カテゴリー: ハロー・ラジオシティ

今日のHello Radio Cityでは
８月１８日、１９日（今週の土日！！）に墨田区で開催される
すみだストリートジャズフェスティバルをご紹介しました。

スタジオに、すみだジャズ実行委員会の
矢野智礼さんと渡辺圭さんをお迎えしてイベントについてお話しいただきました！

すみだストリートジャズフェスティバルは
今年で３年目を向かえる真夏のジャズイベント。
錦糸町駅周辺とスカイツリー周辺で行なわれます。
出演者の中には日野皓正さんやMALTA、中本マリさんなどの
有名ミュージシャンの方もいらっしゃり、
こういった方々の演奏も無料で楽しむことができます。

ジャズと言うと、夜に暗い部屋で演奏される難しい音楽。
と思われる方も多いかもしれません。
しかし、すみだジャズは屋外のステージも多く
太陽の下、明るいところでラフに音楽を楽しむことができるので
普段ジャズを聴かないという方にもピッタリのジャズイベントです。

実は矢野さん、前回のイベントは出演者として参加されていたんだそうです。
地元民として、地元の音楽を活性化させるというところに魅力を感じ、
今回は企画運営のボランティアとして参加されているんだとか。
まさに人と人とが繋がっていく音楽イベントなんですね。

ステージは錦糸町駅周辺だけでなくスカイツリーの方にもあるため
移動が少し大変・・・ということで、
当日はイベント会場をつなぐ無料バス、ジャズバスも運行します。
このジャズバスの中でもミュージシャンによるジャズ演奏が楽しめます。
素敵な演奏に聴き惚れて降りるタイミングを無くしてしまわないように注意が必要です！

すみだジャズ実行委員の矢野さんから
リスナーのみなさんにメッセージをいただきました！
“ジャズは難しい音楽ではありません。
太陽の下、開放感あふれるシチュエーションで気軽にジャズを楽しんで下さい！
ビールを飲みながら楽しむのもオススメです。“
とのこと。
食わず嫌いは勿体無い！ということで、
普段あまりジャズに触れる機会が無い方も
これを機会にジャズを聴いてみてはいかがでしょうか？
また、ジャズ好きな方も真夏の太陽の下ジャズを楽しむというのは滅多にない機会です！
みなさん、今週土日はすみだストリートジャズフェスティバルに足を運んでみてはいかが？

すみだジャズには音楽以外の楽しみ方もある！ということで
明日も矢野さんと渡辺さんのお二人をお迎えしてすみだジャズの色々な楽しみ方をうかがいます！

本日は様々な講座を紹介する「Ｌｅｔ’ｓ　Ｅｎｊｏｙ　講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは日本橋社会教育会館の森下さんと、

今回ご紹介する講座の講師を務めていただく表洋子さんです。

　　

 

お二人には9月22日・10月13日・11月17日の全3回で開かれる、

「おもてなしのパン教室」という講座を紹介していただきました。

 

「おもてなし」ということで急にお客さんが家に来た時などに

ササッとパンがつくれるようになろうという講座です。

 

表先生はフランスのパン学校を卒業しているそうです。

そんな表先生ですが、実は20代前半まで料理ができず

友人に連れて行ったもらった料理教室で料理に目覚めたそうです。

昔からずっとできてきたということではないので、

できない人の気持ちがわかり、初心者の方にもわかりやすく教えることができるとのこと。

この講座では各回でそれぞれ作るものが違っており

第1回目となる9月には、北欧風シナモンロール。

10月の第2回目はパン・オ・フロマージュ

11月の第3回目はクリスマスのパネトーネをそれぞれ作っていきます。

 

北欧風シナモンロールは本場の味を踏まえつつ、

日本人向けにアレンジして作っていき、

パン・オ・フロマージュは当日まで秘密の

もらった人が驚くようなアイディアを取り込んだり、

パネトーネはとても大きく中にドライフルーツなどが

混ぜ込んであり、近づくクリスマスにぴったりのパンだったり、

どれもおいしそうなパンをこの講座では習っていきます。

 

今回作るパンは実は初心者向けでは無いそうです。

しかし、初めての方にも工夫してわかりやすく教えるので、

難しそうだからとあきらめるのではなく、ぜひ一度参加してみてくださいと

表先生はおっしゃっていました。

みなさんも一緒に楽しくパン作りをしてませんか？

 

森下さん表先生、本日はどうもありがとうございました。

 

【講座　おもてなしのパン教室】

日時：9月22日、10月13日、11月17日　いずれも土曜日

午前11時～午後2時まで

場所：日本橋社会教育会館

参加費：7000円　（全3回の材料費込）

申込は日本橋社会教育会館

電話　０３－３６６９－２１０２　までお願いします。

本日は様々な講座を紹介する「Ｌｅｔ’ｓ　Ｅｎｊｏｙ　講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは日本橋社会教育会館の森下さんです。

