「レッツEnjoy講座」中央区立社会教育会館広報ご担当 大谷浩之介さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、毎週木曜日にお届けしている「レッツEnjoy講座」のコーナー、

今週も社会教育会館広報ご担当の大谷浩之介さんにご登場いただきました!

前回に引き続いて、第63回 中央区民文化祭の「作品展」について

実演・体験コーナーのことを中心にご紹介いただきましたよ~

ただ作品を鑑賞するだけではなく、自分も気軽に参加して

いろいろな体験ができるということで、

築地では煎茶や抹茶のふるまいのほか、生け花お稽古体験や

アートフラワーにチャレンジしたり

日本橋では着付けの講習、中国茶・韓国茶のお茶席、

クリスマスリース作りやブローチづくり、

そして料理サークルの方が作る料理が日替わりで楽しめちゃいます!

さらに月島では、押絵づくりに組紐ストラップづくりなどもありますよ~

ただ見るのと自分が体験するのとではずいぶん気持ちが変わってきます。

どんどん参加くださいませ~

 

展示期間は下記の通りです。

【築地社会教育会館】 10月27日(木)~30日(日)

午前10時~午後8時まで(最終日は午後5時まで)

【日本橋社会教育会館】11月3日(木・祝)~6日(日)

午前10時~午後6時まで(最終日は午後4時まで)

【月島社会教育会館】11月10日(木)~13日(日)

午前10時~午後6時まで(最終日は午後4時まで)

皆様、3週にわたって存分にお楽しみくださいね~

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

「ご当地めぐりぶらり旅」(長野県)長野県東京観光情報センター:所長 小田切昇さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、毎週水曜日にお届けしている「ご当地めぐりぶらり旅」のコーナー、

今回は長野県をぶらり旅、「長野県東京情報観光センター」の所長、

小田切昇さんにお話しを伺ってきましたよ~

  

長野県観光PRキャラクターの「アルクマ」くんとにっこり笑顔の所長!

手に持っているアルクマくんは季節的にハロウィン仕様です(笑)

他にも、スキーやスノボを楽しんでいるアルクマくんがいましたよ~カワイイ!!

  

それでは、「長野県東京情報観光センター」の売れ筋ランキングベスト5をご紹介しましょう!

第5位 おむすびころりん野沢菜茶漬!!野沢菜をフリーズドライした商品。

温かいご飯に混ぜておにぎりにしたりお湯を注いでお茶漬けにしたりと何通りも楽しめます!

第4位 七味唐からし(中辛)!!善光寺参りの定番土産でございます~

おみやげ用の購入はもちろん「七味はこれに限る!」という方も多い逸品です。

  

第3位 縄文おやき!!野沢菜漬けやその時々の季節の具がたっぷり入った

信州・長野県の郷土食。いろいろな具があるんですよね。私はかぼちゃが好きです~

第2位 雷鳥の里!!これも大好きで一人でパクパクと何枚も食べたことが(笑)

クリームをサンドした焼き菓子、定番土産のひとつです。

第1位 みすず飴!!6種類の完熟フルーツ味が勢ぞろい!!

飴といっても水飴と寒天を使ったもっちりとした歯ごたえの乾燥ゼリーです。

  

信州・長野県の全市町村のパンフレットを取りそろえているということで圧巻の数!!

  

もちろん、お土産コーナーもありますのでチェックしてくださいね。

ちなみに、東京交通会館の2階にある「長野県東京情報観光センター」、

エレベーターを降りるとオレンジ色の案内板が出ていますので、

まっすぐ行って突き当りを右に曲がると・・・

  

アルクマくんの旗が見えますよ~!!!奥にあるので探してくださいませ!

  

アルクマくんと一緒に自然いっぱいの信州を歩きたい!!と思ったら

ぜひ「長野県東京情報観光センター」まで足を運んでください。

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

健ナビ薬局人形町「教えて!オハナ」糖尿病/「続・蔵出し これ!クション」増山一成さん

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

空気が乾燥してきましたね~くれぐれも体調管理にはご注意くださいね。

ということで、今日は健康について考えるコーナー「教えて!オハナ」と

「続・蔵出し これ!クション」をお届けしました。

「教えて!オハナ」でご登場いただいたのは、中央区内にある調剤薬局

健ナビ薬局人形町のオハナ、薬剤師の豊田陽子さんと管理栄養士の前田美紀江さんです!!

