ゲスト:奈良まほろば館の大和かしはらの観光展のご紹介 伊藤さん、長野さん、中林さん。

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今日は、3人の方にゲストにお越しいただき、スタジオは一気ににぎやか。
昨日12/17~から奈良まほろば館で大和かしはらの観光展が始まりました。ゲストは、2009橿原市観光親善大使『さらら姫』の中林 藍子さん、(写真左)、橿原市観光協会より長野 充博さん(写真真ん中)、そして、奈良まほろば館の伊藤 文彦さん(写真右)です。紅

一点の中林さんは、たすきを掛け、ピンクと黒のチェックの制服が眩しい! 
橿原市は、奈良県のちょうど中央に位置していて、歴史・古代ロマンに触れることが出来る都市。橿原神宮や江戸時代の街並みが今も生きたまま残る今井町、藤原宮の跡など、歴史好きにはたまらない場所です。

イベント期間中は、その見所を収めたパネルの掲示や『さらら姫』による観光パンフレットの配布が行われます。アンケートも合わせて実施されるのですが、抽選で色とりどりのシクラメンの鉢がプレゼントされます。

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橿原神宮は、50万平方メートルの敷地があり、パワースポットとしてもとても人気があるそうです。新年明けると、初詣のお客様でとても賑わうそうです。神社・仏閣系巡りが大好きなので、私もいつか行ってみたいです。さらら姫と再会できるかしら。

今週末は、クリスマス前、最後の週末ですね。プレゼントを調達しに行く方も多いのではないでしょうか。

先週の金曜日にご紹介したストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009。私も先週末、足を運びました。そこは、まるでヨーロッパの街角。クリスマスプレゼントやパーティーの手土産にも良さそうな雑貨や食品が沢山並んでいました。

クリスマスビールの他、オーガニックのはちみつ、アルザスワイン、面白いものでは、小さなもみの木がそのまま入ったリキュールなどもありました。週末は東京国際フォーラムのガラス棟でコンサートも行われます。マルシェには、サンタクロースもいるので、お気軽に記念撮影してみてくださいね。月曜日・火曜日はあっこさんこと井上亜紀子さんの担当です。私は気の早いクリスマスパーティーがあり、ワクワクです。どうぞ楽しく素敵な週末を!

電話中継ゲスト:領域探査デザイン 新藤 典子さん

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寒さも厳しくなってきましたね。

先程月島の様子を写真に撮ってみました。 4時半過ぎると暗くなり、日が暮れるのが早くなりましたね。

以前、「廃墟で怪談」の時にもゲストに来ていただいた新藤さん。なんと、今日は、12/19.12/20のイベントのため、廃墟から電話中継をして頂きました。

「廃墟から電話中継!」 中央FM始まって以来ではないでしょうか!? 最寄り駅は芝公園ですが、詳細な場所は非公開。参加される関係者にだけ公開されます。

会場となる廃墟は2階建ての元洋菓子工場。昔は様々なスイーツが製造されていたであろう空間ですが、今は中に入ると、イベント用にいちょうの葉が敷き詰められ、とてもいい香りがするとのこと。かつてはお菓子の甘い香りで一杯だった場所は、今は落ち葉の香りになっています。中継の最中は、新藤さんが落ち葉をかさかさ踏みしめる音、扉を開けるギーっという音、2階に上がる外階段を上がる足音などが聞こえました。とても想像力を掻き立てられました。私も恐る恐る足を踏み入れてみたいです。建物の外も木々に囲まれ静かな森の中にあるようで、窓から外を眺めると、額縁のように色づく木が見えるとのことでした。先住の太ったのら猫が出入りしていたりもするそうです。

今回のイベントは2本立て。大きなテーマは、「廃墟でファッションを語る」。12/19 1日目はコスプレ。手作りや思い思いのこだわりの衣装に身を包み、この廃墟という独特の空間を使って撮影が行われます。そして、2日目のテーマはモード。ファッションショーなどが行われます。暗い廃墟という立地を生かし、スライドの投影などもあります。

映像・雑誌・写真撮影などをお考えの方、是非偵察に伺ってみてはいかがですか。一般の方も予約すれば入る事ができます。12/20は、映像を見ながらファッション談義に花を咲かせてみてはいかがですか。新藤さんらしい実に斬新な企画ですね。

詳しくは、領域探査デザインさんまでお問い合わせ下さい。

ゲスト:人形町出身 ブルース・シンガー 大木 トオルさん

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本日のゲストは、中央区人形町出身の世界のミスターイエローブルース ブルース・シンガーの大木トオルさん。

12/25(金)のクリスマス当日、ロイヤルパークホテル@水天宮にて、大木トオル クリスマスチャリティーディナーショーが行われます。昨年発売された40周年メモリアルCDアルバム「大木トオル シンギン・ザ・アメリカ」のナンバーが中心となりますが、クリスマスソングも歌われるとの事。

大木さんは、昨年2008年の音楽活動40周年を迎えられました。40年以上という長きに渡る活動の中で、様々なアーティストと音楽を作ってきたわけですが、どの方が大木さんに影響を与えたのか伺ったところ、ベン・E・キングというお返事。「Stand by me」でもお馴染みのアーティストですよね。「ソウル・ブラザーだ」とおっしゃっていたのが印象的でした。それもこれも渡米し様々な活動をする中で出来上がってきた関係であり、海を越えてアメリカに渡っていなかったらと考えると、運命を感じますね。

