取材:「Autumn Ginza 2010~これからの銀ぶら~」銀座通連合会 催事委員長 伊藤明さん・GILC幹事 玉井祥一さん/「南谷朝子の花散歩」日本橋新富町:ゴーヤ

ど~も!アッコです♪
秋に花粉症になります。春にはならないのに・・。
だからこの時期はいつも鼻声になってしまいます。
しかも集中すると鼻が詰まる私・・・って変?

さて、今日はロングインタビューでお届けしました~!
時間内では語り尽せないぐらいのボリュームでが開催されます。
「AUTUMN GINZA 2010~これからの銀ぶら~」
まずはご案内から
★☆★「AUTUMN GINZA 2010~これからの銀ぶら~」☆★☆
開催日時:10月30日(土)~11月3日(水・祝)
場所:銀座一円

全体的なお話を銀座通連合会 催事委員長の伊藤明さんに伺いました。

↑バックに写る品々が、イベント間近で忙しい感じを伝えてくれています(笑)

とにかくたくさんのイベントが銀座で同時多発的に行われます。
・第6回ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル2010
・銀座JAZZスイーツ
・銀茶会
・学生創作茶席
・銀座スペースデザイン学生コンペティション
・銀座デザインフォーラム
・アフタヌーン・ギャラリーズ
・銀座八丁神社めぐり
・美味しい銀座の9DAYS
などなど

どれもこれも、いろんな垣根を取っ払った形で新たな試みを銀座で行う!
といった感じで、斬新な企画ばかりです。
詳しくはパンフレット&ホームページをご覧くださ~い。

伊藤さんは、株式会社伊東屋さんの社長さんです。
銀座の良さについて伺うと・・。
やっぱり銀座がみんな好き!というところにたどり着きます。
銀座が好きだから盛り上げたい、何かしたい・・そんな思いが
商売の上ではライバルともなる諸会社、諸店舗の枠を取り払うんでしょうね。
「銀座の街は外から見るよりずっと人間臭い街です。」と伊藤さんは言います。
まさに、人の顔が見える銀座のお祭りなのです♪

そして、その「AUTUMN GINZA 2010~これからの銀ぶら~」のメインイベントでもある
「第6回 ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」について
詳しいことも伺いました。
このジャズフェスは、全銀座会・銀座通連合会・GILC(ギンザ・インターナショナル・ラグジュアリー・コミッティー)
の3団体で開催されています。
GILCとは2002年に銀座通り・晴海通りにショップを構える国際的なラグジュアリーブランド7社が協力し
銀座地域の更なる活性化を図るため、銀座通連合会に属する委員会として設立されました。
現在は13社で組織されています。
世界的に有名なラグジュアリーブランド同士、競うべき会社が手をつなぐというのは
大変珍しいことであり、銀座の土地のすごさでもあると思います。

お話をGILC幹事であり、カルティエ コミュニケーション部部長の玉井祥一さんに伺いました。

☆★「第6回 ギンザ・インターナショナル・ジャズ・フェスティバル」☆★
開催期間:10月30日(土)~11月3日(水・祝)
開催内容:
<ホールライブ>ヤマハホール、アルマーニ/銀座タワー9F、シャネル・ネクサス・ホール
銀座山野楽器本店7FJamSpot
<パブリックライブ>ヤマハ銀座ビル1Fポータル、銀座三越9F銀座テラス、MINI GINZA
チケット料金:無料~~~~!!!!!♪

ただし、ホールライブのみ事前の申込が必要となります。
申し込みの締切は終了しています。かなりの倍率だったようです。人気です。

第6回を迎えるGIJFは、フランス・アメリカ・ブラジルのジャズメンが参加!
多彩な12組によって開催されます。
この5日間は銀座のどこかで必ずジャズが聞こえてきます♪すてき~~~。
人気ピアニスト国府弘子と、ジャズ界のマエストロ前田憲男の競演も見逃せません。
ジプシー・キングスの中心メンバーである、チコ・ブースキー率いるチコ&ザ・ジプシーズの
パワフルなステージも盛り上がること間違いなし!
さあ!あなたも銀座でスイングしましょ~♪

こちらも盛りだくさんの内容なので、詳しくはホームページもしくはパンフレットをご覧ください!!

