Ryntenゲスト ~Vol.289:高木麻早さん 2週目

春真っ盛り。如何お過ごしでしょうか?
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“消費税”も上がりましたねえ。掲示板やコンピュータープログラミング…料金計算等を切り替える為に莫大なお金が動いた訳です。“消費税”値上げについては落ち着いた頃にまた取り上げたいと思います。
先日、大阪“阿倍野ハルカス”がフルオープンしました。部分的には以前からオープンしていましたが。横浜のランドマーク抜いて“日本一”になり、その差わずか数メートル。関西の方が喜んでいる、とか…そんな事はない、とか…耳にしています。
昨年でしたか?“餃子”戦争で“宇都宮”がタイトルを奪還!「“浜松”を追い抜いたぞ!」と。よそ者からすれば「それがどうした?」という感じです。同じく昨年の夏、四国“四万十市”最高気温が41.?度を記録しました。
それまでは、「埼玉の熊谷だ!」「愛知の多治見だ!」と競っていましたが、その横を通り抜ける様に…です。
それで経済効果を望む地元の期待もある様ですが、よそ者からすれば「それがどうした?」。。。
記録を創り追い抜いたものは、やがて追い抜かれるといったところなんでしょうか?

■おたよりを頂いています。
・おなじみTAKさん『伊豆に行ったら、NHK静岡ローカル天気予報のBGMが“碧のファンタジー”でした。』
ー有り難いことであちらこちらで使って頂いています。TAKさんは僕と誕生日が一日違い…と言う事は先日お迎えになられたんですね。
そして、『お誕生日おめでとう。』メールをAMさん、ゆきぴーさんから頂きました。有り難うございました。

■ライブスケジュール
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」
・4月27日(日)福岡小倉「フォークビレッジ」
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ・エフ」
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」
・5月5日(祝月)ファンの集い!奈良「ビバリヒルズ」
・5月6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:鈴木康博
・5月16日(金)東京「バックインタウン」
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」

■Ryntenダイアリーです。
大阪と新潟に行ってきました。
春たけなわ!
東京を出る時には暖かくて、「暑い!」と思う程だったんですが新幹線に乗り込み、関西方面に近づくにつれて雲行きが怪しくなり場所によっては雨も。
大阪に着いた時の気温は9℃。寒の戻りが還暦を迎えて僕には堪えましたねえ。

三木楽器梅田店でのインストアーライブ。毎年この時期にやらせて頂いています。
Miki-gakki

嬉しいサプライズが…。
お店のスタッフのみなさんが“還暦”のお祝いケーキとプレゼントを用意してくれていたんです。
ホントに嬉しかった~!
Surprise in Miki-gakki

みなさんでの記念撮影、やっと撮れました~!
with Miki-gakki staff

そして翌日は新潟上越《メモリー》へ。
毎年ライブをやらせてもらっていたのは3月で、結構寒いんです。
今年は4月なので暖かな上越を期待していたのですが…前日以上に寒く…閉口。
遠くに見えるアルプス?にはまだまだどっしりとした雪で被われていました。
to Joetsu

でも、今年も盛り上がりましたよ!
で、帰り際に記念撮影。
at Memory

マスターの吉越さん曰く「例年だったら暖かいんですよ。今日は特別!」だそうな。。。
さて来年は???

東京に戻る日、長野上田にある《鷲見工房》で僕の新しいギターのメンテ。
“営業課長”の“サスケ君”も元気いっぱい。
Soba

昼食に連れて行ってもらった“そば”が旨かった!
Sasuke

新幹線で移動する時にいつも食べるお弁当。
僕と同い年だった事が判明。
赤いちゃんちゃんこを着てました!
bento

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenゲスト】
先週に引き続き《高木麻早さん》がゲストです。
ヒット曲《コーラが少し》を聴きながらスタート。

