!AMAZING GINZA! / 観光協会特派員の大好き中央区 / なぜなに!もっと教えて自衛隊 

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今日スタジオにお越しくださったのは

『銀座みゆき通り美化会』理事長 

株式会社みつわ 専務取締役 田中晋哉さんです。

千代田区の皇居から真っ直ぐ中央区の築地場外まで伸びる「みゆき通り」。

漢字で書くと「御幸」。とても意味深い「みゆき通り」の美化に永く取り組んでいらっしゃる銀座みゆき通り美化会の活動について詳しく伺いました。

 

花を素敵にアレンジして私たちの目を楽しませ、心を満たしてくれる活動。

知れば知るほど、皆さんの通りへの愛着と繋がり、責任感をひしひしと感じました。

 

街灯に冠されている鳳凰と歩道の石畳に使われている珍しい石。

あなたも是非、ゆっくり、じっくり、まっすぐ「みゆき通り」を歩いて見てください。

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観光協会特派員の大好き中央区

 

今日は観光協会特派員のGPPさんとお電話を繋いで、とっておきブログをご紹介いただきました。

 

そのタイトルは、、、ワクワク・ドキドキしますよー。

「梯子(はしご)乗り! 6分間の熱演があの場所で?! そして美しく響き渡った音とは?」

https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=5360

これぞ、江戸以来続く火消の歴史が継承されている素晴らしい行事。

 

梯子を下で支える「鳶口(とびくち)」を使いこなす技はお見事だったとのこと。

一体どんな光景が見られたのかは是非、GPPさんのブログをチェックしてみてください。

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なぜなに!もっと教えて自衛隊

 

今回ご出演くださったお二人は、、、

自衛隊東京地方協力本部城南地区隊世田谷募集案内所の

1等陸曹 原之薗さんと2等陸曹 富山さんでした。

https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/setagaya/index.html

 

自衛隊の担う責務や私たちの安心、安全を守っている様々なこと、そして配属現場での任務、活動を経て学ばれた自衛、防災の知識や知恵などをわかりやすく伝えてくださいました。

 

非常用持ち出し袋は「玄関に!」

お薬手帳のコピーや処方されているお薬は常に持ち歩く

水は2ℓ/1人/1日を目安に5日~1週間分は最低備蓄する

など、日頃から準備出来ることばかり。

 

是非、あなたも実践してみてください。

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明日のメッセージテーマは

『もし100万円が手に入ったら?(貯金以外!!)』です~(^^♪

ではまた明日!ハロラジで!!

 

 

1/22(水) ◼️ニジノコラジオ ◼️お花のお話C’mon A Kamon ◼️寄席文字書家 春亭右乃香さん

◼️ニジノコラジオ

(左から)鵜沢さん、奥野さん、木幡さん

2025年1月22日(水) はナビゲーターの立川公四楼がお送りしました。

まずは、中央区社会福祉協議会さんの「ニジノコラジオ」のコーナー!

本日は「中央区障害者就労支援センター」について紹介していただきました。

センターでは、障害のある方が一般企業に就労するのをサポートし、就労後も安心して働き続けていけるように、専任のコーディネーターが就労や生活についての支援を行っています。また、センターの一室を開放して、仕事帰りに集まって自由に過ごすことができる「ニコニコドットコム」という余暇支援も行っています。

毎月第3水曜日は中央区社会福祉協議会さんの「ニジノコラジオ」。来月もお楽しみに!

 

↓中央区社会福祉協議会さんHP「障害者就労支援センター」

障害者就労支援センター

 

◼️お花のお話C’mon A Kamon

花門フラワーゲート 岡崎善郎さん

本日のお花は、スイートピー、マメノハナ、アセビです。スイートピーの語源は、「sweet pea」で「甘い豆」を意味します。毎年1月21日は「スイートピーの日」です。花言葉は、「門出」「優しい思い出」などです。

 

↓花門フラワーゲートさんHP

https://www.flowergate.co.jp/

↓詳しくはFacebookページへ!

https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE/

 

◼️寄席文字書家 春亭右乃香さん

春亭右乃香さん

浅草 木馬亭の看板、落語会の題字やメクリなどを書かれていらっしゃいます、寄席文字書家の春亭右乃香さんにお話を伺いました。

写真の手ぬぐいは右乃香さんのオリジナルです。絵柄は、昨年お亡くなりになった林家正楽師匠に切っていただいたもので、筆で字を書く女性と梅の花が描かれています。

お正月の右乃香さんは、木馬亭の出演や、ミニ色紙に一文字を描くイベントなど、大忙しだったそうです。

右乃香さんの寄席文字勉強会は、明石町区民館などで開催中です。是非ご参加ください!