今回森下さんには9月から全３回に渡って開かれる

「これだけで書けるわかりやすい文章」を紹介していただきました。

 

今の世の中、メールやブログ、ツイッターなどで、

文章を打つ機会というのは増えています。

そんなときに自分が書いた文章がちょっと残念…

なんて思っている方も多いんじゃないでしょうか？

そういった方たちにぜひ受けて欲しいのがこの講座です。

 

文章を書くという事がこんなに世の中に溢れているのに、

大人になってしまうときれいな文章などの書き方などを習う機会は

ほとんどありません。なのでそういった機会を与え、

もっと文章の大切さを意識してほしいということで

この講座を開くことになったそうです。

 

実際に文章を書いてみるのが大事で

自分で書いたものを自分だけ見てもよくわからないけど、

他人に見せてみれば問題点などが見えてきます。

自分で書いた文章を他人に見せる機会など早々無いので、

この機会に良い文章を書く技術を教わってみてください。

 

日本語は綺麗で様々な言い方があるので、

それを大事にしていろんな方が、いろんな表現で物事を伝えるようになれたらいいなと

思っているのでみなさんもぜひ一度参加してみてください。

 

森下さん本日はどうもありがとうございました！

 

【これだけで書ける分かりやすい文章】

日時：９月１４日、１０月５日、１０月２６日　（全３回）

午後７時~午後８時３０分

場所：日本橋社会教育会館

参加費：２０００円（全３回）

申込は日本橋社会教育会館

電話　０３－３６６９－２１０２　までお願いします。

本日は様々な講座を紹介する「Ｌｅｔ’ｓ　Ｅｎｊｏｙ　講座」をお届けしました。

今回お越しいただいたのは日本橋社会教育会館の中村さんです。

 

今回中村さんには通常の講座とは違い、「ゆめ講座」という

小学館集英社プロダクションと中央区が提携して行う

年に1回のイベントを紹介していただきました。

 

「ゆめ講座」は社会教育団体という中央区に住んでいる方メインで

活動している団体による応募型の企画です。

応募された中から採用された企画を元にイベントが開催されます。

当日は普段社会教育会館を利用されてない方たちも

無料で参加できます。

 

今回初めての試みとなる「ゆめ講座」では、

ドイツから来日する合唱団や、日本在住のドイツの方たちと

イベントを通して、大人から子どもまで楽しめる国策交流を致します。

 

この国策交流イベントが企画されたきっかけは、

ドイツの独日協会合唱団　フリューゲルというところの会員の方から

中央区の社会教育登録団体という方たちに、

交流会をやりたいという申し出があり、実現するという形になったそうです。

 

具体的にこのイベントではどういった事を行うかというと、

コンサートホールでは、合唱や日本舞踊、ピアノ演奏やダンスなどの発表があります。

ロビーの方ではドイツの職人さんが作る本場のドイツパンの販売や、

鼓の体験、能面の展示などが行われます。

料理教室では手打ちそばの販売や、和室ではお茶のお手前の体験など

日本とドイツの特色がでてる催し物が盛り沢山となっています。

 

中村さんこのイベントの準備を通してドイツの事について発見などがあったそうです。

日本とドイツの文化が両方楽しめるのでぜひご家族、ご友人といらしてみてください。

中村さん、本日はどうもありがとうございました。

 

【ゆめ講座　日独文化交流交歓会】

日時：　8月26日日曜日

開場午前10時　開演午後1時　閉場午後4時30分

場所：日本橋社会教育会館　7階　8階

入場料：無料

お問い合わせ：日本橋社会教育会館

電話　03-3667-2102

Hello Radio City、今日は中央区周辺のイベント情報をお届けしました！

・月島草市
日時：2012年7月14日（土）～15日（日）　14：00～21：00
場所：月島西中通り商店街
月島西仲通り商店街、500ｍの通り全部に屋台が並ぶ。
下町情緒豊かなお盆の道具(麻幹、筵、溝はぎ、など)を売る店が出るが、
今では、縁日の露店が多い。都内では貴重な季節市。

・「アートをおうちに持ち帰る。新しくて、楽しくて、温かい毎日が始まる。」展
期間：2012年7月11日（水）～17日（火）
場所：銀座三越　8階ギャラリー
日本の若手作家や現代アートを世界に発信することを目的に、2010年9月に誕生した銀座三越ギャラリー。
今回は現代アートを楽しみながらコレクションしている団体、
ワンピース倶楽部代表の石鍋博子氏とコラボレーションを組み、「ちょっと難しいかな」と思われがちな
現代アートを生活に取り入れやすくご紹介します。
会期中は様々なイベントを開催いたしますので、ぜひご来場くださいませ。