Rynten ゲスト:藤田恵美 さん 1回目

【河童のひとり言】
昔、母親から「お金は盗まれても、勉強した知識を盗まれないからね。勉強しなさい!」とよく叱られたものです。さて話は飛びますが、先日中国で大きな列車の追突事故がありました。国の失策が罪なき国民の犠牲を生むのは、国の別け隔て関係なく本当に悲しいことです。夢の超特急の裏側では技術盗用などの噂も聞かれましたが、この事故で私が思うのは、「汗と涙で育んだ日本の技術とモラルは簡単には盗めない」という事です。母の言葉を今更ながら思い出しました。

【今週のRyntenニュース】
場所によっては「お盆」迎えた今日、いかがお過ごしでしょうか?

「お金は盗まれても知識は盗まれない。モラルも盗まれない」とスター トした『河童のひとり言』。
本当に改めて考えさせられますね。

それにしても、中国…個人的な意見ですが、列車事故に限らず僕はよく理解できません。
何かにつけ幅が広いお国という事もあるでしょう。それと地域によっては様々な表情を見せる国でもあります。
もしかしたら旧ソビエト以上に広い、「文化の幅」と言ってもいいかも しれません。そのあたりを感じるお国ですねえ。
まあ、人口はそれだけいるので、本当に右から左、北から南、東から 西、いろんな人種、いろんな考え方、いろんな文化そしていろんなモラ
ルがあるのでしょう。
日本人として僕が中国を眺めると、どうしても首を傾げざるをえない部分もありますが、逆に中国の方達が日本を見て首を傾げている部分も少
なからずあるのかもしれません。

今週は2つ、お便りを頂いています。
いずれも番外編に対するメールです。
vsasakimさんから「ハナミズキ、なんだろうこの音色と美しさは…。これこそ神の領域」…僕にとってはおこがましいお便りです。
7kunchanさんから「『Thanks My Dear』は何度聴いても心揺さぶられる美しいメロディーで、大好きな曲です。」
ありがとうございました。

■Ryntenダイアリーです。
2年ぶりの韓国、行ってきました!
台風も近づいている時期、東京を出る時にも重い雲が立ちこめていましたが、幸運にも上手くぐり抜けたようです。

相変わらずパワフルな街、感激もひとしおでしたねえ。
2年ぶりに会うスタッフ達、昨年東京に来てくれたスタッフ達は1 年ぶりです。
たくさんの人達に支えられて本当に楽しくて幸せな韓国ツアーでした。
まずは前半から。

ソウルに到着後、スタッフと軽くランチす済ませて観光へ。

連れて行ってもらった場所は、韓国と北朝鮮との国境。
真ん中に流れる川は「イムジン河(ガン)」。
対岸は北朝鮮です。。。

「ここが国境か…」言葉にならないほどの感激というべきか、ショックというべきか…強烈でしたねえ。
道中で「板門店」という文字の道路標識を見かけたときにも、感動でしたねえ。

その足で近くにある「歴史観」へ。

いいお天気でしたが、暑くて暑くて…。

夜には街へ繰り出し…、主催であるフィンガースタイルカフェのメンバーのストリートを見学に。
彼は押尾君の曲を弾いていました。

でも僕のアレンジ曲を弾いてくれた青年もいたんですよ、嬉しかったですね。
途中、僕の事を紹介をしてくれた時には少々照れましたが。

夜はみんなでライブの成功を祈って?乾杯。
初の「マッコリ」頂きました、旨かったです。

ソウルライブ当日はあいにくの雨でしたが、降ったり止んだり…で湿度が異様に高かったですね。
会場は「ソウルアートホール春」。

たくさんの方々に来て頂きました。日本からも何人か、来て下さっていました、有り難い事です。
会場からすごい歓声、感激でした!
オープニングの「プールン・ハヌル」君、やさしい音色の青年でした。
カフェでは一押しのフィンガーピッカーだそうです。彼も将来が楽しみです。

翌日は釜山へ移動、という事で打ち上げというよりも、軽く食事をして
この日は終了。

翌朝は初めてきました、ソウル駅。
そして初めて乗った韓国の新幹線「KTX」。

なかなか快適な乗り心地でした。
ソウルから釜山まで約2時間半、早かったですね。

釜山も初上陸。

釜山ではまた新たなスタッフと合流です。
駅から見える街並、釜山は想像以上に大きな街でした。
途中渡ったダイヤモンドブリッジ。

ランチには牡蠣がたっぷり入った「クッパ」を頂き、会場へ。
会場は「釜山アートセンター」。

釜山でも声援が飛び交い…感無量でした。嬉しかった!
釜山のオープニングは「キム・ジョン・ゴル」君。
彼に会うのは今回で二度目。
実は、キム君、日本で春に開催されたフィンガーピッキングコンテストに出場したんです。
韓流ドラマに出て来るような面立ち…ですねえ。

