取材:10月4日は投資の日!日本証券業協会 安井朋見さん/「大好き!中央区」特派員:WWさん

ど~も!アッコです♪
暑さ寒さも彼岸までとは、良く言ったもので
ずいぶん涼しくなりましたね。
朝方の冷え込みでトイレに起きることも。
トイレの中で、小さな秋を感じています(笑)

さて、今日は中央エフエムと同じく茅場町にある日本証券会館内にある
日本証券業協会さんにお邪魔してきました~。

茅場町は証券の街!たくさんの証券会社が並んでいます。
ブログの前のあなたは投資の知識ありますか?私は全くありません(汗)
勉強せねば~。

10月4日は”投資の日”ということでさまざまなキャンペーンが行われます。
詳しいことを証券業協会証券教育広報センター証券広報部の安井朋見さんに伺いました。

10月4日は語呂あわせで投資の日です。平成8年に制定されました。
この投資の日にあわせ、いろんなイベントやセミナーが開催されます。

☆投資の日記念イベント☆
10月4日(月)
会場:東京国際フォーラムホールC
【昼の部】
時間:13:30~16:00
内容:作家の幸田真音さんの講演会、ほか対談など
【夜の部】
時間:19:00~20:00
内容:ロック歌手サンプラザ中野くんとタレントの森下千里さんをゲストに迎えてのトークショー。

サンプラザ中野くんと森下千里さんは、実際に投資をされていて、それをブログで紹介されています。
投資の知識がない方や、まだ初めて間もない初心者の方、興味が少しあるけど難しそうとお考えの方!
ぜひ、ご参加ください。
受付はウェブサイト「イートーシ・ネット」で!

ほかにも注目なのが(だったのが)お江戸日本橋~証券・金融の街ウォーキング~です。
日本橋界隈の証券・金融に関する施設見学や史跡をめぐるイベントなのですが、
こちら大盛況で、応募開始してすぐに定員に達し、現在は募集を締め切っています。
町歩きをきっかけに、投資を始める方も出てくるのでは?

そして、もうひとつ、気になったのがこちら↓

小さくてわかりづらいかもしれませんが、バッジに注目。
実は、イメージキャラクターの”とうしくん”が描かれているバッジなんです。
”とうしくん”は投資の日に、日本橋兜町に生まれた子牛なんだそうです。
男の子で、ほかに9頭の兄弟がいるとか。
ゆるきゃらで、いい味出しています~♪

10月の1ヶ月間は「投資の日キャンペーン」を行っています。
投資に関する簡単なクイズとアンケートに回答し、ご応募いただくと・・・
なんと!抽選で5万円の旅行券などが当たります♪
詳しくは10月1日の朝刊で。

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今日の特派員はWWさん です♪

まずは、近況報告から・・。
今回はブログのご紹介はもちろんですが、近況報告でも盛り上がりました。
WWさんにこの夏の思い出を伺ったところ・・・
「山に登っていました。」とのこと。
しかもこだわりがあり、海抜0メートルから山頂を目指す24時間耐久山登り!
多いときで1ヶ月に3山登ったそうです。しかも移動は青春18切符。
「山をはしごして~」なんて、まるで居酒屋をはしごするかのように語ってくれました(笑)
WWさん、山々の美しい風景を写真に収めてこんなサイトも立ち上げました→yamaniwa.net
超~癒されます♪ご覧あれ~。

さて、ご紹介するブログは2つ。
2010年4月7日「中央区・リトルセンス(vol.11:兜町・花の時期)」
2010年5月18日「中央区・リトルセンス(vol.12:湊公園・2つの特等席)」

 
湊公園に咲くクローバーが、なんとも気になりました。
中央区はきちんと整備されている公園がほとんどです。
そんな中、空き地っぽい、昔ながらの空間というか・・ベンチだけがぽつんとある
公園は珍しいですし、貴重だなとも思いました。
いいな~。ベンチに座りたい!

WWさん、貴重なお話、ありがとうございました!

