Ryntenバイエル #363 Annie Laurieを弾こう 2

日本全国、そろそろ《紅葉》が始まる…そんな季節になってまいりました。年によっては見れない時もありましたが、東京近郊ではを見せてくれるのでしょうか?今年の“紅葉前線”はどの様に南下していくのでしょうか?
如何お過ごしでしょうか?
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《イチロー選手》、メジャーで1万打席を超え、試合数を数えてみるとどんなに少なく見積もっても2千を超えますね。
詳しい試合数は僕は分からないですが、これは凄い事です。
“イチロー選手”は、愛工大名電時代甲子園に2度ほど出場していますが、1勝もしていない。しかもドラフトも1位で入団した訳でもなく、それほど話題に上った高校球児でもなかったんですが、それが今や日本どころではなく世界中が認める超BIGプレイヤーになっています。
“仰木監督”がいなかったら今の“イチロー選手”は「いなかっただろう。」という程、いい師匠に恵まれたという事もあります。
《継続は力なり》、まさに見せ付けられる、そんな思いです。
《継続》と言えば、よくよくこの台本を見ていたら《365回目》。
毎日やっても一年かかる、めでたい数字です。もちろん、毎日やってはおりません。週に一度で7年以上。
これも局の方々はもちろん、ネットして頂いているいろいろな局の方々そして、この番組に耳を傾けてくれているリスナーのみなさん、365回目を迎えたところで改めて御礼申し上げます。
『有難うございます!』。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週はスコットランド民謡の「Annie Laurie」、2回めです。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」に掲載しましたが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/o_28koVpuRc

今週最後は、プラターズで有名な「Some Gets in Your Eyes/煙が目にしみる」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/ErUUbY7RZc4

■Ryntenダイアリー
【韓国ツアー@ソウル】
2015の僕の韓国ツアーが終わりました。楽しい旅でした!

先ずは《ソウル》から。
夜到着した僕らを主催である《Fingerstyle Cafe》のリーダーでもある〝Parkさん〟(僕の前)と今回、ソウルで通訳をしてくれた〝Jeongくん〟(僕の左隣)とが迎えてくれました。で、その後時折日本に現れる?(笑)ソウル大学生の〝Su-Youngくん〟も学校を終えて合流。再会の歓迎とライブの成功を祈って乾杯!
宴会スタートが遅かったので、終宴も遅くなってしまい…みんな眠い中ありがとう〜!
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ライブ本番日。
場所は昨年と同じ〝Rolling Hall〟。
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今年もたくさんの方々が来てくれ、盛り上がりました!
年々、仕事やプライベートで忙しくなってくる世代の人たちが多く、なかなか会えなかったり…も増えましたが、それも仕方なし。また落ち着いたら会いましょうね。
で、残ったみんなで記念撮影。
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打ち上げは、鳥料理のお店で。美味しかったですねえ。

帰り間際、間もなくお子さんが生まれる〝Wangyuくん〟、昨年の結婚式に駆けつけたのがはるか昔の様な。。。(笑)
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今回ゲスト出演してくれた、韓国のギターリスト〝Youngho君〟。彼もまた将来が楽しみです。
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で、今回の素敵なポスターのデザイナー!これがまたなかなか評判がいいんです。それにデザインの奥が深くて感動しました。
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【ライブ@釜山】
新幹線〝KTX〟に乗って釜山へ。3時間弱、2時間半ちょっとで到着です。
with Park-san

今回は、僕がいつも訪れる〝UDADAスクール〟が中心となって、生徒はもちろんその父兄や知人を集めてのライブです。それでも300人くらいの会場は満杯でした。
先ずは、生徒さんたちの演奏からスタートしましたが、「花田植」「トトラの島」を演奏してくれたんです。びっくりしと同時に圧巻でしたねえ。
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で、もちろん僕のステージも盛り上がりましたよ〜。「花田植」「City Of Tokyo」でみんなが歌い…なんと!「City Of Tokyo」で生徒たちが踊りだした時には感動でした。
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終演後はまたまた鳥料理のお店で乾杯して、記念撮影。
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その後、釜山のギターリスト〝Jong Geol君 〟(僕の隣)が務める音楽学校のスタジオで二次会。
向かって一番左は〝じゃがいもさん〟。いつだったか、車のトランクにじゃがいもがたくさん乗ってた事があって…それ以来そう呼んでます(笑)。そのお隣は名前を漢字で書くと“健一”なので〝ケンイチくん〟と呼んでます(笑)。ギターを持っているのが日本語の堪能な〝Ungくん〟通訳をしてもらっています。
朝の3時頃間でギター談義してました〜(苦笑)。
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翌日は《Udada学校》でのイベント。
次回へ続きます。

