Rynten #733 ”岡崎倫典:音楽絵巻” #02 (再放送)

ご機嫌いかがですか?アコースティックギターリスト〝岡崎倫典〟です。
今回は、昨年11月からスタートしました【Rynten Impression】の岡崎倫典音楽絵巻の再放送でお楽しみください。
岡崎倫典音楽絵巻では、僕の幼少の頃から年代を追って特集しています。今のところ、1970年代あたりまで取り上げてまいりましたが、すでに40回を超える放送回数。一体何回までいつまで続くのか、自分でも想像つきません。僕のギターあるいは音楽世界のルーツとなった名曲そして名演奏の数々、今一度振り返っての再放送です。

今回は、岡崎倫典音楽絵巻 Vol.02を今一度お楽しみください。

【Rynten Live】
★ソロライブ
・10月21日(金)東京曙橋「Back In Town」
19:00スタート 3,850円(要オーダー)
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=451812

・11月5日(土)秋田「カフェ・ブルージュ」…中止となりました。

・11月12日(土)東京阿佐ヶ谷「Last Guitar〜 Yourリクエスト〜アコワドの部屋」…延期となっていたイベントです。http://lastguitar.sakura.ne.jp/sblo_files/lastguitar/image/newshop-map.png

・岡崎倫典ライブ
開場16:30 開演17:00
料金4,500円 要予約、全席自由
・当日はオープンマイクもあります。
開場12:30 開演13:00
参加費用:2,000円(岡崎倫典ライブ観覧者は 1,000円)
オープンマイク観覧のみ:500円
(問)Acoustic Guitar World
http://www.aco-world.com/room/

★ジョイントライブお知らせ
11月28日(月)「岡崎倫典✖️畑 秀司ジョイントライブ」@東京バックインタウン
19:00スタート 3,850円(要ドリンクとフード)
畑 秀司:はた しゅうじ 北海道帯広出身 韓国在住ギターリスト。韓国のギターリスト〝チョン・スンハ〟は直弟子。 韓国セーハン大学教授。韓国九里市の広報大使音楽学博士号を持つ
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=384204

■アルバム/譜面集情報
譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』

譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。


10年ぶりとなる、NEWアルバム「New Vistas」発売中

Rynten #732 ”岡崎倫典:音楽絵巻” #01 (再放送)

ご機嫌いかがですか?アコースティックギターリスト〝岡崎倫典〟です。
今回は、昨年11月からスタートしました【Rynten Impression】の岡崎倫典音楽絵巻の再放送でお楽しみください。
岡崎倫典音楽絵巻では、僕の幼少の頃から年代を追って特集しています。今のところ、1970年代あたりまで取り上げてまいりましたが、すでに40回を超える放送回数。一体何回までいつまで続くのか、自分でも想像つきません。僕のギターあるいは音楽世界のルーツとなった名曲そして名演奏の数々、今一度振り返っての再放送です。

今回は、岡崎倫典音楽絵巻 Vol.01を今一度お楽しみください。

【Rynten Live】
★ソロライブ
・10月21日(金)東京曙橋「Back In Town」
19:00スタート 3,850円(要オーダー)
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=451812

・11月5日(土)秋田「カフェ・ブルージュ」…中止となりました。

・11月12日(土)東京阿佐ヶ谷「Last Guitar〜 Yourリクエスト〜アコワドの部屋」…延期となっていたイベントです。http://lastguitar.sakura.ne.jp/sblo_files/lastguitar/image/newshop-map.png

・岡崎倫典ライブ
開場16:30 開演17:00
料金4,500円 要予約、全席自由
・当日はオープンマイクもあります。
開場12:30 開演13:00
参加費用:2,000円(岡崎倫典ライブ観覧者は 1,000円)
オープンマイク観覧のみ:500円
(問)Acoustic Guitar World
http://www.aco-world.com/room/

●北海道ツアー
・10月12日(水)札幌「no boggy」ゲスト:境長生
TEL 011-531-0788
19:30スタート 3,500円(要ドリンク)
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月14日(金)幕別「百年記念ホール講堂」ゲスト:みのや雅彦
TEL 0155-56-8600
19:00スタート 2,800円
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月15日(土)赤平「常照寺」
18:30スタート
前3,300円 当3,500円(1ドリンクとミニフード付)
(問) TEL ふくろう 竹村 TEL 090-6261-0654