明日もわたくし、アッコがご案内しま~す(^^)

posted by アッコ

ゲスト:2010いけばな龍生展 植物の貌 いけばなアーティスト:渡辺 雲泉先生

来月10/7(土)〜10/12(火)松坂屋上野店で2010いけばな龍生展 植物の貌(かお)が開催されるのに合わせ、社団法人 龍生華道会 講師でいけばなアーティストとしてもご活躍中の渡辺 雲泉先生をゲストにお招きしました。

いけばな龍生展は、毎年この時期に前期と後期に分かれ6日間の日程で行われます。私も何度か足を運んでいるのですが、とにかく、初めて見た時の驚きは言葉では言い尽くせない程。自分の中のいけばなという概念を覆されるような展覧会でした。渡辺先生によると華道の流派は日本に3000もあるそうです。世界各国お花はありますが、このように芸術として確立しているのは日本だけとのこと。本当に素晴らしい文化ですよね。

龍生派では、自由花と古典花という二本柱があります。文字で見てなんとなくわかると思いますが、古典花は、伝承されてきた技術で型を踏まえながら、作者が植物の貌(かお)を表現します。自由花は、植物以外の非植物と呼ばれるものを組み合わせながら、自由な発想で作品を作るもの。非植物というのは、例えば、木材や鉄、プラスチックや布などです。初めて観に行った時には、出展された方々の発想力や表現力に本当に感動しました。

 

先生は作品を作る時、「植物と対話をしながら作る」という言葉がとても印象的でした。先生の作品は、私も何度か拝見しているのですが、とにかく、あっと驚く前衛的な作品で、大掛かりなものは、材木をのこぎりで切ったり、ドリルを使ったりして仕上げて行くそうです。これだけ聞いても、いったいどのような作品が出来上がるか、いけばなというイメージが少し崩れるのではないでしょうか。

 そして、渡辺先生が教えるいけばなの教室がここ中央区の日本橋本町にあります。フラワーショップブリューテさんの2階で毎週火曜日17時〜20:30の間のお好きな時間で1時間お稽古をします。

なんといってもこちらの魅力は、お花屋さんでが隣接してるため、自分で好きなお花を選んでお稽古が出来る事! だいたいのお教室は先生が選んだお花を使って行う所が多いと思いますが、その日の自分の気分で自由にお花を選べるのは素敵ですね!

また、ブリューテさんは枝物が多いのも特徴とのこと。現在生徒さんは20名で女性の花園となっていますが、是非男性も始めて欲しいとのことでした。女性の場合は、どうしても結婚や出産などで中断せざるをえない時期もありますが、男性であれば、比較的続けやすいし、また、のこぎりやドリルなどで作るような作品は、是非男性にも挑戦してほしいとの事。ご興味ある方は、とても陽気で気さくな渡辺先生の門を叩いてみてはいかがですか? 男性の視点でのアート作品、素敵だと思います!

尚、フラワーショップ ブリューテさんは、日本橋本町3-10-3

最寄り駅は、東京メトロ銀座線三越前駅、日比谷線小伝馬町駅、JR総武線快速新日本橋駅、いずれも徒歩3分とアクセス抜群です。

また、今日は、渡辺先生のご好意により、いけばな龍生展の入場招待券のプレゼントを頂きました。15組30名様です。〆切は10/3(日)必着。

中央エフエムのホームページ、ファクシミリ、お葉書でご応募下さい。招待券の発送をもって当選とさせて頂きます。

中央エフエムホームページのこちらよりご応募いただけます
Fax:03-3886-2770
葉書き:〒103-0025東京都中央区日本橋茅場町2-17-13第2井上ビル3F Hello!Radiocityプレゼント係まで

私も会期中、着物で足を運ぶ予定です。会場で見かけたら、是非お声がけ下さいね。

週明け月曜日火曜日は、あっこさんこと井上 亜紀子さんが担当です。私とはまた水曜日に! では、良い週末を♪

サークル・ナウ! ゲスト:書道サークル 草心会 代表 須田 浩代さん

今日は、書道のサークル 草心会の代表 須田 浩代さんをゲストにお招きしました。

日本橋社会教育会館で第二と第四土曜日午後6時から活動されています。

サークル自体は、既に30年程続いていて、須田さんが代表をされるようになって15.6年とのことでした。非常に息の長いサークルさんです。

今は、人数が9人で、男性が3人、女性が6人とのこと。

会場では、自宅で練習してきた作品を持参し、添削をしてもらいます。そして、またお手本を書いてもらい自宅で練習するそうです。そして、このお手本を書いてもらっている時が非常に重要。漫然と待っているだけではダメで、先生がどのような手つきや向きで筆をさばいているのか、きちんと見ておく事が良い字を書く秘訣だそうです。

そして、偉い師範の先生になると、字を見ただけで、どんな精神状態で書いたかまで、瞬時にわかってしまうそうです。

例えば、「これ眠そうな字ね、いつ書いたの?」「これ、随分怒った字ねー」と言われた生徒さんもいらっしゃったそうです。文字には、性格が出るなと私自身も感じますが、まさか書いている時の精神状態までわかってしまうとは! 心底驚きました。下手な占いより当たってしまうかも!? 

