Ryntenバイエル~vol.224「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 2回目」

【河童のひとり言】
二十歳になるとお酒やタバコが許され、そして、選挙に投票する権利が与えられる、いわゆる大人への仲間入りをします。しかし、ボクもそうでしたが、実際に二十歳になってみると、自分が小さい頃に思っていたほど、大人である自覚はありませんでした。では、いったい幾つになると大人なんでしょうね。テレビを見ていると随分と大人じみた発言をする子役タレントも少なくありませんので、そもそも年齢と関係ないのでしょうか。大人ってなんだろうなぁと思うリンテンでした。

【今週のRyntenNews】
2013年の年が動き始めました。今や世間も動き始めています。
如何お過ごしでしょうか?

【河童のひとり言】から《成人式》。
今年は1月14日。以前は1月15日と決まっていたんですが、年によって日にちは変わったりするので最近はちょっと覚えにくい、と言いますか…感覚が薄れてきています。
自分の二十歳の頃を振り返ってみると…何年前なのか全く記憶にありませんが、かすかに断片的に覚えているのは、一番音楽に没頭しのめり込んでいた…そんな年でした。
語源だけで言うと、“果て”という言葉からきている様な話を聞いた事があります。人間の手足の指を足しても20、それ以上は数えられない。よく分かりませんが、そんなところから来ているのでしょうか?

■Ryntenダイアリーです。
今年の冬も寒いけど、まだまだ街中はライトアップされていて奇麗ですね。

先日、ライブの為に大阪に向かう途中、ちょっと奈良に立寄りビバリーヒルズのご主人と打ち合わせで…乾杯。
大阪のライブ、イベントはまた次回にレポートします。

12月に福岡朝倉“音茶で見たポスター《熱血オヤジバトル》九州地区大会。

タイトル通り、オヤジ達のバンドが競うイベントです。
いつも打ち上げで笑わせてくれてる、“4.5様”こと“三ヶ尻聖一”君(通称ミカちゃん)も出演するそうです。

彼は決して“お笑い”ではなく、自分でCDも出版している、シンガーソングライターなんですねえ。
全国大会まで頑張って下さい。

宴会時にかぶっていた、ミカちゃんのかつらを借りてみました(爆)。

昨年、レコーディングに参加した“チョン・スンハ”君のCDが韓国でリリースしました。
色々なギターリストとのコラボ集《The Duets》。

参加された皆さんは似顔絵で登場しています。僕のはこれ!
暖かいタッチで僕も気に入っています。

そのレコーディングの時の記念撮影。僕とスンハ君、そして同じくこのアルバムに参加しスンハ君の友人でもある、京都在住の若手ギターリスト、“田中涁博”君とのスリーショット。やっぱり若いってパワーがあってイイですね〜。

■お知らせ
シンコーミュージック『Acoustic Guitar Book 36』
全国楽器店、書店にて発売中!

■ライブスケジュールです。
・1月19日(土)静岡・浜松「なんでモール」毎年、年明けには必ずやらせて頂いています。
・1月26日(土)千葉・九十九里「シーブリーズ」久々の登場です。“かずさFM”をお聞きのみなさん、是非覗いてみて下さい。
・2月8日(金)岡山・笠岡「萌」毎年1度はやらせて頂いています。“FMゆめウエーブ”をお聞きのみなさん、お待ちしております。
・2月9日(土)、2月10日(日)ギターセミナー 福山「バーカブロ」前日の笠岡「萌」同様、“FMゆめウエーブ”をお聞きのみなさん、是非参加してみて下さい。初心者も大歓迎です。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、カーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を弾こうの2回目です。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=6ocOPsKKGMI

今週最後の曲は、キャロル・キングのカバー曲「You’ve Got A Friend 」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=do5FUoDT_qU

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.223「青春の輝き(I Need To Be In Love)を弾こう 1回目」

【河童のひとり言】
あけましておめでとうございます。2013年の年が明けました。どこに行くのか日本丸。中国では主席、韓国では大統領、日本では政権が大きく変わり新しい船出、海へ出ようとしています。しかしながら、日本が漕ぎだそうしている海ははなかなかの荒れ模様のようです。
同級生が定年を迎えようとしているこの年、僕自身はまだ人生の折り返し地点にたどり着いていないような気がしています。何はともあれ今年も『岡崎倫典のアコースティックウインド』をよろしくお願い致します。

【今週のRyntenNews】
謹賀新年。
2013年、初のオンエアーです。

如何お過ごしでしょうか?

