ゲスト:「大好き!中央区」特派員:ケンさん

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員はケンさん

今回取り上げたのは、2009年7月14日の
「さすが老舗のジューシーな味~千疋屋フルーツパーラー~」
です。

実はケンさん、今日のおしゃべりのために
もう一度千疋屋さんに足を運ばれたようです(笑)

ブログに載せたときは、奥様と一緒に並ばれて
桃のパフェを召し上がったそうです。
ブログを読むと、おいしさが伝わってきます!
そして、ラジオでも、そのおいしかった感想を思う存分話してくれました(笑)
 

そして、最近行って来られたときはおひとりで、カウンター席で
パフェを召し上がったということでした。
カウンター席からは、パフェを作っている様子をじっくりと
見ることが出来て、とても楽しかったということです。
職人技にうっとりされたでしょうね~。

これから、暑い時期を迎えます。
千疋屋のパフェ、食べたいな~~~~~。

明日もアッコがご案内しま~す♪

posted by アッコ

ゲスト:詩人 柏木麻里さん・朗読家 岡安 圭子さん

今日は、同じ第二井上ビルのお向かいさん、森岡書店さんで明日イベントを行う詩人  柏木麻里さん(写真真ん中)と朗読家 岡安 圭子さん(写真右端)をゲストにお招きしました。5/10(月)から明日5/22(土)まで行われているのが柏木麻里展「蝶の行方」。この最終日となる明日は、朗読会 言葉の反映 vol.16が行われます。

お向かいさんですので、同じレトロな第二井上ビルにある古書店である森岡書店さんに一歩足を踏み入れると、とても落ち着ける素敵で独特な空間です。暖かみのある照明やアンティークな家具が醸し出すせいなのでしょうか。

今回の柏木さんの作品は、森岡書店さんの壁全体を使い、言葉が散りばめられています。

そして、お二人から不思議な事を伺いました。森岡書店さんのお部屋の中は、音の響き方がとても素晴らしいとの事。朗読会を行う場所は、とても気持ちよく音が響くそうです。自然と皆、一番音が響く場所でお話になるそうです。以前演奏を行った音楽家の方も、この響き方はヨーロッパの建物のようだとおっしゃったそうです。井上ビルにこんな秘密があったとは驚きです。

当日は、45分間の朗読の後、トークも20分予定されています。新作された詩も披露されます。

「甘美な一夜」と柏木さんは詩的に表現されていましたが、森岡書店さんの持つ独特の空気感の中で行われる一夜。本当に楽しみですね。

時間は、19時開場、19:30開演。人気のため、お席の空きは若干名とのことですので、必ず事前に森岡書店さんにお問い合わせの上、お出かけ下さいね。

そして、5/23(日)には、沖縄県のアンテナショップ、わしたショップで東風平 高根さんのインストアライブが行われます。無料のイベントで17時からです。5/1にシングル「命どう宝〜ぬちどぅたから〜」がリリースになりました。現在キャンペーン中で全国を行脚されているということで、残念ながらスタジオにはお立寄り頂けませんでしたが、是非、沖縄の空気を感じに行ってみて下さいね。

では、月曜日火曜日はあっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。 

サークル・ナウ! ゲスト:日本橋将棋同好会 高寺 正司さん

今日のサークル・ナウは、将棋のサークルさん。将棋のサークルさんをご紹介するのは初めてですね。日本橋社会教育会館で毎週水曜午後6〜9時に活動されています。メンバーは現在13人で、女性の方も1名いらっしゃるとの事。12年前に発足しました。高寺さんは、会長さんと以前からお知り合いで、それがご縁で、お仕事をリタイアしてから始められたとのことでした。将棋をするのはこどもの頃にして以来、なんと50年ぶりだったそうです。

和室で将棋台を出して行いますが、対局が中心です。大体実力が同じ位の方と一緒にします。

そして、年に一度は、プロの棋士の方をお招きし、指導対局もお願いしているとのことです。ここ数年は、女流棋士である北尾 まどかさんに来て頂いているそうです。北尾さんは、NHKの将棋のTV番組にも出ていらっしゃいますが、直々に教われるのは実に光栄なことですね。指導対局の日は、先生が各卓を回り1手さして、また次の卓へという形で、順繰りにお部屋内を巡るそうです。今年は、来月6月が予定されています。

またサークルの後は、皆で赤ちょうちんに行き、将棋の話や雑談をするのも楽しみとのこと。初心者の方もお気軽にどうぞとのことですので、見学などご興味のある方は、直接会場になっている、7階の第一和室を訪ねてみて下さいね。

「お助け! あと一品!」 
そして、4月からスタートした新コーナー「お助け! あと一品!」。今日で7回目です。段々レパートリー増えてきましたか? 今日ご紹介したのは「さつまいものレモン煮」。

では、早速材料からご紹介です。なんと、用意するのは3つだけ! 失敗する要素のないレシピです。

*     さつまいも:2本

*     レモン:1個

 調味料

*     砂糖:大さじ1〜1.5

  
作り方は、まず、さつまいもを輪切りにします。その後は、水につけてさらして下さい。こうする事で、煮くずれを防ぐ事ができます。レモンも輪切り。その後は、鍋にサツマイモを入れ、お水を入れます。お水の量は、サツマイモが半分位水をかぶるくらいです。5分程煮て少し火が通ったら、お砂糖を入れます。そのまま5分位煮て下さい。そして、あとは、輪切りにしたレモンを入れ、10分程また煮ます。これで、完成です。実に簡単でしょ? 作っている間に、サツマイモとレモンの爽やかな香りがキッチン中に広がり、それだけでもほんわかと幸せになります。お料理上手として知られた作家の向田邦子さんのレシピ本から拝借。最初は、さつまいもとレモン? と組み合わせに驚いたのですが、一度作ってから私もすっかりはまってしまった一品です。沢山作って、お弁当などに入れるのもおすすめです。保存する場合、レモンを長時間つけておくと酸味と共に苦みが出てくるので、気になる方は、出来上がったらレモンだけ引き上げるのが良いかもしれません。冷たくても美味しく召し上がれますよ。