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
番組「Hourra! note MINAMISM」で、すっかりおなじみの南谷朝子さんがまちを歩き、
気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は日本橋新富町にてゴーヤ発見。
このゴーヤを発見するにあたっては、
朝子さんの番組で時々出てくるハルコさんの案内があって見つかったようです。
ハルコさんに感謝!苦くて美味しいですよね~。
我が家も作っていたゴーヤですが、この夏はお世話になりました。

明日は岩橋由起さんがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

取材:「第38回日本橋・京橋まつり 大江戸活粋パレード2010」について 東京中央大通会会長 松岡肇さん/「大好き!中央区」特派員:サムさん 

ど~も!アッコです♪
先週、べったら市に行ってきました~(^^)
 

べったら市のべったら漬けは初めて買って食べました。
お~い~し~い!
飛ぶように売れていました。お店の人に「1日どれぐらい売れるんですか?」と伺うと・・
「さあ~??樽でなら数えられるんだけどね。」と空の樽が山積みになっているのを指さしてくださいました。
す、すごい。初日の夕方訪れたので、その後もどんどん売れたことと思います。

さて、今日は秋のお祭りやイベント情報で満載でした!
ゲストコーナーでは10月31日(日)に開催の
「第38回日本橋・京橋まつり 大江戸活粋パレード」について
東京中央大通会 会長の松岡肇さんに伺いました!

まずは、イベントのご案内から~
★☆★「第38回日本橋・京橋まつり 大江戸活粋パレード」☆★☆
開催日:2010年10月31日(日)
時間:11:30~15:00(小雨決行)
場所:中央通り(京橋3丁目から室町3丁目)

日本各地へ広がる五街道の起点、日本橋。
ここに、全国から伝統的な踊りが大結集。
活気と粋がひとつになり、大パレードが繰り広げられます。

中央通りを京橋方面から日本橋方面に向けて
マーチングパレードと演舞パレードが盛大に駆け抜けます。
11:45頃オープニングパレードスタート
12:40頃諸国往来パレードがスタートします。
13:45頃きものパレードがスタート。フィナーレを飾ってくれます。

同時開催イベントとして
・第5回諸国往来市
・日八会主催 秋のお江戸まつり
・粋だね市
そして、由起さんが先週ご案内していました
TOKYO KIMONO WEEK 2010も開催されていまして
この31日(日)には、きもの大集合写真を撮ります!

来年は日本橋架橋100年を迎えます。
日本橋生まれの日本橋育ち、昭和5年生まれの生粋の江戸っ子である松岡さん。
日本橋への思いも半端なものじゃありません。
1枚の写真を見せていただきました。
 
↑こちらの写真。今のどの場所を写した写真だと思いますか?
そう!中央通りの写真なんです。
「マツオカ」の看板が見えますよね。こちらが松岡さんの当時のお店。
「ここにいるのが私だと思うんだよね~。」とお店の前を指さして教えてくれました。
今の日本橋しか知らない私にとって、この写真は衝撃的でした。
「当時は商いをしているお店がずらっと軒を連ねていて、ほとんどが木造2階建。
でも今はビルばかりでしょ。お店が少なくなってきたのが、この日本橋・京橋まつりを始める
きっかけだったね。」と教えてくださいました。
 

様変わりした日本橋。
でも近代化しても変わらないものもありました。
それは日本橋を愛する気持ち。
良い意味での”古さ”を残しながら新しくなっていく日本橋を
松岡さんから教えてもらったように感じます。