以前は、日本での凱旋コンサートは、「日本へ行く」という感覚だったのが、最近は、「日本、ふるさとに帰ってきた」という感覚に変わってきたそうです。

ラッキーなことに、ディナーショーは、若干席の空きがあるようなので、予約やお問い合わせなど詳細については、ロイヤルパークホテルまでお問い合わせをお願い致します。
そして、大木さんは、国際セラピードッグ協会の代表でもいらっしゃいますが、この収益の一部はセラピードッグ育成基金に寄付されます。

私の勝手なイメージで強面なおじさま想像していたのですが、暖かく優しさが滲み出る優しいおじさまでした。実にかっこいい! 是非あなたも大木さんの素晴らしい歌声とお人柄が滲み出るステージに触れてみてくださいね。

中央区医師会・日本橋医師会主催 新型インフルエンザワクチン小児集団的接種

12月13日(日)に中央区保健所と日本橋保健センターで
中央区医師会・日本橋医師会主催の新型インフルエンザワクチン小児集団的接種が行われました。
番組では中央区医師会会長の隈部時雄先生にお話を伺いました。

今回およそ1000人のこどもたちにワクチンを接種することができました。
11月にも集団接種は行われていて、中央区のお子さんをお持ちの保護者のみなさんは
ほっとされている方が多いと思います。

私は住まいは江戸川区です。江戸川区はこどもの数も多く
インフルエンザワクチンの予約を取るのがとっても難しい状況です。
集団接種があると助かるだろうなあと、親の立場からすると
とてもうらやましく思えます。

新型インフルエンザの患者の多くがこどもということで
中央区医師会では、区と協力し一人でも多くの優先対象者に接種してもらおうと
1歳から小学3年生までのこどもを対象に無料の集団接種を行いました。
これは全国的にも異例の対応となり、
中央区では、新型インフルエンザに関して迅速な対応がとられています。

1月にも集団接種を行う予定ですので、詳しくは中央区ホームページでご確認ください。

☆今日の一枚☆
今日は「アッコとみかのママスタ♪」の取材で月島に行ってきました!
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せっかく月島に来たんだからと・・・お昼にもんじゃを食べ、現場に急行~

と思ったら、
にゃにゃにゃにゃんとっ~
猫好きのアッコにはたまらない光景が・・
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ここは、月島にある「谷田貝クリーニング店」さん
クリーニングに出す洗濯物も持ってないくせにお話が聞きたくなってご主人に伺いました。
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猫の名前はななちゃんとももちゃん。
年齢は8歳。お姉ちゃんがななちゃんで妹がももちゃん。
カメラで撮影しても寝転んだまま。
んんんん~。そんな気ままなところが好きなんです♪
「黒のTシャツの上でしか寝ないんだよ」
と困り顔しながらもうれしそうに語ってくれるご主人。
Tシャツはご主人のものなのかしら?
お店は大正2年から続いているということです。
猫ちゃん見たさに、わざわざ遠くから来るお客さんも多いとのこと。
看板猫は今日も老舗のクリーニング店を守っています!
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そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
中央区出身の俳優でシンガーソングライターの南谷朝子さんがまちを歩き、気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は堀留町で見つけた沖縄料理のお店でバナナの木を発見。この冬越せるのかな、ちょっと心配ですね。
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くわっち~家3 ばなな

次回はどこに散歩に行くのかな?来週もお楽しみに~~~♪

明日の放送は岩橋由起さんの担当です!お楽しみに。

Posted byアッコ

取材:白木屋傳兵衛 江戸箒

いよいよ12月も半ば。
大掃除に取り掛からなくては!!と意気込みだけはすごいアッコです(笑)

どーも、性格的にめんどくさがりなところがあり
毎年、年末ぎりぎりになって大慌てで掃除しています。
みなさんは、大掃除の予定は立っていますか?もう終わりました?

今日、ご紹介するのは伝統ある「江戸箒」の専門店白木屋傳兵衛さんです。
お店の中は、ところせましとたくさんの箒がおいてあります。
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用途によって、こんなに種類があるのですね。
やっぱり、職人さんの手作りの箒は持った感触からして”使いやすい”と実感できます。
お店に着くと、社長の中村悟さんがひとつひとつ箒の特徴を教えてくださいました。
ありがとうございました!
冬場は箒職人にとって一番きつい時期なんだそうです。
というのも、箒の原料の草が温度や湿度に敏感で、暖房を入れられないからということでした。
現在、若い職人さんを育成中ということで、職人さんの中には女性もいるんだそうです。

店内には社長さん以外にもうひとかた働いていらっしゃいます。
江戸箒の魅力にはまり、アルバイトから店長になられた
高野純一さんにインタビューしました!
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高野さんは「江戸箒は原料が植物のみ、作る工程は手作り、出来上がったものは地球そのもの
だから究極のエコだと思いますよ」と語ってくれました。

「箒」を見ると懐かしかったり、まだあったんだあなんてしみじみ思っちゃう方が多いと思います。
でも、エコが重視されている今だからこそ使わなくっちゃ!使いたい!みんなで使おう!と思いました。

白木屋傳兵衛さんは、江戸箒の良さをもっと多くの人に知って欲しいという思いと
場所がアートのまち、京橋にあることから、用の美を追求している箒と現代アーティストのコラボを
楽しんでもらおうということで、お店のすぐ横にギャラリーを作られました。
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取材に伺った日は、陶芸作家の譲原紫さんが個展を開かれていました。
とってもかわいい器が並んでいます。
譲原さんも「江戸箒」に魅了されたおひとり。
ご自宅では愛用されているとのことでしたよ!
(現在、会期は終了しています)

江戸箒
大掃除の主人公として活躍して欲しい、お勧めの道具です♪

posted by アッコ