倫『先週、同じ世代という事で聴いて来た音楽とか当時を振り返って…とか、やたら盛り上がりましたね。』
高『ラジオという事をを忘れちゃいますね。』
倫『ラジオを聴いている若い方は、歴史の本や歴史小説を聞いているみたいだったかも。でも、そこで是非高木さんを調べて頂きたい。これもまた出逢い。逆に「こんな世界もあるのか?」と聴いてくれる方もいると嬉しいな。』
高『そう思います。』
倫『バリバリに聴いてた方は「コンサートに行いきたいな。」「このCDを探しに行こうかな。」と。』
高『行って下さい(笑)。』
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先週、“マサリン(麻早&倫典)”でやった生演奏《ひとりぼっちの部屋》は最初のリリース。
ご紹介で流れた“コーラが少し”が3枚目。
ここで、2枚目のシングル《思い出が多すぎて》に触れてみたいと思います。
“北山修さん”と“杉田二郎さん”が歌詞で関わっていて、曲は麻早さん。
“北山修さん”と“杉田二郎さん”には、以前この番組にお越しいただいた事がありますね。

高『杉田さんとは一緒にお仕事をした事があります。北山さんはお電話で話した事はあるんですけど、お目にかかった事はないの。』
倫『僕は、学生時代から20年くらい二郎さんのサポートをやらせてもらってました。』
高『他にどんな方をやられてました?』
倫『長かったのは“鈴木康博さん”。先週も話しに登場した“加山雄三さん”もツアーに行きました。』
高『羨ましい!』

話しがそれたところで元にもどし…。

倫『麻早さんが北山さんと二郎さんと曲でご一緒されていたのは、意外でした。』
高『“ピエロのサム”という詩集を北山さんが出され、その中にあったんです、その詩が…。』
倫『で、二郎さんが補作なんですね。』

ここで、今日の1曲目はその楽曲、1974年セカンドシングルの《想い出が多すぎて》。

倫『5月5日、関東では30年ぶりとなるホールコンサートあります。』
高『昔は当たり前の様にホールでやってましたが、デジタル時代になって音楽シーンも変わり、ホールでやる事がどれだけ大変で凄い事なのか、がよく分かりました。本当に有り難く、感謝してます。』
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手元のフライアーには麻早さんがギターを抱えた写真が目に入ります。

高『高校以降持った事がないんです。久しぶりに、とあるライブハウスで「1曲やってみよう。」
と持った時のもの。何十年もハードケースに入れっぱなしだったから開ける時に「きのこが生えてたらどうしよう。」(爆)と開けてみたらいい色になってて…。』
倫『キノコはなかった?(笑)』
高『なかった(笑)。で、メンテに出したら「これ凄いギターだから大事にして下さい。1973年製です。」と言われ…。』
倫『デビューの年じゃないですか?!』
高『そうなんです。「私と同じ歴史だ!」と愛しくなりました。それまでは弾かないから「売っちゃおうかな。」「人に上げちゃおうかな。」って思った時代もあったんですけど、5月5日は使ってみようと思います。』
倫『是非持って下さい。全曲とは言いません、何曲か…。』

倫「どんなコンサートになりますか?』
高『皆さんが聴いて懐かしいとおっしゃって下さったヒット曲、シングル曲や「そうだ、高木麻早にこの曲があった。」という様な懐かしい空間と時間を聴いて頂き今の高木麻早も!と思っています。』

最後に2009年リリースの《会者定離(えしゃじょうり)》を聴きながらお別れしました。
先月“イルカさん”の番組に出演させて頂き、麻早さんの横でギターを弾かさせてもらいました。
一緒にやった曲のみならず、色んな曲が話しの合間に流れて来るんですが、知ってる曲も多かったです。
覚えやすいというのもありますが、それだけ巷に流れていた、色んな人に歌われていた、という事ですね。