■Ryten ライブスケジュール
●ソロライブ
・9月20日(土)福岡朝倉「音茶」:恒例の秋のライブです。
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●インストアーライブ&セミナー@島村楽器店:全店舗に初上陸です。是非ご参加ください。
・9月21日(祝月)長崎アミュプラザ店
・9月22日(祝火)えきマチ1丁目佐世保
・9月23日(祝水)イオンモール佐賀大和店
岡崎倫典ライブ_佐賀店_50分

●イベント
・10月3日(土)岡崎倫典ギター教室発表会@東京「バックインタウン」:僕の教室の生徒さんたちの発表会です。僕もミニライブもあります。是非応援に来てください。
教室発表会

●ファンの集い開催
・10月11日(日)奈良「ビバリーヒルズ」:ライブあり、お食事と飲み物付きの懇親会あり、オープンステージあり、と企画もりだくさんです。ギターを弾かれる方はギターをご持参ください。ワンポイントアドバイスもあります。
ファンの集い

●岡崎倫典&木村大ジョイントライブ
・10月8日(木)広島「Cafe JIVE」
倫典&木村大ジョイント

・10月10日(土)奈良「ビバリーヒルズ」
w木村大

●ゲスト出演:山木康世:久しぶりに大先輩・山木さんとご一緒します。
・10月12日(祝・月)奈良「ビバリーヒルズ」
山木康世

・10月17日(土)兵庫・佐用町「スピカホール」
佐用町

・10月24日(土)埼玉越谷「大野楽器越谷店 Memphis」
大野楽器

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenバイエル #362 Annie Laurieを弾こう 1

《暑さ寒さも彼岸まで》という季節になってまいりました。古い“ことわざ”と言いますか…“言い伝え”と言いますか…語り継がれてきたこの言葉が「通用しない時代に入って来たのではないか?」と思うほど自然の輪廻が狂ってきております。如何お過ごしでしょうか?
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いつも番組録音しているキー局の《中央FM》は、東京の〝京橋〟というところにスタジオがあります。そこには“地下鉄”が走っており、それを〝銀座線〟と言います。日本で最初に走った“地下鉄”ですね。当初はここまでは来ていなかったのですが、徐々に延び“京橋”を通り東京の主要部分を駆け抜けています。
車両やシステムなどは、どんどん新しくなっていきますが、いかんせん創られたのが古いだけに、東京には珍しく“6両編成”でホームが短く狭く天井も驚くほど低い。これはどうしようもありません。多くの方が使われていますから、広げようにも「銀座線”を止めて工事を」という訳にもいかないでしょう。電車と電車の時間間隔を狭めるしかないですね。
ビルなどの建物は創り替えればいいですが、鉄道はそうはいきません。特に地下鉄ともなると難しい。「東京にはもう地下はない」というほど掘られているますからねえ。
今後どんな展開を見せてくれるんでしょうか?

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週からスコットランド民謡の「Annie Laurie」を取り上げていきます。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」に掲載しましたが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/fLCnbXWKbTM

今週最後は、キャロル・キング、ジェイムス・テイラーで有名な「You’ve got a friend」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/do5FUoDT_qU

■Ryntenダイアリー
【ゲスト押尾コータロー@奈良ビバリーヒルズ】
ビバリーヒルズは今年で35周年。いろんな企画ライブやイベントが予定されていて、その中の一つなんです。ゲストで“押尾くん”が登場してくれました。忙しい中、有難う〜!
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会場はもちろん満杯。女性で埋め尽くされていましたねえ。さすがです!
前日のリハーサルからもうワクワクでした。
何しろ、二人でのセッションがビートルズのナンバーなんですから。もちろん、お互いのオリジナルやカヴァーに絡んだ曲もありましたよ。
MCでは、昔僕の教室に通っていた頃の話も出たりして…。
結構彼を話のネタにしてしまった…反省…(笑)。
これに懲りずにまた是非どこかで。
前日のリハーサルと当日と楽しい2日間でした。
終演後にツーショット。
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打ち上げ解散間際にビバリーヒルズの“坂口氏”と。
彼には今年、たくさんの企画をしてもらっています。有難いことです。
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で、駆けつけてくれた韓国の友人たちも再会。嬉しかったなあ。
打ち上げ終了後、みんなが帰った後に記念撮影。
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今は僕が韓国に来ています。みんな暖かく迎えてくれて…涙が出そうです。
リポートはまた後日に。

