今年は桜と同時に“消費税増税”というものがやってまいります。
《8%》…消費税に限らず「税金が上がる」というのは庶民として、どこか納得する部分もありますが、その代わり、“無駄遣い”や“予算の垂れ流し”など、そんなものは徹底的に追及すべきだと思います。
“無駄遣い”が発覚した時「どこに責任があるのか?」「どういう形で責任を取るのか?」
“予算の垂れ流し”も「その罪を受けるべき人」あるいは「その団体の存在」、そんなものをはっきりと公表して欲しいものです。
「10%に引き上げます。」と言われるのも間もなくです。
まあ、“上がる”というのはいずれにしろ歓迎するものではないんですが、計算する側からすると10%の方が計算し易いのではないかと…と他人事の様に感じている今日この頃です。如何お過ごしでしょうか?
“TAKさん”から楽曲・“卒業写真”『コード進行が“F”から“F /G”へ移るコード進行が非常に心地よいです。』と音楽的なコメントを頂きました。音楽に関わっていない片には全くチンプンカンプンの話しかもしれませんが、わりと古くにはなかったコード進行で、原曲もそうなっていますね。他にもたくさんの楽曲がこのコード進行が使われていますし、ちなみに、僕の曲の中では《雲の上の小さな島》に使っています。有り難うございます。
■ライブスケジュールです。
●お知らせです。
5月5日(祝・月)奈良・ビバリーヒルズで《ファンの集い》を開催します。
ライブや懇親会、食事や飲物も飲み放題となっております。
また、ギターを弾かれる方は是非ギターをご持参下さい。演奏時間もあります。
その翌日、5月5日6日(祝・火)には同じく奈良・ビバリーヒルズで《還暦ライブ》を開催します。
ゲストには僕の大先輩である《鈴木康博さん》がお祝いに駆けつけくれます。
是非、“春の奈良”を満喫して下さい。
・4月5日(土)大阪三木楽器梅田店「インストアーライブ」
・4月6日(日)新潟上越「メモリー」
・4月11日(金)千葉幕張イオンホビーコート「インストアライブ」
・4月12日(土)横浜赤れんが倉庫「フィンガーピキングデイ」
・4月25日(金)宮崎高鍋「ドルフィー」
・4月26日(土)福岡朝倉「音茶」
・4月27日(日)福岡小倉「フォークビレッジ」
・4月29日(祝・火)大分「サウンドカフェ・エフ」
・5月3日(土)三重四日市「ガリバー」
・5月4日5日(祝月)ファンの集い!奈良「ビバリヒルズ」
・5月5日6日(祝・火)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:鈴木康博
・5月16日(金)東京「バックインタウン」
・5月18日(日)群馬高崎「青春の詩」
■Rynten ダイアリー
広島、鳥取の《還暦ライブ》のレポートです。
その前に…広島ではいつもの“広島FM”の“オーバー・ザ・レインボウ”に出演しました。
毎回お世話になっている、パーソナリティーの“中川さん”とディレクターの“木和田さん”。
そして広島ライブ。
パーカッションの“土屋‘大魔王’祐介”氏とベースの“野々口毅”氏を東京から迎えて、のステージです。
会場には東京や関西方面からお祝いに駆けつけてくれた人たちも…有り難いことですね。
“還暦”という事で、“赤い”ポロシャツやスカーフを頂きました!
今年一年はこのスカーフを巻いてステージに立つ予定です。
アンコールではバースデーケーキを持ってきてもらい…打ち上げではこんな大きなケーキが登場。
この絵は全て手で描かれたものなんだそうです、凄いですね。
山陰で活躍するシンガーソングライター“ノグチアツシ”氏がお祝いに駆けつけてくれ、オープ
ニングでは僕の教室生徒でもある、京都の“森田大地”君が演奏してくれました。
“ノグチアツシ”氏とのセッションもあって、楽しかったですねえ~。
ここでもケーキが登場。本当に嬉しい。
ライブ終演後はお店のスタッフと。
次の日は鳥取でオフ日。
「海から鳥取を眺める」という観光船にも乗せてもらいました。
やや荒波だったせいで沖合まで行けませんでしたが、楽しかったですよ~。
船内では海猫の餌も販売。
お客さん、みんな「わーわー」いいながら餌付けをしてましたねえ。
僕も…とエサを上に上げた瞬間、トンビがエサを持って行ってしまいました。
そのあと、トンビと海猫との争いがあったのは言うまでもありません。
海から眺めた鳥取…昨年行った“隠岐の島”を思い出しました。
地元スタッフと一緒に取った写真を僕の手違いで消去してしまい、アップする事が出来なくなってしまいました。
スタッフのみなさん、大地君ごめん!
次回は必ず。
■アルバム情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。
【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。
【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、MISIAの「Everything」の10回めです。譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集 追憶のメロディ20」に掲載されている楽譜をベースに紹介していきますが、お持ちでなくてもなるべくわかるよう解説していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
http://youtu.be/iwvzDPNgQ9A
今週最後の曲は、コブクロのカバー曲「桜」。ぜひ、お聴きください。
この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)、FMまつもと(http://fmmatsumoto.jp/)以上、14局のコミュニティエフエム局で放送中です。
>>ジェフ・ベック
「Blow by Blow」からの選曲「Scatterbrain 」・・・。渋い。懐かしい。この曲を聴いたのは高校生の時以来だろうか?
冒頭のスケールみたいなフレーズですが、ギター雑誌にその部分だけのコピー譜があったので、順反りして弦高が高くなったフォークギターで指が痛くなりながら弾いたのを思い出します。(今日のオンエアで)この曲が流れてきて、思わずニンマリしてしまいました。
>>Everythig Bパート8小節目
G9への押さえかえがうまくできなかったのですが、倫典さんが3弦2フレットの人差指をわずかに遅らせて押さえているのを目ざとく見付け、真似したらスムースになりました。大したことじゃないですが・・・。映像のインストラクションは本当にありがたいです。