いつになるかは分かりませんが、僕とのユニットを組んで《マサリン》でステージをやってみたい、と合意したところであります。是非、ご期待ください。

麻早さん、また遊びに来てくださいね。
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【高木麻早コンサート】
高木麻早さんチラシ
 5月5日(月・祝)渋谷区文化総合センター大和田『さくらホール』
 開場16:30 開演17:00
 全席指定6,000円(税抜)

http://www.masa-takagi.com/

Ryntenゲスト ~Vol.288:高木麻早さん 1週目

東京では桜の季節も通り過ぎ、入学式・入社式の季節となりました。
如何お過ごしでしょうか?
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僕の場合、入学式の経験はあるんですが入社式の経験は持ち合わせないんです。

いずれにしろ、新しい制服・新しい背広・スーツに身を包み、そこから新しい人生・世界が始まる訳です。
特に入社式ともなると女性はいざ知らず、スーツ姿の板につかない男性…これがなかなか初々しく新鮮です。
しかし、勤めを重ねるにつれスーツ姿も板につき、多少のヨレヨレも気にならない年代に入っていく…。

まあ、入学式あるいは入社式で着ていたあのピカピカ光った衣装が去ると、卒業式。
入学式の学生服はヨレヨレになり…金のボタンは銅のボタンに変わり…。サラリーマンは…何十年後かの定年退職。
その姿を想像する事は出来ません。

あの初々しい姿を見るにつけ、改めて“春”を感じさせられる今日この頃であります。

■初めてお便りを頂いています。宮城県の男性の方からです。
『ラジオから流れてくる“Killing me softly with his Song
(やさしく歌って)”。懐かしいとYouTubeで検索していたら、
偶然倫典さんの動画を見つけました。そこでハマってしまいました。是非、仙台方面にも来て頂ければ、と思っています。被災者には倫典さん
が演奏される様な上質な音楽が必要と感じています。ご一考頂ければ幸いです。』
ー嬉しいですね。ちょっと宮城方面はご無沙汰しておりますが、是非伺いたく思います。有り難うございます!

■ライブスケジュールです。
・“ファンの集い”お知らせです。
 5月5日(祝・月)奈良・ビバリーヒルズで《ファンの集い》を開催します。
 ライブや懇親会、食事や飲物も飲み放題でご用意致します。
 また、ギターを弾かれる方は是非ギターをご持参下さい。演奏コーナーもあります。
 ただし、演奏曲は岡崎倫典オリジナルかカヴァーに限ります。ワンポイントレッスンあり。

・4月11日(金)千葉幕張イオンホビーコート「インストアライブ」
・4月12日(土)横浜赤れんが倉庫「フィンガーピキングデイ」
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」
・4月27日(日)福岡小倉「フォークビレッジ」
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ・エフ」
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」
・5月5日(祝月)ファンの集い!奈良「ビバリヒルズ」
・5月6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:鈴木 康博
・5月16日(金)東京「バックインタウン」
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」

■Ryntenダイアリーです。
先週は千葉九十九里《シーブリーズ》に行って来ました。
シーブリーズ

昨年は3月の早い時期だったせいか雪もちらついていたんです
が、今年は暖かかったですねえ。
行く度に思うのは…東京の空とは明らかに違うような気がします。
見た事のない雲があるんです。やはり海辺の風向きの影響でしょうか?
夕焼け

オープニングには地元で活躍する“安井さん”と僕の教室生徒の“千葉
君”が演奏してくれました。
最後は3人でセッション、楽しかった!
3人でセッション

で、帰り際にみんなで記念撮影。
打ち上げ後の記念写真

いつもは九十九里に泊まって翌日帰っていたんですが、今年は何やら学
生さんたちの“合宿”があるそうで…。
どの宿も満杯。
今回は打ち上げではノンアルコールビールを呑んで帰路に着きまし
た。。。

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenゲスト】
今週と来週はゲストに《高木麻早さん》をお迎えしてのO.A.です。高木さんの《コーラが少し》が流れてきたところで『宜しくお願いしまーす。すごい楽しみにしてたんです。』と麻早さんの元気な声。いえいえ僕も非常に楽しみにしていました。
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麻『倫典さんのギターってどうしていいんですか?!』
倫『いいギターを使っているから(笑)。』

