2012年 9月18日 「中央区イベント情報」

Hello Radio City、今日は本日から9月28日金曜日まで、

東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される「ぴあフィルムフェスティバル」の見所を

ぴあフィルムフェスティバル ディレクターの荒木啓子さんに電話でお話を伺いました。

 

今年で34回目となる「ぴあフィルムフェスティバル」は自主制作映画のコンペティション

などが行われ、自主制作映画作家の登竜門となっています。

荒木さん曰く、作っている人たちが映画製作を続けて、

映画を作っていて良かったと常に思わせるような世の中にしたいと思って

このイベントは続けられているそうです。

 

そんな「ぴあフィルムフェスティバル」ですが

今年の入選作品は女性監督が多くなったそうです。

なんと16作品のうち5作品が女性の監督!

平均年齢も上がっていく傾向だったが、今年はグッと下がって23歳代。

新世代の力が示されている傾向にあると荒木さんはおっしゃっていました。

 

「ぴあフィルムフェスティバル」は自主制作映画の作品以外にも

招待作品としてこれから公開する映画や、

今見ることができない幻の名作なども公開されます。

招待作品は何か映画を探している人向けで、

その日その日の生活に刺激を与える作品ばかりなのでどれを見てもおもしろいそうです。

 

最後に荒木さんは

「映画祭と聞くと敷居が高く感じるかもしれないが、

一度来てみるとすごく面白いと思います。」とおっしゃていました。

興味がある方はぜひ一度足を運んでみてください!

 

荒木さん本日はどうもありがとうございました!

 

【ぴあフィルムフェスティバル】

時間:2012年9月18日(火)~28日(金)

場所:東京国立近代美術館フィルムセンター

チケット料金:「コンペティション部門」一般・当日1200円

「招待作品部門」一般・当日1500円

詳しくは「ぴあフィルムフェスティバル」ホームページまで

2012年 9月12日 水曜日「Let’s Enjoy 講座」

本日は様々な講座を紹介する「Let’s Enjoy 講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは築地社会教育会館の尾澤さんと、

今回紹介する講座の講師を務めていただく健康運動指導士の石賀先生です。

 

尾澤さんと石賀先生には4月から定期的に開かれている

「初めての健康体操」を紹介していただきました。

 

「最近忙しくて運動なんかしてないな…」という方にはぴったりなこの講座は

区民のみなさんが楽しく運動を始めるきっかけになればと思い開かれました。

やっぱり日常的に運動してない方が多く来られて

健康を保つためにしっかり運動をしに来るそうです。

 

具体的にどんな体操を行うかというと、

・体育館の中でウォーキングをして体をほぐす

・様々なバリエーション(足を交差するなど)でウォーキングする

・ボクササイズ

・体幹トレーニング

・最後にストレッチ

こんな感じで毎回やっているそうです。

 

この講座では日常に取り入れやすい運動が多いので、

お家でも続けることができそうです。

どんな運動をすればいいのかは一度来れば分かるとおもうので

悩んでいないでとにかくこの講座に参加してみてください。

 

石賀さん、尾澤さん本日はどうもありがとうございました。

 

【講座 はじめての健康体操】

日時:9月14日、21日、28日の金曜日

午後2時から午後4時まで

場所:築地社会教育会館 3階体育場

参加費:1000円で、

申し込みは直説築地社会教育会館の窓口に来るか

電話 03-3542-4801 まで。

 

9月10日月曜日「大好き中央区」

月曜日の「大好き!中央区」は中央区の魅力を観光協会特派員の皆さんにご紹介していただこうというコーナーです。

このコーナーは特派員の皆さんが執筆されているブログ「中央区観光協会特派員ブログ」との連動型コーナーです。是非ブログと合わせてお楽しみください。

「中央区観光協会特派員ブログ」→http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/

 

モズの初鳴きの便りが聞かれるようになりましたね、と言いながらご登場くださったのはブログネーム「サム」さん。

今回ご紹介いただいのブログ記事は8月12日にアップされていた「佃島祭り<住吉神社例大祭>フィナーレ」。

このお祭りは地域の支援団体のサポートによりに行われるもので、地域に根付いた伝統行事となっています。

佃煮のルーツで知られる東京都中央区佃。いまだに江戸情緒を残すレトロな町として多くの観光客が訪れる地です。

この佃を社地とする住吉神社は、住吉大社の分神霊を奉遷祭祀し建立されました。以来、住吉神社の例大祭(佃祭り)は、江戸幕府に許可された由緒ある祭りとして今日に至っているとのこと。

揃衣の若衆による獅子頭宮出しや隅田川を渡御する船渡御祭、八角神輿が繰り出す様子をその地域の支援団体の構成と共にご紹介いただきました。

住吉講の神輿は、住吉講の講員のみが担げる決まりになっているとのことなのですが、そもそも

住吉講とは住吉神社の祭礼・各種行事を運営する団体。この団体の属していないと佃島内では神輿を担ぐことができいんだそうです。(佃島の外に巡行する時はそれぞれの町内の若衆が担ぐのだそうです。)

揃衣を着た住吉講の講員さんの姿はこの佃島祭りでとても勇ましく勇姿を是非ご覧いただきたいとのことでした。

住吉神社例大祭は

神社固有の祭事であるとともにエリア全体の生活行事であり、

祭りの間はどの家も開放的で軒先に椅子を出したり親類縁者が遊びに来て活気づく姿が見どころの一つだそうです。

是非サムさんのブログ記事もチェックしてください。

お祭りの写真もUPされています。

http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/author/author43/

 

