取材:アイスバー東京 浅原卓史さん/「大好き!中央区」特派員:寿敦卿さん

ど~も!アッコです♪
お盆休みは、実家の石川県で過ごしました。
世界遺産である五箇山を見に行き、海辺の民宿で泊まり
夏を満喫してきましたよ♪
あ~まだ休みたい(笑)

さて、今日は暑い夏を吹き飛ばす素敵なスポットをご紹介!
いや~~~、涼しいを通り越し、寒かったです。
銀座8丁目にある「アイスバー東京」にお邪魔してきました♪
お話をスタッフの浅原卓史さんに伺いました。
 
左の写真は、スタッフのみなさま(一番右が浅原さん)
右の写真は、浅原さんとケープを着た私。ちなみに、この日の気温は33度。

アイスバー東京はその名のごとく!氷でできたバーでございます♪
汗で化粧が流れた状態で伺いましたが、ものの2~3分もすると汗も引き
10分後には「さっ・・寒い~」という状態になっていました。
  
店内の温度はマイナス5℃。外との温度差がなんと40度にもなります!
そりゃ冷えるわ。

店内の氷は、スゥエーデンの北部、北極圏を悠々と流れるトルネ川のもの。
その量、なんと35トン。1年に一回取り替えています。
意外にも、氷の冷たさで室温を保持しているところもあり電気代はそんなにかかっていないそうです。
船で6週間かけて運ばれてくる氷。
その氷は、スゥエーデンの自然を写した鏡のように、私たちに自然の恩恵を感じさせてくれます。

氷のふるさとであるトルネ川沿いのユッカスヤルヴィには、雪と氷で造られたアイスホテルがあります。
春の訪れとともに消えてしまう、はかないホテル。
そのホテルの中に1994年、誕生したのがアイスバーです。
アイスバー東京は2006年にアジア地区ではもちろん、ヨーロッパ圏外では初となるアイスバーとして誕生。
昨年、西麻布から銀座へと引越してきました。

店内には氷のアートが置かれています。また、壁である氷を眺めるだけでも価値あり。
ひとつとして同じ模様はないのです。
その氷の芸術を、飲みながらゆっくり鑑賞したい!
というわけで、取材そっちのけで飲んでしまいました(笑)

私が飲んだのは、その名も「アイスバー東京」。
ウオッカベースの飲みやすいカクテルです。
そして、私の手元をよく見てください!このカクテル、オンザロックならぬ、インザロック?なのです。
グラスもひとつひとつ氷で出来ていて、冷たいまま飲めること間違いなし!
この後いい気分になって、他のお客さんに絡んでしまうアッコでした・・。

浅原さんに、アイスバーの楽しみ方をお聞きしました。
「五感を研ぎ澄まして楽しんでください!出来れば厚着をしてじっくりと。」
ぜひ、暑い夏ですがアイスバーのお越しになるときは、少し厚着でご来店くださいませ。
私は超薄着で行ったものでして、15分ほどでギブアップ。もっと楽しみたかった。
冬場も営業されていますので、夏もそして冬もどうぞ!

料金:3500円(ワンドリンク+ケープ&手袋+氷のグラス付き)です。
 ←七夕の短冊

銀座で非日常の世界を堪能あれ!

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今回の特派員は寿敦卿さんです♪

まずは近況報告から。
箱崎環境対策協議会の機関紙「箱崎新聞」から「東京・日本橋・しのぶ、箱崎町」が刊行されたそうです。
寿敦卿さんは蛎殻町に70年住み、箱崎町に終の棲家を定めて10年足らず。
それでも、知らないことが記事となって掲載されていて、あらためて勉強になったということでした。
粋だね~と盛り上がったのが、銭湯の名。
3軒あったお風呂屋さんの名前が、松の湯・梅の湯・桜湯だったそうです。
偶然なのか?意識して付けたのか?それにしても、素敵です。

今回ご紹介したのは2010年4月28日「特派員の商店街訪問(第2回)大銀座の西野玄関口/西銀座通会」
です。
昭和一桁代前半の世代でいらっしゃる寿敦卿さん♪
「西銀座」という響きは、青春時代を思い起こすキーワードなんだそうです。
取材では、西銀座通会の方々と、取材よりも青春時代のお話で盛り上がったとか(笑)
コーナーのほうも盛り上がり10分では足りませんでした(笑)
いつもいつも、いろんな話題を提供してくださる寿敦卿さん!ありがとうございました!
  

明日もわたくしアッコがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

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