 

↓春亭右乃香さんHP
https://yose-moji.jp/

↓春亭右乃香さん監修『はじめてでもきれいに書ける 寄席文字』(メイツ出版さんHP)

はじめてでもきれいに書ける 寄席文字 粋で美しい縁起文字の基本から応用まで

 

<公四楼の出演情報>

「柳橋落語会 立川公四楼 前座勉強会」

第8回 2025年2月24日(月・祝)

時間:14:30開場/15:00開演/16:30頃終演

場所:柳橋亭(台東区柳橋1-2-3)(JR・都営浅草線 浅草橋駅から徒歩5分)

木戸銭:1000円

ご予約先:tatekawakoshiro@gmail.com

ご来場お待ちしております!!

 

<中央区エフエムからのお知らせ>

↓各SNSも更新中 フォロー いいね お願いします!

X https://twitter.com/chuofm840

インスタ https://www.instagram.com/chuofm840/

↓中央エフエムはパソコン・スマートフォンでもお聴きいただけます

https://www.jcbasimul.com/radiocity

↓中央エフエムHP

http://fm840.jp/index.html

つうべえは老舗洋食店!新川津々井のオムライスとは・・・?/旅のヘルプデスク

新宮志歩です!
きょうのゲストは、、、

☆新川に学ぶ”つうべえ”への道
新川津々井 3代目 越田晃夫さん


1950年創業の老舗洋食店 新川津々井3代目ご登場!
名物 トロトロオムライスは、溶いた卵をケチャップライスに混ぜて完成させるという一品。そのままで、さらにダブルソースと一緒に、一皿で何度も美味しいオムライスです。
越田さんの柔らかくユニークなお話は、一皿一皿にも表現されているような気がします♪

☆旅のヘルプデスク
中央区観光情報センター 本間美江さん


【きょうの話題】
・~東京・中央区をまち歩き~ 中央区スタンプラリー2025
・活版印刷体験 ワークショップ開催


☆明日のハロラジは立川公四楼さん担当です!それでは^^

京都の豆菓子の老舗 株式会社豆政/東京国際フォーラム J-CLTURE FEST

新宮志歩です!きょうのゲストは、、、

☆菓子街道 全国銘菓旅ラジオ
株式会社豆政 代表取締役社長 角田潤哉さん

1884年(明治17年)創業。
代表商品「夷川五色豆」をはじめ、京銘菓「すはまだんご」、ほかにも様々な味が楽しめる京豆など多くの商品を取り扱っています。

2月2日は豆が欠かせない節分!期間限定の木枡入りの限定品も販売されていますよ!
京都のいま、そしてこれからと幅広く、さらにお豆やお菓子で世界を笑顔にしていきたいという思いが伝わる幸せなお話でした。

☆株式会社東京国際フォーラム
事業推進部 門間亜由美さん

【J-CLTURE FEST】
・井筒装束シリーズ詩楽劇『めいぼくげんじ物語 夢浮橋』
2月8日(土)~12日(水)東京国際フォーラム ホールD7

・特別講座『源氏物語』を識る、聴く、詠む
同期間 ホールD5

詳しい情報はオフィシャルサイトをチェックしてください!

☆あしたのハロラジも新宮が担当です!それでは♪

Art Focus @ Tokyo / 「本の森ちゅうおう」企画イベント / 協働ステーションNAVI 

「Art Focus @ Tokyo」

お馴染みアートライターのヒロさんがご登場!

