銀座蔦屋書店「本とアートとCoffeeと」* お財布アドバイザー・Mr國光と学ぶ「お金と経済」

「本とアートとCoffeeと」

このコーナーは、銀座からアートを発信する「銀座蔦屋書店」の方にご登場いただいておススメイベント情報などを伺います!
今日、イベントをご紹介してくださったのは,
ヨッ!初登場!! 生まれも育ちも中央区~の銀座蔦屋書店 副店長、松尾祥平さんです。


もうすぐお花見のシーズン。桜の開花宣言も間もなく!そこで松尾さんのお好きな「桜スポット」を伺いました。
教えてくださったおススメ桜スポットは、京都「嵐山」の桜。
桂川に架かる渡月橋の周りに咲く晴れた日の桜の風景はずっと目に焼き付いて本当に感動するそうです。千年以上、人は同じ風景を見てきたのか、、、そう考えただけで素敵です。
そう、これからの時期、京都もいいですねー。

その京都について銀座蔦屋書店での「桜」関連のイベント

「桜咲く。まだ知らない京都へ」 3月22日まで開催中
今読みたい京都の本、話題の雑貨や食品など、銀座蔦屋書店コンシェルジュがとっておきの京都を紹介。
京都を訪れる前に参考にしたいですね。
https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/1761-1011410220.html

そしてもう一つ
「江戸のお花見」フェア
銀座で「食」と「ファッション」から、江戸のお花見を楽しむイベント
3月1日(木) -4月1日(日)

銀座 蔦屋書店では、「食」と「ファッション」の切り口で、江戸時代のお花見を再現。
https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/1779-1808230223.html

*3月24日(土)12:00-18:00 桜樽酒試飲会も開催されます。

アートと日本文化をテーマに各ジャンルのコンシェルジュおススメの書籍が沢山!
春爛漫!桜イベント展開中の店内をあれこれ見て歩くのは楽しそうです。
あなたの春を見つけてみませんか?
+++++++++++++++++++++++++++++++
お財布アドバイザー・Mr國光と学ぶ「お金と経済」

スタジオにはお馴染み、元日銀マンのMr.國光をお招きして「お金と経済」について身近な話題を例に教えていただきますよん。

今日は、、、
『金融リテラシー調査からわかることは・・・?』

「金融リテラシー調査」は、私たちがお金や経済について学ぶことの重要性が増す中で、日本が今後金融教育を進めるうえで、その出発点となる日本の現状を把握するために行った調査とのこと。
その調査から見えてくるのは、、、「日本人は投資などで損する可能性を極端に避けたがる」、「金融の理解度が高いのは奈良県」など、私たちにとって興味深い内容盛りだくさんで、日本人の「お金」に対する考え方の特徴や傾向と金融知識に関する自己評価(自信度)レベルがはっきりしてきます。
この調査で金融知識に対して自信過剰度が高いとされた都道府県のランキングは興味深い!

私、「統計」や「数字」を読むことが苦手!だったのですがMr.國光のお話を伺っていると、なんだかとっても面白いものに思えてきました!
数字に疎かった私を目覚めさせてくださったお財布アドバイザー・Mr.國光。
サンキューー!!
この勢いで、さらに身近な経済を学ぶゾーっと(^O^)

++++++++++++++++++++++++++
明日3月14日(水)のメッセージテーマは、、、
「春の旅、あなたが行きたいところ」教えてください

「わたす日本橋」から東北・南三陸とつながる! * 観光協会特派員の「大好き中央区」

「わたす日本橋」から東北・南三陸とつながる!

スタジオに、日本橋にある「わたす日本橋」プロジェクト共同創設メンバーであり、南三陸町復興応援大使でいらっしゃる三井不動産株式会社の宮崎さち子さん、そして同じく「わたす日本橋」プロジェクト共同創設メンバー、一般社団法人ボランティア・サポート代表理事の村上泰吏さんをお迎えして、東日本大震災から丸7年を迎えた東北、南三陸町の今、について貴重なお話を伺いました。

