『#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』@Ginza Sony Park*協働ステーションNAVI

『#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』@Ginza Sony Park

開催期間:3月8日(金)~4月7日(日)
開催場所:Ginza Sony Park 地下2階~3階

スタジオにGinza Sony Parkから林原さんをお迎えし、昨年8月にOPEN以来、6つ目の企画となる『TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』についてお話を伺いました。

2009年以来、他のエリアで開催されてきたこのTOKYO ART BOOK FAIR。
今回ここ銀座で、しかも4月7日(日)までという長期1か月という期間で開催されるのは初の試みとのこと。
Ginza Sony Parkの地下2階、3階フロアを使って、今日3月8日17:00~始まります。
週末(金~日曜日)ごとに出展者が変わるアートブック販売では個性的なアートブックが並びその数の多さに迷ってしまうほど。これが毎週末ごと計5回あるのですから、これは毎週通いたくなります。
「ART BOOK」と一言で言っても本当に多種多様な画集があるわけで、これまでの自分の想像を越えたART BOOKに出会えるのでは?

林原さんからのご紹介の中で、私が是非、体験したいと思ったのが、、、
『Art Book Vending Machine(アートブック販売機)』(平日のみ)
長さ12mのアートブック販売機で3月11日から稼働!
ブース出展者から10冊ずつ集めた約1500冊を超えるアートブックストックの中から、購入希望者が選んだキーワードに紐づく1冊が受け取り口から出てくる!というユニークなマシン。これ、どういう仕組みなんでしょう??

他にも丁度春休みに入る時期に、親子で参加できる「ワークショップ」も用意されています。
お申し込みなどはコチラから→ Peatix: https://tabf-ginza.peatix.com
TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition詳細はコチラから
https://www.ginzasonypark.jp/program/010/
出展者一覧: https://tokyoartbookfair.com/ge_exhibitors/

期間中は日替わりでカレーの販売もあり10店舗のカレー屋さんが出店。
味比べに通うのも一計かとo(^▽^)o

日頃、アートブックと接点がない方も、この機会に入場無料のイベントをあれこれお楽しみください。
さらに地下1階インフォメーションでGinza Map vol.1をGETして春の銀座をお散歩も!
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協働ステーションNAVI

日本橋小伝馬町にある協働ステーション中央のチーフコーディネーター、杉原さんがご登場!

今日ご紹介下さったのは
十思カフェ vol.93
「銀座から福島の復興を 仕組み で支える」
~お酒と再生可能エネルギーによる地域再生の取組み~

2006年から始まった「銀座ミツバチプロジェクト」。大都会ではちみつ作りを続けていらっしゃる田中淳夫さん。
銀座の養蜂からさらに一歩進んで、農業生産を通じて地域の痛みを知り、地域を元気にするプロジェクトに着手。
福島市初の農地による太陽光発電「ソーラーシェアリング」。その再生可能エネルギーで収益を生みながら、農地で栽培した酒米でお酒を作り、銀座で販売するというプロジェクト。
再生エネルギーと農業の再生、被災地の復興、美味しいお酒をみんなで楽しむ。
この循環は凄いですねー。

田中さんを突き動かす原動力は何でしょう?
そのお話を伺ってみたいです。

「銀座から福島の復興を 仕組み で支える」
~お酒と再生可能エネルギーによる地域再生の取組み~
開催日時:3月19日(火) 19:00-21:00
開催場所:協働ステーション中央
ゲスト:田中淳夫さん
申込み:03-3666-4761

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来週3月11日〈月〉のハローラジオシティ
ナビゲーターは新宮志歩さんにバトンタッチ。

どんな話題、ゲストさんがご登場なさるか?
どうぞお楽しみに!!

シャル ウィー オペラ@銀座・ヤマハホール&チケットプレゼント*観光協会特派員の「大好き中央区」

シャル ウィー オペラ@銀座・ヤマハホール&チケットプレゼント!!