炭の匂いはとても落ち着きますが、やはり心穏やかに精神を統一して書くのが大切なのですね。

そして、年に一度の区民作品展がまもなく開催されます。皆さん、日頃の成果を発揮する日なので、心から楽しみにされているとのこと。額にきちんといれ飾るそうです。日程は、11/4(木)〜11/7(日)の4日間。最終日だけは、撤収作業のため16:00までですが、それ以外は18:00までです。場所は、日本橋社会教育会館です。

本当に明るくて、チャッキチャキの江戸っ子の須田さん。打ち合わせをしながら、書道のお話以外の戦争のお話などもして下さって、勉強になりました。やはり、実際に体験した方のお声が胸に迫るものがあります。今週はちょうど敬老の日がありましたが、このような激動の時代を生き抜いてきた方はやはりすごいなと無条件に思います。

そして、「お助け! あと一品!」。今日で23回目。

今日ご紹介したのは「鯵ネギ」。

お魚料理は一度も登場していなかったので、フライパン1つで出来る非常にシンプルなレシピをご紹介しました。では、まずは、材料から。

*     鯵:2尾

*     ねぎ:2本

調味料

*     酒:大さじ1〜1.5

*     醤油:大さじ1〜1.5

では、作り方です。まず、鯵は表面の鱗をとります。ネギは、幅1センチくらいの斜め切りで。フライパンを熱し、真ん中に鯵を並べて下さい。続いて、周りにネギを散らします。あとは、表面に火が通った頃、お酒と醤油を回し入れ蓋をします。あとは、鯵に火が入るまで、弱火に掛けて下さい。お魚に火が通って、ネギがくったりしてきたら、出来上がり! お魚にもネギにもどちらの味がしいていて、美味しいです。

では、来週は何が飛び出すかな? どうぞお楽しみに!

ゲスト:お茶の水JAZZ祭 実行委員会 明治大学3年生 東 泰佑さん

今日は中秋の名月ですね。ここ数日、和菓子屋さんでは、月見団子やお月見にちなんだお菓子が並んでいて、私もここぞとばかりに買って早くも楽しみました。まんまるの生地の中にあんこや栗あんが入っていて、表面にはなんとウサギが浮きぼっている人形焼でした。月を愛でるというよりも、食い気に走っていて、どこまでも食いしん坊な岩橋です。

 さて、今日のゲストは、お茶の水JAZZ祭 実行委員会 明大まちづくり道場で会場運営担当の明治大学政経学部3年生の東 泰佑さんでした。

前途あふれる若者。ううう。どうでもいいけど、戻りたい! 若さがまぶしい! 一気にスタジオがフレッシュな感じ。(笑)

お茶の水JAZZ祭は、今年で4回目。明大出身の宇崎 竜童さんが母校に何か恩返しをということで始められ今に至っています。

お茶の水JAZZ祭今年の出演アーティストは、寺井尚子カルテットGuest明大出身の大隅 寿男さん、津軽三味線の木乃下 真市トリオ、渡辺 香津美さんが出演されます。

そして、総合司会は、宇崎さんの奥様、作詞家の阿木 耀子さん。阿木さんも明大文学部出身です。

実行委員のメンバーは50名近くいらっしゃるそうですが、このようにはっきりと実行委員会が出来たのは初めてとの事。毎年色んな場面で進化して、色んな人の思いが形になっていて素敵ですね。

そして、来月ここ中央FMでお茶の水JAZZ祭をPRする為のラジオ番組が放送されます。放送は、10/7、8、9の午後5時からの1時間番組。東さんはこの番組のリーダーも担当されています。

今まで人をまとめるような立場に立った事はなかったそうなのですが、手探りで試行錯誤しながら、みんなと良い番組に向けてがんばっています。

東さん自身は、高い学費を払っているのだから、何か吸収してやろうという気持ちで実行委員に応募されたそうなのですが、本当に何物にも代え難い得難い経験になると思います。と、ちょっぴりお姉さんの私は思います。やっぱり、自ら考え行動するのって、素晴らしいことですよね。

 お茶の水JAZZ祭は、10/10(日)明治大学アカデミーホールで午後4:30からスタート。バラエティー豊かなステージになりそう! 既にチケットの売れ行きは好調で、なんとS席は完売。A席も残りわずかという状況です。ご希望の方は、どうぞお早めにー。チケットの購入方法は、お茶の水JAZZ祭のHPでご確認下さい。

では、また明日!

