「HI-MARKET GINZA -Sense of Tea-」@銀座蔦屋書店*観光協会特派員の「大好き中央区」

「HI-MARKET GINZA -Sense of Tea-」@銀座蔦屋書店

来る4月20日で開店から1周年を迎える銀座蔦屋書店。
一貫して「銀座からアートを発信する」ことをテーマに様々なイベントや展示が開催されてきました。
今日はスタジオに銀座蔦屋書店、店長の山下さんをお迎えして、記念イベントなどについてお話を伺いました。

新しいライフスタイルを提案するフェアとして4月17日~5月6日に開催されるイベント
「HI-MARKET GINZA -Sense of Tea-」

今回のテーマは「お茶」
お茶は全世界でとても沢山の種類がありますよね。その一つ一つに美味しい飲み方、慣習、茶器があり、古の昔から人々に愛されてきたもの。
その古今東西のお茶の世界、そして関連する書物や美しい茶器などを世界中から集めたイベントです。

「HI-MARKET GINZA -Sense of Tea-」
開催期間:4/17~5/6
開催場所:銀座蔦屋書店 6F イベントスペース

<フェア期間中の見どころ>
① 4月21日(土)14:00-16:30
「LUVOND THE SALONティーマイスター 伊藤孝志

トークイベント&ティーサロン
参加費:無料
*山下店長が「これまで生きてきた中で最も美味しかった、忘れられないミルクティー」と言わしめたお茶をあなたも是非、召し上がってください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/cooking/2133-1627040406.html

② 5月5日(土) 15:00/18:00
中国茶道家 岩咲ナオコ×篠笛奏者 佐藤和哉
銀座蔦屋書店茶会

茶室「MUJOUAN」がイベントスペースに設えられます。
風情ある趣の中、銀座で中国茶を堪能し、篠笛の音色に酔いしれるという最高に贅沢な時間を体験してみませんか。
銀座蔦屋書店→ https://store.tsite.jp/ginza/event/
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観光協会特派員の「大好き中央区」

スタジオには観光協会特派員の「隅田の花火」さんをお招きしました。

去る3月10日の首都高速道路晴海線(10号線)の全面開通直前、ここを歩けるイベントにご参加なさって、晴海のあたりの絶景!を堪能さなったとのこと。
(この時の情景もブログに上げていらっしゃいます!)
これはもう二度と体験できない貴重なチャンスでしたよね!

そんな隅田の花火さんが今回、ご紹介くださったブログは、、、
「◆築地本願寺で動物さがし・続編」

隅田の花火さんが、特派員さんになられた年に書かれたブログ「築地本願寺で動物さがし」からン年目。改めて今回、動物達(生きているネコちゃん、伝説上の動物などなど)を探しに行かれたのだそう。
時を経て、果たしてあの動物たちに出会えるのか?!そして新たな発見が!!

この続きは是非、隅田の花火さんのブログでご確認覧ください。
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2017/11/post-4744.html

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明日4月13日(金)のメッセージテーマは、、、
4月の毎週・金曜日は
あなたの「週末のお出かけプラン」についてのメッセージを大募集。

たくさんのメッセージをお待ちしてます!

詩集「かのひと」×五人の陶芸家 企画展@銀座蔦屋書店* お花のお話「C’mon A Kamon」*おさいふアドバイザー Mr.國光と学ぶ「お金と経済」

詩集「かのひと」×五人の陶芸家 企画展@銀座蔦屋書店

詩人 菅原敏さんをスタジオにお招きしました。

菅原さんの詩集 『「かのひと」超訳 世界恋愛詩集』の五編の詩と五人の陶芸作家さんが製作なさった「器」とのコラボレーション作品を御覧いただけるこの企画展。

なぜ詩と器が結びついたのでしょうか?。。。という私の疑問に明確にお答えくださった菅原さん。
心揺さぶられるそのお話に感動しました。

そして菅原さんが五編の中から二編の詩を選んでスタジオで朗読して下さいました!