スンハ君の影響か、ギターキッズが多かったのには驚きましたねえ。
彼ら、彼女らはどんなギターリストになるのか…キラキラした瞳で僕に質問してくる姿が印象的でした。

翌日の朝、釜山は暴風雨となっていました。
前日じゃなくてよかった。。。。
次回へ続く。

■スケジュールです。
さて、8月後半のお知らせです。
・8月20日(土)群馬県野反湖「野反湖フィールドフォークフェスティバル」多くのミュージシャンが参加するイベントです。
・8月21日(日)長野県佐久市「れもん」初めてライブをやらせて頂きます。楽しみですね。

●ライブにご来場の皆様へお願い●
ライブ中は録音や撮影は禁止です。
ステージに上がったり、ギターや機材に触ったりしないで下さい。
楽器はとてもデリケートで、なによりアーティストの命です。
マナーを守り来場者皆さんが心地良く楽しめるライブになるようご協力ください。

http://www.rynten.com

■Newアルバム情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

■好評発売中!
弟4弾CD付き譜面集「フィンガースタイルで弾くソロギター名曲集ー永遠のメロディー20」

御陰様で大好評です!

■『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』譜面集の出版が決定。2011年発売予定、KMP出版から。

【ゲストコーナー】
今週と来週はとても柔らかな声をされている藤田恵美さんがゲストです。

この番組にもたくさんのゲストの方に来て頂きましたが、やはり女性の方がいいなあ…と思う一瞬でもあります。

大ヒット曲「日だまりの唄」をBGMに登場していただきました。
僕が初めてこの曲を聴いたのは、まだ世に出ていない、リリースされた直後(だったと思います)、家の近所のスーパーで流れていたんです。
初めて聴いた曲だったけど『これはヒットする!』と確信したのを覚えています。

先ずは芸歴から。
「最初のデビューは小学生の時、今は亡き「左ト全」さんの「老人と子供のポルカの後ろで唄ってました。『ひまわりキティーズ』という名前がついていて5人の女の子のうちの1人だった」とか。全然知りませんでしたねえ。

恵美さんは「カントリー」や「ブルーグラス」に興味を持ち、新宿の「ウイッシュボン」という、カントリー等を中心としたライブハウスでスタートしたそうですが、それ以前の芸歴を尋ねてみました。「中学時代に演歌でデビューして3年生までやって、演歌を唄っていたせいか10代後半に声のきれいなシンガー「オリビアニュートンジョン」とか…「英語であんな風にどうやったら唄えるんだろう?」と洋楽に興味を持った。『エミルパソス』に憧れて最初はコピーしたりしていた」そうです。

この日の最初の曲はアルバム「ココロの食卓」から「愛の景色」。
このアルバムはオリジナルの世界としてだされたカヴァー集。「何故かオリジナルが入っているんです。」と笑っていましたが、オリジナル!いいですよねえ。

最初のアルバム「Camomile(カモミール)」は洋楽をカヴァーし、シリーズ化されています。その辺を話してくれました。
「2001年、最初は1枚のつもりで創り、たまたまこれが香港から口コミで東アジアの方まで広がり、すぐに「Camomile Blend(カモミールブレンド)」、「…smile(スマイル)とリリースされた」との事。

このシリーズはカントリー系の影響を強く感じます、そのあたりを聞いてみました。「1枚目、2枚目はノルウエーのミュージシャンと一緒に演っているのでアイリッシュ系、カントリーなサウンドが色濃くでている。」のだそうです。

「聴きながら眠くなる」というコンセプトのサウンド。
「恵美さんの声は『眠くなる』と言うより『気が抜ける』感じ」の僕の表現に「そうですね、日本もそうですが、この辺りがアジアに受ける要因があるのかな。『声が好き』と言ってくださる方が多く、あちらでヒットしている声のシンガー達も声質が似ている気がする。」とか。

今日の2曲目は「Camomile」から「Water is Wide」。
僕の演奏で初めてジョイントです!
恵美さんの歌声、感動でした!
僕が恵美さんに一番聞きたかったのが彼女自身の『音楽活動』。
学校や施設を回られていて「OMOIYARI音楽会」と題する学校巡りもされています。
その辺りを来週はじっくりと聞いてみたいと思います。

藤田恵美さんの最新アルバム

camomile smile

最新シングル

OMOIYARIのうた

今週最後の曲は、カバー曲でブレッドの「if」。ぜひ、お聴きください。
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