Ryntenバイエル~vol.55「オープンチューニングを使いこなすコツ」

【河童のひとり言】
「簡単にできること」を“屁の河童”などと言いますが、なんか我々種族が軽んじられているようで鼻持ちなりません。さてその“屁”、つまり放屁ですが、正常なヒトで1日13回から21回するそうです。放屁にも分類があるようで、音を立てない“スー”型、温度が高くにおいがあるとされる“プー”型、誰もいなければ心地よく出されるスタッカート型、絶叫型噴の“ブー”型などに分類されるとか。屁もCO2濃度が高いですが、これを25%減らすのは、決して“屁の河童”な事ではないのです。
091018_01 091018_02

【今週のRyntenニュース】
CO2の削減を!叫ばれている昨今、一般人である我々は勿論ですが一番責任をとらなくてはいけないのはCO2を生み出している企業ではないでしょうか!
鳩山政権が始まって1ヶが過ぎ、期待はしていませんが行方を見守りたいと思っています。

秋のツアー続編です。
先週、3ケ月に一度はお世話になっている福岡・福間海岸「SURF SIDE CLUB」と埼玉「アコパラハウス・蔵」、高崎「浪漫館」でのライブを終えました。
「SURF SIDE CLUB」では恒例の夕日はきれいに見えましたよ。丁度リハーサルをしている時に沈んでいきました。前回に比べ随分と陽が沈むのが早くなりました。暑かったのですが「秋」を感じさせられた瞬間でした。
SURF SIDE CLUB

さて、ここに新顔登場。数ヶ月前「のんた」というキジトラの猫が死んでしまったというニュースはblogに書きましたが、今回お邪魔した時になんとまあ小さな仔猫がいました。名前は鳩山さんにあやかり「ゆきお」、だそうです。
元気いっぱいに店内を走り回っていました。すくすくと育って欲しいですね。
次回行く時にはもう大きくなっている事でしょう。
ゆきお

翌日早朝に飛行機に乗り込み羽田へ。「アコパラハウス・蔵」は一年ぶりのライブです。ギターコレクターで有名な(知る人ぞ知る)オーナー、ニューフェイスが仲間入りしていました。最初にお会いした時に僕のギターを見てからずっと探していたという「グレーベン・ホワイトレディー」、ついに手に入れたとの事。一体今何本のギターを持っているんだろう?
とにかく凄い数なんです。数百本?!かな。
アコパラハウス・蔵

次の日は隣町である高崎「浪漫館」へゆっくりと移動。そこはステンドグラス工房です。
あらゆるところにステンドグラスが施してあり、改めてステンドグラスの美しさを知りました。
会場の回りには広い公園もありテラスにテーブルとイスを用意して頂き、開場から開演までの短い時間でしたが、公園を眺めながらスタッフ達とコーヒーを飲んだりする贅沢な空間を創って頂きました。
会場となった部屋はそれほど広くはないものの、音の響きも心地よく、満杯のお客さんで嬉しかったです。
浪漫館

ライブスケジュールです。
10月24日琵琶湖ラフォーレ・プラネタリウム
星のお兄さんの爆笑星の解説もあります。
www.rynten.com

【Ryntenバイエル】
今回はリスナーからの質問「オープンチューニングを使いこなすコツ」についてお答えしています。

今回の番外編は、「We’re All Alone」。ギターインストゥルメンタルにぴったりの曲です。

この番組は中央エフエム(http://fm840.jp )をキーステーションに、 ラジオ・ミュー(http://www.fm761.co.jp )、 富山シティエフエム(http://www.city-fm.co.jp )、 エフエムとなみ(http://www.fmtonami.jp )、 エフエムおかざき(http://www.okazaki.fm )、 エフエムわっち(http://www.fm-watch.jp )、 エフエムちゃお(http://792.jp )、 エフエムゆめウェーブ(http://www.yumewave.jp )、 かずさエフエム(http://www.kazusafm.net )、以上、9局のコミュニティエフエム局で放送中です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です