  

今回教えていただいたのは「糖尿病」について。

糖尿病の疑いがある予備軍と糖尿病患者を含めて、

なんと2210万人と推定されている国民病ともいえる「糖尿病」。

治療せずに放っておくと、神経障害、網膜症、腎臓障害など

三大合併症になる恐れもあります。

そうなる前に、食事や運動によって血糖値を正常値にする必要があるのです。

そして糖尿病にならないために気をつけなければならないのが

やはり3食バランス良く摂ること!ダラダラ食いをしない!食物繊維を積極的に摂る!!

日常生活の中の基本的なことが大切なんですよね・・・

私は「お腹はいっぱいなんだけどデザートは別腹♪」と、

お菓子やケーキを食べることが多いですが(⇒反省・・・)

普段何気なく口に入れているもののカロリーを意識すれば、

「ケーキを食べるならごはんの量を減らそう」とコントロールができそうです。

健ナビ薬局人形町では10月15日、今週の土曜日にダイエット講座が開催されます。

カロリーコントロールについて興味のある方はぜひご参加くださいね。

さあそして、今回もプレゼントをいただきましたよ~!!

還元麦芽糖を使用したマービーシリーズ4つをセットにして

抽選で1名様にプレゼントします。

ご希望の方は、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して

メール:voice(アット)fm840.jp ※「アット」は「@」

もしくは中央エフエムのトップページよりご応募ください。

オハナへの質問、健康相談などメッセージも添えて送ってくださいね~!

締め切りは10月18日(火)、発表は発送をもってかえさせていただきます。

たくさんのご応募、お待ちしておりま~す!!

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続いてお届けしたのは「続!蔵出し これ!クション」のコーナー。

このコーナーでは、中央区立郷土天文館が所蔵する

歴史的・文化的価値の高い収蔵品について

中央区主任文化財調査指導員の増山一成さんに

時代背景などを解説していただきながらご紹介しています。

今回ご紹介いただいたのは、絵画「東都日本橋之勝景」。

描いた絵師は歌川貞秀。諸国へ通じる街道の起点であった日本橋。

その上でたくさんの人たちが行列を作っています。

「これは14代将軍 徳川家茂の一行なんです」と増山さん。

なるほど、そうだったんですか。それにしてもズラーッと長い行列です!!

奥にある江戸城から延々と続く人々の行列。

そして右手には現在の日本橋本町や室町、

左手には京橋界隈の街並みが描かれているという不思議な構図でもあります。

さらに!!「実は徳川家茂は日本橋を通っていないんですよ」とのことで、

歌川貞秀が絵を売るためにこうした実際にはなかった光景を描いたといいます。

錦絵には定番とされる富士山も見えます。

今年で架橋100年を迎えた日本橋ですが、この絵が描かれたころは木造です。

ただ、いつの時代にも多くの人の橋渡しをしていたことが伺いしれる

とても興味深い資料でした。

この収蔵品は、中央区のWEBサイト内にある郷土天文館のページ

収蔵品アーカイブズ」でご覧いただけます。

このほかにもおよそ2万4千件以上の収蔵品を検索することができますので

興味を持った方はぜひご活用くださいね。

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

観光協会特派員の「大好き!中央区」(特派員:浜太郎さん)

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、週の初めの月曜日はおなじみのこのコーナー、

観光協会特派員の「大好き!中央区」をお届けしましたよ~。

このコーナーは中央区観光協会が主催している観光検定に合格して

特派員ブログを書かれている方をお迎えしてお話しを伺っています。

ブログと連動していますのであわせてお楽しみくださいね。

今回の特派員さんは初登場!ブログネーム・浜太郎さんです!!

中央区にお住まいになってから40年という浜太郎さん、

観光検定が開催される1か月前ほどからテキストを読み始めて

そのすごさと重厚さを改めて知ったといいます。

歴史小説を好んで読んでいるということで、

今回ご紹介いただいたブログ記事はコチラ↓

2011年5月6日付 徳川家康とともに です!!

