ゲスト:都心の水辺探訪クラブ 橋本正法さん/「大好き!中央区」特派員:illy-ship燦壱朗さん

ど~も!アッコです♪
暑くて寝られませ~~~~ん。
高校時代のあだ名は「寝王」だったわたくし(笑)
今じゃ、不眠症に悩まされております。
疲れて眠いのに、眠れないぃぃ。

さて、そんな暑い中、涼しさを感じるゲストさんでした。
今日は特定非営利活動法人 地域交流センターの代表理事である橋本正法さんに
都心の水辺探訪クラブ」について伺いました。

中央エフエムがあるビルは亀島川のちょうど真横にあります。
ですから、とっても水辺の恩恵をうけているのです。
  
↑ビルから眺める亀島川。癒されます。

東京は都心でありながら、水辺に恵まれた土地です。その水辺に気軽に触れ合えるのは
プレジャーボート所有者など限られた人たちだけだったのですが、
手漕ぎボートのクルージングや水辺についての意見交換などの活動を通じて
遊び・観光・教育・環境・防災などで人々の関心を呼びおこし
私たちの財産である水辺をもっと有効利用しようと、また周辺地域の魅力をも
アップさせていこうっという試みで発足、活動されています。

田舎者のアッコ、都会に出てきて驚いたことのひとつに水辺がありました。
「THE都会」のイメージで東京に越してきて、水辺があるなんてイメージが沸かなかったのですが
なんて水辺の多いところなんだろう!と、感動し、そしてそれを有効利用されている人の多さにも
感動しました。

最近、隣のおじいちゃんが家の前に打ち水をしてくれるのですが、吹く風がひんやりして
気持ちいいんです。
毎日、忙しく往来していると、川風の心地良さも感じなくなってしまっている人も多いかもしれません。
中央区は水辺の多いまちです。
活動に参加すると、益々水辺が恋しくなり、街が好きになると思いました。
 

水辺のクルージングはEボートという手漕ぎカヌーを使います。
10人乗りの大きなボートで、試行錯誤の上、今のEボートにたどりついたそうです。
初心者でも簡単で安心して乗れて、しかも持ち運びがしやすいぼが特長です。
クルージングは、Eボートの組み立てから始めるということで
まさに手作りのクルージング。
Eボートから、普段は見えなかった人や街、文化を見つめてみませんか?

☆Eボート定例クルージング 亀島川・日本橋コース☆
開催日:2010年9月4日(土)
時間:1回目13:00集合、13:20頃出航予定 2回目15:00集合、15:20頃出航予定

☆お台場Eボート防災交流大会☆
開催日:2010年9月12日(日)
開会時間:9時(受付:8:15~)
閉会時間:17時(表彰式を含む)
場所:お台場海浜公園特設会場
申し込み方法:詳細は→大会ホームページ
締切り:8月27日(金)

お早めにお申込みくださ~~い!

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員はilly-ship燦壱朗さんでした。

illy-ship燦壱朗さんのブログネームの由来を伺ったところ・・・。
なんと、入船にお住まいなんだそうです。なるほど~。
みなさん、ブログネームに込められた思いがそれぞれユニークで驚かされます。

illy-ship燦壱朗さんは第2期生の特派員さんですが、なんと第1回の検定も合格されているのです!
なぜ?と思いきや、第1回で合格したものの特派員のイメージがイマイチ分からず特派員の手続きを
しなかったため、合格したものの特派員にはなれず(ならず?)、第2回の検定を特派員になるために
受験されたそうです。
難しかった第2回の検定も見事パスされ、晴れて特派員となられました!

今回、ご紹介したのは、特派員になって最初の記事。
2010年4月20日「エスプレッソはいかがでしょう」

コーヒー好きのilly-ship燦壱朗さん。
よくエスプレッソを飲まれるそうです♪

中央区とのつながりは、以前は勤務地だったそうです。
転職のために中央区から退き、接点がなくなるとなんとも寂しくなり
いっそのこと中央区に住もう!と、引越してこられたそうです!!
まさしく「大好き!中央区」なのです(^^)
illy-ship燦壱朗さん!どうもありがとうございました!

明日もわたくしアッコがご案内します~♪

posted by アッコ

夏と言えば、盆踊り!

今日は、夏と言えば、やはり、盆踊り大会! 