僕らは同い年、同級生なんです。偶然にもこの日、同じ様な“赤”い服を着てました。
当然、僕は古くから“麻早さん”を存じ上げていましたが、お会いしたのはつい先日、“イルカさん”の番組で、だったんです。

麻『これも何かのご縁かな、って。ほんのちょっと…20年くらい休んでましたので。』
倫『ちょっと、って?!』
麻『20年はちょっとです(笑)。だから今までご縁がなかったのかな?って。』

“コーラが少し”は1974年。
この頃は僕がプロとしてスタートしたか?しなかったか?くらいの時期でした。
“麻早さん”は《ヤマハ・ポピュラーソングコンテスト=ポプコン》に出て最優秀歌唱賞を獲り優勝もされました。

倫『そのあたりから知っています。』
麻『有り難うございます。』
倫『僕もそのコンテストに関わっていた人間なんで。』
麻『ヤマハのお仕事で?』
倫『そうです。』

そのコンテストでどんどん勝ち登っていくと、ちゃんとした音源が必要になります。
その為に、ミュージシャンたちがヤマハのスタジオに集まり…僕もその1人。
そこに参加していた人たちが世に出て行った時代でもありました。
“ポプコンオーケストラ”に参加した事もありましたねえ。
同時に“麻早さん”の楽曲もよく聴いて…というより、当時はやたらとラジオでかかってたので聴かざるをえない環境?!だったかも。

倫『すごく覚え易い曲。』
麻『4つの循環コードです。』
倫『4つのコードがあればこれだけいい曲ができるんだ!っていう見本。簡単なコードで名曲を!と言えば“高木さん”か“ボブ・ディラン”か?!(笑)』
麻『で、その後Em、Fmも覚えて“想い出が多すぎて”を創ったんですけど。(笑)。』
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“麻早さん”は、ポプコンで1973年《ひとりぼっちの部屋》が入賞、シングルを出され時をおなじくして《高木麻早》というアルバムもリリース。
当時「読みにくいから。」と、“麻早”にルビがふってあったそうです。
でも、“麻早さん”としては「芸名つけて読み易くすればいいのに…。」と思っていたんだと。
みんなが「その名前がいい。」とそのままの名前にした経緯があるそうです。

ここで生ライブを1曲。《ひとりぼっちの部屋》
昔からよく知っていたいた曲だけに、まさか自分がギターを弾くとは思いませんでしたねえ。

曲が終わり…
麻『やったー!今、この番組を聴いているファンの皆さんに申し上げたい。私は、本当に倫典さんとライブやりたくてしょうがない。倫典さんの“ほたるの光”とか好きで…。必ず実現したい!楽しみに待ってて下さい。』
倫『嬉しいですね。』

“ひとりの部屋”も軽快なシャッフルリズム。
アコースティックの世界では、ポップでベーシックな弾き方があって、そんな楽曲や教則もたくさんあります。
だから逆に“遊べる”というか、自分なりにエッセンスを注げるのが楽しいですね。

麻『倫典さんと“ひとりぼっちの部屋”を歌わせて頂いた時に“光”が見えた、と言うか“絵”が見えた。倫典さんはフォークの次にロックをされていたので、そういうエッセンスが素敵!』
倫『色々なミュージシャンや音楽仲間と関わってこられたと思うけど、また違いますか?』
麻『デビュー以来です「この人と演りたい!と思ったのは。』
倫『光栄です。即座に「お受けします。」口が裂けても「ごめん」とは言えない(笑)。』

話しが変わり…
倫『よく聴いてた音楽は?』
麻『“PPM”“赤い鳥”“キャロル・キング”“ジェームス・テーラー”、それと“加山雄三さん”“いしだあゆみさんが”大好きでしたね。初めて買ったのが“キャロル・キング”の“タペストリー”』
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“赤い鳥”はポプコンの前身の“ライトミュージックコンテスト”に出られ、最後の本選の模様がそのままレコードになりました。
そこには2人きりの“オフコース”もいて、「日本にも凄い人がいるんだなあ。」と思いましたねえ。