春めいてますますエレガントさに磨きがかかっていらっしゃる山田さんをゲストにお迎えしてお送りしたこのコーナー。

クラッシックの魅力、アーティストの凄さを毎回知ることができるので楽しみにしていらっしゃる方も多いのでは?
今回もステキなコンサートを2つご紹介下さいました。

1:エレガント タイム コンサート「Shall We オペラ!?」
~華麗なるイタリアオペラをきらめく美声で味わう~
開催日時:4月12日(金) 13:00開演
開催場所:ヤマハホール
入場料(全席指定):4000円


ナビゲータ―にフリーアナウンサー&コンサートソムリエの朝岡聡さんを迎え、333席の極上の空間でオペラを楽しむコンサート。
オペラというとまず「何を着ていこう?」「ストーリーがわからない」「敷居が高い、、」と思ってしまうのですが、山田さん曰く「オペラのストーリーはとっても身近な話題、あるあるーというものが多いのです。服装も、銀座にランチやカフェにいらっしゃる感覚でOK。是非お気軽にオペラを楽しんでください」とのこと。
https://www.yamahaginza.com/hall/event/003682/

*このコンサートのチケットをペア1組の方にプレゼントいたします!
ご希望の方は「ヤマハ チケットプレゼント希望」と書いて
〒・ご住所・お名前・ご連絡先を明記の上、メールでご応募ください
宛先:voice”アットマーク”fm840.jp
締切:3月14日(木)

2:AKIRA JIMBO 神保彰 ワンマンオーケストラ2019
~GINZA DE JIMBO~
開催日時: 7月6日(土)・7月7日(日) 開園16:00
開催場所:ヤマハ銀座スタジオ
料金:一般5200円   学生2600円
申し込み・予約:0570-02-9999


アノ!神保彰さんがヤマハ銀座スタジオで、「神」ともいえるドラムのパフォーマンスを魅せて(この感じ~)くれるライブ。
世代を超えてその神業に陶酔する時間です!ワンマンオーケストラという一人パフォーマンスに目はくぎ付けになるはず。
一般指定席、学生指定席はまだ若干、席がとれそうです。
お早目の予約をお勧めします!
https://www.yamahaginza.com/hall/event/003682/
https://www.yamahaginza.com/studio/event/3805
https://www.yamahaginza.com/studio/event/3803 神保彰ドラムワークショップ

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観光協会特派員の「大好き中央区」

数年前から英語を学んでいらしてTOEICの点数をUPし続けていらっしゃり、昨年は遂に!インバウンド観光客の方々にむけての英語観光ガイドをなさったという「皐月の鯉の吹き流し」さんです。

今日ご紹介くださったブログは。。。
『隅田川テラス 中央大橋』

http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/07/post-5443.html

毎日の通勤にわざわざ中央大橋を歩いて渡っていらっしゃるという皐月の鯉の吹き流しさん。
中央大橋からの眺めは絶景。橋の真ん中あたりから上流方向を見ると、夜でも永代橋とその後ろにそびえたつ東京スカイツリーの美しさは格別とのこと。
また、霊岸島検潮所のすぐ脇の「日本水準原点」は、富士山の標高や東京タワーの高さがこの点を基準に決められた、と思いながら歩くととても楽しい、とにこやかにお話くださったのが印象的でした。
本当にそうですよねー、ここが原点!というのは日本にたった一つですからね。
中央区って凄い!!
さて、いよいよ隅田川に沿った隅田川テラスを歩きながら桜を愛でることができる季節も近づいてきました。

春の隅田川とその界隈をたくさんの皆様に楽しんでいただきたいですし、中央区にお出かけの際は、是非、観光協会特派員ブログを参考になさって春の中央区、桜を探して街歩きを楽しんでみてください!
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明日、3月8日(金)のメッセージテーマは。。。
「3月 春と言えば?!」です。
あなたからのメッセージをお待ちしています

明治屋「おいしい缶詰」新商品ご紹介!!*お花のお話「C’mon A Kamon」*レッツEnjoy講座

明治屋「おいしい缶詰」新商品ご紹介!!

