体質改善の鍵は、朝にあり!

この時期は、本当に寒く、冷えますね。なかなか、暖かい布団から抜け出せないという方も多いのでは? 私ももちろんその一人なのですが、こんなことでは、2010年いかん! ということで、自分に言い聞かせるつもりで体質改善のポイントを紹介してみました。美と健康が手に入れば自ずと行動力もアップします。

まず、人間のホルモンの中で、セロトニンという物がありますが、これは、幸福感を感じたときに分泌されるもの。若返りには影響力があるんですって。朝は、まず、老廃物を体外に出す為に、水分を沢山摂ること。また、寝ている間で失った酵素成分を朝ご飯できちんと補給、さらに穏やかな気持ちを保つと、正常なホルモン分泌を促す琴似になるそうです。起きる前に、布団のなかで伸びをしたり、軽くストレッチ。また、42度位の熱めのシャワーを浴びると、交感神経を活性化して、午前中の行動力をアップしてくれるそうです。そして、歯磨きも好きな香りで行うと効果的。歯茎に刺激を与えて、交感神経を活性化させましょう。

そして、朝ご飯! 私は朝ご飯を抜いて出かけると、朝の活動力が落ちて、さっぱり仕事になりません。まずは、水分を摂って体内の毒素を全部出しちゃいましょう。そして、生のフルーツと野菜で酵素を補給です。果物はデザートとして後で食べることが多かった私ですが、最初に食べるというのがポイントだそうです。

2月気持ちよいスタートを切る為にも、是非、生活の中に取り入れてみて下さいね。

そして、今日は、現在、都立木場公園で1/23から行われている大陶器市と写真展もご紹介しました。

大陶器市は、1/31(日)まで。益子焼や伊万里焼など全国の有名産地が勢揃いしています。テントもあるので、雨が降っても安心ですね、10:00〜17:00入場無料です。駆け込みで行ってみたら掘り出し物があるかもしれませんよ。

そして、2/1〜2/12までの平日、秋葉原のコダックフォトサロンでは、金森 祐子写真展「昼のひかり 夜のあかり」−ポルトガルの光景より−が開催されます。ポルトガルは私も是非訪れたい国のひとつ。首都リスボンとポルトの2つの街の写真が公開。モノクロの写真40点が展示されます。私も旅気分を味わいに行ってみたいです。

さて、週明け、月曜火曜は、あっこさんこと井上亜紀子さんが担当です。明日、私は結婚式です。と言っても、私のではなく、友人の結婚式に出席ですが。(笑)例によって着物で参列させてもらい、お祝いしてきます。幸せのお裾分けをもらい、セロトニンを一杯分泌させてくるぞー。
週末で1月も締めくくり。どうぞ素敵な週末を♪ 2月、元気にお耳にかかりましょう! 

サークル・ナウ! ゲスト:ダンスサークル「スタート」代表 荻 敏明さん


サークル・ナウ! 今日は築地社会教育会館で活動している社交ダンスサークル「スタート」の代表 荻 敏明さんにお話を伺いました。

荻さんは、学生の頃に社交ダンスをしたことがあり、本格的には、お仕事の現役を退いてから始められ、16年になるとのこと。お年を伺って、実にびっくり! お若い秘訣は、やはり素敵な音楽と社交ダンスのおかげでしょうか。

「スタート」さんは、毎週金曜日の午後7時〜8:30まで築地社会教育会館でレッスンを行っています。ご指導下さる先生のもと、前半はモダンダンスと呼ばれるワルツやタンゴ、後半は、ラテンダンスのルンバやチャチャチャの練習です。今、人数は16人で、男性6人、女性10人で活動しています。

社交ダンスをされている方は、姿勢がシャキっと伸びた方が多く、かっこいいですね。ステップの前に、姿勢、ウォークを身につけるのが基本とのこと。

私も身近な方で、社交ダンスにすっかりハマってしまった先輩がいます。本当に華やかなドレスを着てワルツを踊ってらしたのですが、表情から身のこなしまで生き生きとしていたのが、印象的でした。音楽に合わせて踊るのは、気分も高揚して、若さを保つ秘訣かもしれませんね。

「スタート」さんでは、50〜80代の方が所属していますが、発足した7年前はみなさん全くの初心者から始めたそうです。それが今ではかなりレベルアップしているとのこと。正に継続は力なりですね。初めての男性は、うまく上手にできない恥ずかしさから挫折してしまう方もいらっしゃるそうですが、その壁を乗り越えると、素晴らしいダンス生活が待っているかも。女性は華やかなドレスが着たいという気持ちから、がんばる方が多いそうです。男性陣、負けていられないですよー。

「スタート」さんでは、体験や見学も行っていますので、気軽に築地社会教育会館まで足を運んでみて下さいね。 

財団法人 日本英会話協会 代表マーク貝島さん。単検を受けよう!