先日私も参加してみて、こんなに楽しいものだったのか! と感動したこともあり、今日は盆踊りを大フィーチャーしました。

全国各地色んな踊りがありますが、元々は、仏教行事だったものが、精霊を迎える、死者を供養する為の行事に変わっていきました。私も踊るのは随分久しぶりだったので、先日はどきどきだったのですが、まずは、輪の中に入って踊ってしまう事をおすすめします。

  ※先日の築地本願寺での様子

そして、盆踊りのポイントは足だそうです。なんとなんと、盲点。先日の私は、手に気を取られ、足がおろそかになっていました。足が重要なのは、足、下半身の跳躍運動が神送りの意味を持つためなんですね。天地の間にいる人間が知を踏むという動作には、霊を封じ込める鎮魂の意味があるそうです。

そして、更にオススメしたいのは、浴衣で踊ること。盆踊りの振り付けは、浴衣が基本になっていますし、なにより色んな所作も浴衣の方が美しく見えます。踊りの種類によっては、袖をひらひらさせたりするものもあります。袂の影から覗いたりする動作があったりもしますが、浴衣の方が様になりますよ。

そして、ついに、来週ですね。8/27(金)と8/28(土)には、浜町公園で、午後4時から第21回中央区大江戸まつり盆踊り大会が行われます。

盆踊りの他、区民参加演芸や縁日コーナー、区内名物市、友好・交流都市コーナー、アンテナショップコーナーなども用意されています。先日ちょうどゲストで出ていただいた青森県のアンテナショプ青森県特産品センターの佐藤さんもアンテナショップコーナーで出店されるとのこと。サークル・ナウのコーナーで出ていただいた中央区太鼓連盟の方々もここ一番の大仕事に張り切っていらっしゃったのを思い出します。

是非、夏の終わりの思い出づくりに、やぐらの前の輪に混じって、日本の夏を満喫してもらいたいです。

そして、その他、オープニングでは、築地本願寺の「本願寺LIVE他力本願でいこう!2010」もご紹介しました。ライブの他、貴重な法話も聞けます。今年で6回目を迎えるイベントです。

今週もイベント盛りだくさんでお送りしました。あなたの心に響くイベントはありましたか? 是非参考にして下さいね。

さて、月曜日火曜日はあっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。こちらもどうぞお楽しみに。まだまだ厳しい残暑が続きますが、皆様、楽しく素敵な週末を♪

サークル・ナウ! ゲスト:G.S.D Body Club インストラクター三浦 和穂さん

今日のサークル・ナウは、築地社会教育会館 第三和室で月に2度、第二と第四水曜日の午後18:30〜20:30に活動を行っているストレッチ体操のサークル G.S.D BODY CLUBでインストラクターをしている三浦 和穂さんをゲストにお招きしました。

メンバーは15名。誰でも簡単にできるストレッチ体操を学んで、元気で健康な体づくりを目指して活動されていらっしゃいます。

三浦さん自身も過去に股関節の手術をされたのがきっかけで、リハビリとしてストレッチを始めて、めきめき体が変わり、今では肩こりは全くなくなったとのことでした。もう10年以上ストレッチを続けていらっしゃいます。

メンバーの方は、主に50〜70代の方ですが、夜の講座なので、お仕事帰りの方は、疲れきった顔でいらっしゃっても、帰る頃には、お顔もすっきり晴れ晴れしているそうです。逆に、サークルの活動にこないと体の調子が悪くなると、続けていらっしゃるそうです。全身の骨や筋肉がのびるのは、本当に気持ちがいいんでしょうねー。

  
寝転がっているのが背中のマッサージ(レッスンの最初はこのようにマッサージで体をほぐします)


壁に向かって立っているのが、ふくらはぎのストレッチです。

そして、サークルの活動前と活動後の写真を見せて頂いたのですが、姿勢がびっくりするほど変わっている! これには驚きでした。私はてっきり何度か通った後の画像だと思っていたのですが、たった2時間でもこんなに違うのか! と目から鱗。

そして、今日は、番組スタート前にスタジオでも、三浦さんに簡単にできるプチ講習をして頂きました。
  
おかげで私も今日は体がすっきり。

 
番組内でもご紹介いただいた肩甲骨を動かす肩回しは、これから毎日、思いついた時に取り入れていきたいです。肩甲骨を動かすのって、結構大変ですよ。今まで、単に肩を回していただけだということに気がつきました。