松岡さんは御年80歳!
「会長さんは本当に元気ですよね~。すごい!」とつぶやいていましたら・・
松岡さんが1枚の紙を渡してくれました。

”天寿を全うしてみたい”松岡肇のゆっくり年を重ねる方法です!
運動・食事・メンタルにわたって、書き込まれています。
明日から、私もがんばるぞ~。

松岡さん、ありがとうございました!
そしていつまでもパワフルに日本橋の良さを伝えていってくださいね~。

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員はサムさんでした♪

サムさんのブログは写真が多くてとっても見やすいのが特長だと思います!
勉強になるのがお花。今回、コーナー最初には彼岸花やコスモスのお話を伺いました。
なんでもひとくくりに考えがちな私。でもじっくり細かく見ると
”彼岸花”も”コスモス”も少しづつ形や大きさ色の違いがあり、種類が沢山あるんですね。
みなそれぞれ個性があるのですね。反省しました。

今日ご紹介したブログは2010年8月6日のブログ「はみだし交番」の今昔

月島の西仲通りの真ん中に位置し、昭和を象徴するランドマーク的存在の「はみだし交番」
現在は「地域安全センター」に生まれ変わっているとのこと。
私は・・・・もんじゃばかりに気を取られ、じっくり見たことがありませんでした。
またまた反省。
しかも「交番」の歴史まで教えていただき、身近なことを知っているようで
あまり知らない自分が恥ずかしくなりました。

サムさん!ありがとうございました。大変勉強になりました!

明日もわたくしアッコがご案内します♪

posted by アッコ

TOKYO KIMONO WEEK2010 実行委員会 芝居茶屋 親日屋 山口 洋文さん、 第二回目 アルバトロスの「Life with Movie」三上真弘さん男澤愛さん

私も大注目のイベントがついに10/20(水)からスタートしました。11/9(火)まで行われます。

そこで今日はTOKYO KIMONO WEEK2010の実行委員会のメンバーでもある 芝居茶屋 親日屋の山口 洋文さんにゲストに来て頂きました。今年ならではのイベント、また、楽しみ方などお話を伺いました。

今年で3回目を迎えるイベント。去年までは、「きもの・和・日本橋」という名前でしたが、今年は、名前をTOKYO KIMONO WEEKに変え、内容もパワーアップ。

10/31(日)は、きものを着た方々が日本橋に集まりパレード、そして、終盤には、日本橋のシンボルでもある橋の上で全員で大集合写真の撮影が行われます。一昨年は、日銀の前で写真撮影が行われましたが、その写真も圧巻。何百人も華やかな色とりどりの写真を着た方々がいます。定員は1000人とのこと。前回撮影後は皆さん、各地に散って行ったわけですが、まるで蝶のようで日本橋の街が非常に華やかになったとのこと。日本橋の街の旦那衆も大喜びだったそうです。

そして、この日は、きものフォトセッションと題して、プロのカメラマンが写真を撮影してくれます。場所は三井本館前、また、コレド日本橋アネックス広場にて。更にその写真はプレゼントして頂けます。

そして、今年は、実行委員会にマンダリン オリエンタル東京さんが加わりました。日本橋から着物文化を世界に発信していこうということで、マンダリンさんが入り、海外のメディアからもかなり注目されているとのこと。そして、この日は、17:00からマンダリン オリエンタル東京でコンサートも行われます。デザートブッフェ付きの素敵な内容です。演奏は、着物愛好家であり着物デザイナーとしても知られるマリンバ奏者通崎睦美さんが、この日は木琴の演奏を行います。入場料は8000円。まだ空きがあるそうなので、お申し込みは、芝居茶屋 親日屋さん内にある東京きもの倶楽部までお願い致します。

そして、このイベント期間中は、対象店舗では、さまざまな特典があります。KIMONO PASSPORTに一覧が載っています。

その他にもご紹介しきれないくらいのイベント内容です。三越や高島屋でも趣向を凝らしたイベントが行われていますので、是非日本橋の各地で配布されているチラシやパスポートをチェックして下さいね。