今後のブログでは、

秋到来の街角の日常の安らぎの情報発信をしていきたいと語ってらっしゃいました。

サムさんありがとうございましtあ。

 

2012年 9月 5日 水曜日「Let’s Enjoy 講座」

本日は様々な講座を紹介する「Let’s Enjoy 講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは築地社会教育会館の尾澤さんと、

今回紹介する講座の講師を務めていただく美顔率インストラクターの山本智恵先生です。

 

尾澤さんと山本先生には

10月5日に行われる「美顔率 顔のエクササイズ セルフマッサージで若返り講座」

を紹介していただきました。

 

まず美顔率とは何かというと、黄金比率の顔に近づけるための

マッサージとトレーニングのプログラムのことなんだそうです。

約3年前に、針、灸 あん摩マッサージ指圧師である

土門 奏さんという方が開発しました。出来たのは割と最近なんですね。

 

黄金比率とは、耳にしたことがある方も多いと思いますが、

人間が最も美しいと思える比率なんだそうです。

人の顔にも黄金比率があり、

顔のパーツが黄金比率だと一目見て魅力的に感じるそうです。

 

人の顔が黄金比率に最も近くなるのはその人が20歳の頃といわれているそうです。

美顔率のトレーニングを続けていくと顔が若返る、

つまり黄金比率に最も近くなる年代まで戻るというわけですね。

 

しかし若いというのはあくまでも魅力のひとつ。

魅力にはいろいろあって、健康的に見える、コミュニケーション能力が高く見える

賢そうに見える、やさしそうに見える、などなど。

美顔率のトレーニングは若くなるだけでなく、

そういった見る人間がプラスに感じられる様な魅力的な顔になれるんだそうです。

 

顔の表情を作っているのは皮膚そのものではなく皮膚の浦一面についている筋肉だそうです。

この筋肉は年をとっていくと、生活習慣や表情のクセで、

使わない筋肉と使いすぎてしまう筋肉が生じてしまう。

この筋肉のアンバランスが原因で、皮膚がたるんだりシワをつくってしまうんだとか。

 

美顔率講座では、主に口の周りと目の周りをマッサージとトレーニングを行い、

顔の筋肉のバランスを整えて、たるみやシワのない若くて魅力的な肌を目指します。

 

この講座では持ち物は手鏡のみ、器具やクリーム類なども一切使いません。

自分の手だけで、一度習えば家でもできる手軽さも魅力的ですね。

 

みなさんもぜひこの講座に参加して、

美顔率トレーニングで若いときよりもさらに若返ってみませんか?

尾澤さん、山本先生本日はどうもありがとうございました。

 

【美顔率 顔のエクササイズ セルフマッサージで若返り講座】

日時:10月5日 金曜日

13:30~16:00まで

場所:築地社会教育会館3階

参加費:1500円

申し込みは築地社会教育会館の窓口に直接お越しいただくか、

電話 03-3542-4801 までお願いします。

 

9月3日 月曜日「大好き中央区」

月曜日の「大好き!中央区」は中央区の魅力を観光協会特派員の皆さんにご紹介していただこうというコーナーです。

このコーナーは特派員の皆さんが執筆されているブログ「中央区観光協会特派員ブログ」との連動型コーナーです。是非ブログと合わせてお楽しみください。

「中央区観光協会特派員ブログ」→http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/

ブログネーム銀造さんにお越しいただきました。

暑い日が続いている9月の上旬、今回ご紹介いただいたのは資生堂ギャラリーと他の3つのギャラリーで

8月いっぱいに開催されていた「銀クリ」「銀クリプロジェクト」。

広告に使用されるグラフィック・デザインなどが展示されていたこの展示会プロジェクト。

資生堂ギャラリーでは「仲條正義展」が開催されていて、銀蔵さんは藍色を和紙にデザインしたものに目を奪われたとおっしゃっていました。

今回のグラフィックデザインの展示会、デザインを勉強している学生さんらしき方々の姿も多かったとか。

去年から画廊巡りを楽しんでらっしゃる銀造さん。一番印象に残ったのは

鉛筆一本で男性の人物像を書いたいぶし銀の作品だとか。「欲しい!」と思ったと笑いながら銀造さんもおっしゃっていました。

銀座ではこのような展示会が毎日どこかで開催されているので

ショッピングやお食事の合間に楽しんでいただけるのではないでしょうか?是非銀座ならではですよ、オススメですとおっしゃっていて、

最後に

「銀座はすべてをかなえられる夢の街ですから」という

とても印象的な言葉で銀造さんがしめられていました。名言ですよね。

今後のブログ記事は、

メインどおりだけではなく一本裏に入った裏通りの歩き方をブログにまとめていきたいとのこと。

そして和スイーツにもスポットを当てていきますよとおっしゃっていましたよ。

是非皆さん、今後も銀造さんのブログをチェックしてくださいね!

中央区観光協会特派員さんの「銀造」さんのブログはこちらです。

http://www.chuo-kanko.or.jp/mt/mt-cp.cgi?__mode=view&blog_id=2&id=27

写真と合わせてお楽しみいただけます。

銀造さんありがとうございました。