中央区築地発❣日本で唯一の演芸情報誌『東京かわら版』
日本伝統の古典芸能「落語・漫談・講談」の魅力・情報満載!
スタジオに中央区築地にある出版社『東京かわら版』3代目編集長の
佐藤友美さんをお招きしました。
1974年以来、創刊から50年近く。
1冊で演芸の全てがわかる!紙媒体の月刊情報誌としてその形態を守り続けていらっしゃるとても価値ある情報誌なのです❣
落語はどんな方でも楽しめる日本の伝統的娯楽。
「東京かわら版」の情報量は物凄いのです。旬の噺家さんのインタビューや、都内5つの演芸場出演者はすべて、また首都圏、関東地方、あなたの家の近くの会場で開催される会をまるっと網羅している感動の月刊情報冊子です。
http://www.tokyo-kawaraban.net/
どこで買えるの?という質問にお答えします❣❣
中央区だと銀座蔦屋書店・教文館・山野楽器・タロー書房などで購入可。
http://www.tokyo-kawaraban.net/shoplist/
http://www.tokyo-kawaraban.net/books/backnumber.html
毎月どんな話題が取り上げられるか・・・それは手にしてのお楽しみ。
持ち歩きやすいA5変形サイズ。紙媒体の魅力を存分に堪能してください。
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観光協会特派員の「大好き中央区」
春ですー。
スタジオには、お目にかかるといつもその笑顔にほっこりさせていただく、ブログネーム「パッシブたわし」さんをお招きしてブログについてお話いただきました。お仕事柄、中央区銀座界隈をよく訪れるということで、最近の遅い時間の銀座の様子を教えていただきました。
今日ご紹介くださったブログは・・・
「8ミリではなく16ミリフィルムです。」
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=2741
京橋図書館には昔の貴重なフィルムが沢山保管されています。
そして時々開催されるこうした貴重なフィルムのミニ上映会。
今回の上映会では35年前の「大銀座まつり」を裏方で支える方達の様子を記録として残してあった映像。他では絶対に見られない貴重なものです。
こうした上映会を行ってくださった京橋図書館スタッフの皆さんに感謝です!というパッシブたわしさんのお言葉が印象的。
そして今回「音にも表情がある」とおっしゃるマニアックさが際立つ、魅力的なお話でした。
詳しくはブログで――❣❣
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お久しぶり~❤ 映画宣伝会社「Maison」の堀木さんご出演!
昨年後半以来のご登場の堀木さん。今日はお電話を繋いで3月25日から公開された注目の映画『ナイトメア・アリ-』(アメリカ)についてご紹介ただきました。
究極のファンタジー・ロマンス『シェイプ・オブ・ウォーター』で世界中を切ない涙で包み、アカデミー賞®の作品賞と監督賞をW受賞したギレルモ・デル・トロ監督の最新作。
ショービジネス界の華やかな光と甘美な闇が誘う、華麗なる迷宮。
ギレルモ・デル・トロ × オールスターキャストが贈る、サスペンス・スリラー超大作です。
「読心術」って何?!
物語のスタートはまるでアメリカンドリームのような話。そこから野心むき出しの主人公が徐々にダークサイドに堕ちていく姿。
いつも時代も行き過ぎた野心は大きな悲劇を生む、という教訓が胸に刺さる、一時も目を離せないストーリー。そしてキャスト、衣装にも大注目の映画です。
https://searchlightpictures.jp/movie/nightmare_alley.html
『ナイトメア・アリ-』 2022年3月25日公開
東宝シネマズ日比谷、東宝シネマズ日本橋等でご覧いただけます。
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明日4月1日(金) ハロラジのラインナップをご紹介。
毎月第一金曜日といえば、「今月の国立映画アーカイブ」コーナー。
そしてArt Focus @ Tokyoではアートライターのヒロさんに注目のアートをご紹介いただきます。
さらに!中央区日本橋・京橋をベースに始まった「melple(メープル)」という活動をご存知ですか?
春の訪れとともにこうした新しい動きが芽生える中央区って素敵!ということで代表の方にお話を伺います!!
明日もどうぞお楽しみにー