Ryntenバイエル #413 “All of Me を弾こう 総集編1”

個人的には「ついこの前始まったのではないか?」と思うほどの2016年の幕開けも気がついたら3分の2
が終わっています。如何お過ごしでしょうか?
aw160827

カープの快進撃、何十年ぶりでしょうか。笑みがこぼれてしまいます。
今年の夏、色々なスポーツを観せていただき、楽しませて頂いたオリンピック。競技の結果云々より、そこに登場してくる選手の人たちを「何故、あんな大舞台に強いんだろう?乗り越えられるんだろう?」という思いでずっと観ておりました。僕だったら競技にならない・演技にならない、そんな場に感じます。あれだけの大舞台でしかも結果を出す・やりきる・走りきる、そんな人たちの競技力・体力・能力よりも〝精神力〟に気が行ってしまい、驚きが向いてしまいます。
改めて、「ごくろ様でした」という言葉とともに勝ち負けではなく「あなたたちは世界の舞台でそれだけのことをやる、それが凄い!」とエールと御礼を贈りたいですね。

【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、Jazzのスタンダードナンバー「All Of Me」の総集編1回めです。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集」に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://youtu.be/cc1GJ_izgBk

今週最後は、ボクのオリジナル曲「Bayside Resort」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/aocD72SlA0Y

■Ryntenダイアリ
【野反湖フィールドフォークコンサート】
今年で31年目。すごいですね。僕は仲間に入れて頂いて8年目あたりでしょうか?でもその割には態度がデカイかも…(笑)。
1

前日入りの日、東京を出るときには晴れ間もあったのですが、次第に曇り空になり、野反湖に着いた時にはパラパラと雨が。「明日は屋内コンサートかな?」と思いつつも夜中過ぎには月も出たので「これは大丈夫かも」と期待していましたが、翌朝、「屋内で決定」との伝言が。時折晴れ間も出たりしてはいましたが、途中大雨に変わり…さすがに地元スタッフは天候をよくわかっているなあ、とひたすら感心していました。
変わりやすい天候にも関わらず、いつもより多くのお客さんが来てくれてました。それぞれが椅子やお弁当・飲み物などを持ち込み、中にはバーベキューをされる方も。それを眺めていると、みなさんがどれだけ楽しみにしていたかが、よく分かります。
2

話は前後しますが…会場に入る前、道の駅の温泉〝花まめ〟でちょっと休憩。毎年ここを眺めながら通り過ぎていたので、嬉しかったですねえ。気持ち良かった〜。写真は湯上りの僕です(笑)。
3

会場に入ると、いつもの様に「お帰り〜!」とスタッフが歓迎してくれました。スタッフのみなさん、本当に暖かいんです。〝前夜祭〟は夜中過ぎまでみんなとワイワイとやっていたんですが、低気圧の関係もあってか、酔いの回りが早かった気がします…こんな僕でも(笑)。

主催者のリーダーでもある〝富沢さん〟の挨拶が始まり、ライブがスタート。
4

僕のステージは、いつものパーカッション《土屋‘大魔王’祐介》氏と。アンコールまであって嬉しかった〜。ここでの衣装はもちろん、〝半天〟です!
5

《SAM》のステージで、メンバーの《松崎》氏のボーカルに1曲だけサポートさせて頂きました。“松崎”氏は6月、奈良でご一緒してくれましたね。
6

そしてフィナーレ。このコンサートの為に創ったという《天国に一番近い湖》をみんなで合唱。僕も歌いました〜。気持ちよかった(笑)。
7

打ち上げの頃は雨は止んでいたんですが、寒くて寒くて着込みました。この写真は、紛れもなく8月20日真夏の夜です(笑)。
8

帰り日。目が醒めるほどの晴天!早朝から帰っていく出演者の人たち。結局、僕が一番最後になってしまいました(苦笑)。せっかくなので、炊事場に残っていたスタッフと記念撮影。
9

今年もありがとうございました!

【Cafe あすなろ@群馬高崎】
“野反湖”の翌日は、高崎へ。
ライブ会場となる、“Cafe あすなろ”には、初めてお邪魔しました。ここは30年前、“クラッシック喫茶”として繁盛されたいたそうですが、閉店。そして、2013年地元〝高崎経済大学〟の学生さんたちによってよ蘇り、現在は学生さんたちにも勉強に没頭出来る様な配置が施されています。もちろん、街の人たちにも愛されている喫茶店です。
10

このお店はオシャレな通りに面しています。暑さ対策、通りの街頭にはこんな様子が。。。猛暑には、かなり涼しげな気持ちになりますね。
11

お客さんは少なかったけど、ライブを盛り上げてくれました〜!嬉しかったです。それにいい音でしたねえ。ギター弾きながら感動してました。
12

終演後は、主催者でもある【青春の唄】へ。ご主人の〝高橋さん〟の手料理をご馳走になりながら、〝リオ・オリンピック〟の男子マラソンをみんなで鑑賞。まともにオリンピックを観戦したのは、今回初めてかな。みんなとあれやこれや、と言いながら楽しかったなあ。

で、帰り際、残った人たちで記念撮影。
13

日曜日だというのに、遅くまで付き合ってくれてありがとう〜!

■Ryntenライブスケジュール
・9月3日(土)静岡沼津「リーフカフェ』
・9月4日(日)静岡沼津「グッディすみや」セミナーを開催します。
・9月17日(土)福岡朝倉「音茶」
・10月8日(土)「ファンの集い」@奈良・ビバリーヒルズ:ライブと食事とフリードリンク付きの懇親会があります。オープンステージもありますので、ギターを弾かれる方はギターをご持参下さい。また、ライブのみ、懇親会のみも受付ております。
・10月9日(日)奈良・ビバリーヒルズ「岡崎倫典 with平井宏(キーボード)スペシャルゲスト:高木麻早」 
・10月15日(土)埼玉越谷「大野楽器」
・10月16日(日)茨城水戸「ガールトーク」
・10月28日(金)京都「都雅都雅」
・10月30日(日)岐阜新城「ライブステージ弦」

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です