【河童のひとり言】
新入社員のスーツが眩しいですね。初々しさがキラキラしています。
このラジオ局にも最近学生のバイト君が入ってきました。
かつて自分のハガキが読まれた感動が忘れられず「将来はラジオ業界で働きたい」との事。
この番組のディレクターもなんとなくうれしそうです。
狂言師の野村萬斎さんはインタビューの中で「砂金のメディアは”紙コップ”のようだ」と言っております。
消費文化を皮肉ったモノだと思いますが、”感動”って色あせないもの。
”流行”と”感動”って決して一緒にならないものだとボクも思うのです。
【今週のRyntenニュース】
桜も一気に散ってしまいました。
あっと言う間の桜でしたが、新芽があちこちで見かけます。
新緑の季節がやって来ますね。
心まで明るくなって来る様な気がします。
間もなくハナミズキが咲くでしょう。
4月も後半に入りました。
僕は今夏にリリースするアルバムの制作中です。
新曲を創っているのですが、なかなか進みません…。
春に発売予定だったCD付き譜面集は、諸事情により先延ばしになりました。
今月下旬からは恒例の春のツアーやイベントも目白押し。
スケジュールはかなりタイトですが、久しぶりに会える人達…楽しみの一つです。
忙しい中での楽しみはやはり夕刻からのお酒。
皆さん、「デベラ」って知っていますか?
瀬戸内で採れる魚です。干物になっていてあぶって丸ごと食べられます。
でも、背骨はかなり固いので木槌などであぶる前にたたいて砕きます。
これをつまみにするとかなり進みます。
皆さんも一度食してみて下さい。
おっと…呑んでる場合ではないですね。新曲がんばらくちゃあ。
そう言えば先日ちょっとおかしな「セール」の旗をみました。これって
なにか変だと思いませんか?
【Ryntenバイエル】
今週より新テーマ。テーマは「花田植えを弾こう」です。
今週はその第1回目。チョット難易度は高いですが是非チャレンジしてみてください。
いいんですよ!自分流で。雰囲気が分かればいいんです。
頑張ってみて下さい!
今週の番外編は一青窈の「ハナミズキ」。 名曲ですよね。
なんとも言えないやさしい気持ちになれるこの曲。
「ハナミズキ」今時期はよく街角で見かけます。 本来は日本の花じゃないそうで、アメリカから東京に贈られたものだとか。
是非聴いて下さい。
「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー、富山シティエフエム、エフエムとなみ、エフエムおかざき、エフエムわっち、木更津エフエム、エフエムちゃお、エフエムゆめウェーブ9局のコミュニティエフエム局で放送中です。