・10月18日(火)旭川…中止となりました。

★ジョイントライブお知らせ
11月28日(月)「岡崎倫典✖️畑 秀司ジョイントライブ」@東京バックインタウン
19:00スタート 3,850円(要ドリンクとフード)
畑 秀司:はた しゅうじ 北海道帯広出身 韓国在住ギターリスト。韓国のギターリスト〝チョン・スンハ〟は直弟子。 韓国セーハン大学教授。韓国九里市の広報大使音楽学博士号を持つ
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=384204

■アルバム/譜面集情報
譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』

譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。


10年ぶりとなる、NEWアルバム「New Vistas」発売中

Rynten #731 インプレッション ”岡崎倫典:音楽絵巻” #42

ついに10月に突入しました。早いですね。いかがお過ごしでしょうか。

10月〝October〟。〝Octo〟…例えば〝Octopus〟がありますね。音楽用語で言えば〝octave(オクターブ)〟。この〝Octo〟はもともとラテン語で〝8〟を意味する言葉。それが何故10月なのでしょうか?この月だけ〝Octo〟が付いています。いずれ、より詳しい説明ができれば、と思っています。今日は〝ラテン語〟のお話を少し。この〝8〟を意味するラテン語は、調べてみると音楽用語も多く〝octave〟はもちろん、〝ad lib(アドリブ)〟もラテン語からです。この言葉もともとは〝ad libitum(アド・リビトゥム)〟の略のようです。音楽以外でも製品名にある〝aqua〟。これは〝水〟の意味。他には〝corona〟というのもあり〝王冠〟の意味だそうです。そう意味でこの言葉を使ってる会社もありますね。あとは〝egoism(エゴイズム)〟。車の名前で〝audi〟〝volvo〟。僕の外国曲のカバーで〝Aquarius〟があります。ラテン語では〝アクアリウス〟と読むそうですが、英語読みで〝アクエリアス〟。個人的に、調べれば調べるほど面白さが増して来ますね。もう少し掘り下げてみたいです。〝October〟に関しては、お便りを頂ければ、と思います。

【Opening】
〝水舞〟オリジナルアルバム〝Spiritdance〟より

【Rynten Impression】
岡崎倫典音楽絵巻 Vol.42 よく聴いたアルバム1970年代後半編 Andrew Gold -2- 3rdアルバム〝All This & Heave〟からのピックアップ ndアルバムから、アレンジ・楽曲ともまた一つグレードが上がっていると感じます。本人がプロデュース。演奏はもちろんですがプロデュース能力が実に高い。1990年代に入ると共作・プロデュース・楽曲提供など活躍の場が広がっていきました。
・How Can This Be Love:当時はレコード盤A面1曲目に収録されています。
・Never Let Her Slip Away :彼の最大のヒット曲 サックスは〝Charlie” Watts〟ですがそれ以外の楽器は全てAndrew Gold本人が演奏してます。〝Freddie Mercury(フレディー・マーキュリー)〟も参加していますが、クレジットされていません。
・Thank You for Being a Friend :Andrew Goldの楽曲タイトルは実にわかりやすい英語。そんな中の1曲。
・Genevieve:

【Key of R】
番組最後は僕の生演奏をお届けします。今日は、オリジナル曲で〝麻衣〟。僕の代表的な楽曲です。この曲を創った時は、寝入り端にメロディーがポッと浮かび、そばに立てかけてあったギターでメロディーをなぞり、のちに展開を考えました。その立てかけてあったギターは、娘〝麻衣〟に弾かせようと買った〝PEPE〟というギター。今も持ってます。そのPEPEは、僕の最初のアルバム〝Bay Side Resort〟に収録した〝Cradle Song〟で使いました。レコーディングは、1990年1月。東京では降った雪が残っていました。パテーションだけを使って〝弦カル〟と一発録り。
いい思い出です。そのあたりもお耳にして頂ければ、と思います。
(Youtube先での再生になります。)