ここで今日の2曲目は、78年にリリースされた曲、シングル先行でその後《初めて女になった時》というアルバムから《忘れたいのに》。

85年くらいに一端活動を休止され、2004年から再び戻られました。
関東地区でのホールコンサートは30年ぶりです。
是非、お出かけ下さい。

【高木麻早コンサート】
高木麻早さんチラシ
 5月5日(月・祝)渋谷区文化総合センター大和田『さくらホール』
 開場16:30 開演17:00
 全席指定6,000円(税抜)

http://www.masa-takagi.com/

Ryntenバイエル~vol.287「Everythingを弾こう 10」

桜満開の季節!
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今年は桜と同時に“消費税増税”というものがやってまいります。
《8%》…消費税に限らず「税金が上がる」というのは庶民として、どこか納得する部分もありますが、その代わり、“無駄遣い”や“予算の垂れ流し”など、そんなものは徹底的に追及すべきだと思います。
“無駄遣い”が発覚した時「どこに責任があるのか?」「どういう形で責任を取るのか?」
“予算の垂れ流し”も「その罪を受けるべき人」あるいは「その団体の存在」、そんなものをはっきりと公表して欲しいものです。
「10%に引き上げます。」と言われるのも間もなくです。
まあ、“上がる”というのはいずれにしろ歓迎するものではないんですが、計算する側からすると10%の方が計算し易いのではないかと…と他人事の様に感じている今日この頃です。如何お過ごしでしょうか?

“TAKさん”から楽曲・“卒業写真”『コード進行が“F”から“F /G”へ移るコード進行が非常に心地よいです。』と音楽的なコメントを頂きました。音楽に関わっていない片には全くチンプンカンプンの話しかもしれませんが、わりと古くにはなかったコード進行で、原曲もそうなっていますね。他にもたくさんの楽曲がこのコード進行が使われていますし、ちなみに、僕の曲の中では《雲の上の小さな島》に使っています。有り難うございます。

■ライブスケジュールです。
●お知らせです。
5月5日(祝・月)奈良・ビバリーヒルズで《ファンの集い》を開催します。
ライブや懇親会、食事や飲物も飲み放題となっております。
また、ギターを弾かれる方は是非ギターをご持参下さい。演奏時間もあります。
その翌日、5月5日6日(祝・火)には同じく奈良・ビバリーヒルズで《還暦ライブ》を開催します。
ゲストには僕の大先輩である《鈴木康博さん》がお祝いに駆けつけくれます。
是非、“春の奈良”を満喫して下さい。

・4月5日(土)大阪三木楽器梅田店「インストアーライブ」
・4月6日(日)新潟上越「メモリー」
・4月11日(金)千葉幕張イオンホビーコート「インストアライブ」
・4月12日(土)横浜赤れんが倉庫「フィンガーピキングデイ」
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」
・4月27日(日)福岡小倉「フォークビレッジ」
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ・エフ」
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」
・5月4日5日(祝月)ファンの集い!奈良「ビバリヒルズ」
・5月5日6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:鈴木康博
・5月16日(金)東京「バックインタウン」
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」

■Rynten ダイアリー
広島、鳥取の《還暦ライブ》のレポートです。
その前に…広島ではいつもの“広島FM”の“オーバー・ザ・レインボウ”に出演しました。
毎回お世話になっている、パーソナリティーの“中川さん”とディレクターの“木和田さん”。
with Nakagawa-san with Kiwada-san

そして広島ライブ。
パーカッションの“土屋‘大魔王’祐介”氏とベースの“野々口毅”氏を東京から迎えて、のステージです。
with members@hiroshima