2011年震災直後、最初に現地に入った時には「ボランティア」という意識が強かったという宮崎さん。でもそれ以降、現地の方たちの力になれば、励ましができれば、と思いながら現地に行くたび、逆に南三陸のみなさんから温かい声をかけてもらったり、家族のように待っていてくださったりと打ち解け合い、心の交流が増えて今では、心も身体も自然と東北の皆さんに向いていて、いつでも会いたくなって、家族のように思ってしまうとのこと。
凄いなー。なんて素敵な交流なのでしょう!
一方、東京にいる私たちに東北の復興応援として何かできることはないかしら。。。?
と思う方も沢山いらっしゃるはず。

そこで!中央区日本橋にある「わたす日本橋」はまさに南三陸町をはじめとする東北の「今」を知ることができる場所なのです!
東北の新鮮で美味しい食材を使った料理を食べながら復興の現実を知り、生産者の方たちの思いを受け取るって、これも一つの復興応援の仕方なのでは?

是非、多くの方に「わたす日本橋」を知っていただき、イベントにご参加いただき、そして東北の旬の食材を使った美味しいお料理を食べていただきたいと思いますよー!

3月31日(土)に「わたす日本橋」では
「東日本大震災 語り部の会」イベントが開催されます。

東日本大震災当時、中学3年生だった田畑さん。彼女が始めた「語り部の会」は多くの方の心を揺り動かしているそう。この春、めでたく東京に就職なさる田畑さんが、ここ中央区「わたす日本橋」で語り部として登場。その語り、聴いて見たいです。
詳細はこちらでチェック⇒http://www.watasu.net/concept.html
ゲストのお二人の
「一日一日、後悔がないように生きること。毎年3月11日は初心に戻って自分を見直す日。」この言葉が本当に心に響きます。
これからもずっと、3月11日を風化させないようにすることがとても重要なことなのだ、と思いました。

あなたも3月は春が旬の生わかめを食べに「わたす日本橋」を訪ねてみませんか!
美味しい南三陸はじめ東北の食材の味わい尽くすことができますよ!!

++++++++++++++++++++++++++++++++++
観光協会特派員の「大好き中央区」

スタジオにはブログネーム「デ・ニーロ」さん、お久しぶりのご登場です!

ロバート・デ・ニーロを崇拝!?なさっているということでこのブログネームとのこと。
シャイでシニカルででもとってもあったかい御心の持ち主、、、
最近ハマっている言葉は「銀座ファースト」だそうです。

そのデ・ニーロさんが今回ご紹介くださったブログは、、、
「受験生必読! 『観光検定試験』 出題予想?」
http://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/2018/01/post-4918.html

今までにない切り口!で書かれた斬新な、、、特派員さんブログです(^O^)
その中でデ・ニーロさんが予想した観光検定予想が見事的中!
写真問題として「清洲橋」が出題されたそうです。このあたりのヨミが鋭いですねー。

デ・ニーロさんの「ブラ」街歩きはワクワクの連続のよう。
この言葉の起源、ラテン語の「ブラ」にもかなり惹かれているそうです。

自分の気持ちのままに、楽しんでみる!
ワクワク感を持って中央区内をブラっと歩く楽しさを、デ・ニーロさんに教えていただきました。
いよいよ桜の開花も近づいて来ましたものねー、「ブラ中央区」楽しみましょう!
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
明日3月13日(火)のメッセージテーマは、、、
「あなたが今、楽しい!と思うこと」教えてください

日本橋桜フェスティバル&日本橋NOREN STORY

ハロラジ金曜日、新宮志歩がお届けしました^^

☆三井不動産 日本橋まちづくり推進部 坂本彩さん
3月16日(金)から始まる「日本橋桜フェスティバル」ご紹介いただきました!

見て、食べて、日本橋の桜・春を楽しむことができるイベント。
今年は「アーティスティックに」、写真を撮って、シェアして、春を満喫しようということで、
写真でつい切り取りたくなるようなシーンがたくさん。

イベント期間中は、様々なコンテンツが用意されています!
江戸桜通りや日本橋三越本店などの桜色ライトアップ、
宝探しをしながら街めぐりができる「ニホンバシ宝探し」。
他にも3月31日と4月1日の土日は、「ニホンバシ桜屋台」も開催。
たっぷり春と桜を味わうことができそうです♪

花より団子・・・な私と同じような方もバッチリ楽しめそうです!!