2013年、巳年。
僕自身の干支ではありませんが、同級生達は巳年生まれが多いですね。

さて、この【アコースティックウインド】も回に回を重ねて223回目です。
ここまで続けてこれたのも聴いて頂いてる皆さんのお陰と感謝しております、と同時にこれからもひとつ、宜しくお願い致します。

■おたよりコーナー
・TAKさんからギターに関する質問です。
 『3、4、5弦を使ったコードが押さえずらい。倫典さんと手を比べてみたら大きさが殆ど変わらない。なのでこれは僕が苦手という事で手が柔らかくなる様トライ中です。あと小指のセーハが難しい。』
ーTAKさんからは何度かお便りを頂いていますね、有り難うございます。これはギターを弾かない方にはよく分からないと思いますが、ちょっと難しい押さえ方です。いずれもトライし、チャレンジしていくと、いつの間にか出来る様になってる…ものではないでしょうか。有り難うございました。

■Ryntenダイアリーです。
2013年が明け、三が日はいいお天気でしたが、譜面書きなどなど…色々と追われていました。

昨年末、一年の締めくくりと年の始めのお仕事となった、NHK-FM「年越しラジオマンジャック」に出演させて頂きました。
一年ぶりにお会いする、プロデューサーさんやディレクターさん、スタッフのみなさんに『久しぶり~。』と言われ、『もう一年も経ったのか?!』と時の流れが一段と早まっている様な気がして。。。

NHK内は「紅白歌合戦」でごった返していましたねえ。
初めてお会いした“DEPAPEPE”のお二人と若手ギターリストの“KAI”君、みなさん、爽やかな好青年。

出演が終わった僕らはスタジオを出て、通路でご覧の通り。僕は最初観ていただけだったのですが、たまらず参加。
ギター好きが集まるとこうなってしまうんですね。

最後に出演者全員で記念撮影。

その後、みんなで打ち上げ。楽しかった~!

■ライブスケジュールです。
・1月12日(土)大阪「アニー」初登場です。
・1月13日(日)大阪「フィンガーピッキングコンテスト西日本大会」審査員、ゲストですがミニライブもあります。
・1月19日(土)静岡浜松「なんでモール」うなぎを食べるついでにライブ、は如何でしょうか?
・1月26日(土)千葉九十九里「シーブリーズ」九十九里の浜公園の中にあるウッディなカフェです。かずさFMをお聞きのみなさん、宜しくお願いします。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、今回からカーペンターズの「青春の輝き/ I Need To Be In Love」を特集します。アコースティック・ギター・マガジン 2012年 12月号
に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=6OmsLhWnf18

今週最後の曲は、エルトン・ジョンのカバー曲「Your Song」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=2Cz2xxLSVKE

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Rynten Live!~vol.222「リンダムツアー2012(福井県・越前市)」

【河童のひとり言】
2012年もいよいよ終わろうとしています。
ご機嫌いかがでしょうか?
今年も「アコースティックウインド」を聴いて頂き、有り難うございました。
また、ライブに足を運んでくださったみなさん、有り難うございました。
僕にとっての2012年、いつにも増して充実した年でした。
2013年、どんな年になるのか?どんな出会いが待っているのか?楽しみでもあります。
みなさんにとっても、2013年が素敵な年になりますよう。

【今週のRyntenNews】
■Ryntenダイアリーです。
今年最後のツアー、東京、福岡朝倉、同じく福岡の津屋崎そして大分湯布院と回って来ました。
寒かったですねえ。
九州では毎日雪がチラついてました。

さて、東京《バックインタウン》での、石井完治さんとのジョイントライブ。
長野県上田以来です。
楽しい完ちゃんのMC…時々滑っていたけど。

今年最後のツアーは九州でした。
まずは、福岡朝倉《音茶》。
ライブ終了後は、クリスマス宴会となり…こんなケーキも頂きました。これは凄い!

