気がつけば今年もあとひと月とちょっと。みなさん、年末年始の準備は如何でしょうか?お元気ですか?
『〝火星〟に移住しよう!』と、最近の話というべきか?ここに来て浮上したというか?なかなか現実味を帯びてきている様です。そういった会社もできたり、2070年には「最初の人を送りたい。」ということですが、果たしてそれまでに出来るのかどうか?僕は疑問です。
〝火星〟は〝地球〟から約4億キロ離れているそうです。温度=気温は氷点下50度以下を超え、酸素は殆どなし、90何パーセントは二酸化炭素。星自体に水分はかなりあるみたいですが、そこに海や川が流れ存在している事でもない。でも、そこに送り込む。
まあ、「地球が滅んだ時の為に」という発想は全くないと思います。なにしろ地球がが滅びる時は火星も一緒です。なんだかんだと言うその前には、太陽も約10億年ほどで老朽化し膨張を始め、やがては消滅。地球も火星も全て巻き込まれる訳です。
そこまで人類が存在しているとは到底思えませんが、今のところ人間の英知を詰めてどこまで出来るのか?ジーっと見ていきたいと思います。
【Ryntenバイエル】
Ryntenバイエル、今週はスコットランド民謡の「Annie Laurie」、総集編 後半です。ボクの譜面集「フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 永遠のメロディ20」に掲載しましたが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/CAPO:2で演奏していきます。ぜひ、チャレンジしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=
今週最後は、いままでバイエルで取り上げてきた曲「アニー・ローリー」。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/OwLsPbeiwJw
■Ryntenダイアリー
【ポートタワーセリオン@秋田】
毎年、紅葉の時期にお邪魔しています。たどり着くまでの車窓の景色が本当に見事でしたが、あまり寒くない。。。冬のコートやパーカーなど重ね着して行った僕は、珍しく大汗をかきました〜(笑)。
今年も前日入りしてみんなで一杯。これがまた楽しみでもあります(笑)。
ライブもたくさんの人たちが来てくれました。有難い事です、と同時に仕事をしながらの宣伝やチケットの販売をしてくれたスタッフには、心から感謝ですね。
で、コーヒーなどドリンクを販売していたスタッフ。
今回、写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ライブ前に連れて行ってもらった、カフェ。古民家を改造していてとっても味のあるお店でした。
打ち上げは、もちろん「きりたんぽ」鍋。美味しかった!
途中、ちょっとしたギターレッスンを開講(笑)。
で、最後に、残ったみんなで記念撮影。
「秋田アコースティッククラブ」代表の〝三田村さん〟(写真前列向かって左)有難うございました!
【ガールトーク@茨城水戸】
大人の怪しい雰囲気のあるお店です(笑)。やはりJAZZが多いかな。
ここのお客さんは本当に熱い拍手をくれます。今年も熱かった!
僕自身も盛り上がりました〜!
終演後、初めて、お店でゆっくりと呑んでマスターとママと語り合い…楽しかったなあ。
あっ、このお店の食事は本当に美味しいですよ。僕が太鼓判押します(笑)。
で、記念撮影。
■Ryntenライブ
・11月21日(土)三重四日市「ガリバー」
・11月28日(土)東京水道橋「らいん」
・11月29日(日)群馬中之条ふるさとセンターつむじ「ハートークコンサート」
・12月13日(日)奈良「ビバリーヒルズ」ゲスト:MCタレント『南かおり』
・12月20日(日)新潟「カポタスト」
・12月22日(火)東京「バックインタウン」
・12月26日(土)福岡朝倉「音茶」
■北海道ツアー
・12月5日(土)北見「ヴィーナス」
・12月6日(日)深川「カフェ&ランチのガーディ」
■ゲスト出演
・11月20日(金)奈良・ビバリーヒルズ「池田聡ライブ」
■ギターレッスン
・12月14日(月)大阪八尾「F2音楽教室」
■アルバム情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。
【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。
>>セシリオ&カポノ
カラパナは知っていましたが、このデュオもお初でした。youtubeでいろいろ聴きました。アメリカのウエストコーストとAORのいいとこどりのようなサウンドですが、独特の個性もありますね。バラードのゆったり感は何だろう。欧米のポップ・ロック系の男性ヴォーカルは割とハイトーンボイスで高域を生かすようなメロディーが多いですが、セシリオ&カポノは主旋律で中低域の音域が多いですね。そのせいかな。落ち着いて、ゆったり感があるのは。タイプは違いますが、カレン・カーペンターもそのタイプの声ですよね。
その分バックコーラスは高域を使えるので、レンジの広いヴォーカルサウンドになっている気がします。ギターのディストーションサウンドを余り使ってない割には音が分厚い。ギター、ピアノ、ストリングスといった音使いが多いですが、アレンジは結構緻密に感じます。
いずれにしても、あまり聴いてこなかったタイプです。
こういうのもいいな。
>>「Annie Laurie」総集編 後半
書き忘れました。久々のグレーベンを見逃していません。いい音ですね。ライブで使う準備ですか(慣らしですか)・・・といったら持ってきてくれるかな?(笑)