今年の〝梅雨〟も九州各地で降水量の記録を塗り替えたりしておりましたが、そんな時期もそろそろ去って行こうとしております。いかがお過ごしでしょうか?
僕なんかは仕事柄、と言いますか、〝 腕〟を故障する事がままあったりします。それだけに〝湿布薬〟にお世話になったりする事が多いです。
先日、ニュースを観ておりましたら、薬の医療費削減、「薬にかかるお金を削減したい。」というところから、「特に“湿布薬”が市販の物とほぼ同じ。病院で処方されるものが安くなっている。それは良からぬ話だ!」と国会で出ている。何故、よりよって僕がお世話になっている“湿布薬”なんだ?!と。
それがどういう結論になるのか?僕は分かりませんが、「そういうところまで国会で〝審議〟されるか?」と不思議な感じもしなくはないです。
そうすると、他の薬も芋ずる式に何らかの変化が起こってくる可能性が大ですね。
ちょっとしばらく様子見したいと思います。
おたよりを一つご紹介します。以前、僕が「ながらスマホが腹立たしい」というお話をしました。それに対するコメントです。
おなじみのTAKさんから『同感です。仕事を離れてまで画面を見たくないですし、本や活字も疲れるので、乗り物に乗っている時は、ボーッとしているのが好きですね。BGMはもちろん、・・・・。』
ーこういうご賛同、ご意見も嬉しいものです。僕と同じ考え、という事でしょうね。
■Ryntenゲスト
今週と来週のゲストは【THE JAYWALK】さんからギターの《知久光康》さんとドラムスの《田切純一》さんにお越しいただきました。先ずは、あの大ヒット曲《何も言えなくて夏》を聴きながら 『お久しぶりです!』とご挨拶。“THE JAYWALK”は今年35周年。それを記念したシングル《2015 心の鐘をたたいてくれ》はハイレゾ配信と同時配信されています。
“ THE JAYWALK”は永久不滅の、息の長いグループ。バンド名の綴りは、“J…”になったり転々と変わってます。
倫『何か意味はありますか?』
知『いいえ。“THE JAYWALK”は未だに馴染んでなくて(笑)。』
“知久光康”さんと“田切純一”さんは、これまで何度か来て頂いてます。“THE JAYWALK”として、また、ギター二人の別ユニット“TwoTones”。そこに“田切”さんの乱入があったり(笑)。僕の番組では最多出演ですね。
“THE JAYWALK”は、これまで多少のメンバーの入れ替わり、補充、若返りがありました。
知『ちょっと姑息な策です(笑)。』
倫『今日お越し頂いたお二方は当初から、ですね。』
知『一番奥の芯に隠れていいる。』
倫『バンドグループって、音楽的対立で解散とかありますが、仲がいいですね。』
知『みんな独立する程の力がない。』
全員(爆)
倫『でも皆さんがボーカルを取れる、という強みが凄い。』
知『バランス、というか突出してない。』
田『みんなで力を合わせないと一人前になれない。』
世の中には喧嘩別れの様に離れ離れ、という話もありますよね。
田『だいたいワガママな人が一人いて、みたいな…。』
知『ピンとこないですね。』
倫『という事は全員ワガママって事?』
知『それを許せる仲間が揃ってる。』
今日の1曲目は、ツアータイトルソング《心の鐘をたたいてくれ》。全員がボーカルをとる、というこれぞ“THE JAYWALK”という曲です。
歌詞は“知久”さん、曲はキーボードの“杉田”さん。
倫『これは1988年のセルフカバーですよね。』
知『よく知ってますね。』
倫『ファンですから(笑)。レコード時代から買ってます。』
全員(爆)
知『同時にCDの最も売り上げを上げた アルバムタイトル曲。』
倫『タイトルをいう時に「“2015”を必ず入れてくれ」といわれた(笑)。』
知『一種の暗号です(笑)。』
最後の曲は《何も言えなくて夏》。
このボーカルは“馬渕英将”さん。3年ほど前の《New BornTears》から参加されています。
知『“馬渕”君、ここに来た事ありましたけ?』
倫『来てないです。僕は来て欲しかったんですけど何故かこのお二人が…。“TwoTone’sの時はギターの“浅川昌 輝”もいましたが、僕個人として“THE JAYWALK”としては、“馬渕”さんもドラムスの“桃子”さんに来て頂きたい。』
全員(爆)
“THE JAYWALK”の35周年ツアーが始まります。今回、その日のライブをそのまま録音してお届けする、という企画なんだそうです。これもまたファンの方にとっては嬉しいですね。
【THE JAYWALK 35周年記念ツアー】
・7月12日(日)神奈川横浜「赤レンガ倉庫1号館 3F』
開場16:00 開演16:30
・7月18日(土)宮城仙台『ダーウイン』…2公演
開場14:00 開演14:30/開場17:30 開演18:00
・7月25日(土)愛知名古屋『クラブクアトロ』…2公演
開場14:00 開演14:30/開場17:00 開演18:00
・7月26日(日)大阪梅田『クラブクアトロ』…2公演
開場14:00 開演14:30/開場17:00 開演18:00
・8月8日(土)福岡『Gats セブン』…2公演
開場14:00 開演14:30/開場17:00 開演18:00
・8月9日(日)広島『クラブクアトロ』
開場15:30 開演16:00
・8月15日(土)東京赤坂『ブリッツ』…ファイナル
開場15:30 開演16:00
知『第一部と第二部の隙間がないツアー。』
田『最近こういうツアーが多くて慣れてきた。』
知『弦を替えて終わり。』
倫『弦を替える暇も寝る暇もないと思うよ。移動もあるし…歩いて。』
全員(爆)
来週もお二人にお越し頂きます。どうぞお楽しみに。
■Ryntenダイアリー
【バックインタウン@東京】
今回も盛り上がりました!