オープニングをつとめてくれた、4.5様こと“三ヶ尻聖一”さん(ミカちゃんと呼んでいます)が、宴会ではコスプレで登場。
大いに楽しませてくれました!

津屋崎《サーフ9》。
まだオープンとは言えない状態だったけど、こじんまりとしたいい空間で以前の《サーフサイドクラブ》に良く似た創りなんです。
懐かしかったなあ。
再び福岡に戻ってきたマスターは凄く嬉しそうだったけど、僕らも嬉しかった!

犬の“トラ”と新たに家族となった“ミー”も一緒です。

翌日は大分へ移動し、毎年4月29日にライブをやらせてもらっている、“サウンドカフェ f(エフ)”へちょっとお邪魔してきました。
この日は、“序の口クラブ”という地元サークルの発表会。
僕も飛び入りで演奏。で、同じく客で来ていた、大分在住の16才の“天才ギター少年・そら君”も急遽飛び入り出演。
そら君は、僕の“大地の輝き”を演奏してくれました。また腕をあげてました!

そして湯布院“亀の井別荘・バー山猫”。

3度目のライブです。いつもながらお客さんがゆったりと聴いてくれているのが、嬉しかった!

打ち上げには、支配人に街中の焼き鳥屋さんに連れて行ってもらいました。
その店のマスターは、広島カープの大ファン。
広島出身の僕としてはサイコーの場です。

亀の井別荘もお正月の準備。ライトに照らされた“門松”。

由布岳には雪。

東京に戻る前、音茶のマスターと“キリンビアパーク”へ。
いいお天気の中、フローズンビールがとにかく旨かった!

■お知らせ
・12月31日NHK-FM《年越しラジオマンジャック》に今年も出演させて頂きます。
 14:00~25:00までの生放送。
 僕は22:00頃~25:00までの出演です。
 押尾君を中心に、たくさんのゲストの方が出演されます。
 是非聴いてくださいね。

・『Acoustic Guitar Book 36』シンコーミュージックより、全国楽器店、書店にて好評発売中!
 トミー・エマニュエル氏と岡崎倫典が表紙です。

■2013年のライブスケジュールです。
・1月12日(土)大阪「アニー」初登場です。
・1月13日(日)大阪「フィンガーピッキングコンテスト西日本大会」審査員、ゲストとして出演します。
・1月19日(土)静岡浜松「なんでモール」年に2回、冬と夏が恒例となりつつあります。冬バージョンでお届けします。
・1月26日(土)千葉九十九里「シーブリーズ」2年ぶりの登場、ウッディな創りの落ち着いたカフェです。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Rynten Live!】
今週は2012年11月23日に行われたリンダムツアーの様子をお届けしました。ツアーの様子は以前にブログにアップしていますので、こちらを御覧ください

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.221「スケールレッスンについて」

【河童のひとり言】
僕自身、2012年を振り返るといくつかの出来事がありました。中でも一番大きな出来事としては、初めて中国へツアーに行ったことでしょうか。5月に回りましたが、本当に大きな国でした。もう少しあとだと実現できなかったのではないかと思うと、滞りなくツアーが出来てよかったと思います。中国だけでに限った話ではありませんが、隣人の大切さを改めて知ったツアーでした。

【今週のRyntenNews】
いよいよ年末。

如何お過ごしでしょうか?

つい先日、“衆議院選挙”がありました。
年末の選挙、何年ぶりか?何十年ぶりか?記憶にありませんが。。。
しかし、選挙云々よりも個人的には『“選挙制度”なるもの、なんとかならないものか?!』と思います。
その間、“国政”は止まっている訳で…他の国は着々と進んでいる様です。

【河童のひとり言】から2012年を振り返って…。
2012年、5月の中国のみならず7月には韓国にも行かせてもらいました。

国に降り立った時、また、ライブの時に改めて『韓国や中国のお客さんのこういうところが凄いな。』とか『日本のお客さんのこいうところがいいな。』あるいは『ここはこうした方がいいな。』と色々な事がよく見えてきました。
良し悪しは別として、それぞれのお国柄、その国の持つ良さとして捉えればいいと思いますし『見習うべきところは見習いたい。』と感じさせられました。