デスクワークのお仕事の方やPCをお使いの方は、どうしても、目や肩が疲れますが、そんな方にこそ、取り入れて頂きたいです。

G.S.D Body Clubさんでは、現在、一緒に楽しむメンバーを募集中です。次回のレッスンは、8/25、9/8、9/22です。お気軽に体験や見学に足を運んでみて下さいね。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で18回目。

今日ご紹介したのは「おくらと長いもの梅こぶ和え」。

8月のテーマは、「火を使わないレシピ」。今日も混ぜるだけの簡単レシピです。正直、お料理と呼んで良いのか? という疑問がありますが、まずは材料から。

*     おくら:5〜6本

*     長いも OR山芋:10〜15センチ

*     梅こぶ:適量

では、作り方です。まず、おくらは、2分程湯がいて下さい。湯がいた後は、1センチ幅で切っていきます。長いもは、千切りもしくは、半月切りで切っていきます。あとは、お皿に盛って、梅昆布を散らすだけ。食べる前に昆布と一緒に混ぜて下さいね。私は梅の入った塩昆布を使いましたが、普通の塩昆布でも美味しいですよ。その他、ネバネバミックスとして、めかぶや納豆を加えるのもおすすめです。切って混ぜるだけで本当に簡単なので、是非作ってみて下さいね。

来週もどうぞお楽しみに!

ゲスト:東京発・伝統WA感動 実行委員 織田 紘二さん・原田 亮一さん・小野木 豊昭さん

また週のおへその水曜日が巡ってきました。お盆休み明けですが、体調は大丈夫ですか?

私も昨日までプチ夏休みを頂き、野外ライブや秩父へ天然氷のかき氷を食べにいったりと思いっきり夏満喫プランで活力注入してきました♪

さて、今日は、8/20(金)〜8/22(日)水天宮ピットでワークショップ「邦楽ワンダーランド」というイベントを主催されている東京発・伝統WA感動実行委員会でもある独立行政法人 日本芸術文化振興会 顧問の織田 紘二さん(写真左から2人目)と同じく独立行政法人 日本芸術文化振興会 国立劇場芸能部第二制作課の原田 亮一さん(写真右から2人目)とこの邦楽ワンダーランドのイベントの制作担当である伝統芸能企画制作オフィス 有限会社古典空間の代表取締役 小野木 豊昭さん(写真右端)をゲストにお迎えしました。

今回メインでご紹介した邦楽ワンダーランドの他にも様々なイベントが来年の3月まで用意されているのですが、今年の大きなテーマは、川。川と言えば東京都だと隅田川ですよね。今年も花火大会が行われましたが、この暑いさなか、水と聞くと少し涼しい気持ちになりますね。


邦楽ワンダーランドの3日間は、実に面白く楽しそうなプログラムが沢山用意されています。

8/20(金)の前夜祭ライブから始まり、8/21(土)と8/22(日)はミニコンサートの他、日本の伝統楽器である三味線、筝、胡弓、尺八、琵琶や鼓などに気軽に触って、プロから演奏の手ほどきを受けられる事ができる「入門ワークショップ」があります。このような機会はなかなかないですよね! 私も歌舞伎や国立劇場で演奏を聴いた事はありますが、楽器を間近で見る事はできませんし、まして、触る事ができるとは、本当にうらやましい。こどもにもどりたーい! そして、ミニコンサートのナビゲーターは、若手落語家の林家木久蔵さんが務めます。

そして、最終日の8/22は自由研究コーナーと題して琵琶と三味線の作り方を見学できます。まだ夏休みの宿題が終わっていないお子さん〜、これは駆け込みで行かねば!

そして、最後は16:00からの若手邦楽プレイヤーによるエンディングライブへと続きます。

どのイベントも入場無料、申し込み不要です。ライブ、ミニコンサートのみ開演40分前に整理券が配布されます。ご家族で是非足を運んで見て下さいね! 決して敷居は高くないですよ。気軽に音楽を楽しんで、感じて下さいね。

詳細は、東京発・伝統WA感動のHPまで。また、今後の予定も紹介されているので、合わせてチェックしてみて下さい。では、また明日!