スタジオには、パン屋さん巡りと一人旅がとっても好き!とおっしゃる、明治屋 マーケティング部の大地由実さんをお招きしました。

京橋2丁目の明治屋さんは創業1885年!来年で135年を迎える京橋の老舗食品店。
この時期は春らしい桜マシュマロやホワイトデーが近いということで、男の方が地道にコツコツ女子が喜ぶ感じのお菓子を買っている姿が微笑ましいです、と大地さん。
見た目もオシャレで他には売っていないような商品が多いんですよね。
そして明治屋の代名詞とも言えるジャムは創業当時から、缶詰も100年以上前から扱っているということで、その歴史はとても長いのです。

今日、大地さんがご紹介くださったのは定番の明治屋缶詰のイチオシ!
今回は魚介系の高級グルメ缶詰の新作。
「国産真いわしと野菜のトマト煮」「国産帆立のバターソース」「国産真いわしのハーブマリネ」


「お酒に合う!」を追求している社内開発部門担当者の方は、、、勿論お酒大好き!!(^^)!
だからこそドンピシャ風味の缶詰ができるのですねー。

間もなく東日本大震災から丸8年。
こうした災害によって避難所生活が長期化する場合などでもやはり「食」は大事です。
日頃食べているものとかわらない味を食せたら、少し心も安らぐはず。保存食としても缶詰は利用できますからね。
ローリングストックとしても缶詰を上手に活用できるようにしたいと思います!
あなたも是非、明治屋の「おいしい缶詰」を手軽にご利用なさってくださいマセ。

http://meidi-ya-store.com/product/#my_brand
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お花のお話「C’mon A Kamon」
今日のお花はコチラ!

詳しくはFacebookページへ!

https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE

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レッツEnjoy講座
「かんたん!おいしい!非常食 ~ポリ袋でつくる省エネレシピ~」

スタジオには月島社会教育会館の浦澤さんをお招きしました。
3月に入った月島商店街あたり、相変わらずお馴染みもんじゃ焼を楽しむ方たちが多いそう。一方、西仲通り沿いにマンションが建ったりと街の変化も大きいようです。


今回、浦澤さんにご紹介いただいた講座は
「かんたん!おいしい!非常食 ~ポリ袋でつくる省エネレシピ~」

「非常食」聞くと私は「乾パン」とかレトルト、フリーズドライ食、缶詰といった定番の食品を思い浮かべますが、、、
簡単で美味しい非常食とは?ポリ袋で作れるの?という疑問が。
災害時に役立つポリ袋で作る美味しい省エネ調理法を学べるというのは興味がわきますねー。
不便な環境で心も体も温まる美味しいものが作れるなら、こんなに良いことはありません!

今回の講座は2部構成とのこと。講座の流れと講師の方についてもご紹介下さいました。
また、参加対象年齢を「16歳以上」としたのは、高校生など若い世代の方々にもこうした非常食を日頃から意識して欲しい、との思いからだそうです。
どんな状況でも「食べることが喜びに変わるように」とデザートまで作るということで、これは「フルコース」ですね。ホッとしますし、これはフルコースですね。
避難所では野菜が不足しがちになる、といったデータもあるようで、これらも考慮した非常食作りを、是非、マスターしたいと思います。

「かんたん!おいしい!非常食 ~ポリ袋でつくる省エネレシピ~」
開催日時:4月6日(土)11:00-13:00
開催場所:月島社会教育会館
参加費:1500円(保険料込み)
対象:16歳以上
定員:24名
申し込み締め切り日:3月23日(土)
お問い合わせ:03-3531-6367

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明日、3月7日、木曜日のメッセージテーマは。。。
「あなたの気分転換法!」教えてください

メッセージの宛先はメール voice’アットマーク’fm840.jp
あなたからのメッセージをお待ちしています

京橋2丁目・古美術 繭山龍泉堂/日本橋NOREN STORYは四川飯店 日本橋

昨日の雨から一転、青空の京橋からお届けしました!
今日のゲストは・・・

☆京橋2丁目・東洋古美術 繭山龍泉堂
代表取締役 川島公之さん

スタジオからすぐお近くの場所にある、古美術 繭山龍泉堂にお邪魔してきました!
昨年、建物が国の登録有形文化財に指定されたこちらのお店。京橋の中でも、ひときわシックで重厚感のあるつくりです。その歴史は長く、大正5年に銀座で開店、その後京橋に場所を移しておよそ100年になります。扱っている品物は東洋古美術品が主で、中でも中国美術を多く取り揃えています。

今回、繭山龍泉堂の品物がこちらのイベントに出展予定!

