「レッツEnjoy講座」中央区立社会教育会館広報ご担当 大谷浩之介さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

今日は文化の日、祝日ですね~!皆さまいかがお過ごしでしょうか?

さて、毎週木曜日にお届けしている「レッツEnjoy講座」のコーナー、

今週は社会教育会館広報ご担当の大谷浩之介さんと

アロマテラピーインストラクターの仙名るみさんにご登場いただきました!

8月に開催された社会教育会館まつりで

「せっけんづくり」の教室を開いていらっしゃった先生ですよ~!!

私もお伺いしてカワイイせっけんを作らせてもらいました。夏の思い出、楽しかったなぁ~。

さあそして今回は、風邪をひきやすくなる季節に向けて、ハーブシロップをつくろう!

ということで、エキナセア、エルダーフラワー、カモミール、ローズヒップのブレンドハーブを

ティーバッグに入れて煮出して、砂糖を入れてシロップにするんです!

シロップは紅茶に入れたりヨーグルトに合わせたりと、

お子様から年配の方まで楽しめる講座になっていますのでぜひご参加くださいね。

【冬に活躍するハーブ 目指せ!美しく輝いた女性】

開催日時:11月19日(土)午後1時~午後3時

場所:築地社会教育会館4階 料理教室

参加費:1800円

お申し込みは、築地社会教育会館 TEL:03-3542-4801までお願いします。

今日、11月3日の文化の日は「アロマの日」でもあるんですよね!

アロマが日本の文化として根付いてくれるようにと願いを込めて

この日に制定されたそうです。

中央区内でもさまざまなアロマのイベントが開催されていますので

私も「アロマテラピーフェア」を開催中のプランタン銀座をのぞきに行ってきますね~

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

「ご当地紀行ぐるめ旅」(岩手県)いわて銀河プラザ:大竹幾子さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

今日も気持ちいい天気ですね~!青空を見ているとうれしくなります。

ただ夜はちょっと冷え込みますので気温差に気を付けてくださいね。

さて、これまで毎週水曜日は「ご当地めぐりぶらり旅」をお届けしてきましたが

今月からは「ご当地紀行ぐるめ旅」とプチリニューアル!

アンテナショップの方に昔ながらの郷土食や

最近はやりのB級グルメなどを含めてご当地PRをしていただきます!

今回ご登場いただいたのは、「いわて銀河プラザ」の大竹幾子さんです!

岩手県の郷土食、ひっつみ、そばかっけ、まめぶなどいろいろあるんですね~

300種類もあるというお餅も気になりますが、一番食べてみたいと思ったのが、

B級グルメとしてご紹介いただいた「北上コロッケ」!!

粘りが強くてコクがある「さといも」、「黒毛和牛」、「白ゆりポーク」、

そしてなんとなんと、「アスパラガス」が入っているということですよ~!!!

地元の新聞やテレビ局でも取り上げられて注目を集めているという

新たな名物料理なんだそうです。

すでに知っている方もいらっしゃいますかね??食べてみたいですっっ

そして「いわて銀河プラザ」のイベント情報!!

明日11月3日(木祝)~6日(日)まで、

「久慈市 山と里の恵み展」が開催されます。

久慈市の特産品、ショップでも大人気の「黒豆ケーキ」以外にも

沢菊のチーズケーキなどが販売されます。

以前、ショップに伺ったときに「黒豆ケーキ」をすすめていただいて

購入しようと思ったら、たまたま売り切れていたんです(涙)

念願の黒豆ケーキと一緒に、チーズケーキもチェックしたいと思います!!

皆様もどうぞ足を運んでくださいませ~

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

大竹さんが持っているCDは 放送でおかけした岩手県大船渡出身のシンガーソングライター

濱守栄子さんが復興の一助となればと作成した曲「国道45号線」です!

すーっと心に入ってくるやさしいメロディでせつなくて泣ける歌でした。

こちらもぜひぜひチェックしてくださいね~!