会場には東京や関西方面からお祝いに駆けつけてくれた人たちも…有り難いことですね。
“還暦”という事で、“赤い”ポロシャツやスカーフを頂きました!
今年一年はこのスカーフを巻いてステージに立つ予定です。
アンコールではバースデーケーキを持ってきてもらい…打ち上げではこんな大きなケーキが登場。
@J's Bar BIG CAKE @ J's Bar

この絵は全て手で描かれたものなんだそうです、凄いですね。

翌日の鳥取ライブは今年で3回目となる、“ルルカフェ”。
RURU Cafe Tottori Chirashi

山陰で活躍するシンガーソングライター“ノグチアツシ”氏がお祝いに駆けつけてくれ、オープ
ニングでは僕の教室生徒でもある、京都の“森田大地”君が演奏してくれました。

“ノグチアツシ”氏とのセッションもあって、楽しかったですねえ~。
ここでもケーキが登場。本当に嬉しい。
with Noguchi-Atsushi

ライブ終演後はお店のスタッフと。

次の日は鳥取でオフ日。
「海から鳥取を眺める」という観光船にも乗せてもらいました。
やや荒波だったせいで沖合まで行けませんでしたが、楽しかったですよ~。
Yuran-sen

船内では海猫の餌も販売。
お客さん、みんな「わーわー」いいながら餌付けをしてましたねえ。
僕も…とエサを上に上げた瞬間、トンビがエサを持って行ってしまいました。
そのあと、トンビと海猫との争いがあったのは言うまでもありません。
海から眺めた鳥取…昨年行った“隠岐の島”を思い出しました。

地元スタッフと一緒に取った写真を僕の手違いで消去してしまい、アップする事が出来なくなってしまいました。
スタッフのみなさん、大地君ごめん!
次回は必ず。

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の10回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/iwvzDPNgQ9A

今週最後の曲は、コブクロのカバー曲「桜」。ぜひ、お聴きください。

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.286「Everythingを弾こう 9」

ついに大台の乗りました。大台に乗ってからの初O.A.です。
如何お過ごしでしょうか?
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以前にもゲストで出演して頂いた“杉田二郎さん”のレコーディングに参加していた時、楽曲の中で『あと20年、21世紀だ。』という歌詞がありまして…『あ~、21世紀にオレは40幾つになってるな…。』『そこまで生きてるかな…。』なんて事を考えながらギターを弾いていた覚えがあります。そして…そこを通り越し…ついに…。
日本の歴史を振り返ると、歴史を動かした人たちは僕よりも殆どが年下、という年代のなりつつあります。“織田信長”が50才を越える前に亡くなっています、幕末の“坂本龍馬”にいたっては、30代そこそこで亡くなっています。そこから考えてみると、如何に自分の年を積み重ねたか?!『何も残っていないじゃないか?!』と感じなくもないのです。。。
みなさんはいかがでしょうか?

■おたよりコーナー
おなじみのTAKさんから“Everything”についてのおたよりを頂きました。
1小節目と2小節目のコードCアドナインス=ギターを弾かない方や音楽に関わっていない方にはよく理解出来ないかもしれませんが…。わりとコンテンポラリーの響きを持つコード、オシャレなコード進行ですね。この楽曲は、ピアニストが書かれておりますので、ギターリストが書く楽曲をはまた違うコード進行です。アレンジも含め僕は、同じフレーズながら1回目は弾く、2回目は弾かないという指遣いや音の構成があります。
TAKさんに『そこまで緻密に創るか!!』というお褒めなのか?どうなのか?分かりませんが『コード名がどうなっているのかも分からない。音感だけで弾いていますが、いいのでしょうか?』という質問です。
いずれコードの名前とか…覚える時期がやって来る思います。地道に頑張って頂ければ、と思います。