来週は茄子を使った美味しいお料理を紹介します。どうぞお楽しみに♪ 

人相学と開運メイクのポイント

5月も後半戦。そろそろ、準備しなくてはならないのが、レイングッズですね。最近は色んな進化したグッズが色々登場しているのです。昨日5/18(火)からプランタン銀座で始まったのが、「パラソル&レインフェア」。注目のレインストール、傘の他、約3000点の品揃えです。これから来る梅雨の前に、快適グッズを準備してみてはいかがですか? 5/27(木)まです。

さて、今日は、顔は「あなたの履歴書であり名刺」というところから、人相学や開運メイクのポイントをご紹介しました。どんな方も1日に一度は鏡で自分の顔を目にすると思うのですが、自分の目で直接見る事が出来ない以上、鏡などで自分の状態に意識を向けるのは大切なことですよね。

化粧は、文字通り「化ける」と書きますが、本当にメイク1つで人に与える印象は随分異なるものです。持って生まれた本来の顔は変えられませんが、表情は心がけとメイクで変えられます。

実は、輪郭、目、鼻、口、眉の形状からどんな人であるのかだいたいわかるのです。私は、卵形で目は二重、ワシ鼻で口が大きく、眉は濃度が濃く、アーチ型です。以上を総合すると、「バランス良く人と付き合え、職場でも上手にコミュにケーションが取れ、社交的で積極的で前向きで行動力がある。金運に恵まれていて気が強く女王様タイプで活発。人脈に恵まれ万人受けし、自己中心的で好奇心旺盛だが強運の持ち主」だそうです。(笑)なんだか、この一文だけ読むと強烈な女性ですね…。ひとまず、開運メイクで、人様に与える印象を柔らかく変えたいと思います。

化粧は男性の方にはあまり縁がないかもしれませんが、顔には、その人が歩んできた人生や今の体と心の調子が表れます。お互い、自分の顔や生き方に自信が持てるようがんばりましょう!

そして、そろそろ気になるのが、光化学スモッグ。日差しが強く風の弱い日に発生しやすいそうです。このような日はなるべくお出かけを控えるなど注意が必要です。気をつけましょうね。それでは、また明日!

ゲスト:建築写真家 堀内広治さん

さて、私事ですが・・・新しい趣味はカメラ!
ピンボケばかりですが、オチビさんたちを追い掛け回し
林家パー子さんのように、とにかく撮りまくる(笑)
写真っておもしろい!

そして、今日のゲストは建築写真家の堀内広治さん!

ここぞとばかりに、いろんなことを聴いちゃいました。
楽しかった~~~~。

堀内さんは、建築写真家でいらっしゃいます。
5/20(木)~6/8(火)まで、小網町にあるArchitects Office Gallery
「堀内広治写真展 聖なる壁-モルトヴァ地方の教会群-」
が開催されます。(開催時間:11時~19時 最終日は18時 水曜休廊)

また、「open!architecture 2010」の中で
5/30(土)11:30~と13:30~
アーキテクツオフィスを開放して、堀内さんの展覧会の解説を
オーナーの石川さんがされます。
(放送では、堀内さんの解説とご紹介してしまいましたが、石川さんが解説します。
この場をお借りして、お詫びと訂正をさせていただきます。申し訳ありません。)

お話を伺って、とても興味深かったのが
建物が見せる表情!
私は、旅行に行っても風景のみの写真ってあんまり撮らないんです。
人物と一緒に撮ることのほうが多いので、
動きのない建物の写真って、大変大変失礼なんですが・・・簡単に撮れるのでは?
とちょっとだけ思ったのです。

目からウロコでした。
堀内さんは「建築写真は、スポーツ写真と同じで一瞬が勝負なんだ」と言います。
自然光のみを使い、その建物が一番美しく輝く時間と環境が整ったときに
初めてシャッターが押せるわけです。
奥深い。。

ヨーロッパに10年以上、今回のモルトヴァ地方にも3年以上足を運び
何度も教会に通い、その地元の人とコミュニケーションをとった上での撮影。
撮影した建物の数は350件以上になるとのこと。
余談ですが、(放送ではお話をお伝えできませんでしたが)
この瞬間の1枚!を撮るため、あまりにも夢中になりすぎて
パジャマ姿で撮影に至ったこともあるそうです。
地元の人に笑われて、やっと気がついたというエピソードをお聞きすると
堀内さんの執念に近い(笑)思いが、最高の一枚を生むんでしょうね。
写真からは、歴史や文化、土地のにおいまでもが感じ取れるような迫力があります。
ぜひ、ご覧ください!!!

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
中央区出身の俳優でシンガーソングライターの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回はサクラが咲いていた時期の頃のお話。サクラの次の花は何にしょうかなと思い、築地の町の人に話しかけると、そばにいた方がみんな話しかけてくれて、うれしいやら大変やら…という状況だったそうです。みなさん世話好きなんだーと、心が暖かくなって帰ってきたそうです。肝心なお花ですが、浜離宮にいったら良いよと教えてもらったのですが、残念ながらその日は行けなかったそうです。…ということで写真は、アイルランドの火山の影響で帰国できず、南谷さんの家で居候していたフランス人DONATIENNEさんが浜離宮に行ってきた時の写真をアップです!左から「サクラ」「ボタン」なのですが、一番右側の名前がわかりません。わかる方、教えてください!

明日は、由紀さんの担当です!