り)は、江戸幕府に許可された由緒ある祭りとして今日に至っているとのこと。

揃衣の若衆による獅子頭宮出しや隅田川を渡御する船渡御祭、八角神輿が繰り出す様子をその地域の支援団体の構成と共にご紹介いただきました。

住吉講の神輿は、住吉講の講員のみが担げる決まりになっているとのことなのですが、そもそも

住吉講とは住吉神社の祭礼・各種行事を運営する団体。この団体の属していないと佃島内では神輿を担ぐことができいんだそうです。(佃島の外に巡行する時はそれぞれの町内の若衆が担ぐのだそうです。)

揃衣を着た住吉講の講員さんの姿はこの佃島祭りでとても勇ましく勇姿を是非ご覧いただきたいとのことでした。

住吉神社例大祭は

神社固有の祭事であるとともにエリア全体の生活行事であり、

祭りの間はどの家も開放的で軒先に椅子を出したり親類縁者が遊びに来て活気づく姿が見どころの一つだそうです。

是非サムさんのブログ記事もチェックしてください。

お祭りの写真もUPされています。

http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/author/author43/

 

今後のブログでは、

秋到来の街角の日常の安らぎの情報発信をしていきたいと語ってらっしゃいました。

サムさんありがとうございましtあ。