サークル・ナウ! ゲスト:G.S.D Body Club インストラクター三浦 和穂さん

今日のサークル・ナウは、築地社会教育会館 第三和室で月に2度、第二と第四水曜日の午後18:30〜20:30に活動を行っているストレッチ体操のサークル G.S.D BODY CLUBでインストラクターをしている三浦 和穂さんをゲストにお招きしました。

メンバーは15名。誰でも簡単にできるストレッチ体操を学んで、元気で健康な体づくりを目指して活動されていらっしゃいます。

三浦さん自身も過去に股関節の手術をされたのがきっかけで、リハビリとしてストレッチを始めて、めきめき体が変わり、今では肩こりは全くなくなったとのことでした。もう10年以上ストレッチを続けていらっしゃいます。

メンバーの方は、主に50〜70代の方ですが、夜の講座なので、お仕事帰りの方は、疲れきった顔でいらっしゃっても、帰る頃には、お顔もすっきり晴れ晴れしているそうです。逆に、サークルの活動にこないと体の調子が悪くなると、続けていらっしゃるそうです。全身の骨や筋肉がのびるのは、本当に気持ちがいいんでしょうねー。

  
寝転がっているのが背中のマッサージ(レッスンの最初はこのようにマッサージで体をほぐします)


壁に向かって立っているのが、ふくらはぎのストレッチです。

そして、サークルの活動前と活動後の写真を見せて頂いたのですが、姿勢がびっくりするほど変わっている! これには驚きでした。私はてっきり何度か通った後の画像だと思っていたのですが、たった2時間でもこんなに違うのか! と目から鱗。

そして、今日は、番組スタート前にスタジオでも、三浦さんに簡単にできるプチ講習をして頂きました。
  
おかげで私も今日は体がすっきり。

 
番組内でもご紹介いただいた肩甲骨を動かす肩回しは、これから毎日、思いついた時に取り入れていきたいです。肩甲骨を動かすのって、結構大変ですよ。今まで、単に肩を回していただけだということに気がつきました。

デスクワークのお仕事の方やPCをお使いの方は、どうしても、目や肩が疲れますが、そんな方にこそ、取り入れて頂きたいです。

G.S.D Body Clubさんでは、現在、一緒に楽しむメンバーを募集中です。次回のレッスンは、8/25、9/8、9/22です。お気軽に体験や見学に足を運んでみて下さいね。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で18回目。

今日ご紹介したのは「おくらと長いもの梅こぶ和え」。

8月のテーマは、「火を使わないレシピ」。今日も混ぜるだけの簡単レシピです。正直、お料理と呼んで良いのか? という疑問がありますが、まずは材料から。

*     おくら:5〜6本

*     長いも OR山芋:10〜15センチ

*     梅こぶ:適量

では、作り方です。まず、おくらは、2分程湯がいて下さい。湯がいた後は、1センチ幅で切っていきます。長いもは、千切りもしくは、半月切りで切っていきます。あとは、お皿に盛って、梅昆布を散らすだけ。食べる前に昆布と一緒に混ぜて下さいね。私は梅の入った塩昆布を使いましたが、普通の塩昆布でも美味しいですよ。その他、ネバネバミックスとして、めかぶや納豆を加えるのもおすすめです。切って混ぜるだけで本当に簡単なので、是非作ってみて下さいね。

来週もどうぞお楽しみに!

ゲスト:東京発・伝統WA感動 実行委員 織田 紘二さん・原田 亮一さん・小野木 豊昭さん

また週のおへその水曜日が巡ってきました。お盆休み明けですが、体調は大丈夫ですか?

私も昨日までプチ夏休みを頂き、野外ライブや秩父へ天然氷のかき氷を食べにいったりと思いっきり夏満喫プランで活力注入してきました♪

さて、今日は、8/20(金)〜8/22(日)水天宮ピットでワークショップ「邦楽ワンダーランド」というイベントを主催されている東京発・伝統WA感動実行委員会でもある独立行政法人 日本芸術文化振興会 顧問の織田 紘二さん(写真左から2人目)と同じく独立行政法人 日本芸術文化振興会 国立劇場芸能部第二制作課の原田 亮一さん(写真右から2人目)とこの邦楽ワンダーランドのイベントの制作担当である伝統芸能企画制作オフィス 有限会社古典空間の代表取締役 小野木 豊昭さん(写真右端)をゲストにお迎えしました。