■Ryntenダイアリ
先週の続きから
【@福岡朝倉〝音茶〟】
今回も地元バンド〝ザ・もー〟とのセッションやりました〜!楽しかったですよ。もちろん、同時生配信も。足を運んでくれた皆さん、そして配信をご覧になってくれた皆さん、有難うございました。
まずはランチ。ライブ当日は恒例の〝カレー〟。いつものお店は満席状態だったので別なカレー屋さんで。

〝ナン〟の大きなこと!食べがいがありましたねえ。残念ながら僕は完食出来ませんでした。

そしてライブ。
オープンングには久しぶりに顔を出してくれた〝櫻井憲一郎〟さん。

僕のステージの配信画像

終演後、何故か〝ミカちゃん〟こと〝三ケ尻聖一〟さんが顔を見せてくれて…本来なら〝ザ・もー〟のボーカルなんですけどねえ(笑)。で、せっかくなのでメンバーと一緒に。

ミカちゃんのお陰で、打ち上げも笑った!笑った!(笑)。

ライブの翌日はいつもの〝セミナー〟。
その前に腹ごしらえ。初めて連れて行ってもらった〝ラーメンセンター〟。このお店のチャーハンが昔ながらの味付けで美味い!

さてセミナーは…
ミカちゃんも参加。課題曲は「Thanks My Dear」の〝池田聡〟さんバージョン。弾き語り用ですね。

そしていつもの〝眞鍋〟さん

セミナー終了後…台風のため、どの居酒屋も営業してない!かろうじてオープンしてたスーパーへ買い出しに。その時にマスターの羽野さんが買って来てくれた〝ゴディバ〟のアイスクリーム。堪能させてもらいましたが、かなりお高いアイスクリームらしい(苦笑)。すみません、です。

そんなこんなで台風が…夕飯はママの〝みえさん〟の手料理をご馳走になりました。うまかった〜!みえちゃん、有難う〜!手間を取らせてしまいごめんね〜。

翌日、東京に戻ったわけですが、台風のせいでほとんどが欠航…何とか飛んだ夜の便に滑り込み、帰路に着きました。奇跡でした!

この絵、ミカちゃんがわざわざ描いて、大分から持って来てくれました(涙)。

今回も大変お世話になりました。有難うございました。次回の〝音茶ライブ〟は『12月24日(土)〜クリスマスライブ』です。もちろん配信もあります。よろしくお願いします!

【Rynten Live】
★ソロライブ
・10月21日(金)東京曙橋「Back In Town」
19:00スタート 3,850円(要オーダー)
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=451812

・11月5日(土)秋田「カフェ・ブルージュ」予定

●北海道ツアー
・10月12日(水)札幌「no boggy」ゲスト:境長生
TEL 011-531-0788
スタート時間が変更になりました→正:19:30スタート 3,500円
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月14日(金)幕別「百年記念ホール講堂」ゲスト:みのや雅彦
TEL 0155-56-8600
19:00スタート 2,800円
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月15日(土)赤平「常照寺」
18:30スタート
前3,300円 当3,500円(1ドリンクとミニフード付)
(問) TEL ふくろう 竹村 TEL 090-6261-0654

・10月18日(火)旭川…中止となりました。

★ジョイントライブお知らせ
11月28日(月)「岡崎倫典✖️畑 秀司ジョイントライブ」@東京バックインタウン
19:00スタート 3,850円(要ドリンクとフード)
畑 秀司:はた しゅうじ 北海道帯広出身 韓国在住ギターリスト。韓国のギターリスト〝チョン・スンハ〟は直弟子。 韓国セーハン大学教授。韓国九里市の広報大使音楽学博士号を持つ
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=384204

■アルバム/譜面集情報
譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』

譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。


10年ぶりとなる、NEWアルバム「New Vistas」発売中

Rynten #730 インプレッション ”岡崎倫典:音楽絵巻” #41

この度の台風14号により被災されました皆様にお見舞い申しあげますとともに、お亡くなりになられた方々にお悔やみ申し上げます。一日も早い復旧を願っています。
*****************************************************
9月も残りわずかとなりました。いかがお過ごしでしょうか。あっという間ですね。2022年も残すところあと3ヶ月ちょっと。早い!