■Ryten ライブスケジュール
●ソロライブ
・9月20日(土)福岡朝倉「音茶」:恒例の秋のライブです。
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●インストアーライブ&セミナー@島村楽器店:全店舗に初上陸です。是非ご参加ください。
・9月21日(祝月)長崎アミュプラザ店
・9月22日(祝火)えきマチ1丁目佐世保
・9月23日(祝水)イオンモール佐賀大和店
岡崎倫典ライブ_佐賀店_50分

●イベント
・10月3日(土)岡崎倫典ギター教室発表会@東京「バックインタウン」:僕の教室の生徒さんたちの発表会です。僕もミニライブもあります。是非応援に来てください。
教室発表会

●ファンの集い開催
・10月11日(日)奈良「ビバリーヒルズ」:ライブあり、お食事と飲み物付きの懇親会あり、オープンステージあり、と企画もりだくさんです。ギターを弾かれる方はギターをご持参ください。ワンポイントアドバイスもあります。
ファンの集い

●岡崎倫典&木村大ジョイントライブ
・10月8日(木)広島「Cafe JIVE」
倫典&木村大ジョイント

・10月10日(土)奈良「ビバリーヒルズ」

●ゲスト出演:山木康世:久しぶりに大先輩・山木さんとご一緒します。
・10月12日(祝・月)奈良「ビバリーヒルズ」

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenゲスト #361 安来のおじ/ノグチアツシ 2

《光陰矢の如し》あれよあれよと年の3分の2が終わろうとしています。ご機嫌如何ですか?
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8月12日〝日航機墜落事故〟から30年が過ぎました。それよりもう少し遡り〝広島〟〝長崎〟そして〝太平洋戦争〟が終わり70年、いずれにしても“節目”を感じさせられる時が経ちました。
“日航機”にしても、あの時の“戦争”にしても「真実が何なのか?」分からないところがかなり残っています。
例えば“日航機”…「墜落した場所が何故特定出来なかったのか?」そこにたどり着いた日本、アメリカの航空機が「正確に地上に伝える事が出来なかったのは何故なのか?」などについて色々と説明はなされてますが「真実はどれなのか?」未だに僕自身が掴みきれていません。
かの“戦争”にしても…「何故戦争が起きたか?」そして「どう終結していったのか?」「誰がそうしたのか?」もあやふやでオブラートに包まれている部分があります。
最終的に決断をくだしていったのは、政治家さんたちですからオブラートに包まれるのは当然と何処の国も変わらないのかもしれません、が、いつか全ての、多くの「これが真実です!」と語られる日が来るのでしょうか?それとも、埋もれたまま時は流れていくのでしょうか?
分かりません。。。

■Ryntenゲスト
今週も先週に引き続き《ノグチアツシさん》です、が、出雲弁丸出しの《安来のおじ》に登場頂きました。blogでは再現出来ないのが残念です。
僕が“おじ”の番組に出せてもらった時、非常に心に残っていて是非僕の番組にもお招きしたいと思ってたんです(笑)。
アルバム“OZI BEST”から《孤高の旅人》をGBMにスタート。
安来のおじ

お『穏やかな素敵なスタジオで…浮いている感じがして…。』
倫『スタジオで浮いてる、というより東京で浮いてる感じですけど。(笑)』
お『あらっ、私は誰とバトルしても困る事はありませんけど、倫典師匠とだけは、やり込められてしまって…天敵ですわ。』
倫『天敵に対して師匠って呼ばないほうがいい。』
お『倫ちゃん?』
倫『それは友好的。呼び捨てにしたほうが…』
お『じゃあ…(小声で)倫典…あっ、言ってしまった…。』

二人で(爆)

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倫『16年間“おじ”のキャラで番組を?』
お『当時からスーパーに行ってもどこに行っても「ワー!キャー!」大変です、地元では。』
倫『ホンマかいな?』
お『ホンマです。』