最近は僕がハマっている、メドレー。この日は、何と〝9曲〟に挑戦。僕としてはかなりシンドイですが、同時に楽しかったなあ。
みなさんに喜んで頂いたのは嬉しかったです。次回はどうしようかな?(笑)
【音茶@福岡朝倉】
毎年、7月は〝音茶〟のオープン記念月です。その〝バースデーライブ〟です。マスターの《羽野》さんもこの月は誕生日なので、一緒にお祝いです。
オープニングには、いつもの“ミカちゃん”こと《三ケ尻聖一》さんと小学校の先生でもある《櫻井憲一郎》さん、音茶マスターと“崎山賢治”さんとのユニット《ParWest》。
盛り上がりましたねえ~…打ち上げの〝ミカちゃんショー〟(笑)。
アップ出来ない格好なので取り敢えず。。。(苦笑)
さて、次回が楽しみです(笑)。
翌日は北海道へ…、とその前にいつものBeerレストランでランチ。
僕は〝アイスビール〟でしたが、マスターの“羽野さん”は運転手なのでサイダーで「お疲れ様でした~。」。いつもながらすみません、です(笑)。
【北海道ツアー】
〝ラジオ出演@STV〟
朝の8:10~の生出演です。僕にとっては早朝ですが、パーソナリティーの〝巻山のりおさん〟は今年で51年目なんだそうです。凄いですねえ。元気を頂きました!
〝きつつき@富良野〟
7月、北海道は一番いい気候です。観光客でごったがえしてます。特に富良野は本当に凄い人、人、人でした。
今年もたくさんの方たちが来てくれました。本当に有難い事です。
初日は富良野《きつつき》からスタート。
“きつつき”のマスターは、かつて、僕も大変お世話になった大きなホテルのホテルマン。そこには時おり“キタキツネ”が現われます。その“キタキツネ”に〝餌付け〟をした方なんです。これがその時の写真。
“富良野”が舞台となったドラマ《北の国から》に登場する“ キタキツネ”はこの仔なんだそうです。ドラマを観ていた方ならお分かりかと思いますが、〝ほたるちゃん〟の『ルールルル…』と呼ぶと現れるあの仔です。ドラマの中で“トラバサミ”に掛かり片足が無くなってしまった…というストーリーがありましたが、これは実話で「この写真を撮った直後に起こった事故なんだ。」とマスターが話してくれました。当時は『動物虐待だ!』など中傷する投書もあったそうです。
打ち上げでマスターの一人娘の《瑞江》ちゃん。2月の旭川でのワークショップの時に初めて参加してくれました。基礎からスタートでしたが、「教えてもらったハーモニクスが未だに出せない。」という事で急遽ギターレッスン。数分後にはちゃんと出せてましたよ~。
数年ぶりにお会いした、某ホテルの“峰廻”さんもライブに来てくれてツーショット。
〝きつつき〟のマスターとライブ合間にお世話になったバー《潮( うしお)》のマスターとスリーショット。
打ち上げでご馳走になったスモーク料理の数々、美味しかった!
■Ryten ライブスケジュール
・7月15日浜松「なんでモール」
●8月のソロライブ
・8月1日(土)徳島「寅屋」
・8月2日(日)和歌山紀伊田辺「オレンチ」
・8月22日(土)群馬野反湖「フィールドフォークコンサート」
・8月23日(日)群馬高崎「COCO IZUMI」
■アルバム情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。
【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。
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