「写真集 誰かに贈りたくなる108冊」森岡書店オーナー森岡督行さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて今日は中央エフエムのおとなりさん、ご近所です!!

古書店「森岡書店」のオーナー、森岡督行さんにご登場いただきました。

そうなんです!森岡さんが手に持っている本、

写真集 誰かに贈りたくなる108冊」(平凡社)を出版されたということで、

今回はそのご紹介も兼ねてスタジオにお越しいただきました。

この本には、雑誌の連載企画で21人の方々へ森岡さんが贈ったという写真集に

これまで森岡書店で販売してきた写真集を加えた108冊が紹介されています。

ということで、実際に誰かに贈られた写真集が紹介された「写真集」なんです(笑)

さらに、森岡さんはその21人の方に手紙も添えて贈られたということで、

企画の中で、実際にご本人の目の前で手紙の朗読もされたとか!

手紙にはなぜこの写真集をその方に選んだのかが綴られているんですが

書店で出逢った人々のエピソードなども交えながら書かれているので

読んでいてとっても興味深いですよ~。見ても読んでも楽しい写真集です。

神保町の古本屋で勤務していたころにたまたまこのビルの一室にあった

古美術店に足を踏み入れたことから独立することになったいきさつや

プラハとパリで写真集の買い付けをされたときのハプニングなどについても

写真集の中のエッセイ「森岡書店のこと」で綴られていますのでぜひお読みくださいね!

そして実は森岡書店さんの半分はギャラリースペースとしても活用されていまして

ギャラリー展示のきっかけとなった初回を飾ったのは、

今回の「写真集 誰かに贈りたくなる108冊」の撮影を手がけた写真家・平野太呂さんなんだとか。

森岡書店さんには毎回さまざまなアーティストの方が集っているんですよね。

私も時々訪れて、その空間のもつ不思議なチカラに癒やされながら

アーティストの方々の作品にも毎回心を魅了されております!!

もちろん古書店ですから、森岡さんが仕入れた写真集や

アート関係の古書のページをめくることによっても違う世界が開けますよ~。

さあそして、森岡さんがガイドされるイベントのご案内です!!

森岡さんが以前勤めていた神保町の古書街の魅力をご案内する

東京古書店めぐり」が11月12日(土)に開催されます。

開催時間は午後1時から午後3時30分まで。

お申し込みの受付は、朝日カルチャーセンター・新宿教室

TEL 03-3344-1941 までお願いします!

森岡さんと、古書店の持つ不思議な魅力をお楽しみくださいませ!!

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!

観光協会特派員の「大好き!中央区」(特派員:小江戸板橋さん)

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、週の初めの月曜日はおなじみのこのコーナー、

観光協会特派員の「大好き!中央区」をお届けしましたよ~。

このコーナーは中央区観光協会が主催している観光検定に合格して

特派員ブログを書かれている方をお迎えしてお話しを伺っています。

ブログと連動していますのであわせてお楽しみくださいね。

今回の特派員さんは、 お江戸日本橋にあこがれて、

各地の“小江戸”に熱烈なエールをおくる、ブログネーム小江戸板橋さんです~!

今回ご紹介いただいたブログ記事はコチラ↓

2011年8月31日付け 日本橋魚河岸跡 です!

日本橋の北詰の東側には乙姫の像が置かれた「乙姫の広場」があるんですね~

日本橋にはその昔「魚河岸」があったんですから乙姫様がいるのも納得です。

どんなお姿かといいますと・・・玉座に座っていらっしゃいまして、

背もたれについた海草や貝類の装飾によって豊饒の海を表しているんだとか。

江戸幕府の創立期から明治維新を経て大正12年の関東大震災によって

築地に移転するまでの間、商いが続けられていた日本橋魚河岸。

「大阪から佃島に移住して江戸城に魚を納めていた集団は、

海上防備の役割も担っていたのではないか?」と、

想像をめぐらせたという小江戸板橋さん。

なるほど~、そんな考え方もできますよね。

乙姫の像からさまざまな考えをめぐらせていらっしゃったんですね!