そして、今日は、山口さんならではの着物での楽しみ方を伺いました。

目から鱗の楽しみ方。以前、全員着物を着てマンダリンオリエンタル東京の37階のバーにみんなで足を運んだ所、色んな方から注目を受け、また、ラグジュアリーな空間と素敵な夜景に非日常を味わえたとの事でした。私には着物でバーに行くという発想がなかったので、とても斬新だなと胸がトキメキました。私もこのイベントには、着物仲間と参加をする予定なので、本当に楽しみです。どの着物を着ていこうか、思案中です。

そして、隔週でお贈りしているアルバトロスの「Life With movie」のコーナー。

2回目の今日は、男澤さんが熱く語る映画「アメリ」の魅力! アメリはアルバトロスさんの代表的な作品です。私も大好きな作品。ノスタルジックな音楽もたまりません。

アメリは独特の色彩感覚と世界観が本当に素敵。

アメリという女の子は、クレームブリュレの表面にスプーンをさして、ぱりっと割れる瞬間が好きというシーンがあるのですが、私も本当に同感で、クレームブリュレを食べるたびにアメリを思い出します。アメリのお部屋はインテリア作りの参考にされる女性も多く、よく雑誌などでも特集されるそうです。

男子目線で三上さんにもアメリの魅力を伺った所、一途なアメリがとても素敵とのこと。

男澤さん自身もアメリを観て、アルバトロスへの入社を決意したとのことでした。正に、人生を変える一本になったわけですが、映画や音楽など芸術にはそういう力がありますね。

そして、今日は、アルバトロスさんから素敵なプレゼントを頂きました。キュートなアメリのポストカードを5名様にプレゼントです。

〆切は、来週末の10/31(日)まで。応募フォームの他、メールかFAXでお申し込み下さい。

また、次回の放送も新作や名作が沢山登場します。是非、週末の過ごし方の参考にされて下さいね。

週明け月曜火曜は井上亜紀子さんが担当です。私は、週末は、先日もプレゼントのご協力を頂きました月島スペインクラブさんでの試飲会に足を運び、スペイン食材を買ってくる予定です。

皆様もどうぞ素敵な週末をお過ごし下さい♪

サークル・ナウ! ゲスト:フラサークル プルメリアの会 松本 治子さん 小島 方美さん 鈴木 立子さん

今日は、日本橋社会教育会館で月に三回 金曜日午後2時から3時30分まで活動されているフラのサークル プルメリアの会さんより松本 治子さん(お写真で左)、小島 方美さん(写真真ん中)、鈴木 立子さん(写真右)にお越し頂きました。

1999年5月に10回コースで講習会があったメンバーが是非続けたいという事でサークルが発足しました。現在人数は7人で、大体10人前後で活動されています。

講師は、宇田川 トモ子先生。実は、以前、宇田川先生には、サークルナウがスタートした直後にゲストでお越しいただいた事がございました。こんなところにもご縁が!

私自身、素敵な先生だったなという印象があり、皆さんの「とても素敵な先生なので続いている」、「先生のように踊れるようになりたいと憧れる」というお話には、非常に納得でした。

フラの素晴らしい音楽に触れる事や、簡単そうに見えて意外と難しい全身運動に、リラックスして、心と体の健康維持に最適とのこと。少し位体調が悪くても、みんなに会えるからとがんばってレッスンに行くと、体の調子も良くなるとの事です。

活動内容としては、毎年2月に行われるサークル発表会。ブーケ21で行われる中央区ブーケまつりにも日程が可能な限り参加されています。

そして、11/6(土)には、八王子ニューグランドですくーるオブレフノアカイノア2010フラパーティという交流会があり、2曲披露される予定です。今は、猛特訓中とのこと。