今回メインでご紹介した邦楽ワンダーランドの他にも様々なイベントが来年の3月まで用意されているのですが、今年の大きなテーマは、川。川と言えば東京都だと隅田川ですよね。今年も花火大会が行われましたが、この暑いさなか、水と聞くと少し涼しい気持ちになりますね。


邦楽ワンダーランドの3日間は、実に面白く楽しそうなプログラムが沢山用意されています。

8/20(金)の前夜祭ライブから始まり、8/21(土)と8/22(日)はミニコンサートの他、日本の伝統楽器である三味線、筝、胡弓、尺八、琵琶や鼓などに気軽に触って、プロから演奏の手ほどきを受けられる事ができる「入門ワークショップ」があります。このような機会はなかなかないですよね! 私も歌舞伎や国立劇場で演奏を聴いた事はありますが、楽器を間近で見る事はできませんし、まして、触る事ができるとは、本当にうらやましい。こどもにもどりたーい! そして、ミニコンサートのナビゲーターは、若手落語家の林家木久蔵さんが務めます。

そして、最終日の8/22は自由研究コーナーと題して琵琶と三味線の作り方を見学できます。まだ夏休みの宿題が終わっていないお子さん〜、これは駆け込みで行かねば!

そして、最後は16:00からの若手邦楽プレイヤーによるエンディングライブへと続きます。

どのイベントも入場無料、申し込み不要です。ライブ、ミニコンサートのみ開演40分前に整理券が配布されます。ご家族で是非足を運んで見て下さいね! 決して敷居は高くないですよ。気軽に音楽を楽しんで、感じて下さいね。

詳細は、東京発・伝統WA感動のHPまで。また、今後の予定も紹介されているので、合わせてチェックしてみて下さい。では、また明日!

取材:「銀座de婚活」について 銀座ブロッサム 田口義忠さん 栗山敬太さん/「南谷朝子の花散歩」:新富町のヤツデ

ど~も!アッコです♪
今日のテーマはズバリ「婚活」!!
私も、戻れるならば独身時代に戻って張り切ってやってみたい活動であります(笑)

お話をMATSUYASALONGROUP銀座ブロッサム支配人で銀座中央会館館長の田口忠義さんと
婚礼宴会サービス課の栗山敬太さんに伺いました。

銀座ブロッサムにお邪魔するのはお初だったのですが、とっても素敵なところです!
披露宴会場あり、大きなホールあり、宴集会室、レストランも併設されていて
パーティやイベントにもってこいの場所です♪
1階のロビーにはウエディングドレスも展示してあり、
ちゃっかり、披露宴会場やチャペルなども見せていただきました。
  

わお~~~~。結婚した~~い。あっ、既婚者だったわ(笑)
自分の立場を忘れそうになります。

さてさて、本題はここからです。
こちら銀座ブロッサムさんでは、「銀座de婚活」という結婚活動支援イベントを開催されています。
7月14日に第1回のパーティが開かれ、
男性19名・女性20名の参加があり、見事!6組のカップルが誕生しました~~~~~!!
すばらしいっ!

会費は男女ともに3500円で、2分間の自己紹介タイムのあとフリータイムを設け
男女で婚活を楽しまれたようです。なんでも、参加者の皆さんからは「もっとお話したい!」
という声が多くあり、かなり盛り上がった様子が伝わってきます。
しかも、フリータイムでは銀座みつばちスイーツを中心に
フリードリンクでお食事をしながら会話を楽しんだそうです。
フードの中には、栗山さん考案の「とんかつサンド」ならぬ「婚活サンド」も登場!(笑)
人気上々だったようです。

わたくしアッコ、実はこのような婚活パーティの常連でした。
といっても、参加者ではなく、司会者として。
この道に入ったきっかけでもある婚活パーティ。
おせっかい焼きの私にぴったりのお仕事で、カップル誕生をどれだけ喜んだことか(笑)

出会いはどんなところに転がっているかわかりません。
自分の未来は自分で開く!積極的に活動してくださいませ~。

次回のイベント開催が決まっています♪
☆第2回 銀座de婚活☆
9月20日(祝・月)「落ち着いた雰囲気でゆっくり話そう」
対象:中央区在住・在勤の35歳以上の男女各20名
受付:17:30~
開催:18:00~
会費:5000円
申し込み締め切り:8月20日(金)必着

