Ryntenインプレッション #512 イントロがない曲 Pt.4 “The Beatles #2”

小学生たちの待ちに待った夏休みに突入です、とは言っても地域によって誤差はありますので、東京の小学生たちと言った方がいいでしょうか。如何お過ごしでしょうか?

ちょっと面白いネットニュースに触れました。あまり意識してなかったのですが、今一度意識してみました。〝消費期限〟と〝賞味期限〟はどう違うのか?まあ、ご存知の方も多いと思いますが、真剣に聞かれるとどう答えていいか分からない自分がいた、という事知りまして…。因みに、賞味期限はよく目にします。これは「美味しく食べる事が出来る期限」。消費期限となると「安全に食べられる期限」らしいですね。美味しく食べられるか?安全に食べられるか?というその違いの様です。賞味期限が書かれている食べ物というのは、かなり手が加えられた物。調理されたものが殆どです。これはどういったタイトルのニュースだったのか?というと『ペットボトルはどちらなのか?』です。ペットボトルは賞味期限、らしいですね。では、消費期限はあるのか?どうもあるらしいです。ただし、特に〝水〟は殺菌処理、雑菌が取り除かれていますので、開封しない限り、まず腐ることは有り得ないが、ペットボトルに入っていても蒸発するらしいので、規定の容量を超えた、つまり減った場合は販売物として成立しなくなる。それは法に触れるのでここが賞味期限になる、という話でした。ほとんどの方はご存知だと思うのですが、ご存知なければご参考に、というお話でした。

■Ryntenインプレッション
今週は、先週に引き続き「「ー イントロがない曲 ー vol.4 The Beatles 編 Pt.2」」と題して、ボクのオススメ楽曲を紹介します。
#0. Nowhere Man / The Beatles
#1. Hello Goodbye / The Beatles
#2. Hey Jude / The Beatles
#3. The Long And Winding Road / The Beatles

■Key Of R
今週最後は、The Doobie Brothersのカバーで「Larry the logger two-step」です。ぜひ、お聴きください。
https://youtu.be/cb5zaGSIdSw

■Ryntenダイアリ
【都雅都雅@京都】
京都の夏の風物詩〝祇園祭〟の前夜祭とも言える、〝宵山〟の真っ只中。山鉾もあちらこちらに点在していました。街中は提灯もライトアップされて煌びやかでしたねえ。思わず「ここは京都なんだ!」と実感。
ライブが終わって車中から撮った山鉾。

まあ、地元の方々は祭囃子が朝早くからのお囃子が「うるさい」と言ってましたが(笑)。

ライブは、お客さんが少なくて寂しかったけど、熱い拍手を頂きました。PAの〝マルちゃん〟も奮闘してくれて、最高の〝EROS〟の音を創ってくれました〜!感動でしたねえ。

終演後は、イベンターの〝今西さん〟といつもの居酒屋で「お疲れ様でした〜」。

京都も暑かった。。。

【Sobars@福井越前】

一年ぶりにお邪魔しました。〝武生駅〟に降り立った瞬間、もわ〜とした空気とじとーっとした湿度が…北陸も半端なく暑い。
今回も前回同様、地元ミュージシャンとのセッションコーナーもあり、僕も楽しみにしていました。写真はリハーサル風景です。

〝yukieちゃん〟と「Isn’t she lovely?」

〝ゆうこちゃん〟と「Top of The World」

ベースマン〝水野くん〟と「Still Life」「影丸と14匹の子猫たち」。

そしてバンド〝B&B〟と「Bayside Resort」「Living Naturally」。

今回もたくさんの人たちが来てくれました。遠くは三重、神戸の人たちや近郊では小松、富山からも。有難い事ですね。感謝!感謝!です。

終演後はソバーズのマスターが作ってくれた手料理で乾杯!

どれも美味しかった〜。昨年もご馳走になった、隣町から来てくれた〝藤田氏〟自家製の〝へしこ〟。絶品です。酒が進むこと進むこと(笑)。

帰り際、ソバーズ女性スタッフと。

そして、PAの〝棚田さん〟とマスターと。

今回もお世話になりました!