皆さん、6〜10年以上のベテランなので、今でも素敵な柔らかい微笑をたたえていらっしゃいますが、最初の頃は手と足がバラバラになり、そんなところに笑顔なんてとんでもないという感じで、表情も硬かったそうです。

最近のお写真を見せて頂いたら、実に柔和な笑顔。日頃の練習の賜物ですね。当日も素敵なステージになるよう祈っています。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で27回目。

今日ご紹介したのは「洋風みそ汁」。

まずは、材料から。

*  キャベツ:5.6枚

*  長ネギ:1本

*  粗挽きソーセージ:10本

調味料

*  バター:適量

*  味噌:あまり癖のない物

では、作り方です。お鍋水2カップ入れ、キャベツを煮て下さい。次に長ネギとソーセージを入れ上からバターを落とし、少し火に掛けます。煮立ったところで、最後にお味噌を溶いて入れ、出来上がりです。お味噌は、バターの風味が生きるように、あまり癖のない物を選んで下さいね。私は、京都の白みそを使いました。バターとお味噌のコンビネーション、実に美味しいですよ。お試しあれ。

段々風が冷たくなってきたので、暖かい汁物が染み渡ります。

では、来週もどうぞお楽しみに!

ゲスト:アンテナショップ にほんばし島根館 主任 藤原 弘貴さん

今日のゲストは、明日10/21(木)〜からリニューアルオープンをする島根県のアンテナショップ にほんばし島根館より主任の藤原 弘貴さんにお越し頂きました。

お店をオープンしつつ、現在は、店内の内装を島根県の特産品を使ってリニューアルしている最中で、ついに明日から全面オープンします。

島根県の石州和紙という特産品を使って雲に見立て天井から吊るしたり、石見特産の石州瓦や木のクロマツを使用されるそうです。店内の雰囲気ががらっと変わりそうですね。

そして、今もリニューアル作業を行いながら島根県の特産品を1200アイテム販売するという充実ぶり。残念ながら、私はまだ島根県は訪れた事がないので、いつか出雲大社にも足を運んでみたいと思っています。

そして、明日は、リニューアルを記念してさまざまなイベントが行われます。今年は大変話題になりました「ゲゲゲの女房」の著者である武良布枝さんがお越しになる他、鏡開きやふるまい酒、そして、地元島根から踊り手さんが来て安来節を披露して下さる時間もあります。

また、展示物も貴重な品々が沢山並びます。TVドラマの撮影で実際に使われた自転車や机などが展示されます。向井 理さんの手あかがついているかもしれません。(笑)

そして、島根県ご出身の有名人と言えば、オペラ歌手の錦織健さん。なんと、錦織さんが様々なご縁が重なり、シマネ健バンドというバンドを作り、クイーンのカバーアルバムを発売しました。これが、実に感動のアルバムです! このCDはレコード会社のオンラインで買う他は、店頭で並んでいるのは、にほんばし島根館唯一という大変貴重なCDです。クイーン好きならすぐにわかる、ジャケットも非常に凝った作りになっています。是非実物をお店でご覧になってみて下さい。錦織さんにより多重録音も必聴ですよ。

 そして、今日は最後に島根県のお国言葉でお話頂きました。昼でもない夜でもない時間には、「ばんじまして」と言ったり、目がかゆいことを「目が走る」と言うそうです。その他「しわい」や「しゅわい」など色んな方言があります。そして、「ありがとう」という意味の「だんだん」には、すっかり心が安らぎました。島根県の方々の県民性がまじめとのことでしたが、藤原さんを通じ、島根県の方のお人柄に触れました。

偶然につながりがある人と出会った時に、私は「奇遇ですね」と言う事が多いのですが、島根県の方は、そこでほとんどの方が「ご縁ですね」とおっしゃるそうです。とても素敵な考え方ですよね! ご縁を大切にされるお人柄が滲み出ているエピソードだと思います。私も見習って、これからは、「ご縁ですね」を取り入れて行きます。

 では、また明日!