■ライブスケジュールです。
・3月29日(土)千葉九十九里「シーブリーズ」“かずさFM”お聴きのみなさん、お待ちしております。
・4月5日(土)大阪三木楽器梅田店「インストアーライブ」
・4月6日(日)新潟上越「メモリー」
・4月11日(金)千葉幕張イオンモール「インストアライブ」
・4月12日(土)横浜赤れんが倉庫「フィンガーピキングデイ」スペシャゲストは“ステファン・グロスマン氏”。
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」
・4月27日(日)福岡小倉「フォークビレッジ」
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ・エフ」
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」
・5月4日5日(祝月)ファンの集いを開催!奈良「ビバリヒルズ」
・5月5日6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:鈴木康博

■Ryntenダイアリー
山口は周南、鳥取の米子へ行って来ました。
ライブ前前日に“FM山口 Day Time Street”に出演。
パーソナリティーの“佐藤”さん。
そのまま広島へ移動したんですがその夜、4度強の大きな地震が…ビックリしました。
被害のあった地域も…。
FM Yamagchi

翌日は島根の松江の“FM山陰 レトロ本舗”に出演。
パーソナリティーの“おがっち”さんと鳥取ライブでお祝いに駆けつけてくれた“ノグチアツシ”さんと。
生ライブもあって楽しかった!
FM Sanin

米子ライブ前には“山陰放送=BSS”の“土曜亭徳盛DON”に出演。
で、パーソナリティーの板井さんと佐藤さん。
BSS

今回の米子ライブはショッピングモールの中にある《ガイナックスシアター》。
元映画館をリニューアルしホールとなったそうです。いい会場でした。
今年もスタッフが大奮闘してくれて…たくさんのお客さんが来てくれました。
本当に有り難い事です。
Yonago Live
ホールスタッフからは、僕の“還暦”を聞きつけてケーキまで準備してくれたんです。
そのお気遣いが嬉しかった!
from Yonago staff
打ち上げは“薫製”のお店で乾杯。でみんなで記念撮影。
美味しかったなあ。
Yonago Uchiage

早朝、米子から山口に向け出発。
初めてお邪魔した《Gumbo》はオープンして1年なんだそうです。
フォーク好きのマスターはどことなく“三浦和人”さんに似ているな…と。
いろんな大御所ミュージシャンが来ているんですね、凄いです。
お客さんもとっても暖かくて熱い拍手が嬉しかった!
at GUMBO

先日は“ニッポン放送 イルカのミュージックハーモニー”に出演された、フォーク界の大御所《高木麻早さん》の応援でギターを弾いてきました。
楽しかったです!
Iruka-san's Radio

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の9回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/TS1CmXBl0GQ

今週最後の曲は、イングランド民謡「Greensleeves/グリーンスリーブス」。ぜひ、お聴きください。
http://youtu.be/SSNTEGuLEJ8

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.285「Everythingを弾こう 8」

春です!いかがお過ごしでしょうか?
aw140315

東日本大震災から」3年が経ちました。
雪が舞いながらも春の足音が聞こえて来る時期でしたね。『こんな季節だったのか…』と改めて感じています。

福島県に《三春町》という街があり、僕が訪れたのはもう30数年前。その時に名前の由来を聞いた事がありました。東京の場合、2月あたりに“桃”が咲きやがて“梅”が咲き最後に“桜”が咲く…と段階を追っていきますが、“三春町”では『“桃”“梅”“桜”の3つが同時に咲く』ことから、その名前がついたんだそうです。非常に日本的な奥ゆかしい名前だな、と思います。

東北のあちらこちらに“三春町”と同じ、この3つがいつもと変わりなく同時に咲く…そんな場所がたくさんあるでしょう。【頑張れニッポン!】この言葉を今一度噛み締めたいと思います。