BGMで流れている“孤高の旅人”は“ノグチアツシさん”も唄っていて作詞・作曲は“安来のおじ”です。“おじ”のアルバムでも“ノグチアツシ”作詞・作曲があります。お互い勝手にカバーしているんだとか…(笑)。

前日に開催されたライブのゲストには《角松敏生さん》が登場されたわけですが、ここでも“おじ”が大活躍だったそうです(笑)。

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倫『“おじ”はベスト盤をリリースしていますよね。』
お『オリジナル2枚出したら、もうベスト盤。すみませんねえ。』
倫『唄は訛ってるけどシビアな曲も多い。』
お『気に入った?』
倫『聴いてみないと分からない(とバッサリ)。』
お『クソ〜っ(笑)』

今日の1曲めはそのシビアな曲《月の輪》。地元では人気のある曲です。

倫『“ノグチさん”もカバーしていますが、どんなつもりで?ノグチさーん!!(と呼ぶ)』
ノ『やってみようかと。』
倫『“おじ”としては嬉しい?』
お『そうね。どっちでもいいけど。師匠!私を大変な思いをさせないでちょーだい!』
倫『“角松さん”に“ノグチアツシ”は受けないと言われたとか。』
ノ『迷惑しているのは僕です。流れが壊れる。』
倫『“おじ”にお聞きします。“ノグチさん”は迷惑だと。』
お『困るのよね。どんな思いでライブを引っ張り上げてるか?!』
倫『同じ曲でも心に沁みるのは人それぞれ。真面目な話をしたいので“ノグチさん”に次の曲、“月の輪”の意味は?』
ノ『“月の輪祭り”と言って、お盆の頃に安来市で行われている神事。言葉が美しいな、と』
倫『熊を思い起こす(笑)。日本全国に知れ渡り何百万人と人が押し寄せて…となってないところがいいな。その辺り“おじ”はどう思います?』
お『何の話?』
倫『作者として地元への思い入れは?』
お『子供たちを連れて行って、いろんないいところを吸収してもらって…。私、今、いい話をしてますね、師匠!』
倫『で、話は戻りますが。』
お『え〜!!バッサリ…』
倫『“おじ”の作詞・作曲で1曲だけカバーしてない曲がある。』
お『(ノグチさんは)アホくさいのはやりたくないと。』
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この日、“ノグチさん”はギターを持って来られてました。残念ながら僕は持って行かなかったんです。セッションしたかったのかなあ。ごめんねえ。

最後の曲は“OZI BEST”から《やきめし》。
曲紹介は“ノグチさん”と“おじ”の二人でやってもらいました(笑)。どう紹介したのか?聞かないと分かりませんよね(笑)。

【収録を終えて】
2つのキャラクターを持つ男。特に“ノグチアツシさん”と聴いていると非常に穏やかな人で思慮深い。
鳥取でライブを演る時は、必ず来てくれますが、打ち上げでもワイワイとバカ騒ぎをしたりぜず、一緒にギターを弾いたりてます。
“安来のおじ”は打ち上げには登場して欲しくないので遠慮してもらっています(笑)。
9月には池田さんとライブがありますので、是非足を運んで下さい。
僕もどこかで是非ご一緒したい〝アイーティスト〟であり〝シンガー〟です。“アーティスト”と言った方がいいですね。いろんな事が出来る方なので“シンガー”と一つに括ってしまうと〝勿体無い〟、そんな彼の多才ぶりを是非ステージでご覧になって下さい。

今週と先週は“ノグチアツシ”“安来のおじ”のお二人…でいいですかね…お越し頂きました。
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ノグチさん!おじ!また遊びに来て下さいね。

【池田聡&ノグチアツシ〜のらりくらりツアー〜関東編】
・9月25日(金)神奈川横浜「ヒルサイドガーデン」
・9月26日(土)埼玉川口「Live Space FIND」
・9月27日(日)東京赤坂溜池「うさぎ家」
お問い合わせは下記HPへ
http://www.backfire.cc

