電話インタビュー:和紙の匠 福西弘行さん/「南谷朝子の花散歩」京都・丹後半島

ど~も!アッコです♪
今日は9時から11時まで築地から生放送♪お届けしました~。
築地は熱気でムンムン。
築地はやっぱりおもしろいです♪
  
  
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さて、今日は、なんとっ!お電話でインタビューしました!
お電話のお相手は、和紙の匠 福西弘行さんです。
奈良県吉野にある工房にお電話をつなぎました。

ただいま、日本橋本町にある小津和紙さん2階の小津ギャラリーにて
「和紙の匠 福西弘行に魅せられた作家たち展」が
7月17日(土)まで開催されています。
(時間は午前10時~午後6時、最終日は午後4時まで)

この作品展のおもしろいところは、
素材は福西さんの手作りの和紙ひとつなのですが
さまざまなジャンルの作家さんたちの手によって、和紙が七変化します!

伝統の技を今に伝える福西弘行さんに伺いました!
福西さんは、大和宇陀紙保存技術保持者として、
国の文化財保存保持者に選定されています。
なんと、80歳で現役でいらっしゃいます!!!!!
福西さんの手がける和紙は、吉野の水で漉きあげられた手漉き和紙。
その中でも「木灰煮宇陀紙」は文化財の修復の紙として重宝されています。

自然に感謝し、家族で和紙作りをされている福西さん。
5代目でいらっしゃいます。
「伝統の技を残し、守っていくことはとても大変なことだけど
家族一丸でがんばっています。ありがたいことです。」
と語ってくれました。

まだまだ、がんばらにゃ~あきまへん!福西さんからいっぱいのパワーをいただきました。
和紙の魅力、ぜひ、体感してください!

☆南谷朝子の花散歩☆
そして毎週火曜日は「南谷朝子の花散歩」のコーナーです。
番組「Hourra! note MINAMISM」で、すっかりおなじみの南谷朝子さんがまちを歩き、
気になった花や草・人について突撃レポートしてくれます。

今回は、京都にある丹後半島に旅行に行ったときのレポート。
バスでいっしょの方が、柏餅に使う葉っぱがあるのを見つけけたと
お話されていところをインタビューされたようです。
いわゆる柏餅に使う葉っぱの木ではなく、「サルトリイバラ」じゃないかなぁということでした。
旅先で見知らぬ方と仲良くなるのも、また醍醐味ですよね。

明日は岩橋由起さんがご案内しま~す。お楽しみに(^^)

posted by アッコ

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