あなたは、英会話得意ですか? 今日の放送は、英語力をアップさせたい方にはとても興味深い時間だったのでは? 
今日のゲストは、日本英会話協会のマーク貝島さん。流暢な英語と日本語で自己紹介して下さいました。

来月2/28(日)第二回英単語検定が行われます。通称「単検」。なんと、驚くべきことに、受験料無料!!!! 受験料無料って、聞いたことありますか? 検定試験で無料とは、前代未聞かと! 本当にびっくり。

代表のマークさんは、フランスで生まれ、アメリカ、オーストラリアで幼少期を過ごしました。18歳で日本に帰国してから、日本語を猛勉強したそうです。日本に戻ってきてからは、文化や考え方の違いから、それはそれは沢山のカルチャーショックがあったそうです。日本のいい所は、安全な所。やはりアメリカに比べると、本当に安全だとおっしゃっていました。

マークさんは通訳をしていた経験もあり、通訳の仕事は、言葉そのものを訳すことのほか、文化に基づく考え方や気持ちも訳して伝える必要があるとのこと。私も、英語だけでなく、様々な国の方とコミュニケーションを取りたいと常々考えていますが、色んな言葉を話すことは、その国の文化や風習も一緒に知ることだなとしみじみ思います。別の国の言葉は、日本語にはどうしても置き換える言葉がない物もありますし、逆もまたしかり。言葉の垣根を超えられれば、本当に世界が広がるし、ストレスフリーに物事が伝わりやすいですよね。

私もかつては、英会話教室に通ったりファームステイに行ったりしたものですが、今ではすっかり英語を話さない生活。電車の乗り換えでまごまごしている外国人の方に声をかけてあげたいなと思うのですが、さっぱり単語すら出てこない! それこそ、どんどん頭から英語がこぼれていっています。恥ずかしいですね。

マークさんのお話では、英会話の前にどれだけの単語力があるかというのが重要ということでした。確かに単語を知らなければ、文章として構成できないですもんね。私も自分の実力を知る為に、受けた方がいいかも!?

単検の応募は、2/14までです。インターネットから応募できます。番組内では、中学校卒業程度3級の問題も出題しましたが、HPには各級の例題も載っています。自分の今のレベルを知る為にも是非チャレンジしてみて下さいね。まずは、LET’S TRY! 

取材:「凧の博物館」 日本の凧の会事務局長 福岡正巳さん

あなたは最近、凧揚げしましたか?
私は大人になってからというもの、と~んと凧揚げをしていませんでした。
この間、家の前の公園で一生懸命凧揚げをしている親子をみかけました。
お父さんが一生懸命走っていました(笑)
そういえば昔、妹と一緒に割り箸とビニール袋で凧作ったなあと懐かしく思い
「私もやりたいっ!」と強く思い、凧の博物館にお邪魔してきました!

今日、ご紹介したのは、日本橋にある「凧の博物館」
有名な洋食屋「たいめいけん」のビルの5階に、凧の博物館はあります。
  

お話を日本の凧の会事務局長の福岡正巳さんに伺いました!

博物館には3000を超える凧が展示してあるということです。
伝統的な武者絵などがかいてある粋な江戸凧をはじめ
日本全国の凧や世界の凧が集結しています!

