HELLO! RADIOCITY「落語一番勝負 若手落語家グランプリ」

みなさんこんにちは。

ナビゲーターの徳丸友紀です。

今日のハローラジオシティでは

4月30日(月・祝日)にロイヤルパークホテルで行われる「第六回 落語一番勝負 若手落語家グランプリ」について

ロイヤルパークホテル 営業企画室の真野碧 さん

 

にお話を伺いました。

柳家 わさびさん 鈴々舎 馬るこさん 三遊亭 歌太郎さん 桂 才紫さんと、二ツ目精鋭若手落語家による熱い競演を楽しむことができるだけでなく、見に来てくださった皆さんの一票で勝負が決まるという、グランプリ優勝をかけた一番勝負です。

とのこと。

真野碧さんご自身も、落語がもちろんお好きとのことなのですが、きっかけはこの「落語一番勝負」のイベントなのだそう。それからというもの落語の世界とその魅力・楽しさを学んでいる最中なのだとか。

私徳丸も、若いころはそんなに興味がなかったのですが、最近になって落語の楽しさに気が付き夢中になっているところだったので、お話を聴いていてそのお気持ちがよくわかりました。

喋り手の世界の中でも「落語は、情景描写も、複数の会話も 一人の喋り手で作り上げるという、究極の形」なのだから勉強の為に見に行きなさいとよくナレーションの先生にアドバイスしていただいていましたが、なかなか寄席に行くのには抵抗があったのも事実です。

敷居が高いきがするというか、気後れしてしまうのです。

でも、そんな私のような落語をこれから知りたいでもちょっぴり不安というお客様にも、今回のようにホテルが会場のイベントでしたら、足も運びやすいと思われる方も多いのではないでしょうか?

真野碧さんのお話によると今年で六回目のイベントなのですが毎年、「勝

 

 

 

負をかけた落語家さんとそして会場の勝負の票を握るお客さんそれぞれ真剣勝負の中、とてもよい緊張感と熱気に包まれたイベントになっています」とのことです!

皆さんの一票で勝負が決まる、というこちらのイベントならではの楽しみもあるわけですね。

特別ゲストに三遊亭圓歌師匠。

司会は三遊亭多歌介さん。

【開催日】
 2012年4月30日(月・振替休日) 

【お時間】
 受付(軽食・お飲物) 14時00分~
 公演           14時30分~17時00分

【会場】
 ロイヤルホール 3階

【ご料金】
 お一人様 ¥6,000

 

軽いお食事とお飲み物(ご料金に含まれています。)を楽しんで頂いたあと、落語の世界で楽しんでいただきたいというイベント。

たくさん笑って幸せな疲れを感じたら、ちょっと贅沢に会場でもあるロイヤルパークホテルでお泊まり。というのも素敵ですね!

なんとこのイベントを楽しまれた皆様には宿泊料50パーセントオフとのことですよ!

是非ゴールデンウィークの始まりは日本の文化「落語」で楽しまれて見てはいかがでしょうか?

詳しくはロイヤルパークホテルHPでご確認ください→http://www.rph.co.jp/index.html

今月水曜日の放送ではゲストコーナーに「フルートを奏でるシンガーソングライター松岡里果さん」をお迎えしています。

四週目の今日は最後のご登場ということでライブのついてお話を頂きましたよ。

松岡さんのライブ会場は笑顔がたくさん。松岡さん自身も素敵な笑顔でステージで歌ってらっしゃる姿が印象的です。

ライブにギターやピアノなどで出演していただいているミュージシャンの方たちとの信頼関係もステージから伝わってくるその空気感が

ライブを通してのあたたかい空気を作っているそんな時間です。

ライブの度に「生きてるな!(笑)」とご自身で実感するとおっしゃっていました(笑)

そのほかにも「雨のにおい」という曲のお話を伺いました。

久しぶりに故郷の奈良に帰る夜行バスの中で出来上がった曲でご自身のお母さまへの想いなどが詰まった曲。

この曲が誕生していなければ今の松岡さんの活動はなかったですとおっしゃっていたターニングポイントにもなった曲だそうです。

この曲で泣いたという方からラジオやテレビを通してお便りを頂いたりして今の松岡さんの創作活動に繋がっていて

聞いてくださる方がいらっしゃってこその私の歌なんです。と思いを込めてお話されていました。

ライブ中にあたたかい気持ちになって涙を流す方もたくさんいらっしゃる、その松岡さんのライブに是非皆さん足を運んでみてください。

松岡里果さんのブログで是非ライブ情報などをチェックしてくださいね!