詩人自らご自身の詩を朗読なさるシーン、その時間と空間に同席できた幸せを噛み締めておりました。
是非、銀座蔦屋書店に詩集と器、その世界を感じにいらしてみてください。

*詩集「かのひと」×五人の陶芸家 企画展
「もしも詩が水だったなら」
開催期間:3月20日~4月19日
開催場所:銀座蔦屋書店 文具フロア

https://store.tsite.jp/ginza/event/stationery/1823-1625550228.html
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お花のお話「C’mon A Kamon」
今日のお花はコチラ!

詳しくはFacebookページへ!

https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE
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『おさいふアドバイザー Mr.國光と学ぶ「お金と経済」』

私たちの暮らしの中で最も身近で、重要な役割を果たしていながら、その基本についてよくわかっていないものの1つに『お金』があります。
毎月第2・水曜日のこの時間は暮らしの中で大事な「お金」や「経済」について、おさいふアドバイザーのMr.國光にわかりやすく教えていただいています。



今日はいつにも増して力が入っていらっしゃるMr.國光。
この出で立ちは、、、まさに教授でしょー(驚!)

実は今日のタイトルは『中央区は金融教育発信地』ということ。
やっぱりー!
日本の金融の中心としての街・兜町、そして日本の銀行の中枢、日本銀行がある日本橋本石町と、ここ中央区は経済にまつわる重要なものが集中しているのですからね。

でも「金融教育」??ってはっきり意識して学んだ記憶がほとんどない私ですが、、、中央区はその発信地なんですねー。
このあたりのお話をMr.國光にあれこれ伺い、目から鱗が落ちました!

ここ中央区では、地元の金融機関や協会などがお金についての学びの場を積極的に提供してくださっているとのこと。
例えば、日本銀行では春休みや夏休みを利用した「親子見学会」を実施したり、お金の役割やお札の鑑定作業などの体験授業を行っています。
そして東京証券取引所でも株の売買施設の見学や株式の役割等について解説する授業が!
今度の夏休みHPを通じて参加者を募集するので興味のある方はぜひ応募なさってみてはいかがでしょう?
大人の私も学びたいデス。。。苦笑

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明日4月12日(木)のメッセージテーマを、、、
毎週・木曜日は「街」についてのメッセージを大募集!

たくさんのメッセージをお待ちしてます。

誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展/日本橋 舟寿し三代目・二永展嘉さん

☆「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展」
展覧会実行委員会の竹部さんにお越しいただきました。

絵本の原画150点が日本で初公開される貴重な展覧会。
これだけの数の作品が集まるのは世界でも初めてのことなんだそうです。

原画はもちろんですが、やっぱりウォーリーの楽しみは「さがす」こと!
展覧会の中ではインスタレーション等で、また松屋館内でもウォーリーを探して楽しむことができますよ。

作者のマーティン・ハンドフォードさんは、
7~8歳の頃からこういった「群衆が画面いっぱいに描かれている」作品を手がけていたんだとか。
収録にお持ちいただいたのは、今回の展示会でも販売される図録。(しかもまだ出来上がっていないもの、貴重!)
今回のために書き下ろされた作品や、アーティストとのコラボなどがたっぷり詰まっています。

実は、最新作になればなるほどウォーリーを見つけるのが難しくなってるんだそうです!
メインのビジュアルも探すの大変でした。。。でもやっぱり楽しかった・・・

さて今回の展示会ではオリジナルグッズもたくさん販売されますよ。
その一部がスタジオに登場!

デルフォニックス ノート

ウォーリーがさりげなくプリントされたボールペン

建築模型に装飾されている人がウォーリーに!

(C) DreamWorks Distribution Limited. All rights reserved.

