ラジオでぶらり街歩き 古き良き木挽町界隈散歩体験を!
生まれも育ちもココ!『中央区街歩き大好き人』、原さんと一緒にラジオで体験する木挽町界隈から現在の新橋あたりまでをゆるりと歩くラジオでぶらり街歩き体験を!
下町情緒あふれる「木挽町」。町名は変わってしまいましたが今でも奇跡的!に昔ながらの風情を色濃く残す素敵な街。
原さんと歩く『ラジオで街歩き』のスタートは中央区役所から。
江戸時代だったらあの坂本龍馬がそこにいたんじゃないですか!
原さんの「木挽町愛」のこもったラジオで伝える街歩き。
江戸と令和、昔と今が交錯して歴史を紡いできたここ中央区に改めて深く思いを馳せる事ができそうです。
是非、あなたもゆるりと中央区散歩をお楽しみください。
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Art Focus @ Tokyo
今日はアートライターのヒロさんと電話を繋いで
「美術を知るための本」を3冊ご紹介いただきました。
本を読んでから本物を鑑賞すると新たな視点で楽しめますね!
●新聞記者が目撃した20年の現代美術
『駈けぬける現代美術』1990-2010」 田中三蔵 2010年
朝日新聞文化部で「同時代の美術」を取材してきた記者が綴った1500本から100本を掲載しています。時に美術の制度へ警鐘を鳴らしながら、内容はほぼ展覧会評です。田中さんは展覧会の内容について真摯な眼差しを向け、全く異なる2つの展覧会を関連させるスタイルも好んでいました。色々とあった20年のアートシーンが蘇ってきます。
●名画に値段を付けたら・・
『知識ゼロからの名画入門』 永井龍之介 監修 2016年
世界の名画50点に価格を付けるというユニークな試みをしています。すでにしかるべき美術館に収まり、多くの観客に愛でられてきた絵画ばかり。「モナ・リザ」(5000億)を筆頭にルーヴル美術館やオルセー美術館の作品が目立ちますが、日本所蔵の作品の掲載は2点ほど。国立西洋美術館のデューラー作「メランコリアⅠ」(2億)と個人蔵の葛飾北斎の冨嶽三十六景シリーズ「神奈川沖浪裏」(1億)です。価格の根拠と名画の魅力を伝えた1冊です。
●画商の歴史と熱い仕事
『ならず者たちのギャラリー 誰が「名画」をつくりだしたのか?』 フィリップ・フック 中山ゆかり訳 2018年
オークション会社サザビーズの取締役が時代を創ってきた個性的な画商を近代から現代まで紹介。17世紀にアムステルダムで工房をつくりレンブラントを雇って制作させたヘンドリック・ファン・アイレンブルフからアメリカンポップアートのアーティストを世界へプロモートしたレオ・カステリまで、作家、評論家、鑑定家との駆け引きや交流がドラマチックに描かれています。
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今日のTAKE OUTランチは。。。
銀座7丁目 「味の中華 羽衣」さんの
揚げそば、五目うま煮麺、炒そば 3品テイクアウトしました。
スタッフそれぞれの好みが色濃く反映されたメニューですーーー。
http://www.8560.co.jp/news/1050/http://www.8560.co.jp/news/1050/
あなたも是非!銀座名店の中華をご賞味ください。
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そしてーー、今日のお昼12:40頃から13:00頃まで、
東京都区部の真っ青な空を、新型コロナウイルスに対応する医療従事者に感謝を伝えようと、航空自衛隊のブルーインパルスが編隊飛行をしました。
ここ京橋でも目撃しましたよーー。
いろいろな方々の努力に心から感謝!
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来週はもう6月!
6月最初のハロラジ、ナビゲーターは新宮志歩さんです。
どんな毎日を送っているのか?教えてくれるかなー、お楽しみに!