ヤマハ銀座は「秋・ハロウィン」で秋限定のアフタヌーンティー イチオシです❣
エレガント山田様がスタジオに。
今日はハロウィンめがけて是非、ヤマハ銀座2階のカフェ・ラウンジでいただける秋限定アフタヌーンティー話で盛り上がりました!(^^)!
① 期間限定!子猫たちのハロウィンアフタヌーンティー
https://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/experience_area/event/detail?id=2890
銀座を訪れてちょっとブレイク!に最高にくつろげる空間です。是非!
②珠玉のリサイタル&室内楽
齊藤健太 × 馬場智章 Special Saxophone Night
https://www.yamahamusic.jp/shop/ginza/hall/event/detail?id=2758
クラシック×JAZZ、サクソフォン界注目の2人によるスペシャル・コラボレーションが実現!これからのサックス界を背負っていくお二人。今、聴いておくべきセッションです。
Autumn Ginzaが開催されている銀座。是非1日ゆっくり銀座をお楽しみください。
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Art Focus @ Tokyo
アートライターのヒロさんに注目のアート展覧会をご紹介いただきました。
今回は。。。
練馬区立美術館で開催中「日本の中のマネー出会い、120年のイメージー」
●マネを真似たがる画家たち
エドゥアール・マネ(1832-1883)が日本に与えた影響を考察する展覧会です。
マネの代表作でまず思い浮かぶのが「草上の昼食」(1863年、オルセー美術館蔵)です。自然の中で男女3人がピクニックをしているのですが、スーツ姿の男性に対し女性は裸体。普通に不自然です。当時、裸体描写は「女神」でなければならず、人間の女性はNG。サロン落選者展に飾られたというただならぬ作品なのです。
画家で美術批評家の石井柏亭(1882-1958)は同作にインスピレーションを得て《草上の小憩》(1904年、東京国立近代美術館蔵)を描きました。4人の少年少女が野原で寛ぐ姿は当然服を着ています。とはいえ風俗画という意味では共通しています。
高級娼婦が横たわる姿を描いた「オランピア」(1863年、オルセー美術館蔵)も世を沸かせたマネ作品です。これにインスピレーションを受けた画家も少なくありません。ちなみにティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」が元絵と言われています。
「オランピア」を模した現代作家・森村泰昌さんのセルフポートレイト作品も展示されています。画中の主人公だけでなく全ての人間になりきる姿には目を見張ります。マネ作品を題材にこれまで森村さんが制作した作品はのうち、多くが展示されています。
同じく現代作家の福田美蘭さんは、「草上の昼食」の登場人物からの視点で描いた絵画や、マネのミュージアムグッズが他の画家に比べかなり少ないことを調査してそれらを具体的に描いた一癖ある作品を出品しています。
「近代美術の父」と呼ばれ、印象派の画家たちを刺激したマネ。しかしあくまでサロンの画家を目指していたマネは印象派展に出品したことはありませんでした。本当に不思議な画家です。現代作家がマネをもとに展開する作品群を通して、改めてマネの美術史における存在の大きさを実感できるかもしれません。
ちなみに国内にあるマネの油彩画は17点(パステル画を含む)あるそうですが、そのうち7点が展示されマネは全部で52点、全出品点数は104点です(展示替え含む)。
◎展覧会インフォメーション
練馬区立美術館 https://www.neribun.or.jp/
2022年9月4日(日)~ 11月3日(木祝)月曜休館(祝日の場合は翌日休館)
午前10時〜午後6時 ※入館は閉館の30分前まで
一般1000円他
:展示風景
:森村泰昌 展示風景
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第19回 国土文化研究所オープンセミナー
『子供が輝く 水辺づくり、まちづくり ~プレイフルインフラを考える~』
日本橋蛎殻町にある「国土文化研究所」は心の豊かさを醸成できる空間を創出することを目標に掲げて先端技術の研究、文化に関する研究、社会貢献活動などを行っている組織。
今日はスタジオに松田さん(お馴染み!ドボクのラジオご出演中の「蛎殻町の松」さん)をスタジオにお迎えしてオープンセミナーについて詳しくご紹介いただきました。
セミナーテーマ:「子どもが輝く水辺づくり、まちづくり~プレイフルインフラを考える~」
ユニセフの調査結果によると、孤独を感じる日本の子どもの割合は他国と比べて突出して高いとのこと。
子どもの心が育つには自然体験がとても大切!
そこで、子どもの心の成長に繋がる自然体験の場所を作れないか、土木の立場から子どものために貢献できるのではないかと考えて、国土文化研究所が研究を行い、その成果を、「水辺のプレイフルインフラ」という本にまとめて、今年6月に出版。
「プレイフルインフラ」とは、子どもたちがワクワク・ドキドキしながら自ら学び成長していく「プレイフルラーニング」ということばとインフラをミックスした造語。
この本は、水辺を含むまちづくりや子どもの教育に取り組む、あらゆるジャンルの方に広く読んでいただき、子どもが輝くインフラのあり方について、今回のセミナーで皆さんで考えるという内容です。
子どもが輝くインフラは、大人の観点から見ても魅力的なものであるはずです。
皆さんも、子どもの視点から街を眺めてほしいです。
11月4日のセミナーで、一緒に考えてみましょう。
第19回 国土文化研究所オープンセミナー
『子供が輝く 水辺づくり、まちづくり ~プレイフルインフラを考える~』
開催日時:2022年11月4日(金)14:00~16:45(開場:13:30)
開催場所:日本橋社会教育会館 8階ホール 集合形式(ネット配信なし)
参加費無料
事前申込制 定員100名
詳しくはこちらのHPから⇒
http://www.ctie.co.jp/news/sustainability/2022/20221007_970.html
セミナー申し込み:事前登録が必要
こちらのURL から登録→https://forms.office.com/r/Db40SHKjTF
申し込み期限:2022年11月1日(火)
*プレイフルインフラについては、中央エフエム「ドボクのラジオ」で、
来週の10月26日(水)20時からの放送でもOAします
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今週もハロラジをお聴きいただきありがとうございました。
さて、来週10月24日(月)のハロラジ。
ナビゲーターは新宮志歩さんにバトンタッチ。そのラインナップは。。。
●10 月 30 日 日曜日に浜町公園で開催される浜町移動商店街について、 浜町商店街連合会 副会長の稲崎 知伸さんにスタジオにお越しいただき、お話を伺います。
●お隣千代田区 東京駅前「KITTE」にある愛媛のアンテナショップ「シン・エヒメ」より、事業リーダー伊藤奈緒美さんとお電話をつないで、11月30日まで開催中のイベント『~いいもの発見~えひめルーキーズ・マーケット』のお話を中心にお話を伺います。
新宮ちゃんは愛媛出身ですから これは要チェック情報ですね、きっと
来週もどうぞお楽しみに!
今日も素敵な午後を、そして良い週末をお過ごし下さいね。