今回はご紹介くださったアート展は。。。

すみだ北斎美術館で開催中の「読み解こう!北斎も描いた江戸のカレンダー」

  • 北斎らのウィットに富んだ大小暦(だいしょうごよみ)を鑑賞

現代の太陽暦になる前は太陰太陽暦(太陰暦)が使用されていました(ちなみに太陽暦になったのは1873年から)。1ヶ月を月が満ち欠けする周期で計算していたため、1ヶ月は29日または30日となり、3年間で33日ずれてしまうため、うるう年(13ヶ月ある年)が設定されていました。しかしこの調整では各月と季節が微妙にずれてしまうため、太陰暦を使いながら季節を確認する手段として暦とともに中国から伝えられたのが「二十四節気」です。春分、夏至、秋分、冬至をはじめ立春、大寒など1年に24日間あります。

江戸時代は今月が何日あるのか(29日/30日)を日常的に知る方法として大小暦が流行したそうです。30日の月を「大の月」、29日の月は「小の月」とされ、ハガキサイズ程度の小さな紙片に、各月を「大・小」と照合させ記したカレンダーが誕生しました。作り手は絵の中への入れ込み方に凝るようになり、ウィットに富んだ暦が多数誕生しました。

同展に展示されている「大小暦」は絵師未詳のものも多いのですが、葛飾北斎は多数描いていたそうです。以下、北斎作品の一部をご紹介。大の月、または小の月が判明することで、何年の暦なのかがわかる仕組みです。

「鶯と金太郎」:斧に「小」、その横に数字(正、五、六、八、十、十一)→寛政11年己未(つちのとひつじ)

「雪の朝」:帯に数字(正、三、七、九、十、十一、十二)、狂歌に「酉」、門の上に「鶏」 →文化10年癸酉(みずのととり)

「玩具を選ぶ母子」:狐(2月)、桜(3月)、刀(5月)、薄の万灯(10月)、暫(11月)、雪玉(12月)が大の月、馬(午年)→ 寛政10年戊午(つちのえうま)

第3章は「大小に挑戦」。何年の暦かはわからなくても、絵の中の大小や数字を見つけてみましょう。レッツチャレンジ!

◎展覧会インフォメーション

すみだ北斎美術館 https://hokusai-museum.jp/

2024年12月18日(水)~ 2025年3月2日(月祝) ※前期は1月26日まで、後期は1月28日から

月曜休館(祝日の場合は火曜)

午前9時30分〜午後5時30分 ※入場は閉館の30分前まで

一般1000円他

会場入り口

展示風景

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中央区八丁堀にある区民の憩いと学びの場!

「本の森ちゅうおう」企画イベントご紹介!!

スタジオにスタッフの安岡さん、手嶋さんをお迎えしました。

メッセージテーマの「ハッキリさせたいこと」の回答に盛り上がったコーナースタート。「絆創膏」を何と呼ぶか議論が白熱!!(笑)

 

今回ご紹介いただいた講座は、

「みんなにやさしい色社会」 ~カラーユニバーサルデザインのこと~

https://fs220.xbit.jp/s853/form1/

多様性の時代、一見したところみんな変わらないようで、実は様々な個性・特性が一人ひとりにある!ということを「色」を通して理解し合うことの大切さを感じる講座です。

日頃何気なく見ている色彩環境がどんな意味を持っているのかを講師の方、参加者と話し合うことで見えてくるはずです。

なかなか知る機会のないカラーユニバーサルデザインについて是非、学んでみてください。

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「協働ステーションNAVI」

 

日本橋小伝馬町「協働ステーション中央」からスタッフの西村さんがご出演。

お久しぶりです!

今年の協ステ、前半は特にイベント目白押しとのこと。忙しい1年の始まりのようです。

 

今回ご紹介くださったのは「専門講座」

「活動の成果を示して支援を集める」

―次年度計画に役立つ 事業評価入門-

https://kyodo-station.jp/posts/QrJAhdkc

 

事業を継続的に発展させるために必要な社会変化を捉えた明確なビジョン・ミッションの設定と、事業実施後の評価、成果や課題を次年度計画に反映させることをポイントとして3回連続講座で開催です。

現在~未来へ、どんな活動をどのように持続させたいのか?

を客観的に捉えて、1歩前進したい方におススメしたい講座です。

【開 催 日 時】
第1回:2月11日(火・祝) 17:30-20:30
第2回:2月20日(木) 18:30-20:30
第3回:2月27日(木) 18:30-20:30
※全回受講を原則とします。

【場 所】協働ステーション中央

申 込 み方法

以下(1)〜(4)の方法で申込み
(1)申込みフォーム:https://bit.ly/2024senmon2
(2)TEL:03-3666-4761
(3)FAX:03-3666-4762
(4)E-mail:info@kyodostation.jp

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ではまた来週ーーー♡