■Ryntenダイアリー
【野反湖フィールドフォークコンサート】
今年で《30回目》を迎えました。僕は今年で7度目となる参加です。
いつもの様に、スタッフみなさんから「お帰り〜」と迎えて頂き、前夜祭から盛り上がりました〜!
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お天気はあまりよくなかったですねえ。テントをはってのコンサートです。僕のステージでも霧、雨や強風も…。
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ステージ裏ではスタッフのみなさんもテントが倒れない様、支えたり大変だったみたいです。でも野外で出来たのは嬉しかった!
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今年着ていた新しい《半纏》、昨年、地元の方が作ってくださったもので、〝大島紬〟なんです。暖かくて有難いプレゼントですね…(涙)。
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主催のリーダーでもある〝富沢さん〟。今年も有難うございました!楽しかったです。
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【CoCo Izumi@高崎】
初めてお邪魔したスタジオで、とても気持ち良く演奏させてもらいました。
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今回も演りましたよ、5曲メドレー。
これもなかなか好評でした〜。

終演後は中華料理で乾杯。これがまた美味しかったんです。
甲信越地方ではいつも駆けつけてくれる、PAの《茂木さん》。
ギターを披露してくれました!これがなかなかすごい!
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打ち上げに参加された方、みなさんが演奏してくれたのは嬉しかったなあ。
で、最後に記念撮影。
座ってギターを弾いているのが、今回も主催してくれたフォークバー《青春の唄》のマスター《高橋さん》。ありがとう〜。
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【ギターメンテ@鷲見工房】
東京に戻る前にちょっと遠回りだけど、《鷲見工房》にお邪魔しました。
営業課長の《サスケくん》も元気でした〜。
帰り際にスタッフみなさんと記念撮影。営業課長の《サスケくん》もポーズしてくれました!
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甲信越ではいつもサポートしてくれる《斉京くん》。忙しいのに、今回も“野反湖”“高崎”“鷲見工房”と3日間お付き合いしてくれました。ありがとう〜!
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■Ryten ライブスケジュール
●ソロライブ
・9月5日(土)韓国ソウル「Rolling Hall」
韓国ライブ

・9月20日(土)福岡朝倉「音茶」:恒例の秋のライブです。
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●インストアーライブ&セミナー@島村楽器店:全店舗に初上陸です。是非ご参加ください。
・9月21日(祝月)長崎アミュプラザ店
・9月22日(祝火)えきマチ1丁目佐世保
・9月23日(祝水)イオンモール佐賀大和店
岡崎倫典ライブ_佐賀店_50分

●イベント
・10月3日(土)岡崎倫典ギター教室発表会@東京「バックインタウン」:僕の教室の生徒さんたちの発表会です。僕もミニライブもあります。是非応援に来てください。
教室発表会

●ファンの集い開催
・10月11日(日)奈良「ビバリーヒルズ」:ライブあり、お食事と飲み物付きの懇親会あり、オープンステージあり、と企画もりだくさんです。ギターを弾かれる方はギターをご持参ください。ワンポイントアドバイスもあります。

●岡崎倫典&木村大ジョイントライブ
・10月8日(木)広島「Cafe JIVE」
倫典&木村大ジョイント

・10月10日(土)奈良「ビバリーヒルズ」

●ゲスト出演:山木康世:久しぶりに大先輩・山木さんとご一緒します。
・10月12日(祝・月)奈良「ビバリーヒルズ」

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenゲスト #360 ノグチアツシ 1

日本国中に“猛暑”をばら撒いた今年の夏、去ろうとしています。如何お過ごしでしょうか?
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世界中で《異常気象》乱発。明らかに『地球が怒ってるぞ!』という感じですが、みなさんの町、ご家族、ご家庭、お友達 、ご無事でいらっしゃいますでしょうか?
夏にだけでなく昨今の日本…僕も国中旅をして回っていますが今の時代、“ホテル”“電車”取れません。
いろんな理由は考えられますが、シティホテルやビジネスホテルも関係なく、時期も関係なく、です。別にホテルが少なくなっている訳ではないんですけどねえ。
頭をめぐらしてみますと、サラリーマンの出張が増えた、というのが1つの大きな原因でもあるようです。
これが、ホテルや交通に大きな影響を及ぼしている…つまり、支店や営業所がどんどん無くなっている、たたまれていっている。一人でも二人でも社員を出張に出したほうが経費が安い、というところが結果かなあ…と思うんですけど。
それに限らず、ご家族連れも以前から比べると本当によく目につきます。人口が増えた訳でもないんですけどねえ、その辺りがよく分からない。
かと言って『ホテルや電車の数を増やしてくれ!』と言っても経済的にどうなのか?というところもあるでしょうし、僕たちとしては非常に四苦八苦しています。
『何とかしてくれ!』と誰かに言いたいですが、相手がいない…。