さて、以前にも取り上げた事がありますが、エスカレーターの片側のり、という話題。「二人横並びで乗る」あるいは「歩いたり走ったりしないように!」と叫ばれています。都会ほど伝わっていない、と僕は感じています。この新型コロナ禍であちらこちらに出向く、ということが減りましたので街は限られていますが、エスカレーターへのそんな呼びかけが浸透している地方都市もあります。どこだったか?はっきりと記憶にはないのですが…おそらく僕がそう感じたのは〝奈良〟だった、かと思います。受け入れ方が人口に比例しているのではないか?と思うんです。言い換えれば、それだけ忙しい方が多い、という事なのでしょう。東京では、電車が駅に着くたびにエスカレーターには長蛇の列ができます。二人横並びで乗る人は東京に限って言えば、ほとんど見かけません。みなさん一列に、二人分乗れるエスカレーターであっても、みなさん一列に並んでいます。しかし、僕自身もそんな中の一人です。ちゃんと横並びに立ち「そう言われてるじゃないか?!」と言いながら急いでる方の行くてを塞ぐ様にエスカレーターに乗っていると「わざと邪魔しているのではないか?!」なーんて思われる可能性もあります。呼びかけほど変わって行きそうもないな、と僕は思います。みなさんは、そしてみなさんの街はいかがでしょうか。

【Opening】〝Balloon〟アルバム〝Marble〟より

【Rynten Impression】岡崎倫典音楽絵巻 Vol.41 よく聴いたアルバム:1970年代後半編 Andrew Gold -1- ソロデビューアルアバムからのピックアアップです。彼は10年以上も前に亡くなっていますが、僕のfavorite NO.1のアーティストでもあります。彼のお母さんはあのオードリーヘップバーンの歌の吹き替えをしていたり、お父さんは映画「栄光への脱出」でアカデミー賞を受賞しているという、音楽一家に生まれました。彼はあらゆる楽器を操るマルチプレイヤーでもあります。
・Heartaches In Heartaches :1975年ソロデビューアルバム〝Andrew Gold〟から
・Lonely Boy:1976年2ndアルバム〝what’s Long with This Picture〟から。僕が最初に耳にして「いいな!」と思ったのがこのアルバム。このジャケットが実に面白い。楽しめます。
・One of Them Is Me:1976年アルバム〝 Thank You for Being a Friend: The Best of Andrew Gold〟より コード付けが素晴らしく的確。このコードでよくこのメロディーがつけられな、というほど。音色の作り方など全てが計算されていて、僕は本当に勉強させられました。
・ Stay :1976年2ndアルバム〝what’s Long with This Picture〟より 原曲は1960年〝Maurice williams & The Zodiacs〟1分36秒と実に短い曲ですが、Andrew Goldは5分近くまでアレンジしています。

【Key of R】
番組最後は僕の生演奏をお届けします。今日はカバー曲で〝Chaplin In New Shoes〟。僕のオリジナルアルバム〝Spiritdance〟に収録しました。ステージでもよく演奏する楽曲でもあります。原曲は〝 Boudleaux Bryant〟という人が書きました。〝Boudleaux Bryant〟といえば〝The Everly Brothers〟の大ヒット曲〝Bye Bye Love〟書いた方ですね。後に〝Simon & Garfunkel〟がカバーした曲です。ギターインストとして知られているのは〝 Chet Atkins 〟ですが、僕が初めてこの曲を耳にしたのが〝高石ともやとナターシャセブン〟のメンバーだった〝城田じゅんじ〟さんのソロアルバム。そこにこの曲を取り上げていて、ギターインストではなく色々な楽器パートが入っていました。記憶は曖昧ですが、確か、ウッドベースは〝稲葉〟さんだった様な気がします。それが僕の初めての〝Chaplin In New Shoes〟でした。この曲はすごく古く、僕としては1980年初頭にカバーアレンジをしていました。
(Youtube先での再生になります。)

■Ryntenダイアリ
【Cafe Jive@広島】
僕のソロライブとしては5年ぶりです。コロナ禍前には、僕の広島の先輩でもありアナウンサーの〝白井京子〟さんの朗読とのコラボを2回ほどやりましたが。