そして前回の収録の時に「妻をもんじゃ焼きに連れて行きたいと思っています」と

おっしゃっていたんですが、実はまだなんだとか!!

期待して待っている奥様を今度こそ連れて行ってあげてくださいね~

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

10月29日公開の映画「スパルタの海」/平田裕介の銀盤を噛め!「THOR 生命の木とアスガルドの神々」

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、隔週金曜日にお届けしているコーナー「アルバトロスのライフイズムービー」。

今回も中央区の映画配給会社アルバトロスの三上昌弘さんに

スタジオにお越しいただいてお話を伺いましたよ~!

今回ご紹介いただいたのは10月29日公開の映画「スパルタの海」です !!

昭和58年に公開目前にして上映が中止された作品。

当時、コメディアンのベンジャミン伊東として人気だった伊東四朗さんが

主演の戸塚校長を演じています。

伊東さんも「まったく正反対だからこそ面白いんじゃないか」と

インタビューで答えていたとおり、とても意外なキャスティングですよね。

さらに、映画でありながらも訓練シーンやロケ地、エキストラの多くが

実際の訓練生というのもびっくりです。

メガホンをとったのが吉永小百合主演「伊豆の踊子」などを世の中に送り出した

青春映画の巨匠、西川克己監督ということもあって、

訓練シーンだけではなく、そこで芽生えた淡い恋心も描かれていました。

28年の時を経てスクリーンによみがえる映画「スパルタの海」は、

シアターN渋谷ほかで全国順次ロードショーです!

さあそして、アルバトロスさんからプレゼントをいただきました。

映画「スパルタの海」の劇場ペアチケットを1組2名様にプレゼント!

ご希望の方はメールがvoice(アット)fm840.jp ※アットは@に置き換えてください。

FAXは03-3668-2770まで、住所、氏名、電話番号を明記して

「スパルタの海 チケットプレゼント」係までご応募ください!締切は、11月4日(金)

たくさんのご応募お待ちしておりま~す!!

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さあそして、 平田裕介さんの「銀盤を噛め!」のコーナーもお届けしました~

このコーナーは、アルバトロスさんのウェブサイトで

コラム「銀盤を噛め!」を執筆している平田裕介さんに月に一度ご登場いただいて、

映画やDVDについて熱く語っていただいています。

コラムと連動していますので合わせてお楽しみくださいませ。

今回ご紹介いただいたのは「THOR ソー 生命の木とアスガルドの神々」です。

あの、アサイラム社製作のファンタスティックアクション!!

今年公開されて人気を博した「マイティ・ソー」と同じく北欧神話がモチーフということで、

神の世界・アスガルドで暮らす神々の王・オーディンが邪神ロキの手に落ちてしまったことから、

オーディンの息子でまだ神として半人前のソーとロキによる無敵の石鎚をめぐる争いが始まります。

  

「マイティ・ソー」と同じく人間界で争うんですが、

無鉄砲なソーはオーディンの部下であったヤルンサクサの制止をふりきって

勝手な行動を起こしちゃうんですね~。

  

すべてのパワーの源である「生命の木」を石鎚で破壊すれば

すべての世界は終焉を迎えてしまいます。

神として半人前のソーはロキから石鎚を守り、

神の世界であるアスガルドと人間界の地球を守ることができるのか???

運命を決めるのは良きも悪きも自分たち次第!!

自分たちで運命を切り拓こう!!・・・ということですかね~

平田さんとしてはヒロインの女優パトリシア・ヴァラスケスが

「ハムナプトラ」で魅せた美女っぷりを期待していたようですが

「露出が足りないっ」と少々ご立腹でした(笑)

実際のところはどうなのか、ぜひDVDでご確認くださいね。

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

また来週も84.0でお待ちしていま~す!