取材:アイスバー東京 浅原卓史さん/「大好き!中央区」特派員:寿敦卿さん

ど~も!アッコです♪
お盆休みは、実家の石川県で過ごしました。
世界遺産である五箇山を見に行き、海辺の民宿で泊まり
夏を満喫してきましたよ♪
あ~まだ休みたい(笑)

さて、今日は暑い夏を吹き飛ばす素敵なスポットをご紹介!
いや~~~、涼しいを通り越し、寒かったです。
銀座8丁目にある「アイスバー東京」にお邪魔してきました♪
お話をスタッフの浅原卓史さんに伺いました。
 
左の写真は、スタッフのみなさま(一番右が浅原さん)
右の写真は、浅原さんとケープを着た私。ちなみに、この日の気温は33度。

アイスバー東京はその名のごとく!氷でできたバーでございます♪
汗で化粧が流れた状態で伺いましたが、ものの2~3分もすると汗も引き
10分後には「さっ・・寒い~」という状態になっていました。
  
店内の温度はマイナス5℃。外との温度差がなんと40度にもなります!
そりゃ冷えるわ。

店内の氷は、スゥエーデンの北部、北極圏を悠々と流れるトルネ川のもの。
その量、なんと35トン。1年に一回取り替えています。
意外にも、氷の冷たさで室温を保持しているところもあり電気代はそんなにかかっていないそうです。
船で6週間かけて運ばれてくる氷。
その氷は、スゥエーデンの自然を写した鏡のように、私たちに自然の恩恵を感じさせてくれます。

氷のふるさとであるトルネ川沿いのユッカスヤルヴィには、雪と氷で造られたアイスホテルがあります。
春の訪れとともに消えてしまう、はかないホテル。
そのホテルの中に1994年、誕生したのがアイスバーです。
アイスバー東京は2006年にアジア地区ではもちろん、ヨーロッパ圏外では初となるアイスバーとして誕生。
昨年、西麻布から銀座へと引越してきました。

店内には氷のアートが置かれています。また、壁である氷を眺めるだけでも価値あり。
ひとつとして同じ模様はないのです。
その氷の芸術を、飲みながらゆっくり鑑賞したい!
というわけで、取材そっちのけで飲んでしまいました(笑)

私が飲んだのは、その名も「アイスバー東京」。
ウオッカベースの飲みやすいカクテルです。
そして、私の手元をよく見てください!このカクテル、オンザロックならぬ、インザロック?なのです。
グラスもひとつひとつ氷で出来ていて、冷たいまま飲めること間違いなし!
この後いい気分になって、他のお客さんに絡んでしまうアッコでした・・。

浅原さんに、アイスバーの楽しみ方をお聞きしました。
「五感を研ぎ澄まして楽しんでください!出来れば厚着をしてじっくりと。」
ぜひ、暑い夏ですがアイスバーのお越しになるときは、少し厚着でご来店くださいませ。
私は超薄着で行ったものでして、15分ほどでギブアップ。もっと楽しみたかった。
冬場も営業されていますので、夏もそして冬もどうぞ!

料金:3500円(ワンドリンク+ケープ&手袋+氷のグラス付き)です。
 ←七夕の短冊

銀座で非日常の世界を堪能あれ!

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員は寿敦卿さんです♪

まずは近況報告から。
箱崎環境対策協議会の機関紙「箱崎新聞」から「東京・日本橋・しのぶ、箱崎町」が刊行されたそうです。
寿敦卿さんは蛎殻町に70年住み、箱崎町に終の棲家を定めて10年足らず。
それでも、知らないことが記事となって掲載されていて、あらためて勉強になったということでした。
粋だね~と盛り上がったのが、銭湯の名。
3軒あったお風呂屋さんの名前が、松の湯・梅の湯・桜湯だったそうです。
偶然なのか?意識して付けたのか?それにしても、素敵です。

今回ご紹介したのは2010年4月28日「特派員の商店街訪問(第2回)大銀座の西野玄関口/西銀座通会」
です。
昭和一桁代前半の世代でいらっしゃる寿敦卿さん♪
「西銀座」という響きは、青春時代を思い起こすキーワードなんだそうです。
取材では、西銀座通会の方々と、取材よりも青春時代のお話で盛り上がったとか(笑)
コーナーのほうも盛り上がり10分では足りませんでした(笑)
いつもいつも、いろんな話題を提供してくださる寿敦卿さん!ありがとうございました!
  

明日もわたくしアッコがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