地元スタッフと「コロナ禍でもあるし、なんとか形になるくらいのお客さんが来てくれたらいいですね。」と話していたんですが、いざ開演となった時にはたくさんのお客様が…嬉しかった〜!(涙)。
この日の衣装は、〝カープ〟シャツ。数年前、優勝した時に買ったもの。「これは着なければ!」と僕一人がカープシャツを着ていました(笑)。

懐かしい友人知人も足を運んでくれて、感無量!薬研堀(やげんぼり=飲食街)のアイドル〝ルーシー〟。何回か入院したと耳にしてはいたけど、元気そうでよかった。

ライブも楽しかった〜。

終演後は知る人ぞ知る鉄板焼きのお店で乾杯。お腹がいっぱいになったところで、PAで頑張ってくれた〝笹田〟さんのお店〝ブービーブラザーズ〟で「お疲れ様でした〜」。ここは〝ジャックダニエル〟オンリーのバー。うまし!

〝Cafe Jive〟は僕の親友でもあり〝レイニーウッド〟のリーダー〝上綱〟くんのお店。お世話になりました&有難う〜!またよろしくね。

【音茶@福岡朝倉】
7月に続き、またまた来てしまいました〜。今回は秋バージョンです。地元バンド〝ザ・もー〟とのセッションもあり楽しみにしていました。

広島から朝倉、そして夕刻から当然のごとく僕の大好きな居酒屋〝八蔵〟へ。
いつもオーダーする数々、美味しかった!先ずは食レポ(笑)




ちょっと早い登場ですが、今日の〝かんたろー〟。

翌日のライブの模様は次回に。

【Rynten Live】
★ソロライブ
 ・10月21日(金)東京曙橋「Back In Town」
 19:00スタート 3,850円(要オーダー)
 (問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=451812

・11月5日(土)秋田「カフェ・ブルージュ」予定

●北海道ツアー
・10月12日(水)札幌「no boggy」ゲスト:境長生
 TEL 011-531-0788
 スタート時間が変更になりました→正:19:30スタート 3,500円
 (問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月14日(金)幕別「百年記念ホール講堂」ゲスト:みのや雅彦
 TEL 0155-56-8600
 19:00スタート 2,800円
 (問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月15日(土)赤平「常照寺」
 18:30スタート
 前3,300円 当3,500円(1ドリンクとミニフード付)
 (問) TEL ふくろう 竹村 TEL 090-6261-0654

・10月18日(火)旭川「かぐら蔵」予定 

★ジョイントライブお知らせ
 11月28日(月)「岡崎倫典✖️畑 秀司ジョイントライブ」@東京バックインタウン
 19:00スタート 3,850円(要ドリンクとフード)
 畑 秀司:はた しゅうじ 北海道帯広出身 韓国在住ギターリスト。韓国のギターリスト〝チョン・スンハ〟は直弟子。 韓国セーハン大学教授。韓国九里市の広報大使音楽学博士号を持つ         
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=384204

■アルバム/譜面集情報
譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』

譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。


10年ぶりとなる、NEWアルバム「New Vistas」発売中

Rynten #729 インプレッション ”岡崎倫典:音楽絵巻” #40

9月も半ばを過ぎ、冬に向かってまっしぐら!の季節のはず…まだまだほど遠い様です。さて、以前「50年ほど前に日本で初めてのコンビニ〝セブンイレブン〟が豊洲にオープンした」というお話をしました。1974年5月のこと。その時、最初に売れたのはサングラスだった、という事も付け加えたかと思います。

目を転じてファミリーレストランに向けてみると、〝ファミレス〟第1号は〝すかいらーく〟。東京都府中市ひばりヶ丘団地、という所にオープン。当時は〝スカイラーク〟とカタカナで書かれていたそうです。〝ラーク〟はひばりヶ丘の〝ひばり〟にちなんでつけられた、つまり〝すかいらーく〟は東京府中のひばりヶ丘から生まれた!分けです。振り返ってみると面白いですね。そしてもうひとつ、フランチャイズチェーン店の〝マクドナルド〟。日本第1号店はファミレスから約1年ほどあとになりますが、ご存知の方も多いかと思います、1971年東京銀座4丁目のデパート三越の1Fにオープン。現在はすでにそこにはありませんが、当時のお店は狭かったですが、流行り流行りましたねえ。ちなみに、ハンバーガー80円、フィレオフィッシュ100円、ビッグマック200円という値段がついていました。これが安いのか?高いのか?分かりませんが。僕はよく年、2号店?か3号店?の代々木のMACでよく食べていました。個人的に「ちょっと高いのでは?」と思った記憶が…みなさんはどう思われたでしょうか。

