取材:夜景評論家 丸々もとおさん /「南谷朝子の花散歩」:浜町公園

ど~も!アッコです♪
朝子さんのコーナーにも↓写真が載っていますが「あじさい」がきれいですよね~。
雨降りの日がとっても楽しそうなアジサイを見ていると、なんだか和みます。

さて、今年の東京湾大華火祭の日程も決まり、入場整理券の応募も始まっています!
第23回東京湾大華火祭は8月14日(土)午後7時からスタート♪
晴海主会場での観覧は入場整理券が必要となり
入場整理券は7月20日まで応募できます。
また個人協賛会場も残りわずかとなってきていますのでお早めに~!
詳しくは中央区ホームページへ。

そして、本日は花火をよろ楽しく観覧するための極意を
夜景評論家の丸々もとおさん に伺いました~♪

勝どきの事務所にお伺いして、インタビューを行いました。
見てっ~~~~~。このすんばらしい景色!!
夜のインタビューではなかったため、昼間の眺めですが
建設中のスカイツリーも一望できて、上海?と思うような景色でございます。
夜景はこれまたすごいそうですよ。
丸々もとおさんによりますと、3本の橋のライトアップ&スカイツリーのライトアップ
がそろえば、4連チャンのイルミネーションが楽しめますよということでした。
 

丸々もとおさんは、夜景を軸に実に様々な活動をされています。
夜景とひとことで言えども、奥が深い。
特に中央区の夜景はおもしろい!と分析してくれました。
「商業の明かり、オフィスの明かり、住宅の明かり、それぞれが点在するのではなく
グラデーションのように中央区にあり、それぞれ照らし出すものの意味が違う。」
明かりをそんな風に見たことがありませんでした。
そんな明かりの元にいる人々を想像して夜景を見ると
また違った感動が生まれてきます。
 

花火の観賞のアドバイスもいただきました。
ポイントとしては
・花火の背景をどのようにして見るか
・花火をどの位置で見るか
・視野を広くして見る

たとえば、東京タワーを背景にあがる花火とお台場をバックにあがる花火
どんな花火が見たいのか、まずは考えて見る。
そして、花火を全体的に見るのか、近くで大迫力を楽しむのか決める。
注意したいのが、どうしても上下で花火を見てしまいがち。
まずは左右を見てそれから上下で見る。すると、視野に奥行きが出てくるから、
心を広くしてご覧ください。花火がより楽しめます。とのこと。

いや~~~~~~。勉強になりました!!

夜景の魅力に関しては、
丸々もとおさんのホームページにたっぷりと掲載されていますので
ぜひ、花火大会前にチェックしていただきたいと思います!
第3回 夜景検定の詳細も発表となります!乞うご期待!

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
番組「Hourra! note MINAMISM」で、すっかりおなじみの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は、浜町公園にアジサイが咲いているという情報をもらって、さっそく行ってみるもなかなか見つからず。中学生ぐらいの男子たちや、足つぼマッサージをしているオバサマ方に聴いてみるも、たどり着けず。最後は中学女子たちに訊いて、ようやく見つけられたそうです。公園っていろんな人たちが集まってきてるんだなーと感じさせられました。

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