1964年開設!西銀座駐車場が目指す、街の都市機能とは?株式会社銀座パーキングセンター

新宮志歩です!今日のゲストは、、、

☆株式会社銀座パーキングセンター
代表取締役 松澤壮一さん


1960年創業、西銀座駐車場を管理・運営しているこちらの会社。1964年に開催された東京五輪時、車の普及に伴って課題となっていたのが事故と路上駐車。そのひとつ路上駐車問題を解決するために、銀座の近隣企業が出資し完成したのが西銀座駐車場です。

【西銀座駐車場】
地下1階と地下2階、二層構造ですべて平置きにて700台駐車が可能。
JR新橋駅近くから数寄屋橋交差点まで続く全長577mの広さが最大の特徴で。車の出入庫口は2か所ずつ、人が出入りできる街への連結部分は9か所あります。銀座駅の地下コンコースにも直結していて、駐車場利用時、雨にぬれずに銀座内を移動ができます。

銀座の街との連携も多数あり、中でも80の提携施設利用時には西銀座駐車場の駐車料サービスが受けられるといったポイントもあります。

松澤さんからお話しいただいた”都市機能における駐車場の役割”として、、、

1.非常時の都市バックアップ
2.街の玄関口
3.街との結節点
4.附置義務

街の中の大きな空間である駐車場が、街に対して何ができるか、日々取り組んでらっしゃいます。

街にとって大切な役割を果たしている西銀座駐車場。
この場所からたくさんの歴史が生まれ、街の機能が生まれています。これからも街を支える西銀座駐車場、私もその一日一日を注目していきます!

☆あしたのハロラジはJUMIさんにバトンタッチ!
私はまた来週月曜日に戻ってきます!それでは^^

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