!AMAZING GINZA!
毎月2回お送りするこのコーナー。
『銀座』という街が放つ多様な煌めきを銀座で活躍なさっているゲストの方、独自の視点でご紹介いただいています。
『AMAZING』な銀座発見のヒントとして是非!
このコロナ禍の中、「ずっとこれからも美食街・銀座 だからこの店!」というテーマで銀座の名店、個性ある飲食店の新たな試みなどをご紹介します。
今日、スタジオにお招きしたのは
銀座みかわや 四代目 専務取締役 渡仲晋平さんです。
銀座の老舗、有名どころの飲食店が脈々とその味を守り続けています。
銀座みかわやさんもその代表的なお店の1つ。
数ある同業他店がライバル同士になってしまうことはないのか?と思ってしまうのですが、、、
渡仲さんのお話に感動しました!
「銀座の飲食店はそれぞれ誇りを持ち、常に磨きを掛けています。ライバルというより互いが切磋琢磨し、磨きあっていることでいつも輝いているんです」
「1店1店が輝いているから、銀座に来てくださるお客様もその空気に包まれて輝くし、気分が上がるのだと思います」
なるほどー、銀座の街のキラキラした雰囲気はこういうところから来るんですねー。スゴイ!
軸をぶらさず、でも先を見据えて日々、食に情熱を傾ける老舗の名店の数々。
絶対にコロナなんかで失うことは出来ませんよーー。
そこで!強い絆で結ばれた店主の皆さんは考えました。
銀座の美食をデリバリーしよう❤
いよいよ3月から「おいしい銀座デリバリー」が始動!
各名店が選りすぐりメニューを展開します。
デリバリーでも質にはメチャクチャこだわるとのこと。
これは絶対に利用させていただきたい!
詳細などは改めてこのハロラジでご紹介したいと思います。
本当に楽しみっ!
「銀座みかわや」
https://www.ginza-mikawaya.com/
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観光協会特派員の「大好き中央区」
今日、お電話でインタビューさせていただいたのは
ブログネーム「滅紫さん」です。
いつもお着物でスタジオにいらしてくださり、その着こなしに感嘆!していたのに、コロナ禍でお目にかかれなかったのが本当に残念~。
昨年、滅紫さんは中央区「わくわくツアー」で「渋沢栄一翁」のゆかりのスポットをガイドとしてご案内なさったとのこと。
そのお話ぶり、解説のわかりやすさは折り紙付き。参加者の皆さんは大変満足なさったことでしょう!
そんな滅紫さんが今回ご紹介くださったブログは・・・
「初芝居」―「初春大歌舞伎」―歌舞伎座 です。
https://tokuhain.chuo-kanko.or.jp/detail.php?id=1984
いつも歌舞伎について深いご理解とともに熱く語ってくださる滅紫さん。
コロナ禍でその歌舞伎の公演も大きな打撃を受けていますね。
赤字覚悟の公演の様子、でもどんな状況でも観るものに感動を与えてくれる役者さんたちの姿が滅紫さんのお話から手にとるようにわかります。
詳しくは是非、ブログでお読みください。
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『かまパン&フレンズ 産直エブリー!from GINZA SONY PARK』
Ginza Sony Park地下3階にあるかまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>から今日はオススメEatをご紹介!
一昨日から店頭での販売を再開した「ファラフェルサンド」。
具材を挟むバンズは、徳島・神山のかまパンがオリジナルでつくったもの。牛乳を練り込んでいるため、歯切れがよくふんわりした仕上がりです。
挟むのは、北海道のべにや長谷川商店さんが扱う在来種のお豆を使った「ファラフェル」と「フムス」。
今月は田んぼのあぜ道に撒いても育つ間作大豆(かんさくだいず)という小さな大豆をコロッケのように揚げたファラフェルをご用意。ファラフェルは中東でよく食べられているものなのですが、日本の香りがするよう、春菊を刻んで混ぜ込んでいます。お豆と香り付けの野菜は、旬に合わせて変えていくので、そのときどきの味をお楽しみに。
ほかにもさまざまな農家さんから産直で送られてくる新鮮な葉物や自家製のピクルス、甘酒を使ったソースなど、ひとつひとつがパワーアップして。10種類以上の具材が入った「ファラフェルサンド」。いろいろなお野菜を食べたいとき、ぜひお召し上がりください。
お家に持ち帰って家族で挟んで楽しめるセットや、サラダボウルもご用意!
https://www.ginzasonypark.jp/shop/09_2.html
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『簡単!手作りフランス料理 @ おうち』
Monsieur et madam !
