地域によって違いはあるかもしれませんが、多くの小学生たちは夏休みの宿題の追い込みの時期。もう終わったでしょうか?「まだ」という子もいるかもしれません。如何お過ごしでしょうか?
夏が去ろうとしています。最近は夏からドーンと冬に、冬からすぐに夏へ、と移り変わりますね。今年もそうなるんでしょうか?しかしながら、わずかな隙間をついて紅葉の景色が見れるのでは?と期待しています。7月下旬から8月上旬にかけて〝中国〟に行って来ました。今回は北京だけでしたが、昨年の中国ツアーでは伺っていませんでしたので、3年ぶりの北京となりました。このイベントのライブ・ワークショップ・コンテストも審査委員で参加してきました。しかしそれよりも、イベントが終わった翌日に行った、河南省の〝安陽(アンニャン)〟での観光。ここは〝甲骨文字〟が発掘された場所。つまり3千数百年前〝殷〟の時代には都だったという遺跡です。ユネスコ世界遺産にも登録されています。中国4千年…今は〝5千年の歴史〟と言われていますが、その重み・先人たちの凄さをヒシヒシと感じ、まざまざと見せつけられました。
今の時代、スマホやパソコンに次々と漢字が表示される。こんな現状を当時の人たちが見たらどう感じるでしょうか?
■Ryntenインプレッション
今週は、先週に引き続き「- 我が家で埋もれていたCD特集 vol.5 -〈植木等ライブ音源〉」と題して、ボクのオススメ楽曲を紹介します。
ボクののCDストックの中で埋もれていたものからのチョイスです。今回は、先週の美空ひばりさんに引き続き、日本のアーティストのなかから植木等さんのライブ音源を選んでみました。
#0:スーダラ節~無責任一代男
#1:オール・オブ・ミー
#2:スーダラ伝説(サラリーマンどんと節~)
■Ryntenバイエル
Ryntenバイエル、中島美嘉さんの「雪の華」の5回目です。譜面集”フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 珠玉のメロディ20″に掲載されていますが、お手元になくともわかりやすい解説を目指していきます。Tuning:Standard/Capo:Noneで弾いています。ぜひご覧ください。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/gTpoKZF4bRQ
■Key Of R
今週最後は、ジャズのスタンダード・ナンバーの「All Of Me」です。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/Pa-lDscYcbw
■Ryntenダイアリ
【野反湖フィールドフォークコンサート〜33年目の夏〜@群馬】
車を走らせ、この看板を見ると「今年も来たんだなあ。」と。
僕が参加させて頂いてから10年経ちましたが、これほどまでにお天気に恵まれたのは、初めてだったかもしれません。空にはうろこ雲も。秋を感じましたねえ。暑かったけど。
僕のステージは、午後4時過ぎ。出番を待っている最中、いいお天気ではありましたが、徐々に気温が下がり手が冷たくなり…と、そこへ〝SUMIギター〟の鷲見さんが登場。手袋を借りて暖を取ってました〜。有り難かったなあ。
僕は、いつもの半纏姿で登場(笑)。パーカッションは、いつもの〝土屋氏〟。
今回、いつにも増してたくさんのお客さま。主催スタッフ方々が長い間積み上げてきた努力の賜物です。
そして、こんなお客さんも来てくれました!
終演後の打ち上げ。さすがに気温も一気に下がり、一桁に。聞いたところによると〝5℃〟!いつもの如く、全員が冬物のジャケットを着込んでの「お疲れ様〜!」。
しかしながら、こんな僕でも標高1,500メートルを超す山でのアルコールは酔いの回りも早いのです(笑)。いつもの半分の量でダウン寸前でした〜。
翌朝はスタッフの皆さんの手作りの朝食で腹ごしらえ。
そして、長野佐久市に向けて出発。
ステージなどのバラシや後片付けで忙しい中、主催リーダー〝富沢氏〟と記念撮影。
今年もたくさんお世話になりました。
楽しかった!
【れもん@長野佐久】
野反湖の翌日は恒例の〝れもん〟でライブです。制作は鷲見ギターの〝鷲見工房〟。有難いです。
れもんは、ライブハウスではなく和食のお店なんです。オーナーは数々の賞も獲っているほどの腕前。どの料理も美味いんです。
ライブは、ワンドリンクとマスターが作った軽食付き、という豪華版です。
今回もたくさんのお客さまが来てくれました。初めての方もいましたし、もちろん毎回顔を出してくれる地元の方も。本当に嬉しいですね。
ライブのメニューには久しぶりに弾く楽曲があったりで…迷走もしたりしましたが(汗)、ノリのいいお客さんに助けてもらいました〜(苦笑)。
音も良かった!