☆日本橋料理飲食業組合プレゼンツ「日本橋 NOREN STORY」
日本橋本町 繁乃鮨3代目 佐久間一郎さん

小田原の鈴廣かまぼこと日本橋の名店がコラボ!
「板わさをたのしむ in 日本橋」ご紹介頂きました。

日本橋地域の蕎麦屋、寿司屋、和食店などが鈴廣かまぼこを使ったメニューを考案。
板わさをはじめ、かまぼこのアレンジメニューも楽しむことができる期間です。
かまぼこにお店の個性加わると・・・どんな内容になっているのか!新たな発見もありそうです。
ちなみに佐久間さんのお店では、ランチメニューののちらし寿司にかまぼこをトッピングしているそうですよ。

鈴廣のかまぼこの味、ぜひ楽しんでみてくださいね^^

☆来週月~木曜日はJUMIさんにバトンタッチ。
私はまた来週の金曜日に戻ってきます♪良い週末をお過ごしくださいね!

ヤエチカ(八重洲地下街)スプリングフェスタ「スニツー!!」* 使える京橋

ヤエチカ(八重洲地下街)スプリングフェスタ「スニツー!!」

ご登場くださったのは、足元軽やかにスニーカーで来局してくださったお馴染み、八重洲地下街株式会社の小澤さん。

この3月からスポーツ庁推奨の「スニーカーで通勤」が始まりました。
もうすぐ春本番!スニーカー履いて体も動かしたいですし、通勤だって「嫌だー」より「よっしゃー!」と思って通えたらいいですよね。

ただ、スニーカー+スーツとかの着こなしはチョット慣れなくて抵抗あります!
どんなファッションスタイルがお洒落で、且つ仕事での取引先の方などに失礼のないものになるのか。。。
このあたりが気になるところ。
ヤエチカでは
スプリングフェスタ「スニツー!!」でスマートな「スニツー・コーデ」を提案します。
キャンペーン期間:3月22日(木)~4月10日(火)
キャンペーン場所:館内およびヤエチカのファッション・シューズショップ27店舗

<スペシャルイベント>
カリスマトレーナー「AYA」ビューティートークショー
開催日:3月30日(金) 18:00-18:30
開催場所:八重洲地下街メイン・アベニュー
観覧無料

この春、私、スニーカーでオサレスタイル、マスターしようと思います!!
あなたもいかがでしょーーヽ(*´∀`)ノ
++++++++++++++++++++++++++++++++
使える京橋
「グラムズ・カフェ」

スタジオには「グラムズ・カフェ」のホールご担当、五味さんをお招きしました。

クールビューティな印象の五味さん、テキパキとお客様に対応なさっている姿が想像できます。
ランチタイムはビジネスマン、OLさんも急いでいらっしゃるので時間との勝負!
アメリカンスタイル・レストランとしてイチオシメニューそして人気なのがハンバーガーやステーキ!
ランチメニューのオススメは「セットメニュー」。こちらはガッツリ栄養補給できそうです。

これからの季節はテラス席の人気が高くなるとのこと。
そうですよね~。気持ちいいですものね~。
テラス席でいただくワインとジューシーなお肉。
店内9割はアメリカワインを扱っているとのこと。ナパ、ソノマ
カールスバーグビールの生ジョッキが出て来る~!というのもいいです。

これからの季節、「グラムズ・カフェ」で黄昏時にテラスでいーい感じにアメリカンスタイルのお食事をお楽しみください!!

++++++++++++++++++++++++++++++++++
今日のメッセージテーマは。。。
「この春からあなたが始めたいこと!」教えてください。

*ジュミさん、こんにちは。
この春から始めたいことはボイストレーニングです。美しい声で話したいと思いカルチャーセンターに申し込みしたらすでに満席。唯一あいてるのが「アンチエージングのためのボイストレーニングコース」。これも一挙両得でいいかなと、近々申し込もうと思っているところです。(AKさん)
☆それは素敵です!! アンチエイジングのためのボイストレーニング!?ってあるんですね(JUMI)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
明日3月9日(金)、ナビゲーターは新宮志歩さんにバトンタッチ。
私JUMIは来週3月12日(月)にまたお目にかかります