☆第3回 銀座de婚活☆
9月29日(水)「まずは出会いを」
対象:中央区在住・在勤の39歳までの男女各20名
受付:18:30~
開催:19:00~
会費:4000円
申し込み締め切り:8月30日(月)必着

※申し込み多数の場合は抽選となります。

中央区は未婚率が全国平均を上回る高さであり、それをなんとか解消したいという
考えから企画されたこのイベント。
第1回目の「銀座de婚活」では、なんと164名の応募があったそうです。
独身証明書や写真付き身分証などの提示を必須とされているところも
安心して参加できる材料になりますよね。

大人気の銀座de婚活。
パートナーをお探しの方はぜひ、ご検討ください♪

もうひとつお知らせ。
☆天満敦子ヴァイオリンリサイタル☆
2010年10月24日(日)
開場:14:30
開演:15:00
入場料:3500円
会場:銀座ブロッサム
詳しくは銀座ブロッサムまで。TEL03-3542-8585。

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
番組「Hourra! note MINAMISM」で、すっかりおなじみの南谷朝子さんがまちを歩き、
気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。
今回は新富町で、民家に咲いていたヤツデの木を育てているおばあちゃんにお話しを聞きました。
丹念に育てたヤツデの花を、持っていってしまう人がいるそうです。
ヤツデの他にもサクランボや、ツバキの花を家の前で育てているそうです。
せっかく育てたものを取ったらいけませんよね、人の物を取ったら泥棒ですよ!

   

明日は岩橋由起さんがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

取材:アイスバー東京 浅原卓史さん/「大好き!中央区」特派員:寿敦卿さん

ど~も!アッコです♪
お盆休みは、実家の石川県で過ごしました。
世界遺産である五箇山を見に行き、海辺の民宿で泊まり
夏を満喫してきましたよ♪
あ~まだ休みたい(笑)

さて、今日は暑い夏を吹き飛ばす素敵なスポットをご紹介!
いや~~~、涼しいを通り越し、寒かったです。
銀座8丁目にある「アイスバー東京」にお邪魔してきました♪
お話をスタッフの浅原卓史さんに伺いました。
 
左の写真は、スタッフのみなさま(一番右が浅原さん)
右の写真は、浅原さんとケープを着た私。ちなみに、この日の気温は33度。

アイスバー東京はその名のごとく!氷でできたバーでございます♪
汗で化粧が流れた状態で伺いましたが、ものの2~3分もすると汗も引き
10分後には「さっ・・寒い~」という状態になっていました。
  
店内の温度はマイナス5℃。外との温度差がなんと40度にもなります!
そりゃ冷えるわ。

店内の氷は、スゥエーデンの北部、北極圏を悠々と流れるトルネ川のもの。
その量、なんと35トン。1年に一回取り替えています。
意外にも、氷の冷たさで室温を保持しているところもあり電気代はそんなにかかっていないそうです。
船で6週間かけて運ばれてくる氷。
その氷は、スゥエーデンの自然を写した鏡のように、私たちに自然の恩恵を感じさせてくれます。

氷のふるさとであるトルネ川沿いのユッカスヤルヴィには、雪と氷で造られたアイスホテルがあります。
春の訪れとともに消えてしまう、はかないホテル。
そのホテルの中に1994年、誕生したのがアイスバーです。
アイスバー東京は2006年にアジア地区ではもちろん、ヨーロッパ圏外では初となるアイスバーとして誕生。
昨年、西麻布から銀座へと引越してきました。

店内には氷のアートが置かれています。また、壁である氷を眺めるだけでも価値あり。
ひとつとして同じ模様はないのです。
その氷の芸術を、飲みながらゆっくり鑑賞したい!
というわけで、取材そっちのけで飲んでしまいました(笑)

私が飲んだのは、その名も「アイスバー東京」。
ウオッカベースの飲みやすいカクテルです。
そして、私の手元をよく見てください!このカクテル、オンザロックならぬ、インザロック?なのです。
グラスもひとつひとつ氷で出来ていて、冷たいまま飲めること間違いなし!
この後いい気分になって、他のお客さんに絡んでしまうアッコでした・・。

浅原さんに、アイスバーの楽しみ方をお聞きしました。
「五感を研ぎ澄まして楽しんでください!出来れば厚着をしてじっくりと。」
ぜひ、暑い夏ですがアイスバーのお越しになるときは、少し厚着でご来店くださいませ。
私は超薄着で行ったものでして、15分ほどでギブアップ。もっと楽しみたかった。
冬場も営業されていますので、夏もそして冬もどうぞ!

