今日のゲストコーナーは「読み聞かせボランティアについて」
社会福祉法人 中央区社会福祉協議会 ボランティア区民活動センター 主事の安部信之さんと、シニア読み聞かせボランティア「りぷりんと・中央区」副会長の小林典子さんをお迎えし、お話を伺いました。
読み聞かせボランティアの皆さんは、小学校や図書館、児童館などで
子どもたちにお話や紙芝居を、ボランティアで読み聞かせされています。
小林さんは、読み聞かせボランティアとして活動され5年が経ちます。
まちを歩けば、こどもたちに囲まれ、絵本の話が始まったり
手遊び歌を歌い始めたりということで、人気者です♪
お話を伺っていると、こどもたちに喜んでもらいたい!という
気持ちがものすごく伝わってきました!
小林さんの娘さんは幼い頃「絵本を読んでくれるお母さんの顔が大好き」
とお母さんである典子さんに言ったそうです。
その言葉がとってもうれしかったという典子さん。
娘さんは、お留守番の時に本があればケーキはいらないというほどの
本好き。本好きな娘さんに育ったのは間違いなく母の力でしょうね。
私も3歳になる息子がいて、絵本を読むことがとっても多い時期です。
でも、我が家はまだ「本よりケーキ」。
絵本の面白さをたっぷりと教えてあげたいなあとあらためて思いました。
阿部さんからは、ただいま募集している
「読み聞かせボランティア養成講座」について詳しいことを伺いました。
2月の毎金曜日、全4回で開催されます。
詳しくは中央区社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
締め切りが近づいてきていますので、お早めにお申し込みくださいね。
なお、りぷりんと・中央区では第5期生メンバーを募集中です。
応募資格は区内在住の方で原則60歳以上の方。
年に1回開催している講習を受けていただくのが前提となります。
お問い合わせは、小林さんまで
電話03-3664-8687
こちらは、小林さんが描かれた絵葉書。ステキです☆
毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」。このコーナーは、中央区観光協会さんが主催されている中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方をゲストに迎え、中央区の話題をお届けしていきます。特派員の方のブログと連動していますので、ぜひ中央区観光協会特派員ブログと合わせてご欄下さい!
今回のゲストは、中央区観光協会特派員の写楽さいさんに出演していただきました!
今回、写楽さいさんとお話したのは話題は昨年5月13日にアップされた「中央区 ここに歴史あり<1> ~今もある霊岸島~」について。中央エフエムのそばに霊岸橋があるので、なんとなく気になっていた霊岸という言葉。写楽さいさんに教えていだいたのですが、霊岸島にかかる橋だから霊岸橋という名前ということみたいです。
また、このような住所にない地名が交差点などに残っているのは、地域住民の方の要望からのものとのこと。地域を愛しているからこその現れですよね。それにしても、写楽さいさんは、歴史に詳しいです!勉強になります!!