■Ryntenゲスト
今週は、鳥取県安来(やすぎ)市在住のシンガーソングライターの《ノグチアツシ》さん、《安来(やすぎ)のおじ》をお迎えしました。
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“安来のおじ”とは何ぞや?
それは…“ノグチアツシさん”のもう一つのキャラクターなんですねえ。松江でラジオ番組を持ってて、そこに登場しています。僕も何回か出演させて頂いてますし、このお二人?には鳥取でのライブには必ずゲストで演奏してもらっていて、結構いじられているんです…が、彼曰く「いや、倫典さんには勝てない!」と…(笑)。
この“おじ”、ものすごい人気で僕のライブなのにステージ登場した途端、僕は完全に食われてしまいます…(苦笑)。
blogでは“おじ”の様子をお届け出来ないのが残念。。。

“ノグチさん”のアルバム《Home Made Jam》から《Home Sweet Home》をBGMに『こんにちは。』『ご無沙汰しています。』とご挨拶からスタートしました。
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倫『“Home Sweet Home”って地元のお店?』
ノ『はい。洋服屋さんです。今日着ている服はそこで全部買いました。大好きなお店です。』
倫『どこにあるんですか?』
ノ『松江です。川沿いのスポットで松江という感じの場所にあります。』

“ノグチさん”の曲には、地元のロケーションがかなり出てきていて「愛着があるんだなあ」と感じます。

今日の1曲目は、同じアルバムから《6月2日》
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曲を聴き終えて…

倫『何故“6月2日”なんでしょう?』
ノ『ハーモニー、コーラスをやってもらっているのが《池田聡さん》。結構仲良くして頂いてて“聡くん”とライブをやった時にあまりにも楽しくて、思い出にしようかな、と。』
倫『深い様な…イージーな様な…(笑)。こんな譜割りの細かい曲をハモるなんて…違う人だと大変。』
ノ『「サイモン&ガーファンクルみたいにピッタリ寄り添ってハモってよ!」とお願いしました。』
倫『気が合ってないとここまでハモれないじゃないですか。』
ノ『はい、大変だったと思います。』

“ノグチさん”は、この番組の収録前日は東京でライブでした。
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ノ『《角松敏生さん》と一緒でした。実は、僕は最初“安来のおじ”だけだったけど「自分のままでもやったら?」と“角松さん”から提案してもらい現在になりました。』
倫『で、うまれたのが“ノグチアツシ”。』
ノ『はい。』

“角松さん”“聡くん”とジャケットには名前がよく出てきてて交友関係が広い。お友達だけでなくてパートナーでありプロデューサーでもあるんですね。

倫『“おじ”の喋る言葉は島根地方の訛りなんですか?』
ノ『〝出雲弁〟です。』
倫『“出雲弁”と安来地方の言葉は違うんですか?』
ノ『似てますが微妙に違う。でも知られていなんです。』

確かに〝出雲〟という地名は《出雲大社》を始めとして知られていますが、そこに方言が出るわけじゃないですからねえ。
島根の東の方、松江も安来も“出雲弁”なんだそうです。

最後に、僕も大好きな曲《水の都に雨が降る》。
ライブに来てもらう時には必ず一緒にやってます。作詞・作曲は“安来のおじ”。街への愛情を感じます。

曲を聴き終えて…
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倫『ギターには“角松さん”らが参加されてますが、全ての楽器打ち込みも含めて自分でやってますね。』
ノ『まあ…なんちゃって…です。』
倫『挙げ句の果ては、アルバムの写真まで自分で撮ってるし。』
ノ『貧乏性なんです。』
倫『いや…友達がいないのかな…って。』
ノ『くそ〜っ!やられたあ。』

二人で(爆)

来週は“おじ”に登場して頂きます。お楽しみに。
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【池田聡&ノグチアツシ〜のらりくらりツアー〜関東編】
・9月25日(金)神奈川横浜「ヒルサイドガーデン」
・9月26日(土)埼玉川口「Live Space FIND」
・9月27日(日)東京赤坂溜池「うさぎ家」
お問い合わせは下記HPへ
http://www.backfire.cc

■Ryntenダイアリ
【◯月◯日東海道新幹線にて】
僕の前のお客さん…座席のテーブルに両足を乗せてお休み中…
写真は自粛しておきますが、マナーやモラルは何処へ…?