「誕生30周年記念 ウォーリーをさがせ!展」
2018年4月18日(水)~5月7日(月)
松屋銀座8階イベントスクエア
ゴールデンウィークのお出かけにも♪ぜひ遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

☆日本橋料飲組合presents ~日本橋NOREN STORY~
日本橋料理飲食業組合 組合長・日本橋 舟寿し 三代目 二永展嘉さん

大正14年に設立された日本橋地域の料理・飲食業が集まる日本橋料理飲食業組合の皆さんによる
「食文化」を通して、まち・ひと・味をつなげていくコーナーです。

「日本橋 舟寿し」は、創業から約67年~68年。
お店は大学の先輩後輩だったという奥様のご実家で、
接客や経営面ならサラリーマン経験が生かすことができる!と36歳の頃二永さんもお店に加わったそうです。
お寿司だけでなく、本格的な和食割烹を楽しめるのがお店の特徴。
老舗の江戸前寿司の味を守りつつ、季節に合わせた高いレベルの和食メニューも提供しています。

現在組合長を努めている日本橋料飲組合。
歴代の組合長には飲食業でも大変有名な方の名前もたくさん・・・。
これから若い世代とも協力しながら組合長の仕事とお店の経営を全うしていきたい!と二永さん、柔らかく熱い眼差しでした。

☆明日はJUMIさんにバトンタッチです。
水曜日のテーマは【写真】!ぜひメッセージお寄せくださいね。
私はまた来週戻ってきます♪

日本ビーチ文化振興協会 吉澤さん/使える京橋

☆今日のゲストは・・・
日本ビーチ文化振興協会より事務局長・副会長の吉澤裕子さん

新川に事務所を構えるこの協会は、
「新しい海辺の文化を創ろう!」と様々な企画やイベントを運営していらっしゃいます。

身体も心も健康になるという”ビーチライフ”。
主に2つの観点からお話を伺いました。

まずは、競技。
皆さんもご存知のビーチ競技あるでしょうか。
ビーチバレー、ビーチテニス、ビーチサッカー他、本当に多くの競技がビーチで行われています。
世界ではアジア大会がバリで、また2019年にはサンディエゴで世界大会が開催予定。
世界各地の観光地×ビーチ競技観戦という、観光も観戦も楽しめるという内容になっているんだとか。

つづいて、生活にビーチを取り入れるには?というお話にも。
「実はビーチ競技、全然できないんです!」という吉澤さん曰く、
ビーチを歩くだけで適度な運動になり疲労感を感じることにもなるそう。
太陽を浴びるのも良さそうですよね。
また、メンタル面でも潮風を浴びたり裸足になることで、心が落ち着く効果が期待できるんだそうです。

ぜひ皆さんもビーチに行かれてみてはいかがでしょうか?

2018年5月3日(木)~5日(日)
「JAPAN BEACH GAMES Festival 2018」 お台場海浜公園おだいばビーチ
すべて無料で、ビーチ競技の体験やプロの試合観戦ができますよ!
ゴールデンウィークは裸足で、はだしでリラックスしてみては♪

☆「使える京橋」
中央エフエムのある東京スクエアガーデンの商業施設をはじめ、
”使える京橋”をご紹介していくコーナーです。
今月から新宮が担当、第2第4月曜日にお届けしていきます。

今回はプライムプレイスより島野さん・杉本さんをお招きしました。

東京スクエアガーデンは今年で5周年!
それを記念して「5周年アニバーサリー抽選会」が開催されます!
今日から500円もしくは1000円の補助券の配布期間が始まっています。
券を3000円分集めて1回抽選会に挑戦できます。

補助券は4月9日(月)本日から配布、
抽選会は4月23日(月)~27日(金)に行われますよ!

だんだん撮影の表情が豊かになっていく、呑助3人でした。

☆明日の番組テーマは「食」!
皆さん最近お気に入りの食べ物、お店等教えて下さい^^
それではまた明日♪

「東京アートアンティーク2018 日本橋・京橋美術まつり」* Art Focus @ Tokyo

「東京アートアンティーク2018 日本橋・京橋美術まつり」

いよいよ迫ってきました!
毎年、楽しみにしている「東京アートアンティーク」

早いもので昨年のこの時期にご紹介してからもう1年が過ぎ、、、
今年も4月26日(木)~28日(土)の3日間、中央エフエムのスタジオから程近い、京橋・日本橋エリアを中心に開催されます。

スタジオには参加美術店の1つ、「五月堂」の上野さんと東京アートアンティーク2018 広報ご担当の小野瀬さん、お二人にお越しいただき今年の楽しみどころなどを伺いました。

2018年は過去最多の89店のギャラリーが参加するとのこと。
年々規模も大きくなり、参加者も増え、アートに触れることが出来る素敵な機会が身近になってとても嬉しいです!