【Opening】〝東京音頭〟フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 – 永遠のメロディーより

【Rynten Impression】岡崎倫典音楽絵巻 Vol.40 70年代後半によく聴いたアルバム Vol.2 『Careless / Stephen Bishop』1976年デビューアルバム〝Careless〟より特集 Art Garfunkelがカバーしたのがデビューのきっかけ、と言われています。デビュー盤が名盤となるのは、かなりの素質があったということでもあります。Art Garfunkelの他、Eric Clapton、Phil Collins、David Crosbyなど錚々たるそうそうたるメンバーもStephen Bishopの曲をカバー。異色なところでは〝Luciano Pavarotti(ルチアーノ・パヴァロッティ)までもカバーしています。1980年代映画〝トッツィー〟の主題曲も歌っており、4年前に来日し日本でもファンは多い。
・On And On:このアルバムから出た最のヒット曲
・Save It For A Rainy Day(雨の日の恋):間奏のたった4小節のエレキギターはエリッククラプトン 自ら名乗り出そうです。
・Careless:AORの代表的な楽曲
・Little Italy:メインボーカルは〝Chaka Khan(チャカ・カーン)〟彼女もまた、Stephen Bishopを尊敬している人の一人。出来上がりが素晴らしい。

【Key of R】番組最後は僕の生演奏をお送りします。今日お届けするのは〝Bee Gees(ビー・ジーズ)〟の名曲〝How Deep Is Your Love(愛はきらめきの中に)〟。
【Rynten Impression】での「70年代後半によく聴いたアルバム」特集とほぼ同時期の楽曲を選びました。
〝愛はきらめきの中に〟は〝Bee Gees〟によって1977年リリース、先週の〝Billy Joel〟の名曲〝Just The Way You Are (素顔のままで)〟と同じ年にリリースされました。ご存知、大ヒットした映画〝Saturday Night Fever〟のサウンドトラックに収録されています。
1960年代から名曲を世に送り出してる〝Bee Gees〟ですが、いわゆるディスコサウンドの〝Staying Alive〟や〝Night Fever〟などの中でメロディアスでタイトなエイトビートを刻んでいます。これはBee Geesらしい曲と言えます。この曲のタイトルを聞いてもSaturday Night Feverが分からない方でも、CMで流れているのでこの曲を知ってる方も多いと思います。
(Youtube先での再生になります。)

【Rynten Live】
★ソロライブ
・9月23日(祝金)鳥取境港市「夢みなとタワー 3F映像シアター」延期になりました。
(問)Bexx Yonago bexx.info@gmail.com
・9月25日(日)福島いわき「「まちポレいわきB1」延期になりました。
(問)Iwaki Queen TEL 0246-21-4128

・10月21日(金)東京曙橋「Back In Town」
19:00スタート 3,850円(要オーダー)
(問)同 TEL 03-3353-4655
https://backintown.jp/index.php?z=451812

・11月5日(土)秋田予定

●北海道ツアー
・10月12日(水)札幌「no boggy」ゲスト:境長生
TEL 011-531-0788
スタート時間が変更になりました→正:19:30スタート 3,500円
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月14日(金)幕別「百年記念ホール講堂」ゲスト:みのや雅彦
TEL 0155-56-8600
19:00スタート 2,800円
(問)Acoustic Guitar Life:aglife-pr@amail.plala.or.jp

・10月15日(土)赤平「常照寺」
18:30スタート
前3,300円 当3,500円(1ドリンクとミニフード付)
(問) TEL ふくろう 竹村 TEL 090-6261-0654

・10月18日(火)旭川「かぐら蔵」予定

■アルバム/譜面集情報
譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 至宝のメロディ20 (CD付)』

譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。


10年ぶりとなる、NEWアルバム「New Vistas」発売中