【魚津@富山】
亡くなった僕の親友、松っちゃんこと〝松谷康晴くん〟の墓参り。さらに暑い一日でしたねえ…。どの霊園も同じだとは思いますが、日陰はありません。日差しがカンカンに照ってる中での墓参りとなったわけです。僕の都合に合わせて集まってくれた仲間たち…ただただ感謝です。

墓参りの前、富山では超有名なフォークバンド〝楽屋姫〟のリーダー〝シンガー英樹〟の番組〝集まれフォークナイト〟に出演。僕の番組をネットしていただいている《ラジオミュー》にお邪魔して来ました。

仲間たちもギャラリーで参加してくれました〜!

夕刻より友人宅〝平野家〟にて〝松っちゃんを偲ぶ会〟。
大いに食べて呑んで、大いに松っちゃんを語り…楽しいひと時でした〜。

翌朝は東京へ。
松っちゃんがいつも笑顔で待っててくれたっけ…。
魚津駅前にて。

【バックインタウン@東京】
暑い!暑い!人に会うたびに「暑いですね。」しか出て来ない。。。(閉口)
そんな中、仕事帰りに立ち寄ってくれた皆さん、有難うございました。

今回で、通算64回目のステージなんだそうです。もっともソロとなると40数本になるでしょうか。時が経つのは本当に早いものです。
今回のステージは、カバーも含め近年演奏していない曲たちをテーマに選曲。カバー・オリジナルと2曲ずつ、とメニューを組んでみました。
みなさんには楽しんで頂けた様です。
もっとも、演奏する僕はかなりハードでしたが(苦笑)。
次回はどうしようかなあ。メニューを組むのも楽しみの一つではありますね。

■Ryntenライブ
・8月20日(日)長野佐久「れもん」…詳細未定
 住所:佐久市臼田2175-52
 (問)同 TEL 0267-82-2325 又は 鷲見工房 TEL 0268-42-6237

・9月8日(土)鳥取「大輪路ルルカフェ」…詳細未定

・9月22日(土)福岡朝倉@音茶「〜西日本震災復興支援ライブ〜」
 19:00スタート 前3,500円 当4,000円(要1ドリンク)
 (問)(問)同 TEL 0946-52-3672 又は フィールドウイング TEL 0946-52-3671
http://www.asakura.ne.jp/onsa/

・9月29日(土)鳥取米子「BEXX」
 19:30スタート 前3,500円 当4,000円(1ドリンク付)高校生以下:前1,500円 当2,000円
 チケット販売:ローソン(62217)、ミニストップ、Loppi、
 (問)同 TEL 0859-21-0830
http://www.bexx.jp

■中国公演
・7月27日(金)〜30日(月)「Acoustic GuitarFestival」
 北京 NINE Theater 出演者多数
 岡崎倫典は28日コンサート、29日ギターレッスン、30日がコンテスト審査委員
 主催:Fingerstyle China

■押尾コータロー&岡崎倫典ライブ 2days
・8月26日(日)「押尾コータローライブ@やまなみ工房ライブハウス” Ban Boo Bon”」
 ゲスト:岡崎倫典
 チケット発売中。 
 18:00スタート 前売 5,000円 当日5,500円 (要1ドリンク)
(問)同 Ban Boo Bon TEL 0748-86-0334
 ※未就学児童のご入場はできません
http://a-yamanami.jp/projects/institution_banboobon.html

・8月30日(木)「Rynten Okazaki Live2016 岡崎倫典@奈良ビバリーヒルズ」
 ゲスト:押尾コータロー
 19:00スタート 前¥6,000 当¥6,500(ドリンク別)
 (問)同 TEL 0742-26- 7444 
 ※お一人様 2枚まで。キャンセル不可
http://flower6.jp

■イベント参加
・8月19日(土)「野反湖フィールドフォークコンサート」@群馬県野反湖キャンプ場野外特設ステージ
 正午よりスタート 前4,000円 当日4,500円
 (問)野反湖フィールドフォーク実行委員会(冨沢) TEL 080-5505-0222

■アルバム/譜面集情報
Eternal(エターナル) - Rynten plays Teresa Teng –
テレサ・テンとの夢のコラボレーションをスペシャルトラックとして収録。

譜面集『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集 珠玉のメロディ20 (CD付)』

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