【アートフェア東京2019】@有楽町・東京国際フォーラム
3月8日(金) 11:00 – 20:00 (予定)
3月9日(土) 11:00 – 20:00 (予定)
3月10日(日) 11:00 – 17:00 (予定)

現代アートや古美術ほか、なかなか美術館で見ることのできない美術品が一堂に会するアートフェア東京。
今回、繭山龍泉堂がこちらのイベントで特集するのは「PREVIEW 魏晋南北朝の美術」。中国が南北に分かれていたという、時代としても交差していた背景があることに加え、日本ではそこまで知られていない時代というで大変貴重なものが出てくるようですよ・・・

10月には会場をお店移して、さらに多くの品物をそろえ” 魏晋南北朝の美術”を特集するとのことです。春~秋へとぜひ貴重な古美術の世界に触れてみてはいかがでしょうか。

☆日本橋料飲組合presents 日本橋NOREN STORY
四川飯店日本橋 支配人 坂内典夫さん

赤坂に本店を構える四川飯店。日本の四川料理を代表するお店で、四川料理をより気軽にカジュアルに提供したいという思いでできたお店です。創業者は、テレビ等でもおなじみ陳健一さんの父・陳建民さん。

コレド室町1の2階にある日本橋店。
一番人気のメニューは麻婆豆腐!ランチ時にお邪魔すると、いらしていたお客さんのほとんどが麻婆豆腐を食べていたような・・・創業者の陳さんが日本人に食べやすく美味しいものを作りたいと考案したレシピなんだそうです。
もちろんおすすめは他にもあって、エビのチリソース、ホイコーロー、酢豚、青椒肉絲など、、聞いているだけでよだれものでした。。

坂内さんには来週もお付き合いいただきます!

☆明日のナビゲーターはJUMIさんです。
私はまた来週月曜日に戻ってきます♪それでは^^

和のコンシェルジュ 新日屋 山口社長/Lokkin’ 深川 片山編集長

ハロラジ月曜日!新宮志歩が担当でした。
今日のゲストは・・・

☆和のコンシェルジュ 新日屋 山口社長

本物の日本文化を国内外の方に伝えるイベントや展示を企画・運営している新日屋。代表の山口さんをお招きしました。
旅行代理店の添乗員として働いていたころ、海外での旅行業務を担当するうちに日本文化の魅力に気が付いたという山口さん。インバウンドという言葉もまだ世の中にないうちから、訪日観光客向けのイベントやツアーのコンシェルジュ業を行い、今の会社を立ち上げられました。

日本橋では「芸者とお座敷あそび@コレド室町」コレド室町3 橋楽亭 が開催されています。普段はお座敷等でしか会うことができない芸者さんたちの活動や魅力を、より多くの方に知ってもらおうというイベント。日英同時進行で開催されていて、その他の言語の方も詳しいパンフレットなどが用意されているので安心です!
夏には日本橋納涼金魚ちょうちん船も行っているので、次のシーズンも楽しみですね。

よりレベルの高い本物の世界をこれからも伝えていきたいという山口さんの姿に、私自身もこの街で仕事をしていく思いを新たにしたのでした。ありがとうございました!
https://www.shinnichiya.com/

☆Lokkin’ 深川 タウン誌深川 片山編集長

毎月第一月曜日にお届けしているこちらのコーナー。タウン誌深川の片山編集長に、深川エリアの魅力を教えていただいています!

「第15回お江戸深川さくらまつり」
3月23日(土)~4月7日(日)まで門前仲町エリアで開催
http://fukagawa-sakura.com/

門前仲町交差点から永代通りに並行して流れる大横川。こちらはソメイヨシノの名所で、桜の季節に合わせてお祭りが行われています。とくに編集長がおすすめするのは、この期間だけ運行される和船。ゆ~っくり手漕ぎ船に乗って遊覧する桜道はとても見ごたえがあるそうです。乗ってみたい!!
また、片山編集長はインドネシアの演舞の中でガムラン音楽の演奏を担当するとのこと!こちらは富岡八幡宮で4月6日(土)に開催です。

ぜひお出かけくださいね。私も今回遊びに行ってみようと思います^^

☆明日も新宮が担当です!それでは。