特に中国は国土が広いですから、田んぼや畑…広大な面積を有している食の宝庫と言ってもいいかもしれません。
日本ではどうしようもない部分がある、だからこそ…言葉が難しいですが…一言で言えば『“仲良く”お付き合いするべきではないのかな…。』と改めて思ったツアーでもありました。

■Ryntenダイアリーです。
先週は島根は松江、大阪、奈良とまわってきました。

今回は、広島から高速バスでの移動です。晴天でしたが、途中の山越えあたりでは積雪がすごかった!
松江「カノーバ」。
初めて演らせてもらいました。
目の前は宍道湖が広がり、天気のいい日は夕日が沈み夕焼けがきれいに見えるそうです。
この日は、あいにく?曇りから雨、残念ならがら。。。です。

ライブ前には、大根島にある“牡丹”と“高麗人参”で有名な“由志園(ゆうしえん)”に連れて行ってもらいました。

園内でごちそうになった蕎麦は美味しかったですねえ。
また、高麗人参入りのコーヒーもいただき…微妙な味でしたが、美味しかったですよ。
大山(だいせん)には雪が積もってました。

お客さんの足並みは悪かったけど、松江ではよく呑みにいく焼き鳥屋さん「友遊(ゆうゆ)」。
ここに来る度に青年が僕の曲を演奏してくれます。
今回はまた新たな曲を披露してくれて…若いだけあって習得力が速い。

地元と鳥取から来てくれた友人が持って来てくれた、“アゴの竹輪”と“へしこ”は絶品でした。

大阪でのインストアーライブ「ドルフィンギター」。
社長さんにはいろいろな場所でお会いするんですが…初めて演らせてもらいました。
今回は《モーリスフェアー》という事で、僕の《モーリス・シグネイチャーモデル》も展示してありました。
嬉しかったなあ。

イベントはもちろん、僕のシグネイチャーの話を中心だったけど、もちろんライブやクリニックも。
突然降り出した大雨にも関わらず、たくさんのお客さんが来てくれて嬉しかった。
終演後はスタッフの皆さんと乾杯。盛り上がりました!
で、記念撮影。

翌日は奈良《ビバリーヒルズ》。
今回はMCタレントの“南かおり”さんがゲストです。初めての共演です。
パーカッションには土屋“大魔王”祐介さんも奈良初登場。
僕のソロと大魔王とのセッション、かおりさんのボーカル、朗読とギターのコラボ…と楽しかった!

そもそも“かおり”さんとは“押尾”君のラジオに出演させてもらったのがきっかけなんです。
素敵なご縁を頂きました。

その“押尾”君、札幌から戻ったばかりで疲れていたにも関わらず…観に来てくれました。
ホントに嬉しかったなあ。有り難う!!!

打ち上げに、みんなで行ったいつもおでん屋さん、“竹の館”。旨かった。

押尾君、かおりさん、そしてパーカッションの大魔王と記念撮影。

■ライブスケジュールです。
・12月23日(日)福岡.朝倉「音茶」イブイブライブと題して、地元ミュージシャンがO.A.に集います。
・12月24日(祝・月)福岡・津屋崎海岸「サーフサイド9」元サーフサイドのマスターが新たにお店をオープン。その記念ライブです。
・12月26日(火)大分・湯布院「亀の井別荘内 バー黒猫」由緒ある老舗旅館内にある、趣のあるバーです。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

■お知らせ
シンコーミュージックから発売の『Acoustic Guitar Book 36』
10月の上旬に来日した《トミー・エマニュエル》氏と僕が表紙に登場しています。
対談もありますよ。是非読んでみて下さい。
全国楽器店、書店にて発売中!