終演後は、居酒屋で乾杯。アレヤコレヤと話も弾み。。。
今年もいろんな方々に助けてもらいながら楽しいツアーでした。
ただ、写真を撮るのをすっかり忘れてしまい…反省とともに悔しさ倍増(涙)。
みなさん、すみません。。。
■Ryntenライブ
■押尾コータロー&岡崎倫典ライブ 2days
・8月26日(日)「押尾コータローライブ@やまなみ工房ライブハウス” Ban Boo Bon”」
ゲスト:岡崎倫典
チケット発売中。
18:00スタート 前売 5,000円 当日5,500円 (要1ドリンク)
(問)同 Ban Boo Bon TEL 0748-86-0334
※未就学児童のご入場はできません
http://a-yamanami.jp/projects/institution_banboobon.html
・8月30日(木)「Rynten Okazaki Live2016 岡崎倫典@奈良ビバリーヒルズ」
ゲスト:押尾コータロー
19:00スタート 前¥6,000 当¥6,500(ドリンク別)
(問)同 TEL 0742-26- 7444
※お一人様 2枚まで。キャンセル不可
URL http://flower6.jp
■ゲスト出演
8月31日(金)「ながはら元&Sachi」@東京国立「はっぽん」
ゲスト:ジャンテラ、Easy Cloud、岡崎倫典、
19:30スタート ¥3,160(税込、ワンプレート付)
(問)TEL 042-572-8888
http://www.happon.com/
■ソロライブ
・9月8日(土)鳥取「大輪路ルルカフェ」
19:00スタート 4,000円(1ドリンク付)
(問)同 大谷 TEL 0857-29-8085 又は 森本 TEL 090-7372-5236
http://rurumusic.ocnk.net/product/713
・9月9日(日)鳥取県東伯郡「TINY KITCHEN Smooth(タイニーキッチンスムース)
17:30 O.A. 16:40〜 4,000円(1ドリンク付)
(問)同 TEL 0858-41-1153 又は 米田 TEL 090-1180-9461
http://t-k-smooth.jp
・9月22日(土)福岡朝倉@音茶「〜西日本震災復興支援ライブ〜」
19:00スタート 前3,500円 当4,000円(要1ドリンク)
(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/
・9月29日(土)鳥取米子「BEXX」
19:30スタート 前3,500円 当4,000円(1ドリンク付)高校生以下:前1,500円 当2,000円
チケット販売:ローソン(62217)、ミニストップ、Loppi、
(問)同 TEL 0859-21-0830
http://www.bexx.jp
・10月6日(土)横浜「イギリス館」
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/british-house/
14:00スタート 前3,500円 当4,000円
※未就学児の入場はご遠慮下さい。
チケット:ローソン、イープラス:http://eplus.jp、サウンドポート
(予約と問)サウンドポート TEL 045-243-9999
info@soundport.co.jp
・10月13日(土)岐阜高山「ピッキン」
19:00スタート 3,000円(1ドリンク付)
(問)同 TEL TEL 0577-34-6684
http://j47.jp/pikkin/
・10月14日(日)三重志摩「プルーフ」
20:00スタート 3,000円(ドリンク別)
(問)TEL 0599-43-1872
http://proof.main.jp
■岡崎倫典&白井京子(アナウンサー)ジョイントライブ
〜アコースティックギターと朗読の夕べ〜
9月28日(金)広島「Live Cafe Jive」
20:00スタート 4,000円(オーダー別)
(問)同 TEL 082-246-2949
http://livecafe-jive.com
■ギター教室発表会
10月20日(土)「バックインタウン」
15:00スタート 2,000円(要1ドリンクと1フード)
(問)info@rynten.com
■アルバム/譜面集情報
『Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng – 』
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。
今週も、昨日のわっちさんのサイマル放送と本日のラジオミューさんのサイマル放送で2回目の拝聴と、すっかりリフレッシュしながらゆったりした時間を過ごしています。
野反湖フィールドフォークコンサートの様子が紹介されていましたが、昨年よりバイクで参加したいと計画を練っていました。なかなか実現していませんが打ち上げ頃には5℃とは・・。以前山梨に単身赴任時は、雪や路面が凍結しないときは冬場でも富士山の周辺をバイクで走っていましたがちょっとびっくり。思わず車での参加に変更して計画を立てねばなどと年令相応の行動を考えます(笑)
さて、今週は植木等さんの特集でしたが「オール・オブ・ミー」には思わず聞き入ってしまいました。番組でも紹介されていましたが、やはり見えないところでの研鑽があってのエンターテインメントなのだと感じました。何かと面白くするには安易に、ヘルメットにヒゲと恰好だけつくろってお茶を濁す老若男女がいますが、やはりしっかりした技術や努力があって初めて人に感動や楽しさを伝えられるものだと思います。スポーツなどもそうですよね、一生懸命頑張って敗戦してしょうがないという言葉が響きますが、軽いノリで戦いしょうがないでは何言ってんの?となりますよね。何事に対しても、努力すること感動を共感できるのではないでしょうか。何より本人の充実感が違いますよね。それにしても、また倫典さんの生演奏を聴きたいな~。