*毎年恒例となったチャリティ入札会やギャラリートーク
*林田画廊さんでの、初の子供向けのワークショップ
*スクエアガーデンで行われるハンドメイドマルシェ   などなど

「美術店」というと「敷居が高い、、、」「知らない美術ギャラリーに入れない」という印象をお持ちの方も多いかも。
そして高価なものもたくさんある一方、意外と手の届く範囲の美術品もあるのです。
この東京アートアンティークでは紀元前の古代美術品から現代美術まで、何と4000年以上の時間経過を美術品を通して体験できます。
本物を見たり触れたりすることで「見る力」を養うこともできますよ。
是非、赤い表紙のパンフレット片手に、春爛漫の3日間、京橋・日本橋をアートを探して巡ってみてください。

「東京アートアンティーク2018」
開催日時:4月26日(木)~28日(土)の3日間
開催場所:中央区京橋・日本橋界隈

https://www.tokyoartantiques.com/

*ご参考までに4月21日(土)テレビ東京で放送される「アド街ック天国」は京橋特集!
下見を兼ねてチェック!!してみてくださいませー。

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Art Focus @ Tokyo

ポーラ美術館 「エミール・ガレ 自然の蒐集」開催中!

アートライターのヒロさんがご紹介してくださいます。

(1)森と海の豊かなモチーフ
ガレは庭で約3000種もの植物を栽培し、分類していたそうです。植物学に精通していただけでなく昆虫にも目を向け、植物も昆虫も作品のモチーフになりました。興味深いのは、美しく花開いた状態と枯れた状態を同じ作品の表裏のモチーフにして生命のサイクルを表現していることです。
ガレは晩年の5年間しか海の生物をモチーフにしていませんが、同展ではタツノオトシゴやクラゲ、魚をモチーフにした作品が展示されています。
工芸の芸術性を高めるため詩を刻んだ作品も制作したガレ、実に興味深い作家です。
初期のエナメル彩の作品から展示され、創作の軌跡をたどれる内容になっています。

(2)植物・昆虫標本、海洋生物画と比較鑑賞できる
この展覧会では、ガレがモチーフにした植物や昆虫の標本、生物の細密画も一緒に展示しています。
「神秘の森」章ではガレ作品を東京大学総合研究博物館所蔵の、植物・昆虫標本、ガラスの素地に関係する鉱物標本とともに併設、「驚異の海」章ではドイツの生物学者エルンスト・ヘッケルの海の生物を描いた版画集を壁一面に展示しています。
サブタイトルに「自然の蒐集」と付いていますが、担当学芸員云く、エントランスの展示レイアウトをはじめ、ポスター、カタログ表紙デザインにも蒐集=分類イメージを反映したそうです。

(3)下田海中水族館とのコラボレーション
下田海中水族館では、特別展「19世紀の芸術家エミール・ガレが愛した海」と題して、ガレの作品に出てくる海の生物を5つの水槽で展示しています。
5月4日はガレの誕生日。そのためGWには、作品の生物をモチーフにした缶バッジくじ、ご当地サイダーのオリジナルラベルサイダーを作れるイベントなどが目白押しです。
ミュージアムショップでは、今までになかった便利なグッズ(マスク&ティッシュケース)が売っていますよ!

◎インフォメーション
ポーラ美術館 
http://www.polamuseum.or.jp/
2018年7月16日(月・祝)まで 会期中無休
午前9時〜午後5時 ※入館は閉館の30分前まで
一般1800円


エントランス風景

大麦文花器」とオオムギの標本
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来週4月9日・月曜日のナビゲーターは新宮志歩さん。

月曜日はあなたの「スポーツ」にまつわるメッセージを
目いっぱい募集します!!

たくさんのメッセージをお待ちしてますよー (*^^*)

そして、私JUMIは来週 4月11日(水)にお目にかかります。
(4月 水曜日のメッセージテーマは「写真」にまつわるメッセージ)
あなたが思わずシャッターを切った記憶に残るシーンなど、メールで教えてくださいマセ。
では素敵な週末をーー。