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、年末ということもあり「基本に戻ってスケールレッスン」を取り上げました。ギタークリニックで、ある一定以上の技術が身についかないと質問をよくいただきますが、ボクは基礎であるスケールレッスンをおすすめしています。ぜひ、チャレンジしてください。
http://www.youtube.com/watch?v=krDtQS7Qeaw

今週最後の曲は、「蛍の光」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=_hl4dRyiiEg

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.220「White Christmasを弾こう 4回目」

【河童のひとり言】
ある保険会社の調査によると、サンタクロースを長く信じていた人ほど、現実の生活が充実している、いわゆる“リア充”な傾向があるそうです。また、いつまで信じていたかという問いには、小学校までという人が4分の3という回答に対し、信じたことがないという人は1割近くいたそうです。リア充なクリスマスの過ごし方、いったいどういうものなんでしょうか、ちょっと想像がつきません。それにしても、すっかり日本の風物詩にもなったクリスマス。各々の過ごし方で楽しみたいものですね。

【今週のRyntenNews】
今年もカウントダウンが始まった…という感じです。
2012年、まだまだイベント、や行事は続きますが、みなさんも振り返っている事と思います。

如何お過ごしでしょうか?

【河童のひとり言】から《サンタクロース》そして《リアジュウ》。
日本の風物詩にもなって様です。
日本独自の“クリスマス文化”…と感じさせられます。

自分自身が『いつまで“サンタクロース”を信じていたかな?』と振り返ってみると、かなり遅くまで信じていた様な気がします。
もっとも、幾つかの疑問はありました。
サンタクロースが家に入る為には通常“煙突”を使うんでしょうけど、僕の家の“煙突”の直径はせいぜい15cm~20cmしかない…とすると“玄関”をガラガラと開けて入って来なければならない…しかし“玄関”を開け閉めする音がしない…。
そんな事も考えていたんですが、少なくとも小学生高学年くらいまでは信じていた…いや信じたい…そんな自分だった気がします。

もっとも、“サンタクロース”を『信じるか?』『信じないか?』は海外でも議論されているかもしれませんが。。。
例えば、《I saw mommy kissing Santa
Calus》“ママがサンタにキスをした”という曲があります。
そんなのを子供が聞いたらどうなるのでしょうか?

“リアジュウ”…“リアルな充実”。
これの反対語としては“バーチャル”…とでも言うのでしょうか?
こんな言葉が生まれて来る時代になりました。。。

■Ryntenダイアリーです。
今週あたま、今までに何回か呼んで頂いている、福岡久留米にある、とある車メーカーのショールームでお客様への『感謝際ークリスマスイベントー』で演奏しました。

毎回来てくだった方々、初めて僕の音楽に触れる方々、と様々ですが、とっても感性のあるみなさんで僕も演奏していて楽しかった!
今年もお世話になった小串さんのご自身の車です、凄い!!!

そして、僕だけではなく、みんなが『中条きよし』と呼んでいる、同じくお世話になった、森山さんと初めてツーショット。
似てる、というより“男前”ですね。

終演後、僕のライブにいつも顔を出してくれているマスターがオープンしたばかりのお店で乾杯。
“おでん”が美味しかったなあ。

雪のちらついた寒い日だったけど、夕焼けがきれいだった!

そして僕のふる里“広島”でのライブ。御陰様で満員御礼でした!
ゲストには、地元で活躍するボーカリスト《NOKOさん》に“Water is
Wide”や“What a Wonderful World”など数曲、一緒に演りました。
歌唱力も抜群の彼女とご一緒するのは数年ぶりです。
またご一緒したいなあ。

広島では欠かせないスタッフです。音響の“笹田”さん(右側)とKMP出版の譜面集でお世話になっている、カメラマンの岩切さん(真ん中)のスリーショットです。

この時期にお目見えする、広島平和大通りのイルミネーション。
見た瞬間『おお~っ!』と叫んでしまいました。
毎年楽しませてくれていますが、年々豪華になっています。

■ライブスケジュールです。
・12月23日(日)福岡・朝倉「音茶」年末恒例となったイブイブライブ。地元ミュージシャンも集います。
・12月24日(祝・月)福岡・津屋崎海岸「サーフサイド9」オープンしたばかりのお店のオープニングイベントです。
・12月26日(水)大分・湯布院「亀の井別荘内 バー山猫」由緒ある老舗旅館の敷地内にあるバーです。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエルは、クリスマス特集「White Christmas」の4回目です。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:4で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=nxS1X7HuJ7Y

今週最後の曲は、「ホワイト・クリスマス」。ぜひ、お聴きください。
http://www.youtube.com/watch?v=-mw-QXxkm3o

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。