Ryntenゲスト ~Vol.242:Changsuさん 2週目

【河童のひとり言】
まぁ、それにしても若造一人に世界が振り回されている感がありますねぇ・・・一体、資源の無い小国がミサイル一つで何をしようってのか、小市民のボクには分かりませんが。「良い戦争と悪い平和はあったためしがない」。アメリカの政治家、ベンジャミン・フランクリンの名言ですが、ここ最近のアジアはなんとなく重い空気が流れているようにボクは思います。日本のことわざに「負けるが勝ち」なんて言葉がありますが、ここは一つ大人の作法をこの若造に誰か教えてやって欲しいものです。

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暖かい陽気に包まれていますが、“梅雨”はもう目の前に控えています。
今は、“ツツジ”“ハナミズキ”、違った意味での“お花見”の季節ですね。

ご機嫌いかがでしょうか?

【河童のひとり言】から《ベンジャミン・フランクリン》の名言から《良い戦争と悪い戦争はあったためしがない》。

この言葉を“座右の銘”として噛み締めて『自分たちの“生き様”の参考にして行こう!』という人たちが今の時代にどれだけいるのでしょうか?
ましてや“政治の世界”ともなると…ですね。

かつて《インディペンデンスデイ》という大ヒットした映画がありました。
これは“地球外生物”に対して世界中の国が、軍が、人々が“1つになって”立ち向かって行く、というストリーでした。

まとまっていく…、あるいは国境を越えて行く…、という時代がやってくるのかどうか?
非常に読めないところがあります。
これは本当に“地球外生物”の侵略でもない限り、“1つにまとまる”事はあり得ないのでしょうか?

どうも楽観視は出来ないところがあります。

■おたよりコーナー
・いつもたくさんのお便りを頂いています“いつかちゃん”から。
僕のYoutubeを参考にギターを弾いてくれていて、先生の結婚式で披露したり、今は“花田植”を練習しているんだとか。
先日の横浜で開催された“フィンガーピッキングデイ”にもいらして頂いていたみたいですね。
・munpapaさんから『水戸“ガールトーク”でのライブ、倫典さんのかもし出す音にどれだけ救われたか…励まされたか…。』
有り難うございます。そう言って頂けると本望です。
・KMさん、star205さんからも頂いています。有り難うございました。

■ライブスケジュールです。
・5月24日(金)兵庫・尼崎「ブルードアー」約半年ぶりにあうご主人のママに会うのが楽しみです。
・5月25日(土)大阪・河内長野「百年邑」マスコットの“そら”は元気かな?
・5月26日(日)三重・四日市「ガリバー」サンドイッチがホントに旨いです。
・6月1日(土)東京・水道橋「らいん」時々呑みに行くお店ですが、ライブは1年半ぶりです。
北海道ツアー
・6月18日(火)旭川「フォークジャンボリー」
・6月19日(水)富良野「啄木鳥」
・6月20日(木)増毛「ポルク」
・6月22日(土)小樽「一匹長屋」

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。
http://www.rynten.com

■Ryntenダイアリーです。
先週の続きから。

隠岐を朝10:20のフェリーで出発。
途中乗り換えの米子駅にいた、“ネズミ男”と記念撮影。
Yonago sta.

夕方、やっと奈良にたどり着き人ごみの中を歩いていたら、ふと“隠岐”での毎日まるで夢だった様な気がしてきて…複雑だったなあ。。。

さて、恒例となった春の奈良「ビバリーヒルズ」でのライブ。
パーカッションとハープの“大魔王”こと“土屋さん”も参加。
盛り上がりましたねえ。
終演後は、ギターにサインしたり一緒に写真を撮ったり、さし入れを頂いたり…。

打ち上げはいつもの“おでん”の美味しい《竹の館》で“お疲れ様でした~”の乾杯。
で、記念撮影。
Uchiage in NARA Photo of NARA

翌日は僕のふる里、広島へ移動し「J’S Bar」へ。
超満員でした。有り難い事です!
“土屋さん”は広島初登場。
with Daimao

ゲストヴォーカルには地元で活躍する“NOKOさん”。
with NOKO

数曲唄って頂きましたが、やっぱり女性ボーカルっていいですね。
今回もまたまた機材トラブルが発生したり(笑)。。。
最後はみんなで記念撮影。
Photo of Hiroshima

風邪をひいたりしたけど、楽しいツアーでした。

■アルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

【譜面集『Eternal Rynten plays Teresa Teng』】
『Eternal Rynten plays Teresa Teng』譜面集が出ました!、自信作です。
何が自信作かというと…非常に読みやすく見やすい!実際に楽曲も素晴らしいものばかりですから、是非弾いてみて下さい。

【Ryntenゲスト】
先週に引き続き、《Kim Changsu(キム・チャンス)さん》にお越しいただきました。
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群馬県の《野反湖フィールドフォークコンサート》のテーマ曲《天国に一番近い湖》にのっての登場です。チャンス君は1番を唄われています。