来週3月12日(月)のメッセージテーマは、、、
「最近、あなたがギャップを感じたこと」教えてくださいませー。

4月OPEN! 独立行政法人国立美術館「国立映画アーカイブ」@京橋3丁目 * Art Focus @ Tokyo * お花のお話「C’mon A Kamon」

4月OPEN! 独立行政法人国立美術館 「国立映画アーカイブ」@京橋3丁目

スタジオには現、東京国立近代美術館フィルムセンター 主幹のとちぎあきらさんをお招きしました。

http://www.momat.go.jp/fc/keyword/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%96/

思春期に出会った映画に心揺り動かされ、その記憶と少年のようなピュアな心をいつまでも持ち続けていらっしゃるとちぎさん。
「映画」が私達に語りかけてくれるさまざまな意味を熱く語って下さいました。

これまで東京国立近代美術館フィルムセンターでセミナーや映画、展示を楽しみ、タイムトリップし、少しの時間我を忘れる、感動する、、ことをこちらで体験させていただいてきた私ですが、、、

4月からは「国立映画アーカイブ」として再始動するとのこと。
一体どのような施設になるのか、ワクワクしますー。
「国立映画アーカイブ」の現在の所蔵作品はなんと約8万本!
今後は作品上映、展示に加え、これだけの貴重な作品の数々を沢山の方たちに「知って・観て・感じて・見守って・保存して」もらうための様々な活動をなさっていくとのこと。
アーカイブされた映画作品を通して人生のいろいろなことを学ぶことが出来る場として
「国立映画アーカイブ」はますます貴重な施設になることでしょう。

是非、4月からの「国立映画アーカイブ」にご注目ください!
http://www.momat.go.jp/ge/topics/fc20180206/

++++++++++++++++++++++++++++++
Art Focus @ Tokyo
アートライターのヒロさんがご紹介くださるアート情報!

「ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜」@東京都美術館  開催中!!

(1)偉大なる父、ピーテル・ブリューゲル1世
2017年4月に同館で開催された「バベルの塔」展は記憶に新しいところですが、その目玉としてポスター・チラシに使用されていたのがピーテル・ブリューゲル1世の手による作品でした。
その精緻な描写に度肝を抜かれた人も多かったのではないでしょうか?
現存する油彩画はわずか40点とフェルメール並みの少なさです。
この展覧会は、ひ孫まで一族の画業を紹介するブリューゲル展の決定版!とも言える内容です。

(2)ブリューゲル家の画家作品を一堂に
父から子、孫、ひ孫まで9人の作品を比較鑑賞できます。
ピーテル・ブリューゲル1世(父)、ピーテル・ブリューゲル2世(長男)、ヤン・ブリューゲル1世(次男)
ヤン・ブリューゲル2世(孫)、アンブロシウス・ブリューゲル(孫)、ダーフィット・テニールス2世(孫の夫)
ヤン・ピーテル・ブリューゲル(ひ孫)、アブラハム・ブリューゲル(ひ孫)、ヤン・ファン・ケッセル1世(ひ孫)

(3)ブリューゲル様式の継承
長男のピーテル・ブリューゲル2世は、父のスタイルを受け継ぎ、生涯模倣作を描きました。
モチーフの一部を変えた派生画も描き、同じ主題の作品が100点以上存在した作品もあったとのこと。そのため、貴族だけでなく中流階級の人々も作品を入手することができました。
次男のヤン・ブリューゲル1世は、父の模倣作を描くだけでなく花の描写で才能を発揮し、花の画家と呼ばれて名声を得ました。ビジネス的にも成功し、友人ルーベンスとの共作も存在しています。
息子の模倣という経緯によって「ブリューゲル様式」は形成されていったのです。
模倣作を効率的に制作するために作業は分担され、複数画家による共同制作も少なくなかった時代でした。
細部まで描きこまれた描写、奥行きのある幻想的風景、偉大な父の作風を子孫がどのように継承・発展させていったのかが通覧できる展覧会です。

◎展覧会インフォメーション
東京都美術館 http://www.tobikan.jp/
2018年4月1日(日)まで 月曜休館(祝日の場合は翌日休館)
午前9時30分〜午後5時30分 ※金曜は午後8時まで 入館は閉館の30分前まで
一般1600円

会場風景
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
お花のお話「C’mon A Kamon」
今日のお花はコチラ!

詳しくはFacebookページへ!

https://www.facebook.com/KAMON.FLOWERGATE

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

明日3月8日(木)のメッセージテーマは、、、
「この春からあなたが始めたいこと!」教えてください