■おたより。
・KMさんから『笠岡のライブそして福山のセミナー、楽しかったです。“ミュート”の事をよく言われますが、ラインを通してみるとやはり“ミュート”が改めて大切だと分かりますが、ワンランク上の技術なので大変。』
・おなじみのTAKさんからいくつか頂いていますが、その中でソチオリンピックへのおたよりをご紹介します。『羽生選手やりましたね。ここで使われた“ゲーリー・ムアー”のギター“パリの散歩道”。羽生選手に触発されてスケートを始める人もいるけど、楽曲に触発されてギターを始める人もいるのではないか?』
・AMさんから『初めておたよりします。。ウオーキングを始めました。倫典さんの曲を聴きながら歩いています。』

みなさん、有り難うございました。

■ライブスケジュールです。
・3月21日(祝・金)広島「J’S BAR」パーカッションに土屋氏、ベースに野々口氏が参加してくれます。
・3月22日(土)鳥取「ルルカフェ」ゲストに山陰で活躍するノグチアツシ氏が出演してくれます。
・3月29日(土)千葉九十九里「シーブリーズ」かずさFMをお聴きのみなさん、宜しくお願い致します。
・4月5日(土)大阪「三木楽器梅田店」恒例となったインストアーライブです。
・4月6日(日)新潟上越「メモリー」毎年寒い時期でしたが、今年は春にやらせてもらいます。
・4月11日(金)千葉幕張「AEON MALL」初めてお邪魔します。
・4月12日(土)横浜赤れんが倉庫「フィンガーピッキングデイ」
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」仲間に会うのが楽しみです。
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」還暦ライブの準備をしてくれているそうです。楽しみです。
・4月27日(日)福岡小倉「フォークヴィレッジ」細腕で頑張っているオーナーさん、今年も楽しみです。
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ エフ」毎年この日にライブをやらせてもらっています。
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」個性あるマスターとママのいる、サンドイッチの美味しいお店です。
・5月5日(祝・月)奈良「ビバリーヒルズ」ファンの集いイベントです。
・5月6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲストに鈴木康博さんが駆けつけてくれます。
・5月16日(金)東京「バックインタウン」僕のフランチャイズです。
・5月18日(日)群馬高崎「青春の唄」最近ギター教室はスタートしたマスター、久しぶりに会うのが楽しみです。

■Rynten ダイアリーです。
岡山の《三井造船所》を見学させて頂きました。
楽しかった!
「見学の許可がでました。」という知らせをもらった時から、もう楽しみで楽しみで…。
まるで小学校時代の遠足前日の様でした。
当然の事ながら敷地内は撮影禁止でしたので、せめて見学する服装だけでもアップします。
工場、ということで何かが落ちてき時、油などが飛んで来た時などに備えてこんな格好をするんだそうです。
スタッフから「これほどヘルメットが似合わない人を見た事がない。」と大笑いされたんですが、
僕は似合っていると思うんだけどなあ…。どうでしょうか?
楽しかったですねえ。
at Zosenjo

その後、見学を企画してくれた方のお薦めのカフェへ。
お店に入るや否や“OREO”という名の大きなゴールデンが出迎えてくれ…いきなりだったのでビックリ。
でも大人しくて頭のいい犬でしたよ。
with Kumi-san at Cafe
OREO
いつもは椅子に置いてある座布団をくわえて来てくれるんだそうです。
僕には座布団を持って来てくれなかったなあ。

そこで嬉しい事があったんです。
僕がお店に入った瞬間『ワーっ!!!』という歓声が…。
ギターを弾かれる方々がいらしてて、僕の事を知ってくれてたそうなんです。
で、早速「ハナミズキ」を演奏してくれました。
嬉しかった!

間もなく僕も“還暦”を迎えます…誕生日が目の前。。。
今年も《中央FM》スタッフから嬉しいプレゼントをもらいました。
僕の大好きな《戦艦大和》のキット。
眺めているだけで幸せな気分になります。
今は組み立てる事は出来ないけど、いつか必ず!
いつも有り難うございます。
present

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の8回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/8fdWLreJSac

今週最後の曲は、ボクのオリジナル曲「Living Naturally/リビング・ナチュラリー」。ぜひ、お聴きください。
http://youtu.be/KQ2tJjJZXyM

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