取材:第10回晴海インフィオラータ2010 in Tritonについて 宮丸明香さん/「大好き!中央区」特派員:ケンさん

ど~も!アッコです♪
3連休、どのようにお過ごしですか~?
私は富士急ハイランド内のトーマスランドに行ってきました!
高所恐怖症の私は、おこちゃまの乗り物で大満足♪
楽しい秋のひとときを過ごせました~。

さて、今日はトリトンスクエアで10月30日~11月3日まで開催の
第10回晴海インフィオラータ2010 in Tritonのご紹介と、スタッフ募集についてお届けしました。
お話を株式会社インフィオラータ・アソシエイツの宮丸明香さんに伺いました。

”インフィオラータ”とはイタリア語で「花の絨毯」「花を敷き詰めた」などの意味がある言葉で
イタリアのジェンツァーノ市で毎年行われている伝統的な花祭りです。
2001年、花と緑と水の街、トリトンスクエアに日本初上陸。
芸術性・技術をそのままに晴海流にアレンジし、毎年、その年ならではのテーマでデザインした
晴海インフィオラータを開催しています。
今年のテーマは「大空の感謝祭」
「陸・海・空」の3ヵ年テーマの集大成となります。
10回目の記念の年である今年は、過去9年間の人気作品も再現し
晴海や中央区から見た空の景色をはじめ、美しい空と地球を描いた数々の作品を
10万本のバラの花びらとカラーサンドで制作します!

 
宮丸さんは、その花絵の制作チームリーダーとして活躍。
宮丸さんご自身も、最初は見る側だったそうで、一昨年、インフィオラータをご覧になって
刺激を受け、見る側より参加する側ということで、昨年より携わっていらっしゃいます。
花絵の制作は大変な作業ですが、できあがったときの喜びは格別ということです。

ただいま、花絵の制作スタッフを募集していま~す♪
★募集内容★
①花絵制作スタッフ(550名)
日時:10月30日(土)9:00~17:00(荒天の場合は31日に延期)
内容:下絵が描かれた道路上に花びらなどでデザインを創り上げる作業
応募資格:小学生以上の男女(ご家族・グループでの参加OK・小学2年生以下のお子さんは保護者同伴で)
②メンテナンススタッフ(各日15名、合計60名)
日時:10月31日(土)~11月3日(祝)10:00~15:00(荒天の場合は11月1日~3日に延期)
内容:完成したインフィオラータの花びらの補充や水まきをする作業
応募資格:中学生以上

★応募方法★
晴海インフィオラータ運営事務局でFAX、はがき、メールにて受付

★応募先★
〒155-0033東京都世田谷区代田5-12-9
電話:03-5433-0782
FAX:03-5433-0771
メール:triton@infiorata88.com

★応募締め切り★
10月6日(水)必着
応募定数を超えた場合は抽選となります。

お花の絨毯を、みんなで一緒に作りませんか?
 
↑昨年の制作の様子
 
↑完成~!まさに絨毯♪ライトアップもされますよ。

☆観光協会特派員の「大好き!中央区」☆

毎週月曜日は観光協会特派員の「大好き!中央区」
このコーナーは中央区観光協会さんが主催されている
中央区観光検定に合格されて特派員ブログを書かれている方を
ゲストにお迎えし、中央区の話題をお届けしています。
特派員の方のブログと連動していますので、
ぜひ、中央区観光協会特派員ブログとあわせてご覧ください。

今回の特派員はケンさんです♪

まずは、近況報告から!
特派員特典のひとつでもある、明治座の舞台裏見学♪
普段見ることのできない場所を案内してもらい、ケンさんは大喜び!
舞台装置にも乗せてもらい、「ここに五木ひろしさんも立ったのかな~」な~んて
いろんな思いを心に秘め、楽しんでこられた様子でした。
 

今回ご紹介したブログは、2009年6月24日「銀座の真ん中で感じる400年の歴史
~銀座はどうして碁盤の目の街並みなのか~」

ケンさんのブログの中で、「銀座で迷子になった経験はありませんか?」との文があるのですが、
「は~~~い!」(笑)わたくし、アッコは何度迷子になったかわかりません。。
ただでさえ地図が読めない私。中央エフエム勤務当初は銀座に行くと
きつねかたぬきに騙されたような感じになり、迷っていました。
おんなじところを歩いている感覚に落ち入るんですよね。
でも、慣れてくるととっても分かりやすい碁盤の目の街並み。銀座。
その歴史は遡ること400年前・・。(続きはケンさんのブログをごらんくださいませ)
ほほ~。へ~。の連続でした。
古地図を思い浮かべる方が、迷わないとケンさん。
特派員さんのお話から多々出てくる”古地図”。やっぱり、古地図をインプットしなきゃな~!

ケンさん、楽しいお話をありがとうございました!!

明日もわたくしアッコがご案内します♪
posted by アッコ