静岡県浜松市のご出身という浜太郎さん、

浜松市にある伊場町と日本橋小舟町にある老舗扇子店「伊場仙」は

何か関係があるのでは?という好奇心からいろいろと調べたところ

やはり関係があることが判明。社長の吉田誠男さんにお話しを伺ったそうです。

すると、なんと吉田社長も「伊場仙」のルーツをさぐるために

浜松市の伊場町に何度か足を運んだことがあったのだとか。

家康の江戸入府のときに多くの浜松の出身者が

江戸城の建設や町づくりにあたり、特に日本橋大伝馬町、小伝馬町には

何千人という浜松出身者が居住していたのだそうです。

ブログネームを「浜太郎」としたのも

浜松のご出身で現在は日本橋浜町に住んでいるからとのことでした!

これからも日本橋を中心に歴史の宝庫を取材したいという浜太郎さん。

歴史のこと、いろいろ教えてくださいませ!楽しみにしています。

さあそして今回は、先日第30代 中央区観光大使・ミス中央に任命されて

1年間、中央区をPRする観光大使として活躍することになった3人、

清水貴子さん(写真中央)、柴川梓さん(左)、堀愛美さん(右)にもお話しを伺いました!!

まぶしいくらいフレッシュです!!!

赤い衣装は世界に3着しかないというオーダーメード品。

これから中央区内のさまざまなイベントにこの衣装で登場しますよ!

「ぜひ会いに来てくださいね」とのことですよ~

イベントの活動報告などはコチラでチェックしてくださいね。

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

明日も84.0でお待ちしておりま~す!!

10月8日は「骨と関節の日」!骨の健康を考えたヨーグルト「ダノン デンシア」

ハローラジオシティ、ナビゲーターの福留由夏です。

さて、明日10月8日は「骨と関節の日」ということで、

今回は骨についてクローズアップしてお届けしました。

まずは女子栄養大学 栄養生理学研究室 教授の上西一弘先生に

お電話でお話しを伺いました。

「骨の曲がり角研究会」のメンバーでもある上西先生、

お肌の曲がり角のように「骨の曲がり角」もあるのだといいます。

「女性の骨密度は女性ホルモンの減少によって更年期から急低下します。

骨がスカスカの状態、いわゆる骨粗鬆症になると背中が曲がってしまったり、

骨折しやすくなるというリスクが高くなるんです」と上西先生。

さらに骨密度は中高生の成長期にどのような食生活をしていたか

どんな運動をしていたかが重要ということで、一度低下してしまうと増やすことは難しいため

現状を維持するためには骨の健康に必要なカルシウムを食品から摂取すること、

そしてカルシウムの吸収を高めるビタミンDが必要だといいます。

そこで開発されたのが、骨の健康を考えたヨーグルト、ダノン「デンシア」なんです!!

スタジオでは、ダノンジャパン株式会社 広報部ディレクターの

ヨシナミ・ベルベットさんにお話しを伺いました。

ヨーグルト4つがつながったタイプのダノン「デンシア」。

パック1個分に、一日に必要なカルシウムの半分と

一日に必要なビタミンDが含まれているといいます。

骨といえばカルシウムとみなさん思い浮かべると思いますが、

カルシウムだけを摂取していればいいのではなく、やはり他の栄養素も必要ということで

今回開発された「デンシア」にはビタミンDも入っています。

口当たりはとってもクリーミーで食べごたえがありましたよ~

とってもおいしかったです!!

無糖と加糖タイプがあるので、お好みのほうをお選びくださいませ。

おいしくて骨の健康にもいいというヨーグルト、ダノン「デンシア」

ぜひチェックしてみてくださいね。そしてデンシアでは骨活プロジェクトも実施中!

ということで、10月17日(月)と18日(火)の2日間、

ホテル西洋銀座のプレミアムスイートルームで

骨粗鬆症財団とアロハ協会の協力のもとで、骨を応援するためのイベントが開催されます。

骨密度を測定することもできるそうです!!私の骨は今どんな状態なんでしょう・・・

ホテル西洋銀座でのイベントやデンシア骨活プロジェクトについての詳細は

デンシア骨活プロジェクト事務局 TEL 03-6204-4179 までお願いします!

ということで、ハロラジナビゲーターは福留由夏でした。

また来週も84.0でお待ちしておりま~す!!