ヤマハ銀座『GINZA DE JIMBO ONLINE』、『神谷百子 マリンバ・リサイタル』ご紹介
&チケットプレゼント!
ヤマハ銀座から山田さんがスタジオにお越しくださいました・
いつお会いしてもエレガントー。今日の私のラフ過ぎる服装とは対照的(苦笑)
今日はコロナ禍でも気分スッキリ、盛り上がる打楽器のリサイタルを2つご紹介くださいました。
① 神保彰 ワンマンオーケストラ2020
~GINZA DE JIMBO ONLINE~ 無観客有料配信
ヤマハのドラムを複雑に組み合わせ、一人でまるでオーケストラのような演奏を聴かせてくれます!さすが、神保彰さんだからこその神業ドラムテクニックに酔いしれたい。。。
開催日時:10月10日(土) 20:00開演
会場:ヤマハ銀座スタジオから生配信(無観客)
配信コンサート視聴チケット料金:1500円
チケット申し込:チケットぴあ
詳細はコチラ→https://www.yamahaginza.com/studio/event/004333
② 神谷百子 マリンバ・リサイタル
4人のマリンビストと共にヤマハホールで開催されるリアル・リサイタル
マリンバの響きとヤマハホールの音響の良さが相まって、最高の、迫力あるマリンバ演奏を楽しめます。
久しぶりにリアルで体感できるリサイタルを心ゆくまでお楽しみください。
開催日時:10月28日(水) 19:00開演
会場:ヤマハホール
チケット申し込:チケットぴあ
詳細はコチラ→https://www.yamahaginza.com/hall/event/004285/
<「神谷百子 マリンバ・リサイタル」 チケットプレゼント!>
このリサタイル鑑賞チケットをペア1組の方にプレゼント致します。
ご希望の方は「マリンバ・リサイタル チケット希望」と書いて
郵便番号・ご住所・お名前・ご連絡先を明記の上、メールでご応募ください。
メール:voice@fm840.jp
締切:9月24日(木)
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9月21日(月)から「令和2年 秋の全国交通安全運動」始まります!
スタジオに半年ぶりにキリリとしたお姿で中央警察署の関根さんがご登場!
来週9月21日(月)から9月30日(水)までの10日間行われる
「秋の全国交通安全運動」についてご紹介くださいました。
今年はコロナ禍でかなり外出を控えていた方が多かったようですから、さぞ交通事故が減ったのではないかと思いきや・・・
実は増えている!というお話にビックリしました。
二輪車の単独事故、自転車の事故などこれまでとは違った傾向の事故が増えているそうですが、これもコロナ禍での生活スタイルの変化と関連があるのかもしれませんね。
そんな中、警視庁から『横断SAFETY ACTION』が呼びかけられています。
*横断する際、顔を車両の方に向ける(アイコンタクト)
*手を出して渡る合図をする(小学生だけでなく大人も!)
*安全な場所で一歩踏み出す
歩行者も自転車もバイクも車も、みんながマスクをしていて表情がわかりにくいということから道路横断などの際には『オーバーアクション』を積極的にして事故を防ぐ試みです。
中央区では30代~50代の方の事故が増えているとのこと。
大切な人、自分の身を守るための行動、心がけましょう。
お互いに思いやりの気持ちを持って、安全・安心な街を守っていきたいですね!
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Art Focus @ Tokyo
アートライターのヒロさんがご紹介してくださったのは
練馬区立美術館で開催中「Re construction再構築」
●所蔵品と現代作家が共演
今年で開館35年を迎えた練馬区立美術館で、4人の現代作家が美術館の所蔵品を熟考し自作と共演を試みる興味深い展覧会が開催されています。作家は青山悟、大小島真木、冨井大裕、流麻二果の4名。絵画、刺繍、立体、インスタレーションなど手法は様々です。
展覧会は5つのテーマで構成されています。
「歴史」 所蔵品を年代順に紹介
「色」 流麻二果×松岡映丘・松岡静野
「メディア」 青山悟×郭徳俊
「空間」 冨井大裕×小野木学
「身体」 大小島真木×荒木十畝・池上秀畝
それぞれの展示室には、作家によるテーマの捉え方、選んだ所蔵品の第一印象、その作品をどのように自身の制作に結びつけたのか、についての回答パネルが掲示されています。彼らの選んだ所蔵品の制作年は1920年代から1990年代と幅がありますが、時代を超えた共演によって新たな視点での鑑賞を可能にしています。
●見どころピックアップ
流麻二果さんは松岡映丘「さつきまつ浜村」と妻・松岡静野「舞妓」を選びました。夫を支えるために筆を折った妻が時間を愛おしんで描いた1点をぜひ見てもらいたいと思ったそうです。また、死を意識した際に感じる自然の色や光の強さを、身内を亡くした時に経験し、近年のテーマにしていたという流さんは、映丘の水辺の景色に彼岸への思いと生の煌めきを描いたそうです。前述の2作品と対比させて制作した作品の他にも色彩を掘り下げて制作した作品を5点展示しています。
郭徳俊による『Time』誌の表紙になった歴代大統領の顔と自分の顔を合成した《大統領と郭》シリーズと共演した青山さんは、その批判精神が自己の作品とも共通していると考え、自身の制作と結びつけるのではなく、逆に時代や手法、着眼点に違いを出して展開することを考えたそうです。布、紙、マスクやレジ袋にミシンで刺繍を施し、発したメッセージは実にアイロニカルです。
◎展覧会インフォメーション
練馬区立美術館 https://www.neribun.or.jp/museum.html
2020年9月27日(日)まで 月曜休(9月21日は開館)、9月23日
午前10時〜午後6時 ※入館は閉館の30分前まで
一般800円
展示風景(流麻二果)
展示風景(冨井大裕)
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そして来週のハロラジ。
21日・敬老の日、22日・秋分の日 というわけで新宮ちゃんのハロラジはお休みです。
来週9月23日(水)、私JUMIからお送りしますー。
ラインナップは・・・
毎月1回お送りする「ナゼナニ もっと教えて自衛隊」コーナーでは、自衛隊員の皆さんが参加するという「競技会」についてご紹介。メチャ本気の競技会なんでしょうねー。詳しく伺いましょう!
そして お花のお話「C’mon A Kamon」。来週は花門フラワーゲートの岡崎さんと私JUMIが生トークです!
今日も素敵な午後を、そして良い週末をお過ごし下さいね。 それでは!