自分自身も、街を行き交う人々も冬の装いになりました。いよいよ寒い季節に突入です。いかがお過ごしでしょうか。
11月も半ばになり、2021年もそろそろカウンダウンに入ろうか、という昨今です。
僕はお酒が好きで、この〝コロナ禍〟の中でこれまでは酒屋・スーパーやコンビニなどに足げく買い物に出かけていましたが、最近はそんな買い物も止めて大量に一気に発注する、宅急便で送ってもらうという手法をとっています。中でも〝焼酎〟や〝ワイン〟などまとめてドーンと。焼酎は九州から、ワインは長野から取り寄せています。
さて、そのお酒の話ではなく、すごく驚かされたのがそれら焼酎の入った段ボール箱。これが凄い!「ここまで進化したのか?!」と驚く程の作りをしています。先日も一升瓶が6本入っていた段ボールををゴミに出す為解体しようとしたのですが、なかなか解体出来ない。「どうなっているんだ?」と作りを調べていたら、外せるところと外せないところがあり、解体していくうちに最終的に一枚の段ボール板になったんです。「えっ?一枚の段ボールでこんなケースが作れるんだ?!」とびっくり!。とてもしっかりしていてビッタリと一升瓶がゆらぎの無いようにハマる、そんな仕組みになっていて、しかも抱えられる様手を差し込む部分も付いている、一枚の板に寛厳されていました。もちろん、焼酎のケースだけでなく色々な小箱も含め驚く仕組みがたくさんありました。
「これを考えた人ってすごい!」と思います。その方に「賞」というものはないのでしょうかねえ。。。
【Opening】〝いい日旅立ち〟〜フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集・青春のメロディー20より
【Rynten Impression】ー 岡崎倫典:音楽絵巻 その Vol.2
・ シー・シー・シー/ ザ・タイガース:6枚目シングル 1枚目〜5枚目までは先日特集した〝すぎやまこういちさん〟でしたが、この曲はグループサウンズ/ワイルドワンズ加瀬邦彦さんが作られました。僕が中学3年の時に初めて買ったレコード。
・Words / The Bee Gees:1968年リリース 当時、タイガースの〝シー・シー・シー〟にするか?このレコードにするか?随分と悩んだ記憶があります。当時の曲にしてはコード進行も簡単で覚えやすいメロディー。
・ Sunporch Cha-Cha-Cha / David Grusin(デイブ・グルーシン):サウンドトラック〝卒業〟より このサウンドトラックの半分が〝 Simon & Garfunkel〟もう半分は〝David Grusin〟という構成。〝David Grusin〟は今でもバリバリのプロデューサーです。ちなみに映画〝卒業〟は1967年公開でした。
・Lady Jane / The Rolling Stones:僕が2枚目に買ったアルバムで、豪華なジャケットで当時のベスト盤です。アルバムの中には楽器〝ハープシコード(チェンバロ)〟で演奏されている楽曲があり、その音を再現するために友人に12弦ギターを買わせた、という話もあります。
【Key of R】
番組最後は僕の生演奏をお聴きください。今日お届けする曲は《MISIA》の《Everything》。20世紀最後を飾った曲でと言っていいでしょう。2000年10月リリースされた〝MISIA〟としては7枚目のシングル。〝MISIA〟とともに作詞作曲した〝松本 俊明さん〟の名前が連なっています。これをギターインストアレンジにするにあたり、ギターでは到底考えつかないコードの使い方、流れを教えられ随分勉強させられました。曲自体も〝MISIA〟の幅の広い声域で実に歌の上手さが伝わってきます。リリースした時期もありますが、雪を連想させる曲でもあります。
(Youtube先での再生になります。)
■Ryntenダイアリ
【秋田@〝カフェ・ブルージュ〟】
一年ぶりの秋田。前日も晴天、ライブ当日、帰京する日も晴天に恵まれ「寒いかも…」とかなり着込んで秋田入りしたのですが、予想以上に暖かかった。
写真は〝カフェ・ブルージュ〟綺麗な青空です。
前日はうちうちだけで「乾杯!」。会った瞬間にみんなで交わした言葉は「もう一年経った?早いね〜。」でした(笑)。
ライブにはたくさんの人たちが足を運んでくれました。コロナ禍ではありますが、秋田はかなり感染者も少なく東京では〝緊急事態宣言〟や〝お酒禁止〟〝時短要請〟などの真っ只中でも、そんな発出はなかったそうです。なんと!羨ましい…。ちなみに、この日の感染者は「0」でした。素晴らしい!
ライブ当日、ランチの後に紅葉並木をバックに。赤・黄色・緑のコントラストが綺麗ですね。
リハーサルから。
終演後はここ〝カフェ・ブルージュ〟の料理の数々をご馳走になり、僕のために用意してくれた焼酎〝もぐら〟もまた、美味なり〜!