BLOG→コチラ!http://ameblo.jp/matsuokarika/

 

「HELLO RADIO CITY」4月24日 「教えてオハナ」健ナビ薬局さん

私達の健康について考えるコーナー「教えて!オハナ」

中央区内にある調剤薬局健ナビ薬局人形町のオハナ、

 薬剤師の豊田陽子さんと管理栄養士の前田美紀江さんに
今回のテーマ「胃痛」について教えていただきました。

まずは胃の痛み方、きりきり痛むとか胃が重いとか熱いとかさまざまな症状があったり

原因もストレスであったり暴飲暴食出会ったりさまざまです。

ストレス反応で実際に体調が乱れてしまって、空腹時に遺産が多く出すぎてしまうと胃酸によって胃の粘膜を傷めてしまうこともある。

そしてその他にはアルコール・喫煙やピロリ菌によるもの、加齢によるものがあります。

健康な胃というのは胃酸、粘液、胃の動きのこの三つのバランスが良いものが健康な胃だと言えます。

痛みが一時的ではなく長期にわたってという場合はお医者様に行くようにしてくださいとのことですが、その時間が無くてお薬で様子を見てみたいという方は、胃が熱いなという場合は「制酸剤」などその症状に合わせてお薬を飲んでいただきたいので薬剤師さんに必ず相談してくださいとのことです。

吐き気があったりという場合は別ですが、胃が痛むから朝ご飯を抜くというのはかえって胃に負担がかかりますので

野菜ジュースなど胃にやさしいものを摂取してくださいとのことです。

からいもの酸っぱいもの味の濃いもの等の刺激物などは連続して食べないようにして、油っぽいものよりは

胃にやさしい炭水化物、おかゆやおじやなどをとるようにしてくださいとのことでした。

自分で身体のメンテナンスをして健康に夏を迎えましょう!

バランス良い食事をとって、休息もとって眼を大切に長く付き合っていきたいものですね。

豊田さんと前田さんにとてもわかりやすく教えていただきました。次回の教えてオハナもお楽しみに!

人形町健ナビ薬局さんのイベントにも是非遊びに行ってくださいね!

なかなか信頼できる方にお薬のことやお食事のことを伺うチャンスってありませんけれど、健ナビ薬局さんではお店の方がわかりやすく丁寧に指導してくださると思いますよ!

HP→ 健ナビ薬局人形町

 

「HELLO RADIO CITY」4月23日月曜日 観光協会特派員(ブログネーム:)

 

月曜日の「大好き!中央区」は中央区の魅力を観光協会特派員の皆さんにご紹介していただこうというコーナーです。

このコーナーは特派員の皆さんが執筆されているブログ「中央区観光協会特派員ブログ」との連動型です。是非ブログと合わせてお楽しみください。

「中央区観光協会特派員ブログ」→http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/

今回ご登場いただいたのは浜太郎さん!

 

 

今回は浜太郎さんというブログネームにちなんだお話!

そもそも太郎という名前は芸者さんに付ける時代もあったとのことですが、その太郎の文字の前についている浜は、

浜松町そしてこの中央区の浜町にちなんでおつけになったブログネームなんだそうです。

馬込勘解由(まごめかげゆ)」というブログ記事について伺いました。

浜松市出身で江戸の町作りの功労者の一人に馬込勘解由、これ人の名前です。

浜松の街のど真ん中に「まごめがわ」という川が流れていて、その橋を家康公がわたって通る時に出迎えたのが馬込勘解由であったという史実からこの名前を代々受け継いでいる家系なのだそうですが、

馬込勘解由にまつわる資料は少なくその姿は謎に包まれている存在なのだそうです。また馬込勘解由の名は、家康の時代より明治初頭まで、ほぼ代々世襲として継承されているがゆえに、どの時代の馬込勘解由なのか不明な点もあるとのこと。

中央区の繁華街と言えば、銀座、日本橋界隈であるが、当時は馬込勘解由率いる伝馬町が盛り場となっていたとのことで、江戸の歴史、文化の基礎を作った中心人物であったそうです。

浜太郎さんは取材で現在伝馬町に残る於竹大日如来井戸跡を実際に訪れ、伝馬町の当時のにぎやかな様子に思いを馳せられたとのことです。

現在ではその功績などメディアに取り上げられることもあまりないですが、江戸の町作りに大きな功績を残した「馬込勘解由」今後注目を浴びていくのではないかと浜太郎さんはおっしゃっていました。

 

歴史にお詳しい浜太郎さんならではの興味深いお話を頂きました。

 

 

次回の「大好き中央区」もお楽しみに!

 

 

 

 

 

HELLO! RADIOCITY 金曜日

こんにちは! ハローラジオシティ ナビゲーターの徳丸友紀です。

20日金曜日は

○「江戸風流 てぬぐい展」

○「ウォルト・ディズニー展」

など、中央区周辺の耳より情報と

築地場外市場の情報「緑のマルシェ」をお届けしました♪

♪♪Today’s On Air♪♪
Wonderland/MONKEY MAJIK
Hi-Ho (Heigh-Ho)/Joyce