銀座2丁目にある『フレンチレストラン KAIRADA』のオーナー・シェフ、
皆良田さんに手軽に美味しく家庭で作れるフランス料理のレシピを教えていただくこのコーナー。
安心・安全で生産者の顔が見える食材を使ってつくる美味しくてお手軽なフランス料理
お家で美味しい手作りフレンチを!
今日教えていただいたお料理は❤
「赤ワインライスのコロッケ」
コロッケは庶民の味、苦手という人に私は出会ったことが未だありませんが、あなたはいかがですか?
コロッケの語源はフランス語で「バリバリ音を立てて咬む」ことを意味する動詞クロケ「croquer」。今や世界共通の庶民派メニューですね。
やっぱり衣もサクサク感と揚げたてのパリッと感が重要。
コロコロ可愛らしいお料理です!
今回はこの庶民的な「コロッケ」のフレンチ版!を教えていただきました。
<材料>
白米(2合)・赤ワイン(370cc)・玉ねぎ(1/2個 みじん切り)・人参(1/4本 みじん切り)
バター(少々)・塩・胡椒(少々)・ローリエ(1枚)
ここで要注意は「甘口ではない赤ワインで!」(料理用ワインはNG!)
<作り方>
白米は事前に洗い、ザルに上げて水気を切る
⇒少々のバターで人参を先に炒めしんなりしたら玉ねぎを加え更に炒める
(弱火で野菜の甘さを引き出すようにじっくり炒めて)
⇒野菜を炒めた鍋に洗米を加え、木べらで底が焦げ付かいないように混ぜ中火で加熱。油が足りなければバターを足してOK
⇒お米が透き通ってきたら赤ワインを加え一煮立ち。ローリエを1枚加え蓋をする
⇒弱火で10分ほど炊き、素早く蓋を開け水分がなくなっているか確認してまたすぐ蓋を閉め、火から外して10分ほど蒸らす。
⇒味見をして塩・胡椒で整える
⇒バットや大きめの皿などに広げて冷ます(赤ワインライスの出来上がり!)
⇒好みで中にチーズや火を入れた肉などを入れて丸型や俵型に成形する。
⇒小麦粉、とき卵、パン粉(細かめの粉)の順に衣をつけ、170℃~180℃で揚げる
⇒上下返すなどしてムラなく揚げたらキッチンペーパーなどの上に並べる。
ポイントは赤ワインのセレクト、甘口を選ばないようお気をつけください。
揚げたてをボナペティ!!
Restaurant「KAIRADA」https://kairada.business.site/
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毎週のお題からイメージする曲を1週間を音楽でつなぐ「サウンドコネクト」
今週のお題は「リラックスできる1曲」
あなたからのリクエスト、大募集中!
そして明日メッセージテーマ・「あなたドキっとしたこと」へのメッセージもお待ちしています。
メッセージ宛先: voice@fm840.jp 。
明日2月19日(金) のハロラジ・ラインナップ・・・
いつも素敵なコンサートをご紹介くださるヤマハ銀座・エレガント山田さんがご登場!
Art Focus @ Tokyoコーナーはお馴染みアートライターのヒロさんとあれこれアート談義しますー。
そして「かまパン&フレンズの産直エブリー from Ginza Sony Park」からはフレンズはがきをご紹介。
さらに「Thomasのともてなしラーニング」でネイティブな英語に触れましょー。どうぞお楽しみに。
ではまた明日!