帰り際に記念撮影。音響チームが帰ってしまった後でしたので、一緒に撮れなかった…残念。
そして、東京に戻る日、片岡ご夫妻が見送ってくれました。写真は〝秋田空港〟。
毎年ながら、あっという間の幸せなひと時でした。みなさん、有難うございました!また、来年。
【Rynten Live】
★ソロライブ
・11月20日(土)岡崎倫典コンサートwith谷本光@旭川文化会館小ホール
ゲスト 谷本光
18:30スタート 3,000円 全席自由
チケットはeplusにて発売中。
https://eplus.jp/sf/search?block=true&keyword=岡崎倫典%20和衷協同コンサートwith谷本光&kogyo=349398
(問&主催)旭川トライアル公演実行委員会:TEL 0166-47-0051
・11月23日(祝・火)@大阪河内長野「百年邑」
※ソーシャルディスタスにより定員半数の20名限定
16:00スタート 前4,000円 当4,500円(オーダー別途)
(問)同 TEL 0721-56-1107
http://hyakunenmura.com
・12月19日(日)奈良「ビバリーヒルズ」
ゲスト:南かおり(MCタレント)
18:00スタート 前4,000円 当4,500円(要1ドリンクと1フード)
(問)同 TEL 0742-26-7444
https://flower6.jp/index.html
・12月25日福岡朝倉「音茶〜クリスマスライブ」
19:00スタート 3,500円(要ドリンク)
※同時生ライブ配信あり。2,200円
チケットはこちらから↓
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/103336
※コロナ状況により無観客/配信のみ、となる事もあります。
(問)(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/
★2022年ライブ予定
●ゲスト出演:【鈴木康博デビュー50周年+2 コンサート】
http://suzukiyasuhiro.jp
1月15日(土)東京「かつしかシンフォニーヒルズモーツアルトホール」
16:30スタート 7,500円 全席指定
ゲスト;杉田二郎、細坪基佳(元ふきのとう)、白鳥英美子、松尾一彦(元オフコース)、
岡崎倫典
チケット:ぴあ:Pコード 200-708 TEL 0570-02-999、ローソン:Lコード 71806 TEL 0570-084-003、
eplus(イープラス)https://eplus.jp、CNプレイガイド:0570-08-9999
(問)キョードー東京 TEL 0570-550-799
http://suzukiyasuhiro.jp
●ソロライブ
・1月22日(土)静岡浜松「なんでモール」
19:00スタート 3,500円(要1ドリンクオーダー)
(問)同 TEL053-474-8889
http://www.nandemall.com
・3月19日(土)群馬中之条「ツインプラザ交流館ホール」
前1,000円 当1,500円 90名限定(先着順) 全席自由
主催:中之条大学
(問)中之条大学事務局 TEL 0279-76-3113
・4月16日(土)群馬高崎「地球屋ハルナグラスイベントルーム」
14:00スタート 3,500円(ドリンクと美味しいパン付き)
(問)高橋 TEL 090-2767-2276
●プレミア・アーアイブチケット@福岡朝倉「音茶」販売 twicas のお知らせ
それぞれ 2,500円
・2021年9月18日(土)「アコースティックライブ in 音茶」編
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/90011
・2021年7月17日「音茶16周年〜バースデイライブ」編
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/71809
・2021年4月29日(木祝)「昭和の日 アコースティックライブ」編
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/54373
・2021年2月6日(土)「バレンタインコンサート」 編
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/44907
・2020年12月29日(土)「クリスマスイブイブライブ」編
https://twitcasting.tv/c:onsaasakura/shopcart/39589
■アルバム/譜面集情報
●お知らせ
譜面集【New Vistas】発売!
2021年3月20日 KMP出版より 2,500円+税
AMAZONで販売中。
秋田ライブ堪能しました。お疲れさまでした。TAKさんも復帰され、カキコ楽しみにしています。
さて、ライブの帰路は奥羽山脈越え(横手~北上間)前に仮眠をとって夜明け前の通過となりましたが、な・何と外気温が1℃。想定して、スタットレスに変えて移動し、服装もそれなりに準備をしていましたが少し窓を開けると、その冷たさに眠気も吹っ飛び安全に(笑)朝8時頃無事帰宅。いつもライブは強行軍ですが・・・気力は若いつもりでも、体力が・・。そろそろ一泊を考えてもいいかなと思う今日この頃です。
追伸:宮城県北の秋田・岩手と接する栗駒山(くりこま)・山形にまたがる蔵王の山頂は雪に覆われ、冬の通行止めが始まりました。
So Long KURUMI、ありがとうございました。感激。
くるみが亡くなって1カ月。「一応」通して弾けるようになりました。大事に弾かせてもらいますね。
>>宮城の中年ライダーさん
覚えていてくれて、ありがとうございます。仙台で暮らしたこともあるので、冬の怖さも知っています。運転気をつけてくださいね。