【収録を終えて with ノグチアツシ】
収録が終わり、とあるお店で乾杯!「これからは、いろんな場所に行きたい。」と抱負を話してました。
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【三重にて…】
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■Ryten ライブスケジュール
●ソロライブ
・8月29日(土)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:押尾コータロー

・9月5日(土)韓国ソウル「Rolling Hall」
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・9月20日(土)福岡朝倉「音茶」
2

●インストアーライブ&セミナー@島村楽器店
・9月21日(祝月)長崎アミュプラザ店
・9月22日(祝火)えきマチ1丁目佐世保
・9月23日(祝水)イオンモール佐賀大和店

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

Ryntenバイエル #359 Without Youを弾こう 総集編2

“夏休み”も半分以上が過ぎ、残すところあと僅かになってしまいました。この番組を聴いている小学生あたりの子供さんはいないかもしれませんが、そのご両親が聴かれているかもしれません。そろそろ夏休みの宿題を手につけ始めたふが宜しいのではないかと…。そんな時期に差し掛かってまいりました。如何お過ごしでしょうか?
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昨今、この番組でも「〝中国〟の観光客の方が随分多い」と、何かにつけ話が出ています。買い物をしてお金を落として頂いて、というのは有難い反面、やはり問題も幾つか起こっております。
その中に、《通訳案内士》という方の存在が問題視されているという話があります。要するに、“通訳”を兼ねて“案内”をする。それは、土産物売り場や名所なども含めて案内していく、という役回りの方だとは思うんですけど…、それには〝資格〟〝免許〟が必要なものです。それを書いたネームプレートなどを首に下げて公示しなければなりません。法的にも定められているそうです。
どうも…殆どの方はそれが無い、という話です。中国から渡って来て〝無免許〟〝無資格〟で案内をする。それだけだったらまだしも、いろんな店に連れて行き“暴利”を得る、つまり、ふっかける分けです。中国の方はその土産ものが「幾らなのか?」は知りませんので、信用して買ってしまう。これが非常に問題になっております。
〝無免許〟〝無資格〟で案内をしている人たちは当然“罪の意識”などはありません。この番組でもこれもまた話ましたが、日本側が取り締まらないといけないんじゃないでしょうか?
もっと 《法》を《取り締まり》を厳しくしなければ《日本の文化》は潰れてしまいますよ!日本の方々、特に政治家の方々の対して言いたい!ところですね。
宜しくお願いします!!!

おたよりをご紹介します。
・TAKさんから『“Far East”の《花田植》、最高です。』
ーたったの一行だけ書かれていました。嬉しいご意見、有難うございます。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週はNilsonの「Without You」の総集編、その2です。以前、雑誌「アコースティックマガジン」に楽譜を掲載しましたが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/4Gerkhwwtzk

今週最後は、今までRyntenバイエルで取り上げてきたNisonの「WithoutYou」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/zFeakaJuH8I

■Ryntenダイアリー
【お別れ】
三重志摩でいつも主催をしてくださった《泊(とまり)》さん、64才の生涯を閉じました。その2週間前には奥様まで。。。
僕の音楽をこよなく愛し、一生懸命やってきてくださいました。

3年前に開催して頂いたコンサートが最後となってしまいましたが、病床にいながらも亡くなるまで僕を気にかけ「次のコンサートはこうしたい、ああしたい。」と、おっしゃっていた事を伺い、涙が止まりませんでした。

通夜・葬儀と出席しましたが、あまりにもお別れをされる方が多いのには驚きました、と同時にお人柄が偲ばれます。

“泊さん”有り難うございました。心から感謝申し上げます。
これからも頑張ります。どうぞ見守っていて下さい。
Tomari-san

■Ryten ライブスケジュール
・8月22日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」
野反湖

・8月23日(日)群馬高崎「CoCo Izumi」
高崎

・8月29日(土)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:押尾コータロー

・9月5日(土)韓国ソウル「Rolling Hall」
1

・9月20日(土)福岡朝倉「音茶」
2

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。