チャンス君が初参加した、2010年の“野反湖フィールドフォークコンサート”の話からスタート。
倫『あの時はいいお天気でしたね。第一印象は?』
チ『開放感があってお客さんもリラックスしてるから、演奏する側も気持ちいい。お客さんの気持ちを感じながら唄うのはいいな、って。』
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2011年、大雨で体育館で開催となった“野反湖フィールドフォークコンサート”で、初めてチャンス君の韓国語の《イムジン河》を聴き、意味は分からないのに「なんでこんなに説得力があるんだろう?」「どうしてこんなに入り込んでくるんだとう?」と感動したんです。

チャンス君は、10年以上前に《松山猛さん》のプロデュースでリリースした、“イムジン河”。
ここで僕のギターとチャンス君のボーカルで“イムジン河”をジョイント生ライブ。
韓国語で唄ってもらいました。
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倫『僕が“イムジン河”を訪れた時、北朝鮮側と韓国側の風景のギャップが凄かった。』
チ『やはり韓国側は整備されているけど、北側は自然が広がっている、という対照的なものは僕も感じました。』
倫『韓国側は高速道路が走り、高層アパートが立ち並んでる。でも北朝鮮側はのどか。まあ、平壌に行ったら違うんでしょうね。でも、兵隊さんが詰めている小屋が何十メートルおきに建ってて鉄城門で繋がっている…。』
チ『そうですね、「信じられない!」という印象が先ずくるかもしれません。』
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倫『チャンス君は日本生まれ、ご両親も日本生まれだから生粋の日本人。でも“在日”というレッテルを貼られているという現状があるよね。』
チ『それは避けられないですね。』
倫『日本でも韓国でもその国の人にはなりきれない?』
チ『いろんな意味で“国と国”だったり、日本にいる“私たちと日本”であったり、と厳しい局面に入りつつあるのかな…と。さらには“イムジン河”という曲の意味が自分自身に問われている、と感じます。』

倫『日本と韓国の大きな違いは大陸と繋がっているかいないか…。韓国は海を渡らず侵略されるという危機感、それに備える国民性。日本ってそういう危機感がないと思う。数百年前の元寇じゃないけど、海をはるばる渡って来ないと侵略出来ないところに安堵感がある。日本って膝を立ててご飯を食べると「御行儀が悪い」となるけど、韓国はいつ侵略されるか分からないから膝を立てて食べるのはあたり前。茶碗も自分の手に持って食べない、テーブルの上に置いて食べる。でも日本人は茶碗を手にもって食べる…そんな話しを聞いた事がある。まあ、場所、文化、考え方の違いもあるけど。チャンス君は?』
チ『持って食べます。』
倫『日本生まれの日本育ちだもんね。チャンス君から韓国を見る時“母国”?“隣の国”?』
チ『最近、韓国の方とのおつき合いが多いいのですが、接すれば接する程「やっぱり日本人なんだな。」と思う事が多いです。』
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最後に、チャンス君の美しい日本で唄っている、アルバム《PORTRAIT》から《肖像画》を聴きながらお別れしました。

2週に渡って来て頂いた“キム・チャンス”君。
“在日”という立場が抱えている複雑な想いや環境など、全てではないけど聞く事が出来ました。

“イムジン河”を挟んで位置する同じ民族、同じ言葉を話す人たちなのに対立せざるを得なかった状況…。
現在、日本にとっては対韓国、対中国、対北朝鮮…、複雑な様相を呈しています。
この状況が早く改善され、“ギターの世界に国境も政治も関係ない!”ところで行き来出来る時代が来て欲しいと思います。
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チャンス君、ありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。

【Changsu Newアルバム《PORTRAIT》】
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PORTRAIT

■来週の【Acoustic Wind】は、アコースティックギター界の若手ホープ《伊藤賢一》君が遊びに来てくれます。どうぞお楽しみに。
 O.A.に先駆けて、近々の“伊藤”君ライブスケジュールです。特に札幌では、その日のライブ盤のプレゼントがあるそうです。
 これは楽しみですね。北海道のみなさん、是非!
Kenichi Ito
・5月24日(金)
 岩内郡共和町「ケンブリッジ」19:00スタート/(問)TEL 0135-62-2281
・5月25日(土)
 札幌「渡辺淳一文学館 B1ホール」18:00スタート
 ※本リサイタルは伊藤賢一初のライブ盤製作の為の演奏です!
  チケットをご購入いただいた方には後日完成したCDをプレゼントいたします。
  情感あふれる音楽が2度楽しめるおいしいイベントです。
・5月26日(日)浜田隆史&伊藤賢一ジョイント・ライブ
 小樽「一匹長屋」19:00スタート(問/TEL 0134-32-4049

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、ビーエフエム(http://www.befm.co.jp/)、フレンズエフエム(http://www.friendsfm.co.jp/)、エフエムG’Sky(http://www.fmgsky.com/)、あずみ野エフエム(http://www.azuminofm.co.jp/)以上、13局のコミュニティエフエム局で放送中です。

「Ryntenゲスト ~Vol.242:Changsuさん 2週目」への1件のフィードバック

  1. どうしても倫典さんアレンジの「Chaplin in new shoes」が弾きたくて、大枚をはたいてネットで「パーソナルギタープレイ」(中川イサトさんとの共著)を買いました。写真の倫典さんが若く、立ち弾きの様子はカッコよかったですよ。

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