福岡さんは、凧をあげに日本中、世界中を飛び回っています。
印象に残っているのはクエートであげた「世界一の凧」ということで
田んぼ1枚ぐらいはある凧を3つ同時にあげています。
博物館では、その時の写真が飾られています。

凧あげ大会って、日本のみならず、世界中で楽しまれているんですね。
世界の凧をみることで、その国の文化も垣間見れてとても面白い!
また、日本各地の凧も県民性?が出ていて、これまた面白いです☆
  

福岡さんは、こどもたちに「凧作り」も教えていらっしゃいます。
自分で作った凧を空にあげると、本当にうれしそうにしますよ~
とこどもたちの様子を教えてくれました。
↓竹を細く切って、こどもたちが作りやすいよう工作キットを製作されています。

凧の販売もされているので、「たいめいけん」の名物オムライスを食べた後は
凧の博物館でゆっくりと凧の魅力に浸ってください☆
  

そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
中央区出身の俳優でシンガーソングライターの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は、九州で見かけたアロエの花を中央区内を自転車で探しまわった南谷さん。残念ながら、見つからなかったようで、トボトボと自転車を引きながら歩いていたところ、お花があるお家から人が出来たところを突撃インタビュー。エンジェルスイヤリングや葉牡丹を育てられていたそうですよ。残念ながらアロエは見つからなかったけど、インタビュー出来てよかったですね。

次回はどこに散歩に行くのかな?来週もお楽しみに~~~♪
明日のご案内は由起さんで~す!

posted by アッコ

ゲスト:「読み聞かせボランティアについて」安部信之さん・小林典子さん/コーナー:観光協会特派員の「大好き!中央区」(ゲスト:写楽さいさん)

今日のゲストコーナーは「読み聞かせボランティアについて」
社会福祉法人 中央区社会福祉協議会 ボランティア区民活動センター 主事の安部信之さんと、シニア読み聞かせボランティア「りぷりんと・中央区」副会長の小林典子さんをお迎えし、お話を伺いました。

読み聞かせボランティアの皆さんは、小学校や図書館、児童館などで
子どもたちにお話や紙芝居を、ボランティアで読み聞かせされています。
小林さんは、読み聞かせボランティアとして活動され5年が経ちます。
まちを歩けば、こどもたちに囲まれ、絵本の話が始まったり
手遊び歌を歌い始めたりということで、人気者です♪
お話を伺っていると、こどもたちに喜んでもらいたい!という
気持ちがものすごく伝わってきました!

小林さんの娘さんは幼い頃「絵本を読んでくれるお母さんの顔が大好き」
とお母さんである典子さんに言ったそうです。
その言葉がとってもうれしかったという典子さん。
娘さんは、お留守番の時に本があればケーキはいらないというほどの
本好き。本好きな娘さんに育ったのは間違いなく母の力でしょうね。
私も3歳になる息子がいて、絵本を読むことがとっても多い時期です。
でも、我が家はまだ「本よりケーキ」。
絵本の面白さをたっぷりと教えてあげたいなあとあらためて思いました。

阿部さんからは、ただいま募集している
「読み聞かせボランティア養成講座」について詳しいことを伺いました。
2月の毎金曜日、全4回で開催されます。
詳しくは中央区社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
締め切りが近づいてきていますので、お早めにお申し込みくださいね。

なお、りぷりんと・中央区では第5期生メンバーを募集中です。
応募資格は区内在住の方で原則60歳以上の方。
年に1回開催している講習を受けていただくのが前提となります。
お問い合わせは、小林さんまで
電話03-3664-8687
こちらは、小林さんが描かれた絵葉書。ステキです☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」。このコーナーは、中央区観光協会さんが主催されている中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方をゲストに迎え、中央区の話題をお届けしていきます。特派員の方のブログと連動していますので、ぜひ中央区観光協会特派員ブログと合わせてご欄下さい!

今回のゲストは、中央区観光協会特派員の写楽さいさんに出演していただきました!
k-100125_01

今回、写楽さいさんとお話したのは話題は昨年5月13日にアップされた「中央区 ここに歴史あり<1> ~今もある霊岸島~」について。中央エフエムのそばに霊岸橋があるので、なんとなく気になっていた霊岸という言葉。写楽さいさんに教えていだいたのですが、霊岸島にかかる橋だから霊岸橋という名前ということみたいです。
k-100125_05 k-100125_04
また、このような住所にない地名が交差点などに残っているのは、地域住民の方の要望からのものとのこと。地域を愛しているからこその現れですよね。それにしても、写楽さいさんは、歴史に詳しいです!勉強になります!!

k-100125_03 k-100125_02
次回は、誰が登場するのかお楽しみに!