料金:3500円(ワンドリンク+ケープ&手袋+氷のグラス付き)です。
 ←七夕の短冊

銀座で非日常の世界を堪能あれ!

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員は寿敦卿さんです♪

まずは近況報告から。
箱崎環境対策協議会の機関紙「箱崎新聞」から「東京・日本橋・しのぶ、箱崎町」が刊行されたそうです。
寿敦卿さんは蛎殻町に70年住み、箱崎町に終の棲家を定めて10年足らず。
それでも、知らないことが記事となって掲載されていて、あらためて勉強になったということでした。
粋だね~と盛り上がったのが、銭湯の名。
3軒あったお風呂屋さんの名前が、松の湯・梅の湯・桜湯だったそうです。
偶然なのか?意識して付けたのか?それにしても、素敵です。

今回ご紹介したのは2010年4月28日「特派員の商店街訪問(第2回)大銀座の西野玄関口/西銀座通会」
です。
昭和一桁代前半の世代でいらっしゃる寿敦卿さん♪
「西銀座」という響きは、青春時代を思い起こすキーワードなんだそうです。
取材では、西銀座通会の方々と、取材よりも青春時代のお話で盛り上がったとか(笑)
コーナーのほうも盛り上がり10分では足りませんでした(笑)
いつもいつも、いろんな話題を提供してくださる寿敦卿さん!ありがとうございました!
  

明日もわたくしアッコがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

ゲスト:青森県特産品センター 店長佐藤 奈津子さんと電話ゲスト:サンダンスカンパニー上坂 類さん

今日は、新富町にある青森県のアンテナショプ青森県特産品センター 店長佐藤 奈津子さんに来て頂き、青森の良さを徹底的に伝えて頂きました。

また、美味しい手みやげをたんまり頂き、本当にありがとうございます。皆さんに先駆けて、放送中にぐいっと飲んでみました。
 

そして、その前にご紹介頂いたお野菜。「清水森なんば」と呼ばれるいわゆる青唐辛子。
緑が青々して美味しそうですねー。地元の方は、唐辛子の事をなんばと言います。清水森というのは地名です。この野菜を刻んだ物を麹やしょうゆと一緒につけ込み、なんば漬けというものを作るそうです。美味しそうですねー。
醤油の代わりに使ったり、炒め物に入れたりもするそうです。麹を手に入れるのはなかなか難しいので、私は是非出来上がった物を手に入れたいです(笑)。

そして、頂いたミックスジュース。これは、全て青森県産100%。青と赤の林檎、トマト、人参が入ったジュース。
現在、現品限りですが、お店では、通常120円の所90円で特価販売中。
まず、最初にトマトの甘みが感じられる美味しく飲みやすいミックスジュースですよ。林檎ジュースのねぶたの絵柄も素敵ですね。

東京出身の佐藤さんもこちらでお仕事するようになって13年との事でしたが、青森の方の人柄の良さに惹かれているとのこと。飾りっけのない方が多いとのことでした。

そして、夏の映画情報と題して、8/7に公開されたばかり「ヒックとドラゴン」をサンダンスカンパニーの上坂 類さんに電話でご紹介頂きました。

ドリームワークスが手がけた作品で「リロ&スティッチ」の監督が手がけた友情を描いた作品。2Dだけでなく、今回は3Dでの上映もあります。

今日は、ご好意で、全国共通劇場館証券をプレゼントとして頂きました。
2組4名様です。チケットにも記載がございますが、3Dをご希望の場合は追加料金が掛かりますので、その点のみご了承下さい。公開初日から、ぴあの出口調査でも、満足度90%以上という驚異的な数字だったとのこと。涼しい映画館での映画鑑賞おすすめですよ。

〆切は、来週の8/18(水)必着でお願いします。メールかfAXでお申し込み下さい

さて、月曜日火曜日はあっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。こちらもどうぞお楽しみに。
ついに、今週末は東京湾大華火祭ですね。特番と共にお楽しみ下さい。
私は週末から少し夏休みを頂きます。夏らしく、野外ライブ、かき氷ツアーを満喫してくる予定です。皆様もどうぞ素敵な週末を♪